当院の鍼灸施術は以下のような疾患に対して有効です。この他、原因不明の症状でお困りの場合でもご対応可能な場合がありますので、個別にご相談ください。
身体症状
機能性ディスペプシア(FD)
胃の不快感、胃もたれ、腹痛などが長期間継続する疾患ですが、胃カメラなどの検査を行っても胃炎などの所見が見られない胃の不調です。
胃への血流改善を行う刺さない鍼を行うことで改善されることが多く、特効薬(アコファイド)が効かなかった機能性ディスペプシアでも改善する場合があります。
不安症を伴うことも多い為、心理療法も併用する場合があります。
過敏性腸症候群(IBS)
起立性調節障害
思春期に好発しやすい自律神経疾患が起立性調節障害です。午前中に調子が悪い為、朝起きられない、起きられても頭痛、腹痛、だるさなどの症状があります。
夜眠れないなども生じやすいです。 血圧の調節機能に問題を生じるためめまいや立ち眩み、疲れやすさなども出やすい疾患です。
当院では鍼灸や整体による身体的な面からのアプローチで自律神経の働きを整えつつ、自律神経を乱している可能性がある生活習慣の改善を行っていきます。
不登校の体調不良
不眠症(睡眠障害)
自律神経失調症
自律神経の乱れによる症状が疑われるが疾患を特定できない際に自律神経失調症と便宜的に病名のように扱われますが、正式な病名ではありません。
自律神経を乱す原因となったストレスをカウンセリングの中から見つけ出し、鍼灸・整体で身体状態を整えつつ、生活習慣の改善を一緒に行っていきます。
めまい
頭痛(片頭痛・緊張型頭痛)
動悸
心理症状
パニック障害
パニック障害は突然、交感神経が過剰に興奮してしまうことで、動悸、息苦しさ、胸の痛み、めまいなどの自律神経症状と不安・恐怖などの感情に襲われる疾患です。
当院では身体面からのアプローチによってパニック発作が起こりにくくなるように働きかけながら、パニック発作を克服していくための心理療法、不安感を感じにくくさせる栄養療法や運動療法を組み合わせて改善を行います。
広場恐怖症
自分の自由が利かなくなる空間や場所に行くと交感神経が高まり玖珠良くなってしまう疾患。
パニック障害に併発することが多いですが、単独でも発症する場合があります。
鍼灸・整体で体をリラックスさせた状態の後、段階的に暴露療法を行っていくと改善することが多い疾患です。
オセロ症候群
全般性不安障害
鍼灸の他、暴露療法と運動療法を組み合わせて改善を行っています。特別心配なことがあるわけでもないにもかかわらず、不安・恐怖な感情が沸き起こってきてしまう。些細な事を心配して不安・恐怖感情に支配されてしまう疾患です。
脳の機能が低下していることが原因になる場合も多い為、鍼灸・整体による身体アプローチも並行して行っていきます。運動療法や栄養療法も有効なため、心理療法と合わせて改善を行っていきます。
社会不安障害・社交不安障害
人と話すのが怖かったり、プレゼンなど人前で話すと苦しくなる、外食すると緊張して食べることが出来ないほど緊張してしまう疾患です。
基本的には暴露療法を行うことにはなりますが、鍼灸施術によって全身の筋肉を緩めてリラックス状態にしたり、内臓を整える事で不安になりにくすることで、改善をサポートしていきます。くなる場合があります。
うつ病
適応障害・ストレス障害
施術のご案内
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