適応障害・ストレス障害

適応障害

当院で適応障害・ストレス障害改善に取り組まれた方の声

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

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適応障害・ストレス障害とは?

ご訪問ありがとうございます。浜松市中区和地山にあります心身堂鍼灸院の佐野です。

人は誰でもショックな出来事があれば落ち込みますし、一時的に緊張して眠れない、ドキドキする。不安になることは誰にでもあります。通常は心の回復力によって数日である程度元気になってきますが、ストレス環境にいるままでは回復しなくなっているのが適応障害です。

失業、引っ越し、結婚、失恋、昇進、降格、就職、転職、部署異動、退職、転校、クラスが変わった、家族が亡くなったなど人間関係の環境変化のストレスが原因で、憂鬱(気分が落ち込む)、不安が強くなる、神経質になるなどの情緒の不安定になったり、ドキドキする、手汗がひどい、眠れない(睡眠障害)、めまいが出るなどの自律神経症状が出てきます。

眠れなくなった、動悸がするなどの自律神経症状がでて病院を受診して適応障害と診断されたけれど、休養するようにとだけ言われて、この先どうしていいのかわからなくて不安ですよね。

しかし、大丈夫です。当院は適応障害でお悩みの方が来院されて、元気を取り戻されています。

このページでは、あなたが適応障害を改善していくためのヒントになると思いますので、ぜひご一読ください。

女性

適応障害は慢性化させないことが重要な疾患です。

なぜなら、適応障害は症状が出始めてから6か月以上症状が継続した場合には慢性化して行くことで、脳病(脳が原因の病気)へと進行してしまい、鬱(うつ)病や不安障害(パニック障害、全般性不安障害、限局性恐怖症)など改善が難しい疾患へ進行していく危険性が高い疾患だからです。

言い方を変えれば、うつ病、不安障害(パニック障害など)になって長い闘病へと突入していくかどうかの境界にいる状態とも言えます。

適応障害と鬱病の違い

基本的にはストレスとなった原因から離れて、安全な環境で休養することが回復には必要だと考えられています。

しかし、自律神経症状によって眠れない、息苦しい、動悸がする、リラックスできないなどの状態では思ったような休養ができず、時間だけが過ぎていってしまうことにストレスを感じて、休養しているのに悪化していくという経過を辿りやすくなってしまいます。

ストレスの原因から離れていれば症状が出ないレベルの重症度であれば休養のみで改善が見込めます。しかし、何らかの自律神経症状が出てしまっている場合には、自律神経症状の改善を並行して行いながらの休養をすることで、改善しやすくなります。

当院で適応障害・ストレス障害が改善される5つの理由

当院へ通院された方が適応障害・ストレス障害から改善される5つの理由についてご紹介いたします。

理由1:神経からくる筋肉の緊張を改善してリラックスしやすくする

人体は筋肉が緊張している(こっている)状態ではリラックスできないようにできています。その為、筋肉の緊張が強い場合には筋肉を緩めることでリラックスしやすくなります。

しかし、適応障害の方のこりは姿勢が悪くて凝っている場合のこりと違い、マッサージでは改善できません。

リラックス

なぜなら、脳からの指令で筋肉を緊張させるように間違った命令が行われて筋肉が緊張しているからです。

当院では脳(神経)から筋肉へ緊張を促す間違った命令を改善する刺さない鍼による施術で、緊張を解除していきます。

リラックスしやすくなるため、理想的な休養状態へ入りやすくなり、適応障害からの回復をサポートします。

理由2:栄養の視点からリラックスを誘導する

人間はストレスがかかると食べたい食べ物に変化が生じます。典型的なパターンが女性は甘いもの、男性はラーメンなどの炭水化物を食べたくなる欲求が強くなり食事に偏りが発生してきます。

それだけでなく、ストレスを受けるとストレスに抵抗する為に体の中では様々な化学反応が起こります。その結果、気が付かない間に多くの栄養が使われ栄養不足が発生していることもありますので、基本的な食生活について一緒に考えていきます。

栄養

私たちの体は食べ物から作られ、代謝には食べ物が必須です。

休養するというのはストレスからの栄養の消費を抑えて体の中に必要な栄養素を増やすことでもあります。

食事の内容をお伺いし、栄養学の観点から食生活の見直しを行うことで休養の効果を高めていきます。

理由3:自律神経の中枢への血流改善を狙った施術

自律神経症状があると症状自体の辛さがストレスとなって適応障害からの回復を妨げることになります。

自律神経症状を改善するために、自律神経の中枢へ血液を送る総頚動脈(そうけいどうみゃく)と椎骨動脈(ついこつどうみゃく)という合計4本の動脈の流れを良くする必要があります。

神経細胞

これらの動脈は外傷から守る為に体の深部にあるため、マッサージなどの通常の刺激では届かず、首周りは重要な神経も多いためアプローチが難しい場所でもあります。

当院では先端が丸くなった刺さない鍼を用いて、全身のバランス調整と首の局所的な血流の改善を組み合わせて、安全に深い首こりの改善を行っています。

自律神経の中枢が集合している神経細胞へ血液が十分供給されることで、十分な栄養と老廃物の排泄を促し、自律神経症状を改善し、より効果的な休養になるよう導きます。

理由4:心理ストレスに強くなるためのアプローチ

適応障害の治療はストレスの原因から離れることが基本です。

しかし、いずれは社会へ復帰していくわけですから、ストレスに対する抵抗力を強くすることも大切です。

当院では、認知行動療法やリフレーミングなどの心理療法を行うことでストレスに対する抵抗力を高めるアプローチを行っていきます。

心理療法を行うことでストレスに対する抵抗力が強くなり、再発を予防することができます。

理由5:ストレスからパニック障害を発症した経験

院長自身が26歳の時にストレスから(適応障害→)パニック障害となった経験があります。

息苦しい、のどのつまり、頭がぼーっとする、胸が苦しい、動悸、手汗、焦燥感などの適応障害の状態を無視して無理に仕事を続けた結果パニック障害になり、完全に社会から離脱もしました。

しかし、この闘病の経験とそこから社会復帰してきた経験があるからこそ、自分の体験からあなたの辛さを理解し、的確なアドバイスや施術につなげることが出来ます。

経験

当院への通院を検討されている方へ

当院はあなたが適応障害になった原因を一つ一つ改善していくことを大切にしています。

当院の施術料は1回あたり以下の施術料を頂いています。

施術料

 

適応障害は鍼灸の保険適用外のため、施術にかかる費用は全額自費負担となります。(税制面での医療控除の対象ではあります。)平均して7~8回程度の通院が必要なことが多いですが、あなたのお体の状態によって通院回数は増減します。

施術回数

ストレスから体を壊した経験者としてお伝えしたい事

症状が出てから、もっと早くに休養を取っておけば・・・という後悔の気持ちはよくわかります。

しかし、今からできることをひとつずつ積み上げていくことが大切です。

病院では十分な生活指導や心理療法を行ってもらっていないことも多く、うつ病やパニック障害にまで症状が進行してから来院される方も多くいらっしゃいます。

そうなる前に、より効果的な積極的な休養ができるお手伝いをさせて頂いております。

当院での改善に取り組んでみたいと思われた方は下記の方法で「ホームページを見て、予約をしたい」と今すぐご連絡ください。全力でサポートさせて頂きます。

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