トンネルを走っていて動悸と息苦しさに襲われるパニック障害の再発で来院された40代女性(浜松市)の鍼灸症例

<初診時のカウンセリング>
3年前にも一度パニック発作を起こしたことがあるのだが、その時はすぐに治まりその後何度も出るということものなく過ごせていたのだが、5カ月前からめまい、胃の不快感、食欲不振、喉のつまり感などの症状が出るようになり、トンネルを走っている最中に急に動悸と息苦しさをを感じるようになってから過呼吸発作を起こしかかったとのこと。

病院へ行って薬を処方してもらっているものの、症状はあまり回復せず、運転中にパニック発作が出たらと怖くなってしまっている。

<施術内容と経過>
話を伺っていくとプライベートで強いストレスを感じることが3年前から続いており、それが落ち着いたのが5カ月ぐらい前とのことで状況が一致するので、過剰なストレスによる身体のダメージが蓄積していき、気が抜けたタイミングでパニック発作が引き起こされたのだと思われる。呼吸も胸式呼吸を早く行っている状態の為、呼吸筋を緩めて正しい呼吸を練習して頂く事と、心理療法をセットで行っていく。

初回
全身調整と呼吸筋を中心にはりで緩めた後、正しい腹式呼吸の方法を指導。

2回目(一週間後)
前回の施術後、胃の不快感、動悸、喉のつまり、食欲不振、めまいの症状は8割程度まで改善し、だいぶ楽に過ごせていた。全身調整、呼吸筋と首周辺のこりを緩め、心理療法を行った。

3回目(一週間後)
辛いと感じるレベルの症状はほとんどなく、過ごせていた。全身調整、呼吸筋と首周辺のこりを緩め、心理療法を行った。

4回目(一週間後)
食欲が出てきて美味しいと感じられるようになってきており、運転も問題なくできている。全身調整、呼吸筋と首周辺のこりを緩め、心理療法を行った。

5回目(二週間後)
二週間間をあけても体調は良く過ごせている。唯一気になるのが、職場で全員に発表する時にすごく緊張してしまうとのことで、心理療法を行った。

6回目(三週間後)
体調良く過ごせているが、予期不安だけが残る。

7回目(一カ月後)
軽い予期不安は頭をよぎることはあるが、深刻になることもなく過ごせている。体調も良いため、今回で卒業とした。

<まとめ>
心理的なストレスから身体にダメージが蓄積してパニック障害が再発していた症例。

呼吸を正しく戻すことと身体的なダメージの改善のサポートを行っただけで症状自体は最初の2週間ぐらいからほぼ収まってきていたので、あとは身体に再び負荷をかけすぎなければ再発の心配はないと思われる。

※こちらの記事は症例であり、全ての方に効果を保証するものではありません。効果には個人差があります。

パニック障害の改善について詳しく解説していますので、ご興味がある方は是非ご覧ください。

週5回鎮痛薬を飲んでいる首こりと連動した後頭部の頭痛で来院された40代男性(浜松市)の鍼灸症例

<初診時のカウンセリング>
20代の時から慢性的な肩こりがあったのだが、そこから次第に頭痛を伴うことが多くなり転勤で海外にいた間は現地の整体や鍼灸をうけて頭痛を回避していた。

頭痛は首の付け根のあたりを中心に後頭部のみに頭痛が集中している。現在は週に5回程度頭痛が出るたびに服薬して過ごしている状態とのこと。

<施術内容と経過>
元々整体や鍼灸である程度コントロールできていたとのことから、首肩こりからの頭痛ではないかと思われる。首の筋肉が固くなりすぎて可動域もかなり狭くなっている為まずは正常範囲まで首が動けるようになることを目指しつつ、頭痛の変化をみていく。

初回
全身調整と首肩周辺を中心にはりを行った。

2回目(一週間後)
前回の施術後、頭痛は3回発生したが頭痛薬を飲むのは1回で済んでいるとのこと。首の可動域がまだ十分ではない為、全身調整、首肩周辺を集中的に緩めた。

3回目(一週間後)
今週は一度も頭痛が出ることなく過ごせていたとのこと。首の可動域は正常まで動くようになっているがツッパリ感が残る為微調整。全身調整、首肩周辺を集中的に緩めた。

4回目(一週間後)
今週も頭痛は出ることなく過ごせていた。首もだいぶ動くようになったのだが、深く曲げると神経根症状と思われる電気が走るような痛みが発生している。全身調整、首肩周辺に緩め、首の可動域調整。

5回目(二週間後)
今回は久しぶりに頭痛が何度か出たとのことで、神経根症状に対するアプローチで首のバランスが変わったことによる影響だと思われる。全身調整、首肩周辺に緩め、首の可動域調整。

6回目(三週間後)
三週間間をあけたが、頭痛は前回の施術以降は発生していない状態で過ごせている。

7回目(一カ月後)
頭痛を感じることなく過ごせているとのこと。今回で卒業とした。

<まとめ>
首肩こりからの緊張型頭痛の症例。

首肩こりが頭部の筋肉を引っ張ってしまってそれによって頭痛が出ていた症例。首の可動域の改善に手間取ってしまったが、歯の治療が完了していなかったことも関係していたためなかなか難しい症例ではあった。

※こちらの記事は症例であり、全ての方に効果を保証するものではありません。効果には個人差があります。

頭痛の改善について詳しく解説していますので、ご興味がある方は是非ご覧ください。

持病のめまいが毎日出るようになり、下を向くと強くなると来院された50代女性(浜松市)の鍼灸症例

<初診時のカウンセリング>
時々めまいはあったのだが、一ヶ月ぐらい前から悪化してほぼ毎日めまいが出ている状態になってしまい来院。

振り向いたり下を向いたりといった頭を動かした後に強くめまいを感じるとのこと。

めまいは回転性ではなく、フワフワしたような感じで、思い当たる原因としてはケアマネの仕事でデスクワーク作業が多くなって肩こりがひどくなったことではないかとのこと。

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一週間前の雨の日に起き上がれないほどの片頭痛がでて、来院された中3男子(浜松市)の鍼灸症例

<初診時のカウンセリング>
一週間ぐらい前の雨の日に突然両側の側頭部に脈打つような鋭い痛みの頭痛が出るようになり、起き上がることが出来なかった。

今まではそんなに強い頭痛を感じたことがなかったため、脳の検査も一通り受けたのだが異常がなく、中学生の為痛み止めもカロナールしか処方できないとのことで、他に方法がないか母親に連れられて来院した。

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持病の片頭痛が悪化して起き上がれない日が続いたため来院された40代男性(浜松市)の鍼灸症例

<初診時のカウンセリング>
2年ぐらい前から時々脈打つような頭痛が出ており病院で片頭痛の薬を処方されて片頭痛が出た時は服薬するという形で生活していたのだが、先週からひどい頭痛がはじまり4日連続で起き上がれないほどの激痛に悩まされたため来院した。

今回は病院でもらっている片頭痛薬も効かず、市販の鎮痛薬も試したが一向に痛みが引いてこないとのこと。

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4カ月ぐらい前から始まった左の高音の耳鳴りで来院された30代男性(浜松市)の鍼灸症例

<初診時のカウンセリング>
4カ月ぐらい前から左耳に高音の耳鳴りを感じるようになりなかなか改善しない為来院した。

耳鳴りは日によってはほとんど気にならない日もあるのだが、逆に強い日もあり平均すると毎日ある程度の耳鳴りは感じているとのこと。緊張型頭痛もあるとのこと。

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目の前が暗くなるめまい、頭痛、だるさ、不眠症状で来院された中1女子(浜松市)の鍼灸症例

<初診時のカウンセリング>
小学校入学までは活発な性格の子供だったそうではあるが、小学校に上がったぐらいから内向的になり、引っ込み思案や怖がり、自己否定的な発言が増えるなど気になることは多くあったのだが、中学に上がってから目の前が暗くなるめまいと、頭が押さえつけられるような頭痛、だるさ、不眠などの症状が出てくるようになった。

小児科を受診したがはっきりとしたことはわからず、何か改善する方法はないか?とのことで当院へ来院した。

現在は学校へ行けていない状態。

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突然始まった目の奥の痛みで、群発性頭痛と診断されて来院された30代男性(浜松市)の鍼灸症例

<初診時のカウンセリング>
今月の頭から頭痛が毎日出るようになり、夕方から夜にかけてひどく痛みが出る。

病院では鎮痛薬を渡されて様子を見るようにとのことだが、痛み止めを飲んでもあまり変化がない。かなり激しい痛みが目の奥で脈打つような感じで鋭い痛みがあり、日常生活に支障をきたしている為当院へ来院した。

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2カ月前に発生した動悸、息苦しさ、過呼吸発作のパニック障害で来院された20代男性(浜松市)の鍼灸症例

<初診時のカウンセリング>
二カ月前に突然の動悸と息苦しさからの過換気発作を起こし、病院を受診したところパニック障害と診断された。

その病院では特別薬物治療をやっていきましょうという感じではなく、様子見の状態ではあるがパニック発作が時々出てしまうことと、いつ出るのか?という予期不安がはじまり始めてどうしていいのかわからなくなり当院へ来院した。

予期不安が強めで仕事は休職している。

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出産をする度に頻度が増えていっている頭痛の改善で来院された30代女性(浜松市)の鍼灸症例

<初診時のカウンセリング>
小学生ぐらいから年に数回程度拍動性の片頭痛と思われる頭痛持ちであったが、一人目の出産後から月に1回程度まで頭痛の発生頻度が増加。

二人目の出産後からは月に2~3回頭痛が発生するようになり、更に一ヶ月ぐらい前から週に2~3回ぐらい頭痛が発生するようになってきた為来院。

目の奥の痛みがあることから病院では群発性頭痛との診断を受けているが、薬を飲んでも痛みは治まっていない。

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