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	<title>適応障害 - 浜松市の心身堂鍼灸院</title>
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	<description>自律神経と不安障害専門治療院。自律神経失調症、パニック障害、起立性調節障害、機能性ディスペプシア</description>
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	<title>適応障害 - 浜松市の心身堂鍼灸院</title>
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		<title>不登校のお子さんが、なぜ保健室登校ができない、嫌がるのか？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 16 Mar 2026 02:35:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[不登校]]></category>
		<category><![CDATA[起立性調節障害]]></category>
		<category><![CDATA[適応障害]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、浜松市のはりを刺さない鍼灸師の佐野です。 休みの日は元気だけれど、学校へ行こうとすると体調不良が出ていくことが出来ない。大人であれば適応障害の症状ですが、子供の場合は不登校や起立性調節障害として扱われることが [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2026/03/16/%e4%b8%8d%e7%99%bb%e6%a0%a1%e3%81%ae%e3%81%8a%e5%ad%90%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%8c%e3%80%81%e3%81%aa%e3%81%9c%e4%bf%9d%e5%81%a5%e5%ae%a4%e7%99%bb%e6%a0%a1%e3%81%8c%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%81%aa%e3%81%84/">不登校のお子さんが、なぜ保健室登校ができない、嫌がるのか？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こんにちは、浜松市のはりを刺さない鍼灸師の佐野です。</p>
<p data-path-to-node="16">休みの日は元気だけれど、学校へ行こうとすると体調不良が出ていくことが出来ない。大人であれば適応障害の症状ですが、子供の場合は不登校や起立性調節障害として扱われることが少なくありません。</p>
<p data-path-to-node="16">いじめなどがなく、クラスメイトに合うこともない保健室であれば行けるのでは？と思いますが、保健室登校ができなかったり、本人が嫌がる場合が少なくありません。</p>
<p data-path-to-node="16">今回は保健室登校ができない・嫌がる理由について一緒に考えていきたいと思います。</p>
<p data-path-to-node="16"><strong>※一部の方にとっては不快になる可能性がありますので、現実を直視したくない方はこのままページを閉じてください。純粋な血圧症状を伴う起立性調節障害の子供とは関係がありません。</strong></p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
</div>
<h1>結論：『周りに合わせるのが得意なタイプ』の子ほど（定型発達）、『普通』にこだわる</h1>
<p>不登校のお子さんの中には神経発達症（発達障害）・グレーゾーン（以下非定型）が原因でストレスから適応障害になって学校へ行けなくなっている子も多いですが、そういった発達の影響から不登校になっている場合は、体調が落ち着けば、比較的保健室登校を受け入れやすいことが多いです。</p>
<p>しかし、定型発達の子供（以下定型）の場合は、保健室登校や別室登校、フリースクールといった形での登校もできない・嫌がる子が多いです。</p>
<p>この記事ではなぜそうなるのかを深堀していきたいと思います。</p>
<h2>非定型の子供が不登校になる理由</h2>
<p>非定型の子供が不登校になる原因が感覚の過敏性や学校の納得のいかないルールに従うことがストレスになって、学校へ行けなくなったり、適応障害を起こしてしまっているため、ストレス原因を取り除く対応で学校へ復帰しやすくなります。</p>
<p>非定型の子の基本戦略は「自分に合う環境を選んでいくこと、軋轢を生む環境を避ける」ことにあるため、保健室やフリースクールが自分に合う環境であれば、適応していくことが出来ます。</p>
<h2>『周りに合わせるのが得意なタイプ』の子（定型発達）が不登校になる理由</h2>
<p>一般的に定型発達は適応能力が高いとされますので、本来は非定型の子供に比べて不登校や適応障害にはなりにくいとされています。</p>
<p>しかし、定型の子供であっても現代の複雑化・高度化した学校に適応できるだけの体力や能力を備えていない子が、少なからずいます。</p>
<p>不登校の子供の増加を考えると、求められる能力レベルが高度化してしまい、発達に問題がない子でも振り落とされてしまうレベルまで、複雑化してきているといったほうが良いかもしれません。</p>
<p>また、家でも学校でもトラブルを未然に防ぐ（先回りして回避させる）ことが徹底されるようになったため、子供が傷ついてそこから立ち直るという経験が少なくなり、経験不足から心のレジリエンス（回復力）が育たないまま思春期に突入してしまっていることも要因です。</p>
<p>昔と比べてSNSの発達などもあり、裏で悪口が回っているのではないかという警戒もしなくてはいけないことが増え、人間関係が複雑化している為、普通の立ち回りの難易度が上がり、定型の子供でも適応能力が比較的低めの子にとってはかなりハードな環境になっています。</p>
<p>その結果、上手く適応できずに不登校や適応障害になってしまう子供がいます。</p>
<h2>保健室登校がなぜ行えないのか？</h2>
<p>定型の子にとって、<strong>周りと同じであること、「普通」であることは、自分を守るための本能</strong>に近い感覚です。</p>
<p>その為、保健室やフリースクールといった別の登校方法は<strong>『普通ではない自分』を強烈に意識</strong>させる行為になります。</p>
<p>周囲から見れば「もう学校に行けていない時点で、普通も何もないのでは？」と感じるかもしれません。</p>
<p>しかし、本人にとっては「病気（起立性調節障害）だから行けないだけ。治れば普通に戻れる」という設定が、自尊心を保つための最後の砦（とりで）になっているのです。</p>
<p>それは本人がプライド（自尊心）や普通であるというアイデンティティを保つための、精一杯の防衛線として機能しています。</p>
<p>これが定型の子ほど保健室登校ができない・嫌がる理由です。</p>
<h2>それでも急性期を過ぎる4ヵ月目からが重要</h2>
<p>学校へ行けなくなってすぐの急性期は一般的に言われている、見守って、登校刺激をせずに寄り添うという対応が重要になります。保健室登校を検討する時期ではありません。</p>
<ul>
<li>
<p data-path-to-node="5,0,0"><b data-path-to-node="5,0,0" data-index-in-node="0">1〜3カ月目（急性期）:</b> ストレスによる脳の「炎症」を鎮める期間。この時期は休息に意味があります。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="5,1,0"><b data-path-to-node="5,1,0" data-index-in-node="0">4カ月目（慢性期への移行）:</b> ここを超えると、脳は「不登校」の状態を「異常事態」ではなく、「これが自分にとっての通常モード（コンフォートゾーン）」だと認識し始めます。一度この認識が固まると、そこから引きずり出すには急性期の数倍のエネルギーが必要になります。</p>
</li>
</ul>
<p>4ヵ月目以降は、本人が嫌がったとしても以下のような対応を行って学校へ行っていない状態が固定化しないようにすることが大切です。</p>
<p>時間的拘束: 朝8時までに着替えと食事を済ませる（親が許さず、従わない場合は生活の利便性を制限する）。<br />
物理的負荷: 1日30分程度の外出（散歩や買い物）を「日課」として課す。<br />
デジタル・デトックス: 脳の報酬系を狂わせるスマホやゲームを制限し、現実の不快感（退屈さ）に直面させる。</p>
<h2>4ヵ月目以降も何もせずに過ごした定型の子ほど次の打つ手がなくなることが多い</h2>
<p>定型の子で不登校・適応障害になってしまう子供は、発達上の問題はないが体力・能力や心のレジリエンスが、高度化した現代の学校についていけなくなってしまっている可能性があります。</p>
<p>高度化した現代の学校であっても、それが「普通」という普通の基準が上がった状態です。</p>
<p>その<strong>高くなった普通の基準</strong>であっても、本人からすれば「普通」からはみ出してしまうため、本人も事実を事実として認めることが非常に難しくなってしまいます。</p>
<p><strong>合理的に考えるのであれば</strong>、なるべく正確な自分の体力や能力・心のレジリエンスを把握して、出来ることから始めて少しずつ経験を積んで身につけられることは身に着けて再度適応していくのが正解です。</p>
<p>しかし、その為には現時点で「<strong>今の普通基準に適応できない自分を受け入れる</strong>」という、本人が最も受け入れがたい事実を直視する必要があります。</p>
<p>心のレジリエンス（回復力）が低いため、現実を突きつけすぎるとそこから引きこもりやうつ病になっていく場合もあるので、結局、二次障害が怖くて本質的な部分に手を加えることが出来ないことがほとんどです。</p>
<p>臨床の中で診ていると、多くの子供は卒業や出席日数不足からやむを得ず転校などで環境が強制的に変わるのを待つことになります。</p>
<p>高校生であれば出席日数が足りなくなって転校せざるを得なくなり、単位も引き継げることも多いので、○○高校卒の名称が変わる程度の損失で済みます。</p>
<p>大変なのは義務教育のお子さんです。</p>
<p>「普通」にこだわって適応できそうな環境も拒否し続けることが多いので、卒業して環境が強制的に変わる（普通の子の環境が変わるタイミング）まで、そのまま過ごすことになります。</p>
<p>だからこそ、固定化する前の対応が重要になります。</p>
<p>高校は出席日数が足りず、通信などに絞られてしまうので、比較的問題なく適応できるケースが多いです。</p>
<p>固定化されてしまった場合は、できうる最大の損失回避は、勉強が遅れないように代替の教育（塾や家庭教師）を施してあげることです。（これすら嫌がる可能性はありますが・・・）</p>
<h2 data-path-to-node="5,0"><b data-path-to-node="5,0" data-index-in-node="0">結局のところ、本人が動かなければ変わらない</b></h2>
<p data-path-to-node="5,1">酷な言い方ですが、どれほど親や周囲が「環境を整えよう」と動いたところで、本人にその環境を受け入れる意思がなければ、打てる手は何一つありません。</p>
<p data-path-to-node="5,2">本人が「普通」にすがり、自分に合わない環境を「唯一の正解」だと信じ込んでいる限り、周囲の助言はすべて「自分を否定する言葉」、攻撃として跳ね返されます。</p>
<p data-path-to-node="5,3">こうなると、残念ながら「時間が環境を変化してくれる」のを待つしかありません。環境が変化したからと言って100％適応できるという保証もないところが親からすると非常に怖いところです。</p>
<p data-path-to-node="5,3">本人が現実とのギャップに疲れ果て、自分への期待を完全に諦め、ようやく「今の自分にできること」を直視せざるを得なくなるまでの、長く苦しい停滞の時間支えることが求められます。</p>
<h2 data-path-to-node="5,4">積極的に何か親が出来ることは？</h2>
<p>それでも親が出来ることは、心のレジリエンス（回復力）を育てなおすという方法があります。</p>
<p>定型発達の子供で年齢に応じて、小さな挫折や感情の不快感などをしっかり感じてそれを乗り越えてきた経験をした子であれば、ここまで「普通」に固執せずに提案を受け入れて保健室登校やフリースクールに行くことが可能です。定型の子の特徴である心の柔軟性があるからです。</p>
<p>しかし、このような経験が少ないと、傷つくことがひたすらに怖くて、立ち直ることが出来ません。明らかな経験不足です。</p>
<p>愛情として、お子さんの為に守るために行ってきた、先回りしてトラブルの芽を摘み、傷つかないようにし過ぎたことが少なからず不登校の停滞の持続性の原因になります。</p>
<p data-path-to-node="6,2">子供は本来、小さな失敗や他者との摩擦を乗り越えることで、自分の足で立つための「心の筋肉」を鍛えます。</p>
<p data-path-to-node="6,2">今から少しずつでもこの心の筋肉を鍛えさせることです。</p>
<p data-path-to-node="6,2">いきなり大きな挫折に、ぶつかっているから不登校や適応障害になってしまっているだけなので、今から小さな挫折とそこからの立ち直りを何度も経験させることを少しずつ経験していくことで、等身大の自分を受け入れられる心のレジリエンスを育てなおすこと。</p>
<p>非常に手間がかかりますし、既に幼稚園児ではないのでおもちゃを取られた悲しみを体験させるなど難しい面もあります。</p>
<p>そういった一つ一つが心の筋肉をつけて、現実の自分を受け入れる土台を作り上げていきます。</p>
<p>非常に地道で骨の折れる養育ですから、環境の変化がやってくる方がはるかに早くやってくるでしょう。</p>
<p>しかし、この再養育をせずに通り過ぎてしまうと、自分で責任を持つことを嫌がり他人や環境のせいにして逃げる、大人になってからも自分と向き合うべきシーンでも逃げまわる、言い訳ばかりで何もしない。結果的に周囲の人からの信頼を失ってしまう。</p>
<p>そして、心のレジリエンスが低いことから、精神疾患への罹患リスクをあげてしまうという問題を将来に残すことになります。</p>
<h2 data-path-to-node="3">今日から家庭でできる「心の筋肉」を鍛える10のリスト</h2>
<p data-path-to-node="4">定型発達タイプのお子さんが「等身大の自分」を受け入れ、現実と向き合う力を取り戻すためには、日常の中に「小さな不快」と「自分の責任」を取り戻すことが大切です。</p>
<p data-path-to-node="4">まずは、以下のリストの中から、お子さんが「これなら（文句を言いながらでも）できそう」なものを1つ選んで始めてみてください。</p>
<ol start="1" data-path-to-node="6">
<li>
<p data-path-to-node="6,0,0"><b data-path-to-node="6,0,0" data-index-in-node="0">「自分のことは自分でする」の徹底<br />
</b>脱いだ服を洗濯カゴに入れる、食べた食器をキッチンへ運ぶ。<br />
親が先回りして片付けるのをやめ、放置された不便さ（着る服がない、テーブルが汚い）を本人に経験させます。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="6,1,0"><b data-path-to-node="6,1,0" data-index-in-node="0">日常の「選択」を本人に任せる<br />
</b>「今日のおかずは何がいい？」ではなく、「AとB、どっちにする？」と聞き、自分で決めた結果（味の好みなど）を自分で引き受けさせます。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="6,2,0"><b data-path-to-node="6,2,0" data-index-in-node="0">小さな「不便」をあえて放置する<br />
</b>探し物が見つからない時、すぐに親が探してあげない。「どこだろうね」と一緒に困る程度に留め、本人が見つけ出すのを待ちます。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="6,3,0"><b data-path-to-node="6,3,0" data-index-in-node="0">外部とのコンタクトを本人にさせる<br />
</b>宅配便の受け取り、美容院の予約、店員さんへの質問。「緊張する」「面倒」という心理的な壁を、自分の言葉で突破する経験を積ませます。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="6,4,0"><b data-path-to-node="6,4,0" data-index-in-node="0">「退屈」な時間を共有する<br />
</b>スマホやゲームがない状態での「手持ち無沙汰」に耐える練習です。脳の報酬系をリセットし、現実の時間の流れに慣れさせます。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="6,5,0"><b data-path-to-node="6,5,0" data-index-in-node="0">家の「役割」を固定する<br />
</b>ゴミ出し、風呂掃除、植物の水やりなど。「自分がやらないと誰かが困る（＝自分は社会に必要な存在である）」という実感を持たせます。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="6,6,0"><b data-path-to-node="6,6,0" data-index-in-node="0">「失敗」を笑いに変える環境づくり<br />
</b>親自身が自分の失敗（料理の味付けミスなど）を隠さず、「あちゃー、やっちゃった！」と明るく見せることで、「失敗しても世界は終わらない」ことを伝えます。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="6,7,0"><b data-path-to-node="6,7,0" data-index-in-node="0">感情の言語化を助ける<br />
</b>イライラしている時、「何に怒っているのか」を冷静に言葉にさせます。「普通」という盾に隠れた本音（怖さ、情けなさ、悔しさ）を出す練習です。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="6,8,0"><b data-path-to-node="6,8,0" data-index-in-node="0">アナログな作業を取り入れる<br />
</b>パズル、読書、工作など、結果がすぐに出ない（報酬が遅れてやってくる）作業に従事させ、忍耐力を養います。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="6,9,0"><b data-path-to-node="6,9,0" data-index-in-node="0">「NO」と言われる経験をさせる<br />
</b>親がすべての要求に応えるのをやめ、正当な理由で「今はダメです」と断ります。思い通りにならない不快感を、家という安全な場所で処理する練習です。</p>
</li>
</ol>
<h2>最後に</h2>
<p data-path-to-node="10,1">この再養育は、親にとっても身を削るような作業です。</p>
<p data-path-to-node="10,1">今まで守ってきた我が子が、小さな失敗に打ちひしがれる姿を、手を出さずに見届ける。</p>
<p data-path-to-node="10,1">それは、ある意味でこれまでの自分の子育てを否定することにもなるからです。</p>
<p data-path-to-node="10,2">しかし、今ここで『普通』という幻想を親子で一緒に守り続けても、待っているのはさらなる深刻な生きづらさです。</p>
<p data-path-to-node="10,2">私は臨床の場で多くの自律神経症状や不安障害で悩まれている方を診させて頂いていますが、<b data-path-to-node="33" data-index-in-node="19">心が未成熟な定型発達の人は、すべて周りや環境のせいにして自ら動かないため、かなりの難治性である</b>と感じています。</p>
<p data-path-to-node="10,2">むしろ、軽度のグレーゾーン（非定型）の方のほうが、論理的な説明をすれば、真面目に改善に取り組むので、良くなりやすいケースが多いのです。</p>
<p data-path-to-node="10,3">記事を読んで耳が痛い、腹が立つと感じた方もいるでしょう。でも、その痛みこそが、現実の地面に足を下ろすための第一歩なのだと、私は信じています。</p>
<p>当院での改善をご希望の方は<a title="不登校｜浜松市中央区の鍼灸・整体治療" href="https://shin2do.com/%e4%b8%8d%e7%99%bb%e6%a0%a1/">不登校</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で通院が難しいが、相談されたい方は<a title="オンラインカウンセリング" href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2026/03/16/%e4%b8%8d%e7%99%bb%e6%a0%a1%e3%81%ae%e3%81%8a%e5%ad%90%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%8c%e3%80%81%e3%81%aa%e3%81%9c%e4%bf%9d%e5%81%a5%e5%ae%a4%e7%99%bb%e6%a0%a1%e3%81%8c%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%81%aa%e3%81%84/">不登校のお子さんが、なぜ保健室登校ができない、嫌がるのか？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>その起立性調節障害、実は『適応障害』ではありませんか？</title>
		<link>https://shin2do.com/2026/03/05/%e3%81%9d%e3%81%ae%e8%b5%b7%e7%ab%8b%e6%80%a7%e8%aa%bf%e7%af%80%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%80%81%e5%ae%9f%e3%81%af%e3%80%8e%e9%81%a9%e5%bf%9c%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%80%8f%e3%81%a7%e3%81%af%e3%81%82%e3%82%8a/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 05 Mar 2026 03:38:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[不登校]]></category>
		<category><![CDATA[起立性調節障害]]></category>
		<category><![CDATA[適応障害]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shin2do.com/?p=4960</guid>

					<description><![CDATA[<p>こんにちは、浜松市のはりを刺さない鍼灸師の佐野です。 近年、起立性調節障害（OD）の認知が広まったことで、救われるお子さんが増えた一方、ある「弊害」も生まれています。 それは、本来は別の疾患（適応障害など）であるにもかか [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2026/03/05/%e3%81%9d%e3%81%ae%e8%b5%b7%e7%ab%8b%e6%80%a7%e8%aa%bf%e7%af%80%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%80%81%e5%ae%9f%e3%81%af%e3%80%8e%e9%81%a9%e5%bf%9c%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%80%8f%e3%81%a7%e3%81%af%e3%81%82%e3%82%8a/">その起立性調節障害、実は『適応障害』ではありませんか？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
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<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
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<div class="speech-balloon">
<p>こんにちは、浜松市のはりを刺さない鍼灸師の佐野です。</p>
<p data-path-to-node="16">近年、起立性調節障害（OD）の認知が広まったことで、救われるお子さんが増えた一方、ある「弊害」も生まれています。</p>
<p data-path-to-node="16">それは、<b data-path-to-node="16" data-index-in-node="60">本来は別の疾患（適応障害など）であるにもかかわらず、すべて起立性調節障害という枠組みで診断・処理されてしまうケース</b>が増えてしかもそのまま放置されていることです。</p>
<p data-path-to-node="17">今回は、なぜそのような「診断のすり替え」が起きるのか、その背景とリスクについて一緒に考えていきたいと思います。</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
</div>
<h1>結論：その起立性調節障害、実は「適応障害」の代わりかもしれません</h1>
<p data-path-to-node="20">朝に頭痛や腹痛を訴えて学校へ行けなくなる。いわゆる不登校のお子さんには、大きく分けて3つのパターンがあります。</p>
<p data-path-to-node="21,0,0"><b data-path-to-node="21,0,0" data-index-in-node="0">1.体調不良を伴わない不登校</b>（心が折れる前に、休むことで自分を守っている）<br />
<b data-path-to-node="21,1,0" data-index-in-node="0">2.適応障害からくる不登校</b>（環境に馴染めず、我慢の限界で体調を崩しているが、典型的な起立性調節障害とは症状が微妙に異なる）<br />
<b data-path-to-node="21,2,0" data-index-in-node="0">3.純粋な起立性調節障害</b>（環境に関係なく、自律神経や血圧調節の機能に問題があり、典型的な起立性調節障害の症状が出る）</p>
<p data-path-to-node="22">現在、日本では「適応障害」と呼ぶべき状態が、便宜上「起立性調節障害」と診断されるケースが多々あります。臨床現場では主に以下の3つに分類されます。</p>
<p data-path-to-node="23,0,0"><b data-path-to-node="23,0,0" data-index-in-node="0">タイプA：</b> 純粋に血圧調節不全が原因の医学的にも正しい起立性調節障害<br />
<b data-path-to-node="23,1,0" data-index-in-node="0">タイプB：</b> 本来は適応障害だが、便宜上起立性調節障害と診断されているもの<br />
<b data-path-to-node="23,2,0" data-index-in-node="0">タイプC：</b> 適応障害で動けなくなり、運動不足から起立性調節障害を併発したもの</p>
<p>本来、不登校は大人であれば適応障害（特定のストレスにさらされると悪化する）の枠組みとして考えられる疾患です。</p>
<p>しかし、そこであえて起立性調節障害と診断されるにはいくつかの理由があります。</p>
<p>それでも、臨床で診させて頂いていると、起立性調節障害と目的をもって病名をすり替えたはずなのに、デメリットの方が大きくなってになってしまっているケースもあります。</p>
<h2>なぜ医師はあえて「起立性調節障害」と診断するのか？</h2>
<p>本来、特定のストレスで悪化する不登校は「適応障害」の枠組みです。しかし、あえて「起立性調節障害」という診断名が選ばれるのには、戦略的な理由があります。</p>
<h3>1.精神疾患というレッテル回避と二次障害の予防</h3>
<p>発症直後で混乱している急性期のお子さんや親御さんに精神疾患の診断名をつげることは、さらに追加で強いストレスを与え、重度の精神疾患のストレス原因になる（二次障害）リスクを高める懸念があります。</p>
<p>また、周囲の目も起立性調節障害であれば「体調不良だから仕方ないね」となりますが、精神疾患だと周囲の人から「気持ちの問題や精神的におかしい」など間違ったレッテルを避けることが出来ます。</p>
<p>本人や家族も、体の疾患だから仕方がないと納得できますが、適応障害の場合は、学校が悪いのではないか？育て方が悪かったのではないか？子供が甘えているだけではないか？といった悪者を探し出すような心理も働きやすくなります。</p>
<p>それ以外にも、小児科が専門外の精神疾患を病名としてつけられないというシステム的な問題もあります。</p>
<h3>2.検査が証拠能力として強くなる</h3>
<p>起立性調節障害であれば、血圧の異常が数値データの客観的な証拠として示すことが出来ますが、（本来の基準とは別に）臨床現場では、明らかな数値異常がなくても前述の理由から『状況証拠』で起立性調節障害と診断されるケースが多々あります。</p>
<p>適応障害であってもストレスをうけて自律神経が乱れている状態で新起立試験を行えば、血圧異常は出ることも多いので、客観的なデータとしての証拠が出しやすくなります。</p>
<p>しかし、適応障害としてしまうと、客観的なデータを示すことが出来ない為、証拠がどうしても弱くなってしまい周囲を納得させる力が弱くなります。</p>
<h2>起立性調節障害と診断するメリットが4カ月目以降デメリットになる</h2>
<p data-path-to-node="33">初期段階の急性期では、前述したとおり適応障害であってもあえて起立性調節障害という病名で「正当に休むための盾」を作ってあげることはメリットとして絶大です。</p>
<p data-path-to-node="33">しかし、混乱が落ち着く4ヶ月目以降、この病名が「問題解決を阻む壁」になることがあります。</p>
<ul data-path-to-node="34">
<li><b data-path-to-node="34,0,0" data-index-in-node="0">心理的回避への依存：</b> 「体の病気だから心理的には向き合わなくていい」という状態に親子で依存してしまう。</li>
<li>
<p data-path-to-node="34,0,0"><b data-path-to-node="34,1,0" data-index-in-node="0">的外れな治療の継続：</b> 適応障害（環境要因）なのに、昇圧剤や水分摂取、身体へのアプローチばかりを続け、貴重な時間とお金を浪費してしまう。</p>
</li>
</ul>
<p data-path-to-node="35">適応障害の場合、最も必要なのは「環境調整」です。</p>
<p data-path-to-node="35">「子供が学校に適応できていない事実」「親や教師がそれを手助けできなかったかもしれない現実」を直視するのは残酷で苦しいプロセスです。</p>
<p data-path-to-node="35">しかし、ここを避けて「体の病気のせい」にし続けると、卒業や進学といった強制的な環境変化が来るまで、お子さんは停滞を余儀なくされます。</p>
<h2>適応障害なのか？起立性調節障害なのか？</h2>
<p>かなり似通った症状を出すので、厳密に適応障害と起立性調節障害を分けることは難しいですし、併発することも多いので、3ヵ月を過ぎた時点で、適応障害的な要素がないか（併発してきていないか）改めて振り返ってみることが大切です。</p>
<p>注意して頂きたいのは適応障害もれっきとした病気だということです。<strong>怠けや甘え、心の弱さではありません。</strong></p>
<p>もし、お子さんに以下のような特徴があれば、環境調整を優先すべきかもしれません。</p>
<p>・平日や学校がある日に体調不良が集中する。<br />
・学校がある時間帯だけ体調不良が出て放課後の時間は元気。<br />
・楽しい行事や楽しいことをしている時は元気。<br />
・学校がない日は基本的に体調不良が出てこない。<br />
・夕方以外の時間に運動ができる日がある。<br />
・立ち眩み・めまい・動悸など血圧症状がないもしくは非常に軽度。<br />
・体調が良くなった時間からでも学校へ行こうとしない。<br />
・遅刻で学校へ行くことを嫌がる。</p>
<h2>起立性調節障害という病名への依存がもたらす最悪の結果</h2>
<p>メンタル的な混乱が治まってくる4カ月以降は、親御さんやお子さん自身がこの病名の持つ心理的回避力に依存し始めてしまう時期です。</p>
<p>「起立性調節障害」だからという理由があれば、起立性調節障害に当てはまらないような症状や挙動があっても、<strong>免除されたり配慮してもらえる、心理的問題と向き合わないでいられるというメリット</strong>が継続します。</p>
<p>このメリットを手放せなくなってしまい、「起立性調節障害」という病名を手放せなくなって、他の疾患の可能性があっても拒否して、<strong>的確な治療を避ける</strong>ようになるのです。</p>
<p><strong>環境からの影響が強い適応障害であれば、環境調整に取り組むことで、数ヵ月で回復してくることが期待できます。</strong></p>
<p>しかし、その為には<strong>ストレス原因が何かを特定する</strong>ことと、そのストレス原因（環境）に<strong>お子さんが適応できないという事実</strong>を受け入れるというプロセスが必要になります。</p>
<p>適応障害なら、ストレッサーから離して休養させ、適応できる環境に徐々に慣れさせていくという治療プロセスを踏んだほうが確実に早く治ります。</p>
<p>本来は、誰が原因で適応障害になったのかの悪者探しや、子供自身の心の弱さとしてとらえるといった間違った認識は元々必要ないのですが、なんとなくそんな気がしてしまって誰も認めたくない状況が生まれてしまいます。</p>
<p>病院側もわざわざ安定して通院してくる患者さんの来院拒否につながるようなリスクを避けたいため、<strong>起立性調節障害ではないと気が付いていたとしても、あえて診断名を変えたり、他の可能性について言わないことがほとんどです。</strong></p>
<p>学校の時だけ症状が出るなど、起立性調節障害では説明できないことが多くても、お子さん本人、親御さん、医師、教師、カウンセラーなど、波風立てたくないから、支援者を含めて全員が黙っているという状況が形成されてしまうのです。</p>
<h2>適応障害を起立性調節障害として放置するリスク</h2>
<p>大人のデータですが、2012年に労災認定を受けた方対象の調査で、適応障害後に平均3.9年以内にうつ病に診断名が切り替わった方は37.8%です。</p>
<p>これは治療を受けていた方でも、おおよそ4割の方がその後、うつ病に移行してしまったことを意味します。</p>
<p>適応障害の治療を行っている人のデータですが、適応障害を放置した場合はうつ病のリスクはもっと高くなることは容易に想像できます。</p>
<p>また、大人がうつ病になるのとの大きな違いは、脳が完成していないお子さんがうつ病になってしまった場合は、うつ病の状態が脳の成長に悪影響を与えてしまう点です。</p>
<p>統計的にも、うつ病が若年期に発症した方ほど、再発を繰り返して将来、重症うつ病へ移行して一生苦しむリスクが高いことがわかっています。</p>
<h2>起立性調節障害が乱発されることで病名のインフレ化が起こる</h2>
<p>適応障害にあたる子供にまで起立性調節障害と診断を利用し続ける、もう一つ大きなデメリットが起立性調節障害という病名のインフレ化です。</p>
<p>既に現場レベルでは起こっていることですが、以前ほど「起立性調節障害」だからということを伝えても、手厚いサポートが受けられにくくなってきています。</p>
<p>５年ぐらい前までは、学校でも「午前中は調子が悪くて仕方がない」ということが理解されていましたが、クラスに起立性調節障害の子が数人いるのが当たり前になってくると、教員側も病気としてなのか、不登校を認められないだけなのかよくわからない状況に立たされます。</p>
<p>重度の起立性調節障害の子供は、午前中だけでなく、1日中ほとんど動くことが出来ない子もいます。軽度であっても、階段を上るだけで気を失ったり、息切れと強い動悸に襲われます。</p>
<p>適応障害のようにストレス原因から離れていれば、生活上はある程度好きなこともしていられるわけではないのです。（適応障害が楽だという話ではありません。病気としての特性の違いが、医学を知らない一般の人に誤解を積み重ねていくのです。）</p>
<p>適応障害の症状なのに、起立性調節障害という診断名を使い続けると、起立性調節障害という疾患自体の社会の認識がずれてきてしまいます。</p>
<p>お子さん本人も、数ヵ月で改善可能な適応障害であるにもかかわらず、何年も苦しむ羽目になってしまい、更には出席日数や勉強の遅れが進んで、将来の選択肢が狭められていってしまいます。</p>
<p>最終的にお子さんが割を食う構造になっています。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>本来であれば、適応障害と診断する方が医学的に正しい場合でも、医師の治療上の戦略的理由から起立性調節障害と診断されるケースが多々あります。</p>
<p>しかし、休みの日は元気になる、楽しいことはできるなど適応障害に近い症状の出方をしている場合は、環境調整を真剣に考えてみてください。</p>
<p>この記事を読んで、胸が苦しくなった方もいるかもしれません。</p>
<p>都合よく元気になるからちょっと変だとは思っていたけれど考えないようにしていた親御さん、精神疾患ではなくてよかった（私たちの育て方に問題があったわけじゃない）と安堵していた方には辛い内容だったかもしれません。</p>
<p>辛く感じたのは、あなたがそれだけお子さんの将来を真剣に考えている証拠でもあります。</p>
<p>当院では、体調を整えるだけでなく、その『環境調整』をどう進めていくかを一緒に考えます。</p>
<p>当院での改善をご希望の方は<a title="不登校｜浜松市中央区の鍼灸・整体治療" href="https://shin2do.com/%e4%b8%8d%e7%99%bb%e6%a0%a1/">不登校</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で通院が難しいが、相談されたい方は<a title="オンラインカウンセリング" href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2026/03/05/%e3%81%9d%e3%81%ae%e8%b5%b7%e7%ab%8b%e6%80%a7%e8%aa%bf%e7%af%80%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%80%81%e5%ae%9f%e3%81%af%e3%80%8e%e9%81%a9%e5%bf%9c%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%80%8f%e3%81%a7%e3%81%af%e3%81%82%e3%82%8a/">その起立性調節障害、実は『適応障害』ではありませんか？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>自律神経疾患から元気になったと思ったのに、急に体調が崩れる原因</title>
		<link>https://shin2do.com/2025/06/21/%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e7%96%be%e6%82%a3%e3%81%8b%e3%82%89%e5%85%83%e6%b0%97%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%a8%e6%80%9d%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%ab%e3%80%81%e6%80%a5/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 21 Jun 2025 10:41:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
		<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
		<category><![CDATA[適応障害]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、心身堂鍼灸院の佐野です。 自律神経失調症、パニック障害、うつ病、適応障害などの自律神経系の疾患から改善していく過程で、自分でも驚くぐらい元気だったのに数分で突然、体調が悪くなって動けなくなってしまうことがあり [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2025/06/21/%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e7%96%be%e6%82%a3%e3%81%8b%e3%82%89%e5%85%83%e6%b0%97%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%a8%e6%80%9d%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%ab%e3%80%81%e6%80%a5/">自律神経疾患から元気になったと思ったのに、急に体調が崩れる原因</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-12 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
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<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こんにちは、心身堂鍼灸院の佐野です。</p>
<p>自律神経失調症、パニック障害、うつ病、適応障害などの自律神経系の疾患から改善していく過程で、自分でも驚くぐらい元気だったのに数分で突然、体調が悪くなって動けなくなってしまうことがあります。</p>
<p>今回は元気になったと思ったのに急に体調が崩れる原因について一緒に考えていきましょう。</p>
</div>
</div>
<h1>結論：体感的な体力ゲージがあまり正確ではなくなってしまう。</h1>
<p>体調がよくなってくると、今までできなかったことが徐々にできるようになってきます。</p>
<p>改善に伴って病気による制限が外れて徐々にできることが増え、家事が行えるようになってきたり、外出して買い物や食事に出かけられるようになってきたりと、今まで体調不良で制限されていたことができるようになってきます。</p>
<p>しかし、元気になったと思ってあれもこれもやっていると、わずか数分の間に「あれ？」という感じで、急激に体調が悪くなったり、突然頭が全く働かなくなる、全身が急激にだるくなる、強い眠気に襲われることがあります。</p>
<p>体調がよくなってきたときによくみられるのですが、「体感的に感じている体力」と「実際の体力」の差が急激な体調不良の原因になります。</p>

<a href="https://shin2do.com/2023/11/30/%e7%97%85%e6%b0%97%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8b%e3%82%89%e5%8f%8b%e9%81%94%ef%bc%88%e4%ba%ba%ef%bc%89%e3%81%ab%e4%bc%9a%e3%81%86%e3%81%a8%e7%96%b2%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%80%81%e4%bd%93/" title="病気になってから友達（人）に会うと疲れる、体調不良になる原因と対処法" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/11/097909-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/11/097909-160x90.jpg 160w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/11/097909-120x68.jpg 120w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/11/097909-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">病気になってから友達（人）に会うと疲れる、体調不良になる原因と対処法</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。自律神経失調症、うつ病、パニック障害、起立性調節障害でほとんど家から出られなかった方でも、体調が回復してくると、友達と出かける、会う機会も増えてきます。しかし...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://shin2do.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">shin2do.com</div></div></div></div></a>
<h2>病気前と異なる体感の体力ゲージ</h2>
<p>誰しも疲労を体感的に感じていて、その体感的な疲労度に応じてまだ動けるのか、休みたいのかを決めている方がほとんどだと思います。</p>
<p>いうなれば、体力ゲージのようなものを感覚的に感じていて、ゲージが少なくなると疲れたと感じて動きたくなくなり、休もうとします。</p>
<p>自律神経系の疾患をやってしまうと、この体感的な体力ゲージがうまく機能しなくなる方が多いです。</p>
<p>スマホの古くなったバッテリーを使っているような感じといえばよいでしょうか。</p>
<p>ついさっきまで80％表示だったのに、突然残量が5％になって電池切れになってしまう感覚に近いことが多いです。</p>
<p>体力ゲージが正しい数字を示さなくなって、通常であれば「疲れて休みたい」という感覚が出てくるほど体力がなくなった状態でも、80％表示になっていたりするので、<strong>疲れを認識せずに動きすぎてしまい</strong>、一気に体調不良が出てくることになります。</p>
<h3>体力ゲージは元に戻るのか？</h3>
<p>改善が進んでいくと、急激に動けなくなるということは減っていきます。</p>
<p>これは体力ゲージの精度が元に戻っていくというより、体力そのものが増えることが一つの要因です。</p>
<p>また、動きすぎて体調を崩す経験を繰り返していくうちに、微細な疲労の兆候を少しずつ学習していくことができます。</p>
<p>その微細な疲労の兆候を見落とさないように生活すると、動けなくなるほど疲労するまで活動しないようにセーブできるようになります。</p>
<p>体感的な体力ゲージの機能が戻らなくても、経験を積むことで管理能力が向上することで、体調不良を予防できるようになります。</p>
<p>体感的には「まだ活動できそうだな」という感覚を持ちながら、少し目が疲れた感じがあるからとか、体の感覚にわずかな違和感が出てきたとか、これだけ動いたからまだ疲労感はないけど、一度休憩を取ろうといった感じです。</p>
<p>病前のように、疲労限界まで動き続けるということは、基本的にしない生活に切り替えていただくことになるので、体力ゲージが元に戻っていないのではないかと考えられます。</p>
<h3>病前のように活動したい</h3>
<p>病前のように活動しようとすると、病前よりも圧倒的な体力をつけることが必要になってきます。</p>
<p>何年もかけて生活習慣、食生活を適正なものにした状態で、運動強度を徐々に上げていってエネルギーを生産するミトコンドリアの数を増やしていく努力を継続していくことが重要です。</p>
<p>自律神経系の疾患をやった後は、疲れやすくなって体力も低下するので、数年から10数年かけて体力づくりを継続していくつもりで改善に取り組むことが大切です。</p>
<h1>まとめ</h1>
<p>自律神経失調症、パニック障害、うつ病、適応障害などの自律神経系を一度壊した経験がある方の多くが、自分自身の疲労度や体力の残りを認識する能力が低下する傾向があります。</p>
<p>体調が回復してきて、自覚的にはまだまだ活動ができるという感覚があっても、この感覚が正確でないことで動きすぎてしまい、その結果、突然体調を崩すということが起こりやすくなります。</p>
<p>ベースとなる基礎体力を高めていくことや体感だけでなく自分の体が発する微細な疲労の兆候を見つけられるようになることで、突然体調を崩すことは減っていきますが、病前のような感覚に従って体力の限界まで活動することが難しくなる傾向があります。</p>
<p>基礎体力の向上には生活習慣や食習慣を適正な状態の継続と運動強度を徐々に上げることが有効ですが、体力がつくまでには数か月から数年単位での長期的な継続が重要になります。</p>
<p>当院での改善をご検討の方は<a title="自律神経失調症" href="https://shin2do.com/%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e5%a4%b1%e8%aa%bf%e7%97%87/">自律神経失調症</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で来院が難しいけれど、セカンドオピニオンとしての意見が聞きたい、カウンセリング（助言）を受けたいという方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2025/06/21/%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e7%96%be%e6%82%a3%e3%81%8b%e3%82%89%e5%85%83%e6%b0%97%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%a8%e6%80%9d%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%ab%e3%80%81%e6%80%a5/">自律神経疾患から元気になったと思ったのに、急に体調が崩れる原因</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>モラハラを受けて体調不良になるメカニズムと対策</title>
		<link>https://shin2do.com/2024/02/26/%e3%83%a2%e3%83%a9%e3%83%8f%e3%83%a9%e3%82%92%e5%8f%97%e3%81%91%e3%81%a6%e4%bd%93%e8%aa%bf%e4%b8%8d%e8%89%af%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8b%e3%83%a1%e3%82%ab%e3%83%8b%e3%82%ba%e3%83%a0%e3%81%a8%e5%af%be/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 26 Feb 2024 02:42:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
		<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[全般性不安障害]]></category>
		<category><![CDATA[心理・脳科学]]></category>
		<category><![CDATA[睡眠障害]]></category>
		<category><![CDATA[社会不安障害・社交不安障害・あがり症]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
		<category><![CDATA[適応障害]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。 自律神経の乱れに悩まされるきっかけで比較的多いのがモラルハラスメント（以下：モラハラ…倫理・道徳に反した嫌がらせ）です。職場やパートナー [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。</p>
<p>自律神経の乱れに悩まされるきっかけで比較的多いのがモラルハラスメント（以下：モラハラ…倫理・道徳に反した嫌がらせ）です。職場やパートナー、義両親などからモラハラ被害を受けていて、そのストレスから自律神経系の体調不良に悩まされてしまう方は少なくありません。</p>
<p>今回はモラハラを受けて体調不良になるメカニズムと対策について<span style="background-color: var(--cocoon-custom-background-color); color: var(--cocoon-custom-text-color);">一緒に考えていきたいと思います。是非、最後までお読みください。</span></p>
</div>
</div>
<h1>結論：モラハラは長期ストレスになりやすい為、自律神経への負担が大きい。</h1>
<p>職場や家庭内でモラハラを受けていて、その結果、適応障害・うつ病・パニック障害・社交不安障害・全般性不安障害・睡眠障害・自律神経失調症など、自律神経系の問題を抱えて来院される方は少なくありません。</p>
<p>モラハラは職場や家庭内など、長期的に関わり続ける必要のある人間関係で発生することが多く、その結果、精神的なストレスが長期化しやすくなる傾向があります。</p>
<p>自律神経は短期的なストレスに対しては強いのですが、長期的なストレスには非常に弱い特性があるため、モラハラをきっかけとして自律神経の問題を抱えられる方は少なくありません。</p>

<a href="https://shin2do.com/2023/08/05/%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%81%a8%e3%81%af%e4%bd%95%e3%81%aa%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%9f%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%82%92%e3%82%8f%e3%81%8b%e3%82%8a%e3%82%84%e3%81%99%e3%81%8f/" title="ストレスとは何か？ストレスをわかりやすく解説" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/08/22057981-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/08/22057981-160x90.jpg 160w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/08/22057981-120x68.jpg 120w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/08/22057981-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">ストレスとは何か？ストレスをわかりやすく解説</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。自分では特別ストレスを感じていないし、生活習慣もしっかりしている。それなのに自律神経失調症、うつ病、パニック障害になり、なかなか治らない。こういった方は意外と...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://shin2do.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">shin2do.com</div></div></div></div></a>
<p>また、モラハラを受けやすい人というのは、「自分が悪いから・・・」と責任を自分に持ってくることで他者との衝突を避けるコミュニケーションパターンを持っている方が多いです。</p>
<p>その為、モラハラを受けていることに本人も気が付いていないことが多く、自分が努力して頑張れば認めてもらえると信じて頑張り続けた結果、自律神経が耐え切れなくなって深刻な状態まで悪化してしまうことも多いです。</p>
<p>自律神経は一度大きく破壊してしまうと、完全に元の状態に戻すことが難しくなるため、なるべく早い段階で、モラハラを受けていることに気が付いて適切な対策をとることが大切です。</p>
<p>モラハラに耐え続けることで、一生自律神経の問題を抱え続ける人生にしないように注意しましょう。</p>
<h2>長期ストレスが自律神経にダメージを与えるメカニズム</h2>
<p>モラハラは精神的な虐待を受けることになるため、心理ストレスを受け続けることで自律神経系に悪影響が出てきます。</p>
<p>私達の体は脳の奥にある視床でストレスであるかどうかを判断し、ストレスだと判断されると交感神経を高める命令と副腎からコルチゾールというホルモンの分泌を促して、血糖値を高める、交感神経を刺激するという二つの命令を全身に伝えます。</p>
<p>その結果、闘うか・逃げるかといった身体行動を起こしやすい状態になるようにできています。</p>
<p>しかし、心理ストレスは実際に筋肉でエネルギーを消費して戦ったり、走って逃げるわけではありません。</p>
<p>コルチゾールは体の中のエネルギー消費を活発化させますが、高濃度の血中コルチゾールが長期間継続していると、脳の神経細胞を破壊することがわかっています。</p>
<p>その為、コルチゾールの分泌が過剰にならないように、コルチゾールが分泌されすぎている場合にはコルチゾールの分泌を減らすようにする機能が体には備わっています。（HPA系）</p>
<p>しかし、長期間のストレスはこのHPA系の調節作用を乱すことがわかっています。</p>
<p>つまり、ある程度の状態までは長期ストレスにも耐えることが出来ますが、HPA系の調節機能の破綻が起こってしまうと、交感神経刺激が持続して止められなくなってしまいます。</p>
<p>その結果として、自律神経に問題が生じ、症状によって適応障害や不安障害、睡眠障害、うつ病など様々な病気を引き起こします。</p>
<p>HPA系が破綻するより前に、モラハラによる長期ストレスを取り除くことが出来るかどうかがとても重要になってきます。</p>
<h2>モラルハラスメントに気づく</h2>
<p>モラハラを受けやすい人の特徴は、思いやりがあり、優しく、周囲に対する気遣いができる、人との衝突を避けるなどの方が多いといわれています。</p>
<p>人としては良い性格特性なのですが、モラハラ加害者からはモラハラを行っても反撃してこない攻撃しやすい相手と認識されてしまいやすい傾向でもあります。</p>
<p>モラハラの加害者は深層心理的には自分に自信のない、自己肯定感が低い人がなりやすいとされています。自分の自信のなさ、自己肯定感の低さを他者を支配することで埋めようとするのです。</p>
<p>モラハラを受けていると自覚できる人はモラハラに対して対処ができるのですが、そもそも「自分の実力がないから叱られる」「私が成長するように厳しく言ってくれている」など、優しい性格からモラハラ加害者に対して怯えこそあれ、怒りを感じていない方も少なくありません。</p>
<p>あなたが嫌な気分になっているという時点で、モラハラではないか？ということを一度立ち止まって考えてみることがとても大切です。</p>
<p>モラハラ加害者は「あなたが悪い」と巧妙に洗脳するような言動や行動をとることが多く、気が付かない間に「私が悪いから・・・」と洗脳を受けてモラハラに気が付かないでずるずる自律神経を破壊していってしまっていることがあるので注意してください。</p>
<h2>モラハラに気が付いたら物理的に離れる</h2>
<p>モラハラを受けていることに気が付いたら、直ちに物理的に離れることが大切です。</p>
<p>程度にもよりますが、職場であれば上司（モラハラをしているのが上司であれば上司の上司）に相談して部署異動をしてもらう。</p>
<p>彼氏・彼女の関係性であれば別れる。夫婦・義両親であれば、なるべく離れた部屋で生活する。子供を連れて実家に避難するなどです。</p>
<p>一番解決が難しいのは、夫婦で経済的にパートナーに依存している状態で、実家も離れていて逃げるに逃げられない状況です。</p>
<p>当院でもモラハラから体調不良になってしまっている方を多く診させていただくのですが、初期であれば安全な環境を構築し、適切な休養をとることで自律神経の問題はほぼ問題ないレベルまで改善されていきます。</p>
<p>しかし、モラハラを受け続ける環境で生活されている方の場合は、改善例はほとんどありません。ほとんどの場合、抗不安薬など症状を抑える薬を使い続けてなんとか生活を維持しているという状態になります。</p>
<p>モラハラを受ける環境に身を置いたまま、自律神経の問題だけ改善していくことはできません。</p>
<h2>モラハラ環境から離れても体調不良が継続する</h2>
<p>モラハラを受けている環境から離れたら、すぐに体調が回復するという場合もありますが、体調不良が継続してしまう場合には、受けたダメージを回復させる必要があります。</p>
<p>交感神経優位な状態が長期間続くと、全身の筋肉がこわばっていることが多く、この筋肉のこわばりが生物的ストレスを引き起こしてモラハラが取り除かれ、心理ストレスが軽減した状態でも症状が持続してしまう場合があります。</p>
<p>生物的ストレスに対しては鍼灸施術などで、物理的に筋肉を緩めて副交感神経を刺激して、睡眠がとりやすい状態に誘導し、十分な休息をとることで改善されやすくなっていきます。</p>
<p>あまりにもHPA系の機能が低下してしまっている場合には、抗うつ薬など薬物療法で強引に引き戻すことが必要なケースもあるため、予防が一番大切ということに変わりはありません。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>自律神経の問題を抱えるきっかけとして、モラルハラスメントを受けた結果体調不良になる方が少なくありません。</p>
<p>モラハラは長期的な人間関係の間で発生することが多い為、長期ストレスになりやすく自律神経が乱されやすいタイプのストレスです。</p>
<p>自律神経を一度破綻させてしまうと元に戻すことが難しくなる為、早期にモラハラに気が付き適切な対処を行うことがとても大切です。</p>
<p>ストレスが加わることでコルチゾールというホルモンが分泌されますが、このホルモンが過剰に分泌される状態が持続すると神経細胞を破壊することがわかっています。</p>
<p>その為、過剰に分泌された状態にならないようにストッパー（HPA系）がついていますが、このストッパーも長期的にストレスにさらされるとやがて機能が低下し、破綻してしまいます。</p>
<p>HPA系の破綻よりも先にモラハラによる心理ストレスを取り除くことが非常に重要になります。</p>
<p>モラハラを受け易い性格があり、またその性格から、モラハラを受けていることに気が付いていない場合もあります。</p>
<p>モラハラは自分には関係ないと考えず、嫌な気分になっているときはモラハラを受けているのではないか？と立ち止まって考えてみることがとても重要です。</p>
<p>モラハラに気が付くことがとても重要なのです。</p>
<p>モラハラを受けている場合には、モラハラ加害者から物理的に離れることが対策として重要になります。</p>
<p>夫婦関係で経済的に自由がない状態の場合は、逃げられずにずるずると状態を悪化させていきやすいので注意が必要です。</p>
<p>モラハラ環境から離れることで回復していくことも多いですが、長期間ストレスを受けていた場合には、心理ストレスから身体の状態が悪くなって生物的ストレスも受けるようになっている為、そちらのケアも必要になる場合があります。</p>
<p>鍼灸などの自然療法で対応できる範囲であれば、全身のこわばりを改善してリラックスして生活していくことで回復していきますが、HPA系の低下が深刻な場合は薬の使用も必要が場合があります。</p>
<p>当院での改善をご希望の方は<a title="お問い合わせ" href="https://shin2do.com/%e3%81%8a%e5%95%8f%e3%81%84%e5%90%88%e3%82%8f%e3%81%9b/">お問い合わせ</a>よりご連絡ください。</p>
<p>遠方で来院が難しいけれど、カウンセリングを受けたいという方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2024/02/26/%e3%83%a2%e3%83%a9%e3%83%8f%e3%83%a9%e3%82%92%e5%8f%97%e3%81%91%e3%81%a6%e4%bd%93%e8%aa%bf%e4%b8%8d%e8%89%af%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8b%e3%83%a1%e3%82%ab%e3%83%8b%e3%82%ba%e3%83%a0%e3%81%a8%e5%af%be/">モラハラを受けて体調不良になるメカニズムと対策</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>不安障害（パニック障害）・うつ病・自律神経失調症を治す為に睡眠を改善する方法</title>
		<link>https://shin2do.com/2023/07/12/%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3%ef%bc%88%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%ef%bc%89%e3%83%bb%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e3%83%bb%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e5%a4%b1/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 12 Jul 2023 03:06:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
		<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[睡眠障害]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
		<category><![CDATA[適応障害]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shin2do.com/blog/?p=1348</guid>

					<description><![CDATA[<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。 自律神経の不具合で発生するパニック障害、うつ病、自律神経失調症を改善するうえで特に重要なのが睡眠です。 睡眠不足でうつ病のリスクが高まる [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/07/12/%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3%ef%bc%88%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%ef%bc%89%e3%83%bb%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e3%83%bb%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e5%a4%b1/">不安障害（パニック障害）・うつ病・自律神経失調症を治す為に睡眠を改善する方法</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。</p>
<p>自律神経の不具合で発生するパニック障害、うつ病、自律神経失調症を改善するうえで特に重要なのが睡眠です。</p>
<p>睡眠不足でうつ病のリスクが高まることが知られていますが、適切な睡眠をとることで神経の機能が回復し、自律神経のバランスも整いやすくなります。</p>
<p>自律神経に関わる疾患を専門に診させて頂いていて、夜勤がやめられない勤務形態の方や不眠症が併発している方の改善は、難易度が高くなります。</p>
<p>当院では可能な限りそちらの問題を先に改善することを優先しています。今回は自律神経の乱れによる症状を改善する為の睡眠を改善する方法について、一緒に考えていきたいと思います。是非最後までお読みください。</p>
</div>
</div>
<h1>結論：生活習慣を整えることと脳の過覚醒を止める</h1>
<p>自律神経を整える基本は食事・睡眠・運動・ストレス管理を行っていくことであり、最重要です。</p>
<p>鍼灸や整体で施術を行う目的も、より効率よく消化吸収できるようになる為、より効率の良いしっかりとした睡眠がとれるようになる為、運動できる状態に体を持ってくる為、身体ストレスを減らすことでストレス管理を行いやすくする為といった具合にこの基本且つ最重要な食事・睡眠・運動・ストレス管理をより行いやすくする為に行います。</p>
<p>今回はその中でも特に睡眠について取り上げます。心身の回復力の基礎になるのは睡眠にあります。</p>
<p>睡眠負債を抱えたまま自律神経を整えることはほぼ不可能だと考えてください。</p>
<h2>夜勤の方は治療期間だけでも夜勤に対処しましょう</h2>
<p>自律神経疾患を抱えているけれど、仕事が夜勤があるお仕事をされている方の場合、<strong>治療期間だけでも</strong>夜勤をやめるか、最低でも日数を減らすなどの対応が必要になることが多いです。</p>
<p>それほど自律神経の働きには睡眠は重要になってきます。</p>
<p>看護師や介護士、工場勤務で夜勤をやられている方のお体を診させて頂くと特殊な筋肉の緊張の仕方をされていることが多いです。</p>
<p>それだけでなく夜勤のある職種のある方は脳血管疾患や心疾患による死亡率が上がることがわかっており、身体に負担をかけている勤務形態です。</p>
<p>そういった勤務形態の方が不安障害（パニック障害）、うつ病、適応障害、自律神経失調症などになった場合は、自律神経が耐えられる負荷の範囲を超えてしまっていることが多く、夜勤に戻ると原理的には再発することが多いので、とりあえずは夜勤を減らす、辞めるといった対応で現在の症状の改善は行います。</p>
<p>しかし、長期的にみると元々夜勤に耐えられるような遺伝的な特性を持っていない可能性が高いため、再発予防や今後の健康を考える上では職種や勤務形態を見直すことが重要になります。</p>
<h2>光や食事が体内時計を決定し、睡眠のリズムを作り出す</h2>
<p>私達の睡眠は体内時計によって支配されています。体内時計には中枢時計（脳）と末梢時計（内臓）の二つがあり、この二つが正常な時刻に整っていることがとても大切になります。</p>
<p>夜勤が自律神経の回復に悪い理由はこの体内時計が大きく乱れる為です。</p>
<p>中枢時計は朝光を目から入れることで、時刻を補正しその時間から14～16時間後に眠くなるようにできています。</p>
<p>また、朝食により血糖値が上昇することで、末梢時計の時刻が補正され昼間の活動時間にエネルギー供給を増やしたり、夜にエネルギーの消費量を抑えて眠りに適した状態にするなど、内臓レベルでの時刻管理を行います。</p>
<p>この二つの時計が正しい時間にセットされることで、良い睡眠を行う基本的な条件が整います。</p>
<p>朝光を浴びましょう。朝食をきちんと摂りましょう。といわれるのは、中枢時計（脳）と末梢時計（内臓）の時間を補正するためです。</p>
<p>中枢時計はほとんどの人が1日24時間±10分になっており、毎日生じる±10分を毎朝補正することで体内時計を正常に保っています。</p>
<p>光を目から入れることで補正できる時間は10分程度の為、1時間体内時計がズレてしまった場合に正常に戻すには最低でも6日、約1週間ぐらいはかかってしまうのです。</p>
<h2>一晩の徹夜ダメージからの回復には2週間必要</h2>
<p>一晩徹夜した場合、3日程度睡眠時間が長くなることが知られています。</p>
<p>しかし、睡眠時間は4日以降は平常時の睡眠時間になるものの、体内のストレスホルモンなどの値を調べた研究では、2週間程度はストレスホルモンが高い状態がキープされることがわかっています。</p>
<p>つまり、徹夜のダメージが体から完全に取り除かれるには最低でも半月ほど必要になるということです。</p>
<h2>脳の過覚醒が睡眠を邪魔する</h2>
<p>不安や悩み事があると眠れなくなるのは、ストレス反応を起こして交感神経優位な状態となり、脳がか覚醒状態になるからです。</p>
<p>不安や悩み事といったストレス原因がわかっているのであれば、解決できる問題であればまずは解決してしまう。</p>
<p>出来ない場合には情報を整理し、自分にはどうすることもできない問題であるという心理的な需要によって受け入れていくかのどちらかが必要になります。</p>
<p>ストレス原因が職場でパワハラを受けている、パートナーからの心理的・身体的DVなどを受けている場合には、すぐにその環境から離れることも大切です。</p>
<p>長期間ストレス状態が続くと眠れないという状態が慢性化してしまいます。</p>
<p>その結果、不眠症になってしまい今度は「眠れないことそのもの」が不安や悩みと互になってきてしまいます。</p>
<p>不眠症になると、今夜こそ寝なくてはというプレッシャーによりより脳がか覚醒状態となり眠れなくなってしまいます。</p>
<p>悩み事が現在ない場合には、不眠症に対する認知行動療法が有効な方法になります。</p>
<h2>長時間のスクリーンタイムが過覚醒を引き起こす</h2>
<p>スクリーンタイムとはTV、パソコン、スマホ、タブレット、ゲームなどの画面を備えたデバイスの使用に費やされた時間です。</p>
<p>TVなど一度電源を入れたら基本的に操作が不要な物の方が使用しても害にならない時間が長くはなりますが、大人であっても1日のスクリーンタイムは2時間以内に抑えることで睡眠への悪影響を抑えることが出来ることがわかっています。</p>
<p>しかし、遺伝的な問題でより少ない時間を使っただけでも脳が過覚醒となり、睡眠に悪影響を受けてしまう方もいますので注意が必要です。</p>
<p>眠れている人でも脳が過覚醒状態になることで、睡眠の質が低下することがわかっています。</p>
<p>眠る前のスマホの使用はブルーライトが良くないという話は聞いたことがある方も多いと思います。それは光によって体内時計が乱れることによって睡眠の質が低下します。</p>
<p>しかし、長時間のスクリーンタイムによって引き起こされた脳の過覚醒は数日～数週間単位で継続しますので、毎日の使用時間をある程度制限することが唯一の解決策となります。</p>
<h2>まずは実験的にスクリーンタイムを削ってみましょう</h2>
<p>スクリーンタイム時間が適正時間に制限を行うと、睡眠の質が向上して体調が良くなるだけではなく、集中力、判断力、メンタルの安定など様々な効果を得ることが出来るようになります。</p>
<p>統計的には子供は1時間未満、大人は2時間未満にスクリーンタイムを抑えると脳の過覚醒が抑えられて、睡眠の質の向上や集中力などが高まることがわかっています。</p>
<p>しかし、遺伝的な要因でより長い時間スクリーンタイムを使用しても問題ない人もいれば、より短い時間でも悪影響を受けてしまう人もいます。</p>
<p>また、１日3時間使用でも問題にならないけれど3日連続すると悪影響が出てくるといった感じで悪影響が蓄積することも多いため、あなたにとっての適正時間を割り出すのは簡単ではありません。</p>
<p>しかし、自律神経の悩み事を現在すでに抱えていらっしゃる方の場合は、3週間ぐらい実験的に1日のスクリーンタイムを1時間未満ぐらいに制限してみる実験をしてみるとあなたの自律神経症状がが良くなる可能性があります。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>自律神経を整えるには食事・睡眠・運動・ストレス管理が重要になります。<br />
特に睡眠は神経の機能を回復するうえで最重要です。<br />
夜勤をされている場合には最低でも治療期間中は夜勤を減らしたり、やめることも大切です。<br />
睡眠は体内時計の影響を強く受ける為、毎日規則正しく朝起きて光を浴び、朝食を食べて中枢時計と末梢時計のズレを毎日補正していくことが大切になります。<br />
1番徹夜しただけでもその悪影響は半月は続く為、徹夜はしないようにしましょう。<br />
不安や悩み事といったストレスがかかった状態では脳が過覚醒状態になり、睡眠の質の低下や不眠が出てきます。<br />
不眠症になっている場合には認知行動療法が有効な方法です。<br />
脳の過覚醒を起こしやすい見落としやすい原因が長時間のスクリーンタイムです。<br />
まずは実験的に3週間ほど1日に使用する時間を1時間未満になるようにしてみましょう。</p>
<p>当院での改善をご検討の方は<a href="https://shin2do.com/%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e5%a4%b1%e8%aa%bf%e7%97%87/">自律神経失調症</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で来院が難しいけれど、カウンセリングを受けたいという方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/07/12/%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3%ef%bc%88%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%ef%bc%89%e3%83%bb%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e3%83%bb%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e5%a4%b1/">不安障害（パニック障害）・うつ病・自律神経失調症を治す為に睡眠を改善する方法</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://shin2do.com/2023/07/12/%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3%ef%bc%88%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%ef%bc%89%e3%83%bb%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e3%83%bb%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e5%a4%b1/feed/</wfw:commentRss>
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			</item>
		<item>
		<title>胸の真ん中・左が痛いけれど病院では異常なし。ストレス性の胸痛。</title>
		<link>https://shin2do.com/2023/06/25/%e8%83%b8%e3%81%ae%e7%9c%9f%e3%82%93%e4%b8%ad%e3%83%bb%e5%b7%a6%e3%81%8c%e7%97%9b%e3%81%84%e3%81%91%e3%82%8c%e3%81%a9%e7%97%85%e9%99%a2%e3%81%a7%e3%81%af%e7%95%b0%e5%b8%b8%e3%81%aa%e3%81%97%e3%80%82/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 24 Jun 2023 21:46:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
		<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
		<category><![CDATA[適応障害]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。病院では異常がないといわれたけれど、胸の真ん中・やや左側の心臓に近いあたりにズキズキ、チクチクする胸の痛みや何となく胸のあたりがもやもやして苦しい症状でお困りではありませ [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/06/25/%e8%83%b8%e3%81%ae%e7%9c%9f%e3%82%93%e4%b8%ad%e3%83%bb%e5%b7%a6%e3%81%8c%e7%97%9b%e3%81%84%e3%81%91%e3%82%8c%e3%81%a9%e7%97%85%e9%99%a2%e3%81%a7%e3%81%af%e7%95%b0%e5%b8%b8%e3%81%aa%e3%81%97%e3%80%82/">胸の真ん中・左が痛いけれど病院では異常なし。ストレス性の胸痛。</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。病院では異常がないといわれたけれど、胸の真ん中・やや左側の心臓に近いあたりにズキズキ、チクチクする胸の痛みや何となく胸のあたりがもやもやして苦しい症状でお困りではありませんか？私もパニック障害を発症してしばらくしてから、服が少しこすれるだけでも痛みがあり、完全に胸の痛みがなくなるには色々と試してきました。胸の痛みは心臓や肺の異常で胸の痛みが出ることもあるので、一度は検査を受けられる必要があります。今回はそんな心臓や肺の異常がない胸の痛みについて一緒に考えていきたいと思います。ぜひ最後までご一読ください。</p>
</div>
</div>
<h1>結論：ストレスによって胸の筋肉の過緊張や胸周囲の神経過敏が引き起こされて痛みが出る</h1>
<p>心臓を調べてもらっても原因がわからないまま、胸の痛みだけが残っていると、実は心臓に何か問題があって見落とされているのではないか？と不安になりますよね。</p>
<p>基本的には心電図（場合によってはポータブル）をとって異常がなければ、緊急性の高い心臓の問題はないと判断できるので、胸の痛みが続いていても検査で異常がなければ命に関わる疾患ではないので極端に不安になる必要はありません。</p>
<p>しかし、胸の痛みは不快ですし、場所が場所だけにやはり気になりますので、しっかりと対処していくことで改善していきたいです。</p>
<p>ストレスが長期的にかかっている方の場合、胸に痛みが出る症状は喉のつまりなどの症状と同じぐらいの頻度で比較的よくみられる症状です。</p>
<p>痛みの場所は人によって差がありますが、胸骨（胸の真ん中の骨）の上に痛みを感じる方、胸骨と肋骨の接合部に特に痛みを感じる方、わき腹などに痛みや不快感を訴えられる方が多いです。</p>
<p>痛みの他にも動悸や胸が締め付けられる感じがする、一瞬息が詰まることがあるなど、心臓神経症（自律神経の乱れから心臓の動きに乱れが生じて心臓の痛みを感じる疾患）と併発している場合もあります。</p>
<p>医学的には心臓や肺、肋間神経痛など他に痛みの原因が見つからない（原因不明）の場合に「心因性胸痛」や「胸痛症候群」と診断されることがあります。</p>
<p>下図のような部位に痛みが集中することが多いです。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3409" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/06/7f77967499ec98656f31e6e1af45590c.webp" alt="胸痛の好発部位" width="457" height="256" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/06/7f77967499ec98656f31e6e1af45590c.webp 200w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/06/7f77967499ec98656f31e6e1af45590c-120x68.webp 120w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/06/7f77967499ec98656f31e6e1af45590c-160x90.webp 160w" sizes="(max-width: 457px) 100vw, 457px" /></p>
<p>当院で改善を行う場合にはカウンセリングを行ってストレス原因を取り除いた上で、自律神経を整える施術（リラックス状態に誘導する施術）を行います。痛みのある患部がに付着している筋肉が物理的に凝り固まっている場合には胸部の筋肉や付着部位の血流を改善すると比較的改善されやすい症状です。</p>
<p>胸の痛みの原因と改善を方法を理解して、辛い胸の症状を改善していきましょう。</p>
<h2>なぜ自律神経の乱れで胸の痛みが起こる？</h2>
<p>自律神経は血流をコントロールしたり、呼吸をコントロールするなどの機能があり、胸痛はこの二つのコントロールが乱れた時に発生してくることが多い症状です。</p>
<p>例えば、交感神経が高まると無意識レベルで胸式呼吸（胸の筋肉を使った呼吸）になりますが、胸式呼吸は元々運動時などに限定して使う呼吸法です。</p>
<p>ストレスを慢性的に受けて交感神経が高いままで生活していると胸式呼吸が継続してしまい、結果的に胸周辺の筋肉の使い過ぎで肋間筋や大胸筋などが凝り固まってきてしまうことがあります。</p>
<p>使い過ぎで胸の筋肉のこりがひどくなった時に痛みとして自覚するようになります。（肩こりならぬ胸こりといっても良いと思います。）</p>
<p>また、自律神経の乱れにより血流のコントロールが乱れると、胸の感覚を脳に伝える感覚神経が過敏に反応するようになり、少し圧迫されたり、場合によっては服が少しこすれただけでも痛みを感じるようになる場合があります。</p>
<p>感覚過敏の方が改善の難易度が高いのですが、長期ストレスによって自律神経が乱れることで胸の痛みが出てくる原因となります。</p>
<h2>基本はストレスを取り除くこと</h2>
<p>心因性胸痛というぐらいなので、悩み事や不安などのストレスが長期的にかかり続けている方に多く見られる症状ですが、必ずしも心理的な要因が原因となるわけではありません。</p>
<p>例えば、日差しの入らない暗い部屋で生活している、騒音が大きい飛行場や線路の近くに住んでいる、過労、睡眠不足なども私達にはストレスとなります。</p>
<p>1日や1週間程度の短期間のストレスが原因になることは少なく、長期間かかり続けているストレスが原因になることが多いので、1日だけ強いストレスを受けたなどの場合には当てはまりません。</p>
<p>ストレスであるという自覚のあるなしに関わらず、何週間、何ヶ月も長期的にストレスを受けているような原因を探して、取り除くことが第一です。</p>

<a href="https://shin2do.com/2023/08/05/%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%81%a8%e3%81%af%e4%bd%95%e3%81%aa%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%9f%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%82%92%e3%82%8f%e3%81%8b%e3%82%8a%e3%82%84%e3%81%99%e3%81%8f/" title="ストレスとは何か？ストレスをわかりやすく解説" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/08/22057981-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/08/22057981-160x90.jpg 160w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/08/22057981-120x68.jpg 120w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/08/22057981-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">ストレスとは何か？ストレスをわかりやすく解説</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。自分では特別ストレスを感じていないし、生活習慣もしっかりしている。それなのに自律神経失調症、うつ病、パニック障害になり、なかなか治らない。こういった方は意外と...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://shin2do.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">shin2do.com</div></div></div></div></a>
<h2>リラックスして休養をとる</h2>
<p>根底には自律神経の乱れ（交感神経の過剰）がある為、十分にリラックスした状態で休養をとることが根本的な改善につながります。</p>
<p>しかし、ストレスを受け続けていたことで、リラックスした状態に自分で入ることが出来なくなっている場合には、リラックスできないことそのものが生物的ストレスとなるため、鍼灸や整体などでリラックス状態へ誘導してもらうことが必要になります。</p>
<p>十分なリラックスと休養がとれると痛みを感じている胸の筋肉がリラックスしてきたり、神経の感覚過敏が正常に戻ってくるため、痛みを感じなくなってきます。</p>
<h2>痛みのある患部の血流を改善する</h2>
<p>痛みが出始めてからあまり時間が経過していなければ、リラックスして休養を取るだけで痛みが消えていくことも多いですが、1ヶ月程度痛みが続いている場合には患部の血流を直接改善する必要が出てくることが多いです。</p>
<p>これは自律神経のコントロールが乱れたことで血流が悪くなっていたものが、その状態が長期間継続したことで、次第に取り除かれるはずの筋肉へ疲労物質や発痛物質などが蓄積してきて、筋肉そのものが凝り固まってきてしまって血流を邪魔するようになり、自律神経だけの問題ではなくなってきてしまうからです。</p>
<p>胸骨など骨の上の痛みであれば経験の浅い鍼灸師であっても問題なく施術できますが、肋骨の間に痛みが出ている場合には、適切な深さではりを行って血流改善を行う必要があります。</p>
<p>間違って深くはりを刺しすぎると肺に穴をあけて気胸を起こしてしまう危険性があるので、熟練した信頼できる先生の施術を受ける必要が出てきます。</p>
<p>当院の場合は刺さずに血流だけを改善する特殊な刺さないはりを用いている為、気胸の心配はないように施術しています。</p>
<h2>腹式呼吸に戻す</h2>
<p>胸式呼吸を長い間継続したことが原因の場合には、意識的に正しい腹式呼吸を練習していきましょう。</p>
<p>胸式呼吸は交感神経が高まった時に自然と行われやすい呼吸ですが、交感神経が鎮静化した後も呼吸の方法が胸式呼吸に癖づいてしまっている場合には、意識的に正しい腹式呼吸に戻していく必要があります。</p>
<p>呼吸の仕方は習ったことがない方が多いので、出来るだけ専門家に横についてもらって指導をしてもらい、鏡や自分の手で呼吸を確認しながら正しい腹式呼吸が出来るように練習していくと再発予防になります。</p>
<p>また、ストレスがかかって一時的に緊張して胸式呼吸になってしまったとしても、自分で腹式呼吸をすることで副交感神経を刺激してリラックス状態に入りやすくもなりますので、予防法として呼吸法はマスターすることがお勧めです。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>長期的なストレスが加わることで交感神経過剰の状態が継続すると、心臓や肺が正常であっても、胸の真ん中・心臓の上・脇腹などに痛みを感じる場合があります。</p>
<p>主に胸式呼吸のしすぎによる胸周辺の呼吸筋のコリからくる痛みや血流が悪くなったことで感覚神経の過敏が引き起こされて痛みが発生してくると考えることが出来ます。</p>
<p>自覚があるなしに関わらず、長期的なストレス原因を取り除くことがまずは大切です。そのうえでリラックスした状態で十分な休養を取りましょう。</p>
<p>ストレス原因を取り除いてもリラックスした状態になれないようであれば鍼灸や整体でリラックス状態へ誘導してもらうことも検討してみましょう。</p>
<p>痛みが出始めてから1ヶ月程度経過している場合には、痛みの患部の血流不全が考えられるため、安全に施術を行える鍼灸師に血流改善を行ってもらうことが大切になります。</p>
<p>呼吸法を行って正しい腹式呼吸に戻していきましょう。</p>
<p>当院での改善をご検討の方は<a href="https://shin2do.com/%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e5%a4%b1%e8%aa%bf%e7%97%87/">自律神経失調症</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で来院が難しいけれど、カウンセリングを受けたいという方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-bookmark bb-red"><a href="https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000050414.pdf">心身の反応（機能性身体症状）について</a></div>
<div class="blank-box bb-tab bb-bookmark bb-red"><a href="https://www.mhlw.go.jp/content/000350363.pdf">慢性疼痛ガイドライン</a></div><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/06/25/%e8%83%b8%e3%81%ae%e7%9c%9f%e3%82%93%e4%b8%ad%e3%83%bb%e5%b7%a6%e3%81%8c%e7%97%9b%e3%81%84%e3%81%91%e3%82%8c%e3%81%a9%e7%97%85%e9%99%a2%e3%81%a7%e3%81%af%e7%95%b0%e5%b8%b8%e3%81%aa%e3%81%97%e3%80%82/">胸の真ん中・左が痛いけれど病院では異常なし。ストレス性の胸痛。</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>心療内科・精神科の薬が怖いから使いたくない</title>
		<link>https://shin2do.com/2023/06/03/%e5%bf%83%e7%99%82%e5%86%85%e7%a7%91%e3%83%bb%e7%b2%be%e7%a5%9e%e7%a7%91%e3%81%ae%e8%96%ac%e3%81%8c%e6%80%96%e3%81%84%e3%81%8b%e3%82%89%e4%bd%bf%e3%81%84%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 03 Jun 2023 03:06:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
		<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[全般性不安障害]]></category>
		<category><![CDATA[広場恐怖症]]></category>
		<category><![CDATA[社会不安障害・社交不安障害・あがり症]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
		<category><![CDATA[適応障害]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shin2do.com/blog/?p=1069</guid>

					<description><![CDATA[<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。 うつ病やパニック障害で来院される方の中には、心療内科や精神科で処方されるお薬を使いたくないという方も多いです。 依存性の高いお薬や急にやめることが出来ないお薬が多いため [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/06/03/%e5%bf%83%e7%99%82%e5%86%85%e7%a7%91%e3%83%bb%e7%b2%be%e7%a5%9e%e7%a7%91%e3%81%ae%e8%96%ac%e3%81%8c%e6%80%96%e3%81%84%e3%81%8b%e3%82%89%e4%bd%bf%e3%81%84%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84/">心療内科・精神科の薬が怖いから使いたくない</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。</p>
<p>うつ病やパニック障害で来院される方の中には、心療内科や精神科で処方されるお薬を使いたくないという方も多いです。</p>
<p>依存性の高いお薬や急にやめることが出来ないお薬が多いため、怖いと感じるのは自然なことです。今回は心療内科・精神科のお薬が怖いけどどうしようというお悩みについて、一緒に考えていきたいと思います。是非、最後までご一読ください。</p>
</div>
</div>
<h1>結論：重症度や現在の状況、体質によって判断することが大切です。</h1>
<p>精神科・心療内科の薬は、副作用や依存、一度開始してしまうと途中で簡単にやめることが出来ない薬も多いため、薬が怖い、出来れば使いたくないという方も多いです。</p>
<p>当院のような鍼灸や心理療法、生活習慣の改善をはじめとした自然療法(※)で改善したいと望まれる方の多くが、精神科・心療内科の薬が怖い、もしくは現在使用しているが今後辞めていきたいというご相談で来院されることも多いです。</p>
<p>鍼灸や整体業界はポジショントークとして、精神科・心療内科の薬は危ない、飲まない方が良いといったことだけをことさら強調する先生も多い業界です。</p>
<p>私自身は長年の臨床経験から、副作用でとても辛い目に合う方もいることを知っているので、すべての方が安全に薬物治療を行えるわけではないということには同意です。</p>
<p>しかし、一方で、無理に自然療法に固執したことで改善までの道のりが帰って遠のいてしまうような、薬物治療が必要な場面があるということも事実として受け止めています。</p>
<p>もし、あなたに薬物治療が必要な状態であるならば、知識を身につけることで少しでも安心できるように、また、薬物治療を行う必要性が低く自然療法での改善はどのような場合に選択するべきかの一助に慣れれば幸いです。</p>
<p>※自然療法：鍼灸・整体・心理療法・運動・呼吸・生活習慣の改善・栄養療法・環境改善・ストレス管理など、薬物を用いない療法。</p>
<h2>軽症の場合は文句なしに自然療法がお勧め</h2>
<p>最近、寝つきが悪い気がする、時々動悸がする、不安な気分になることがある、疲れているのかな？それほど頻繁ではないけれど少しおかしいといった軽度の状態であれば、薬物治療よりも自然療法での改善を行うことがお勧めです。</p>
<p>軽度の場合は薬物治療で得られるメリットよりも薬の副作用のデメリットの方が大きくなってしまうことも多い為、むしろ自然療法を積極的に取り入れることが大切です。</p>
<p>薬物治療を行うときは、薬の副作用のデメリット差し引いても薬を使うメリットが大きい場合に選択することが大切です。</p>
<p>あなたの心身にかかっている負荷を減らして、休養するだけでも十分に回復する期間ですので、食事・睡眠（休息）・運動を整えて、身体的・心理的なストレスを意識的に減らすことで、症状が改善されていくことが多いです。</p>
<p>鍼灸や整体が必要になるのは、身体がこわばってしまってリラックスできない、身体の力が抜けず眠りが浅くなってしまっている、肩こりや腰痛、腹痛など体の痛みのストレスがかかっている時です。</p>
<p>軽度であれば、正しい知識に基づいて食事・睡眠（休息）・運動を整えた生活を１～２週間継続することで回復することがほとんどです。</p>
<h2>判断が難しい時期</h2>
<p>おかしいと感じる頻度が、増え始めた場合には中程度まで、状態が悪化してきていると考えることが出来るので、薬物療法と自然療法どちらを選択するのかをある程度考えていく時期です。</p>
<p>薬物療法もSSRIなどの根本原因となるセロトニンを増やすような薬を使い始めても良い時期ですが、医師によっては抗不安薬などで辛い時だけ飲んでくださいと症状を和らげるという対症療法を中心に行うことも多いです。</p>
<p>また、心療内科や精神科ではなくかかりつけの内科に不安感や不眠を相談したところ抗不安薬（睡眠薬、睡眠導入剤、入眠剤）を処方してもらい、徐々に使う日数が増えていって気が付くと抗不安薬の依存症になっているケースも多いです。</p>
<p>心療内科や精神科は予約がとりにくい為、つなぎとしての処方にとどめてもらい、なるべくはやく心療内科や精神科といった専門家で受けるようにしてください。</p>
<p>症状によるストレスが、症状を悪化させるという負のループが始まりだすタイミングの為、症状を緩和して食事・睡眠（休息）・運動を整えた生活をすることですれすれ、自分の身体の機能の回復力だけで回復が可能な状態でもあります。</p>
<p>症状を緩和する方法として、薬物療法を行うのか、鍼灸や整体を行うのかといった自然療法を選択をするといった具合です。</p>
<p>また、重度の方がSSRIなどの薬物療法で中程度まで症状が改善したけれど、それ以上なかなか改善が進まない場合に、鍼灸や整体をはじめとした自然療法と組み合わせることで軽度まで改善を進めることが出来る場合があります。</p>
<h2>重症の場合は基本的には薬の利用を検討しましょう</h2>
<p>重度のうつ病、パニック障害である場合には、薬物による治療が必要な事が少なくありません。</p>
<p>これは、私達の身体に元々備わっている心身を回復させる仕組みをうまく利用するだけでは改善が難しいレベルまで病状が進んでいると原理的に自然療法だけでは対応しきれないからです。</p>
<p>特に食事・睡眠を思うようにとることが出来なくなり、常にソワソワしていたり、頭の中に不安なことやありえない妄想がぐるぐる回ってしまい思考が止まらない、生活を送ることに困難が生じてきてしまっている場合には薬物治療で強制的に脳の活動を抑えて休ませることが必要になってきます。</p>
<p>薬物療法により食事や睡眠が薬の力を借りた状態であっても出来るようになってくれば、症状が少しずつ緩和されてきますので、自然療法が効果を発揮しやすくなってきます。</p>
<p>例えば、うつ病の症状で運動する気力もなく、食事もまともに摂れないという状況では、薬物療法で一定のレベルまで症状を改善すれば、自然療法を行う余裕を作ることが可能となります。</p>
<p>しかし、うつ病やパニック障害の原因と考えられているセロトニンを増やす作用のあるSSRIやSNRIは人によっては強い副作用が出る場合があり、投薬を開始した場合には症状が改善されてきても半年から1年程度は飲み続けることが必要になる為、重症化させないことが大切です。</p>
<p>重症の場合には自然療法は補助的な役割の方が向いていますので、併用するのはよいですが、自然療法単独で改善を目指すことはお勧めできません。</p>
<h2>ストレスがかかった状態の場合はストレス原因を取り除く努力をせずに医学の力で何とかしようとしない。</h2>
<p>あなたがストレスを現在も受け続けている場合には、まずはストレス原因を取り除くことが大切です。</p>
<p>ストレスがかかっている現在の状態はそのままにして、体調だけ回復したいというお気持ちはわかるのですが、「足の骨が折れている状態のまま、走れるようにだけして欲しい」といっているのとほぼ同じ意味です。</p>
<p>薬物療法であれば強制的に神経系の化学反応に介入することになりますので、そういったことが可能といえば可能です。</p>
<p>骨折の例でいえば「足が折れたままモルヒネなどの強力な痛み止めを使って、折れている箇所を多少固定すれば一応走ることは可能」かもしれませんが、この状態を続けるのはお勧めできません。</p>
<p>やはり、足に負担をかけるというストレスを取り除き、固定して、骨がくっつくまでは休養することが必要になります。</p>
<p>このまま使い続けてしまうと、偽関節といってしばらくしてから固定して、安静にしていても骨がくっつかなくなってしまうことがあります。</p>
<p>これは心療内科・精神科疾患にも言えることで、本来は休息が必要な神経を無理やり動かしたり、無理やり鎮静化させることになるので、神経細胞自体が死滅したり、シナプスが破壊されてその後いくら休養をとっても回復までに何十年もかかってしまうことがあります。</p>
<p>現在あなたにかかっているストレスが、〇日後には解決できるというめどが立っていれば、薬物療法で一時的に症状をごまかすという方法もありです。</p>
<p>しかし、私が動けなくなったら家族が困るなど、休めない、ストレス原因はそのままで薬で症状をごまかしながら生活されていくと、いわゆる薬漬けになるということにつながってきてしまいます。</p>
<p>精神科・心療内科のお薬は、薬で症状を抑えることで、ストレス原因を取り除く行動や判断、捉え方の整理を行い、生活習慣を整え、十分な休息をとる為の補助的な道具です。</p>
<p>今の生活を維持するために症状をごまかすために使用するものではありません。</p>
<p>精神科・心療内科のお薬はやめられなくなるから怖いというイメージを持たれる原因は、薬に過敏で強い副作用に苦しむことになってしまう方が一定数いらっしゃること以外にも、<strong>間違った使い方をした方が、薬漬けになってしまっている</strong>という側面もあります。</p>
<h2>自然療法と薬物療法は助け合う関係にある</h2>
<p>心療内科・精神科の医師もわかってはいますが、忙しすぎて根本原因に対する自然療法を行うことが出来ないのが現在の日本の状態です。</p>
<p>うつ病やパニック障害は環境要因がとても大きい疾患です。</p>
<p>鍼灸や整体で体にアプローチする必要がある場合もありますが、心理療法でとらえ方の癖を修正したり、あなたが不快にならない環境（匂いや音）を整え、あなたが現在持たれている人間関係を見直すといった薬物療法以外の自然療法が必要になります。</p>
<p>すごく簡単に言えば、毎日それなりに楽しいことと少しの嫌な事がありながら、朝起きて昼間身体を適度に動かし、ご飯を食べて、夜眠る生活をしながら、不快にならない環境で自分が周囲の人から受け入れられていると感じながら生活していれば、元々重症になることが非常に少ない疾患です。</p>
<p>しかし、現代の社会は嫌なことが多く、昼夜が逆転したような生活、座っていることが多く慢性的な運動不足、偏った食事、周囲の人との絆を感じにくい社会になっていることから、心療内科・精神科疾患が発生しやすい下地が出来上がっています。</p>
<p>自然療法と薬物療法は対立するものではなく、お互いに補完しあう関係です。</p>
<p>薬物に敏感に反応してしまって体に合わない方は基本的には自然療法のみで対処する必要がありますが、必要以上におびえる必要がないのも事実です。</p>
<p>しかし、基本的には薬物療法が必要になるほど重症化させないことが大切です。ひどくなってから対処するのではなく、日ごろの予防、少しの異変にすぐに対処することが大切です。</p>
<p><strong><span style="font-size: 32px;">予防に勝る治療はありません。</span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>心療内科や精神科の薬が怖いと感じているのはあなただけではありません。</p>
<p>事実、副作用が強く出る方もいますし、依存性が高い薬、一度飲み始めると長期間服薬し続けていきなりやめることが出来なくなる薬も多いです。</p>
<p>あなたの病状の重症度、ストレスのレベル、生活習慣の改善能力などにより、自然療法や薬物治療の使い方を考えていくことが大切です。</p>
<p>基本的には予防が一番大切ですが、初期であれば自然療法のみで改善可能なことがほとんどです。重症化してしまった場合には、無理に自然療法のみに固執するとかえって長引かせてしまうことがあるので、薬物療法をむやみに恐れる必要はありません。</p>
<p>自然療法と薬物療法はお互い助け合う関係ですので、どちらかがすぐれているとか劣っているというものではありませんが、心療内科・精神科の疾患は心理療法などの自然療法と組み合わせることは必要になってきます。</p>
<p>当院での改善をご検討の方は<a href="https://shin2do.com/%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e9%ac%b1%e7%97%85%e3%83%bb%e6%b0%97%e5%88%86%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">うつ病</a>、<a href="https://shin2do.com/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">パニック障害</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方でカウンセリングへの来院が難しいけれど、相談したいという方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/06/03/%e5%bf%83%e7%99%82%e5%86%85%e7%a7%91%e3%83%bb%e7%b2%be%e7%a5%9e%e7%a7%91%e3%81%ae%e8%96%ac%e3%81%8c%e6%80%96%e3%81%84%e3%81%8b%e3%82%89%e4%bd%bf%e3%81%84%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84/">心療内科・精神科の薬が怖いから使いたくない</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>ゴールデンウィーク明けの体調不良～五月病・六月病～</title>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 08 May 2023 06:11:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[不登校]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
		<category><![CDATA[適応障害]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。 ゴールデンウィーク明けは自律神経系の不調、不安障害・うつ病・適応障害や不登校になったりされる方が多い季節です。 4月に入社・入学・昇進・異動など環境の変化があり、その疲 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/05/08/%e3%82%b4%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%87%e3%83%b3%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%82%af%e6%98%8e%e3%81%91%e3%81%ae%e4%bd%93%e8%aa%bf%e4%b8%8d%e8%89%af%ef%bd%9e%e4%ba%94%e6%9c%88%e7%97%85%ef%bd%9e/">ゴールデンウィーク明けの体調不良～五月病・六月病～</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。</p>
<p>ゴールデンウィーク明けは自律神経系の不調、不安障害・うつ病・適応障害や不登校になったりされる方が多い季節です。</p>
<p>4月に入社・入学・昇進・異動など環境の変化があり、その疲れが出てくる時期でもあります。</p>
<p>いわゆる五月病（体力のある方だと6月に出てくるので六月病でしょうか・・）との関連がありますが、今回ははゴールデンウィーク明けの体調不良や不登校について一緒に考えていきたいと思います。ぜひ最後までご一読ください。</p>
</div>
</div>
<h1> 結論：原因は環境変化へのストレスなのでストレスから離れて休息とストレス解消。</h1>
<p>いわゆる5月病の原因は4月からの新しい環境変化から受けていたストレスに自分ではストレスを自覚できていなかった方がそのまま過ごされていて、GWという長期休暇が挟まることで一気に気が抜けたり、逆にGW中にアクティブに動きすぎて体力の限界を迎えた時に出てくる症状です。</p>
<p>ここで言うストレスとはストレス反応を引き起こす刺激のことを言います。一般的に言われる「嫌な事」という意味ではなく、自覚のあるなしに関わらずストレス反応により交感神経が刺激されてしまう状態です。</p>
<p>私達はすべてのストレスが<strong>自覚できるわけではありません</strong>。楽しい事であっても変化はストレス反応を引き起こします。</p>
<p>血圧の変動や心拍数の変化、呼吸などを気にしていない限りストレス反応は見落とされてしまうのが普通です。</p>
<p>五月病は医学的には<a href="https://shin2do.com/tekioushougai/tekioushougai.html">ストレス性障害（適応障害）</a>の軽いものと考えてよい病態なので、ひどくなれば適応障害やうつ病、不安感が主体であれば不安障害の診断がつくと思いますが、<strong>疲れやすい、やる気・集中力の低下、不眠症状、不安感、鬱っぽくなる</strong>などの症状が出てきます。</p>
<p>体力がある方の場合五月ではなく六月病としてこのような状態になる方もいます。</p>
<p>子供の場合はこういった体調不良をうまく言葉にできないことで何となく学校へ行きたくないと言ったり、実際に行こうとするとお腹が痛くなる、頭痛がする、朝起きられなくなるなどの起立性調節障害と同じ症状が出てきます。</p>
<p>原因は気が付かなかった4月からのストレスの過剰ですから、適応障害の治療と同じようにストレスを受けた可能性の高い原因（環境）から一旦離れて十分な休息をとることが改善の基本になります。</p>
<p>自分が心理的に嫌だと感じていなくても一旦は離れることが大切です。</p>
<h2>環境の変化はストレスになる</h2>
<p>ストレスというと多くの方が心理的ストレスのことをストレスだと考えられることが多いですが、医学の世界でいうストレスというのは「ストレス反応が起こる刺激」のことを指します。</p>
<p>簡単に言えば、交感神経が高まってしまう反応（リラックスしずらくなる）のことです。</p>
<p>私達の脳は「変化を嫌います」そちらの方が同じことを繰り返すだけでエネルギーの消費が少なくて済むからです。</p>
<p>例えば、シャンプーとボディーソープの配置を入れ替えただけでも、私達にとってはストレスになります。</p>
<p>なぜなら、今まで何も考えずに習慣でやっていた行動を意識的に変えなくては正しくシャンプーやボディーソープを使うことが出来ないからです。</p>
<p>同じように日本では4月は進学、進級、就職、転職、異動など、環境や立場が変化する方が多いシーズンです。</p>
<p>これにプラスして引っ越しや生活リズムなどの生活上の変化も加わるとかなり大きな環境の変化にさらされ体の中では強いストレス反応が起こることになります。</p>
<p>直ぐにその状態に適応できればいいのですが、適応しそこなった際に五月病として症状が出てきます。</p>
<h2>環境変化によるストレスから5月病の予防法</h2>
<p>環境変化によるストレスを和らげるには「環境が変わることをしっかりと自覚する」ことが有効です。</p>
<p>「え？そんなことで？」</p>
<p>と思われるかもしれませんが、ストレスの多くは予想と現実のギャップにより生じます。</p>
<p>3月までいた慣れた環境・立場（役割）が変化したことを自覚し、積極的に環境に適応しようとするというのは、今はどういう環境なのかを的確に予想し直すことです。</p>
<p>しかし、3月までの慣れた環境・立場（役割）と同じような生活を継続しようとすると、3月まで使っていた予想を新しい環境でも同じようにしてしまいます。</p>
<p>そうすると、当然、現実との間により多くのギャップが発生する為より多くのストレスを受けることになります。</p>
<p>その結果、予想と現実の差を何度も持続的に感じることでストレス反応が何度も起き、ちょうど環境の変化から1ヶ月ぐらいたった5月の連休で気が抜けたぐらいから、ストレス性障害の症状が出てくることになります。</p>
<h2>5月病っぽいなと思ったら休息は今すぐとろう</h2>
<p>既に体調不良が出てきてしまっているのであれば、一旦ストレスの原因と考えられる環境から離れてひどくなる前に休息をとるようにしてください。</p>
<p>ストレス性障害（五月病）の基本は<span style="font-size: 28px;"><strong>ストレスを取り除いて休息する</strong></span>ことです。</p>
<p>しかし、6月になると梅雨が始まります。</p>
<p>そうなると雨が降る日が多くなり、今度は低気圧と光不足による生物的ストレスが重なってくることになります。</p>
<p>この状態が一ヶ月近く続くことになる為、天候が安定している今の時期にしっかり休息して回復しておかないと、7月以降も引きずることになったり、うつ病などへと進行してしまいます。</p>
<p>あまり、ダラダラと体調不良を継続しているとこの状態が常態化して、うつ病・自律神経失調症などに発展していきます。</p>
<h2>積極的に回復する為には？</h2>
<p>軽い運動や自然に触れる、アロマ、マッサージを受けるなど、リラクゼーション効果のあることを行いながら、のんびり過ごすことが積極的に回復するうえでは有効です。</p>
<p>しかし、ストレス反応により首や肩がはっているなど、身体全体がこわばってきてしまっている場合には、生物的ストレスがかかった状態での休息なので休息しているのに回復が遅くなってしまいます。</p>
<p>その為、身体を緩めた状態で休息した方が短期間で改善しやすくなります。</p>
<p>本格的な身体のこわばりや緊張の場合はマッサージよりも鍼灸や整体を受けられた方が改善しやすいので、そういった専門家の力を借りることも大切です。</p>
<p>ストレスを解消するには運動がとても効果的です。苦しいほど動く必要はありませんが軽く汗を流して気持ちが良いぐらいの運動を毎日行うと良いです。</p>
<p>基本は食事・睡眠・運動ですから、基本を大切にしたうえでプロの力も借りるということも検討してみましょう。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>・4月に変化した環境にうまく適応できていないことが5月病の原因になります。</p>
<p>・回復には休息がとても重要です。</p>
<p>・疲れやすい、やる気・集中力の低下、不眠症状、不安感、鬱っぽくなるなどの症状が出ます。</p>
<p>・子供の場合は起立性調節障害のような症状を出すことがあり、不登校へとつながることもあります。</p>
<p>・4月に環境や立場（役割）に変化が生じていることが5月病の引き金になります。</p>
<p>・5月病を予防するには環境・立場が変化したことを自覚して生活することが大切です。</p>
<p>・5月病っぽいと感じたら、無理せずに早く休息をとりましょう。</p>
<p>・無理を続けるとうつ病・自律神経失調症などで何年何ヶ月も辛い状態が続く可能性もあるので甘く見ないでください。</p>
<p>当院での改善を希望される方は、<a href="https://shin2do.com/tekioushougai/tekioushougai.html">適応障害</a>、<a href="https://shin2do.com/%e8%b5%b7%e7%ab%8b%e6%80%a7%e8%aa%bf%e7%af%80%e9%9a%9c%e5%ae%b3%ef%bc%88od%ef%bc%89/">起立性調節障害</a>をご覧ください。</p>
<p>当院への来院が難しいけれど、改善の為にどう生活したらいいのかを相談したい方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/05/08/%e3%82%b4%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%87%e3%83%b3%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%82%af%e6%98%8e%e3%81%91%e3%81%ae%e4%bd%93%e8%aa%bf%e4%b8%8d%e8%89%af%ef%bd%9e%e4%ba%94%e6%9c%88%e7%97%85%ef%bd%9e/">ゴールデンウィーク明けの体調不良～五月病・六月病～</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>不眠症で睡眠薬を使う前に知っておきたいお薬のこと</title>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 21 Apr 2023 06:16:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
		<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[全般性不安障害]]></category>
		<category><![CDATA[睡眠障害]]></category>
		<category><![CDATA[社会不安障害・社交不安障害・あがり症]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
		<category><![CDATA[起立性調節障害]]></category>
		<category><![CDATA[適応障害]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shin2do.com/blog/?p=931</guid>

					<description><![CDATA[<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。 悩み事や心配・不安なことなどストレスがかかっていると、眠る時間になっても交感神経が優位なままになってしまい、眠れなくなるのは自然にあることです。 しかし、その状態が継続 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/04/21/%e4%b8%8d%e7%9c%a0%e7%97%87%e3%81%a7%e7%9d%a1%e7%9c%a0%e8%96%ac%e3%82%92%e4%bd%bf%e3%81%86%e5%89%8d%e3%81%ab%e7%9f%a5%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8a%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%84%e3%81%8a%e8%96%ac%e3%81%ae/">不眠症で睡眠薬を使う前に知っておきたいお薬のこと</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。</p>
<p>悩み事や心配・不安なことなどストレスがかかっていると、眠る時間になっても交感神経が優位なままになってしまい、眠れなくなるのは自然にあることです。</p>
<p>しかし、その状態が継続してしまうと、ストレスがなくなった後でも眠ることができなくなったり、途中で起きてしまったり、早くに目が覚めてしまうなどの睡眠の問題が出てきます。</p>
<p>今回はそんな不眠症状の時に睡眠薬を使う際の基礎知識を一緒に勉強していきたいと思います。ぜひ最後までご一読ください。</p>
</div>
</div>
<h1> 結論：最終的には生活習慣の改善しかない</h1>
<p>睡眠薬は複数存在しますが、眠れない状態で体が辛くなりすぎないよう手助けするものです。</p>
<p>睡眠薬の基本的な目的は、不眠によって辛くなっている状態を緩和すると同時に睡眠リズムを整えることにあります。</p>
<p>ストレスがかかった状態が現在も継続していて、眠れない状態が継続しているのであれば一時的に睡眠薬を使うことは必要な場合もありますが、根本的にはストレス原因に対するアプローチが重要で、睡眠薬を利用するのは最小限にとどめることが大切です。</p>
<p>睡眠に関する専門は日本睡眠学会が認定する専門医資格を有する日本睡眠学会専門医です。</p>
<p>浜松市内ではENT名倉クリニック、医療法人 一穂会 西山病院、医療法人社団 種光会 朝山病院、浜松医科大学医学部附属病院に専門医が在籍しています。</p>
<h2>入眠剤・睡眠導入剤・睡眠薬の違い</h2>
<p>睡眠導入剤をもらっていますといわれることがありますが、医学的には入眠剤・睡眠導入剤・睡眠薬は基本的にはいずれも同じものです。</p>
<p>違うのはその作用時間によって、超短時間・短時間・中間・長時間の4つに分けられます。</p>
<p>このうち効果時間が比較的短いものを睡眠導入剤などの名称で呼ぶ場合がありますが、いずれも分類上は睡眠薬であることに変わりはありません。</p>
<h3>睡眠障害の症状により作用時間を使い分けていた</h3>
<p>超短時間・短時間・中間・長時間はどういった不眠に苦しんでいるのか？によって使う薬を使い分けていました。</p>
<p>なかなか寝付けないけれど、一度寝付いてしまえば朝まで寝ていられる場合には（超）短時間作用型の睡眠薬。</p>
<p>寝付けないor寝付けるけれど、途中で何度も目が覚めてしまい、途中で起きながらではあるけれど起きる時間までは寝ていられる場合には中間型の睡眠薬。</p>
<p>寝付けないor寝付けるけれど、途中で何度も目が覚めたり、朝早くに目が覚めてしまう場合には長時間作用型の睡眠薬。</p>
<p>しかし、近年になってから、中間型or長時間型になると、翌日の朝まで体内に睡眠薬が残る持ち越しによって、眠気が残る、ふらつく、判断力が低下するなどの副作用がある為、中間型・長時間型はあまり使われなくなってきています。</p>
<h2>古い睡眠薬は使われなくなっている</h2>
<p>バンビツール酸系睡眠薬という古いタイプの睡眠薬は効果が高い一方、危険性も高いことから、現在は使われなくなっています。</p>
<p>依存性（睡眠薬がないと眠れなくなってしまう）・耐性形成（使えば使うほどだんだん効かなくなっていく）に加え、鎮静作用が強すぎて呼吸が抑制されてしまい、過剰投与で死亡してしまうリスクが高いため、現在は使われていません。</p>
<h2>現在使われているのは主に4系統</h2>
<p>現在、処方される睡眠薬は以下のように4系統あり、依存性や耐性が1ほど高く4ほど低いと考えられています。その為、長期間使うことが出来る睡眠薬は3と4の3種類だけです。</p>
<ol>
<li><strong>ベンゾジアゼピン系</strong><br />
トリアゾラム（ハルシオン）、エチゾラム（デパス）、プロチゾラム（レンドルミン）、リルアザホン（リスミー）、ロルメタゼパム（エバミール、ロラメット）、フルニトラゼパム（サイレース）、エスタゾラム（ユーロジン）、ニトラゼパム（ペンザリン、ネルボン）、クアゼパム（ドラール）、フルラゼパム（ダルメート）、ハロキサゾラム（ソメリン）</li>
<li><strong>非ベンゾジアゼピン系</strong><br />
ゾピクロン（アモバン）、ゾルピデム（マイスリー）、エスゾピロクロン（ルネスタ）</li>
<li><strong>メラトニン受容体作用薬</strong><br />
ラメルテオン（ロゼレム）</li>
<li><strong>オレキシン受容体拮抗薬</strong><br />
スポレキサント（ベルソムラ）、レンボレキサント（デエビゴ）</li>
</ol>
<p>このほかに、抗コリン薬や抗ヒスタミン薬というアレルギーに用いるお薬の副作用による眠気を利用する場合もありますが、ベーシックな治療薬ではありません。</p>
<h2>不安や悩みにはベンゾジアゼピン系が選択されるが長期間使えない</h2>
<p>心配事など不安症状が強いことが原因で不眠になっている場合には、ベンゾジアゼピン系のお薬が処方されますが、<a title="ベンゾジアゼピン系の抗不安薬・睡眠薬は認知症になるのは本当か！？" href="https://shin2do.com/2023/04/12/%e3%83%99%e3%83%b3%e3%82%be%e3%82%b8%e3%82%a2%e3%82%bc%e3%83%94%e3%83%b3%e7%b3%bb%e3%81%ae%e6%8a%97%e4%b8%8d%e5%ae%89%e8%96%ac%e3%83%bb%e7%9d%a1%e7%9c%a0%e8%96%ac%e3%81%af%e8%aa%8d%e7%9f%a5%e7%97%87/">ベンゾジアゼピン系の抗不安薬・睡眠薬は認知症になるのは本当か！？</a>でも解説している通り、原則ベンゾジアゼピン系のお薬は2週間ぐらいまでしか使用が出来ません。</p>
<p>不安症状が強い場合には原因となっているストレスに対する対処を行う必要があります。</p>
<p>ベンゾジアゼピン系・非ベンゾジアゼピン系も依存性と耐性形成が起こりやすい為、不安感が収まって・眠れるからといって漫然と使い続けないように注意する必要があります。</p>
<h2>体内時計がずれている場合にはメラトニン受容体作用薬</h2>
<p>不規則な生活リズムによって、体内時計がずれてしまいなかなか寝付けないという場合にはメラトニン受容体作用薬が有効なお薬となります。</p>
<p>私達は通常朝起きてから太陽の光が目に入ることで、セロトニンの合成を開始し、昼間の活動時間帯にセロトニンを分泌します。</p>
<p>朝太陽の光が目に入った時間から14～16時間後ぐらいにセロトニンが酵素の働きによってメラトニンという物質に変化します。</p>
<p>これが眠気を誘発してくれる物質です。</p>
<p>メラトニン受容体作用薬はこのメラトニンを人工的に投与することで体内時計を整えていくというお薬です。</p>
<p>昼夜逆転してしまっているなど、眠る時間が安定しない場合によく用いられるお薬です。</p>
<h2>覚醒を邪魔して眠くするオレキシン受容体拮抗薬</h2>
<p>私達はオレキシンという神経伝達物質によって覚醒状態（起きている状態）を維持していますが、この働きを邪魔することで睡眠に誘導するお薬です。</p>
<p>覚醒状態を邪魔する為、自然に近い睡眠になり易いといわれています。</p>
<p>依存性や耐性も起こりにくいため、長期間使うことが出来る睡眠薬です。</p>
<h2>睡眠の改善は生活習慣</h2>
<p>薬による作用はあくまでも一時的です。</p>
<p>関連記事なども参考にしながら睡眠を改善する生活習慣を改善していくことが大切です。</p>

<a href="https://shin2do.com/2022/07/24/%e7%9c%a0%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%84%ef%bc%81%e7%9d%a1%e7%9c%a0%e5%ad%a6%e3%81%8c%e6%98%8e%e3%82%89%e3%81%8b%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%9f%e6%ad%a3%e3%81%97%e3%81%84%e4%b8%8d%e7%9c%a0%e8%a7%a3%e6%b6%88/" title="眠れない！睡眠学が明らかにした正しい不眠症の治し方" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2022/07/22787093-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2022/07/22787093-160x90.jpg 160w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2022/07/22787093-120x68.jpg 120w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2022/07/22787093-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">眠れない！睡眠学が明らかにした正しい不眠症の治し方</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">眠れない！睡眠学が明らかにした正しい不眠症の治し方結論:睡眠薬の使用は特殊な不眠症や一時的な対症療法のみで、根本改善には環境整備（生活習慣）と心理療法が重要不眠症に悩み始めると多くの方が病院へ行くべきか、薬を使った方が良いのか？と悩まれます...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://shin2do.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">shin2do.com</div></div></div></div></a>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>・睡眠薬には依存性や耐性が出来てしまうものがある為、専門医の指導の下使用することが大切</p>
<p>・ベンゾジアゼピン系・非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は依存・耐性形成が行われやすいので長期間使うことが出来ない。</p>
<p>・睡眠リズムが崩れている場合にはメラトニン受容体作用薬が有効。</p>
<p>・覚醒を邪魔して自然な睡眠へと誘導してくれるオレキシン受容体拮抗薬は長期間使用が可能。</p>
<p>・基本的な生活習慣を改善していくことが根本的な改善には不可欠です。</p>
<p>当院での改善を希望される方は、<a title="不眠症(睡眠障害・insomnia)｜浜松市中央区の鍼灸・整体治療" href="https://shin2do.com/%e4%b8%8d%e7%9c%a0%e7%97%87%e7%9d%a1%e7%9c%a0%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%83%bbinsomnia/">不眠症（睡眠障害）</a>、<a href="https://shin2do.com/panic/panic.html">パニック障害</a>、<a href="https://shin2do.com/%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e5%a4%b1%e8%aa%bf%e7%97%87/">自律神経失調症</a>、<a href="https://shin2do.com/%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e9%ac%b1%e7%97%85%e3%83%bb%e6%b0%97%e5%88%86%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">うつ病</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で当院への来院が難しいけれど、心身の問題について相談したい方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/04/21/%e4%b8%8d%e7%9c%a0%e7%97%87%e3%81%a7%e7%9d%a1%e7%9c%a0%e8%96%ac%e3%82%92%e4%bd%bf%e3%81%86%e5%89%8d%e3%81%ab%e7%9f%a5%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8a%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%84%e3%81%8a%e8%96%ac%e3%81%ae/">不眠症で睡眠薬を使う前に知っておきたいお薬のこと</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>嫌な気分や症状を紛らす為の飲酒をどうやって減らしていくのか？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 13 Apr 2023 01:32:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
		<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[全般性不安障害]]></category>
		<category><![CDATA[心理・脳科学]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
		<category><![CDATA[適応障害]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shin2do.com/blog/?p=910</guid>

					<description><![CDATA[<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。 自律神経失調症、パニック障害、うつ病などを持たれている方の中に、嫌な気分や症状が紛れるから飲酒をしているという方が一定数いらっしゃいます。 飲酒があまりよくないことはご [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/04/13/%e5%ab%8c%e3%81%aa%e6%b0%97%e5%88%86%e3%82%84%e7%97%87%e7%8a%b6%e3%82%92%e7%b4%9b%e3%82%89%e3%81%99%e7%82%ba%e3%81%ae%e9%a3%b2%e9%85%92%e3%82%92%e3%81%a9%e3%81%86%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%a6%e6%b8%9b/">嫌な気分や症状を紛らす為の飲酒をどうやって減らしていくのか？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。</p>
<p>自律神経失調症、パニック障害、うつ病などを持たれている方の中に、嫌な気分や症状が紛れるから飲酒をしているという方が一定数いらっしゃいます。</p>
<p>飲酒があまりよくないことはご存知の方も多いと思いますが、今回はお酒との付き合い方について一緒に考えていきたいと思います。ぜひ最後までご一読ください。</p>
</div>
</div>
<h1> 結論：お酒を飲みたくなる原因を取り除きましょう。</h1>
<p>お酒を飲むと不安感が紛れたり、鬱っぽい嫌な気分が消えたり、リラックスできるなど、自律神経症状で普段から緊張されている方にとっては、お酒を毎晩のように缶ビール1～2本程度を常用されている方がいらっしゃいます。</p>
<p>量もそれほど多くないし、お酒を飲むと一時的に不快な症状から解放されるということで飲酒を続けてしまう傾向があります。</p>
<p>一時的な効果はありますが、エタノール（アルコール）は神経の働きを悪くする神経毒である為、飲酒後に睡眠の質の低下、メンタルの悪化、身体が重だるくなるなど、身体症状による心身へのストレスを受ける為、ストレスの解消には効果がありません。</p>
<p>症状が辛くてそのストレスから飲みたくなっている場合にはそちらの症状の改善、それ以外の別のストレスから緊張している場合にはストレス原因の除去。</p>
<p>効果のあるストレスの解消の実践を行うことで、飲酒が必要になる状態から抜け出していく必要があります。</p>
<h2>寝酒は厳禁</h2>
<p>不眠傾向がある方は、お酒を飲むと入眠しやすくなるため寝酒を習慣化してしまいやすいので注意が必要です。</p>
<p>寝酒は入眠自体はサポートしてくれますが<strong>睡眠の質を悪化</strong>させます。神経の回復を行う為の睡眠に悪影響を与えてしまいます。</p>
<p>また、寝酒が習慣化するとお酒がないと眠れないという状態になり、これは一種のアルコール依存症症状になります。</p>
<p>アルコール依存症になってしまうと、今持たれている疾患に加えてアルコール依存症の治療も必要になります。</p>
<p>依存状態から抜け出した後でも、アルコール依存症は基本的には一生お酒を飲むことが出来なくなってしまう為、友人や家族とちょっとだけお酒を飲んで楽しむといったこともできなくなってしまいます。</p>
<p>睡眠がとりずらくなってきた場合には、セルフケアとして寝酒で対応することは危険ですので辞めましょう。</p>
<h2>治療期間はなるべく禁酒</h2>
<p>治療期間はなるべく禁酒が望ましいです。</p>
<p>特にお薬を併用されている方の場合は薬が過剰に効きすぎてしまうなどの悪影響がある為、元々お酒は飲まないようにとなっています。</p>
<p>自律神経失調症、パニック障害、うつ病などは<strong>神経の病気</strong>です。</p>
<p>禁酒をせずに治そうというのは、<strong>神経毒を摂取しながら、神経を回復させよう</strong>としているということです。</p>
<p>どのような素晴らしい治療であっても、毒を摂取している状態では本来の効果を発揮することは出来ません。</p>
<p>底の抜けたバケツに水を溜めようとするのと同じぐらい難しいです。</p>
<h3>どのぐらいまで飲んでよいのか？</h3>
<p>そうはいっても、お酒好きな人に禁酒して頂くことがどれだけ難しいことなのかは、私も臨床していてよくわかります。</p>
<p>最近の研究ではお酒は1滴も飲まないのが一番健康に良いという結論が出ていますが、それでもお酒がないと人生の楽しみがなくなってしまうという方もいらっしゃるかと思います。</p>
<p>健康でいることが人生の目的ではないので、禁酒することが必ずしも正しいとは言いません。</p>
<p>当院でも治療期間は原則は禁酒ということでお話はさせて頂きますが、どうしても難しい場合にはお酒を飲まない日を増やしてもらうようにしています。</p>
<p>いきなり大きく減らすとストレスが強くなってしまう為、まずは週に1日だけ飲まない日を作ってもらうことから、徐々に飲まない日を増やして、どれだけ多くても1週間に1回程度に減らして頂いています。</p>
<p>人によってはそのまま禁酒できてしまう方もいらっしゃいますが、週末に1日だけ飲む程度であれば改善速度が遅いということはありますが、大きな妨げになるケースは少ないようです。</p>
<h2>正しいストレス解消を行いましょう</h2>
<p>臨床をしていると多くの方と接する機会がありますが、お酒が好きで飲んでいたという方でも、転職して仕事のストレスが減ったら飲酒量が激減したという方は多いです。</p>
<p>多く方が受けたストレスを解消しようとしてお酒を求めている（それは自分がお酒を好きだからだと思い込んでいる）ようです。</p>
<p>残念ながら飲酒によるストレス解消効果はほとんどなく、むしろストレスが溜まりやすくなるという研究結果も報告されています。</p>
<p>ゲームもストレス解消にはあまり効果がないという報告もあります。</p>
<h3>効果が認められているストレス解消法例</h3>
<p>1.運動</p>
<p>2.瞑想</p>
<p>3.適切な睡眠</p>
<p>4.森林浴など自然に触れる</p>
<p>5.ぼーっとする時間をとる</p>
<p>6.良好な人間関係</p>
<p>特に運動はある程度多くの方で再現性が高くストレス解消効果が認められる方法なので、毎日運動する習慣を身につけることで、飲酒したいという欲求を引き起こすストレスを解消することにつながります。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>・お酒には一時的にリラックスさせる作用があり、自律神経失調症、うつ病、不安障害の方がそのリラックス効果を期待して飲酒を繰り返しやすくなります。</p>
<p>・寝酒はアルコール依存症の原因になり易いので、絶対にやめましょう。</p>
<p>・治療期間中はお酒をなるべく減らす、理想的には禁酒しましょう。</p>
<p>・お酒を飲みたくなるほどストレスを溜めないように正しいストレス解消を行いましょう。</p>
<p>当院での改善を希望される方は、<a href="https://shin2do.com/panic/panic.html">パニック障害</a>、<a href="https://shin2do.com/%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e5%a4%b1%e8%aa%bf%e7%97%87/">自律神経失調症</a>、<a href="https://shin2do.com/%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e9%ac%b1%e7%97%85%e3%83%bb%e6%b0%97%e5%88%86%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">うつ病</a>ご覧ください。</p>
<p>遠方で当院への来院が難しいけれど、心身の問題について相談したい方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/04/13/%e5%ab%8c%e3%81%aa%e6%b0%97%e5%88%86%e3%82%84%e7%97%87%e7%8a%b6%e3%82%92%e7%b4%9b%e3%82%89%e3%81%99%e7%82%ba%e3%81%ae%e9%a3%b2%e9%85%92%e3%82%92%e3%81%a9%e3%81%86%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%a6%e6%b8%9b/">嫌な気分や症状を紛らす為の飲酒をどうやって減らしていくのか？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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