うつ病(気分障害)|浜松市中央区の鍼灸・整体治療

浜松でうつ病(気分障害)の鍼灸・整体治療

うつ病(気分障害)の鍼灸・整体治療は当院へご相談ください

うつ病(鬱病・気分障害)のこんな症状で悩んでいませんか?

<心理面>

  • 好きだったことやモノへの興味や楽しみがなくなる。
  • 何となく空虚感を感じる。
  • 人づきあいが嫌になってしまう。
  • 仕事や勉強が集中できなくなり進まなくなる。
  • ゆううつな気分や気持ちが沈む状態が継続する。
  • 過去のネガティブな出来事を思い出して悩み続けてしまう
  • すべてのことが自分の責任だとかんじる
  • 外食をしようとすると喉がつまって飲み込めなくなる。

<身体面>

  • 食欲がなくなり、食べ物がおいしくなくなる。
  • 体重が減っていってしまう。
  • 眠れない、眠りが浅い、早朝に目覚めるなど睡眠不足気味になる。
  • 過去のネガティブな出来事を思い出して悩み続けてしまう
  • 微熱や低体温になる。
  • 体がだるい、疲れやすいなど活動できない。
  • 性的関心や性欲が減少する。

<持続時間>

  • ストレスから離れて休息していても症状が2週間以上続いている

当院でうつ病の改善に取り組まれた方の感動の声

※個人の感想であり、効果には個人差があります。

65歳 女性 ふつうのくらしができる

10年くらい前にうつ病になりました。
かなり良くはなったのですが、
調子が良くなったと思っても、
少しなにかはじめると、すぐ元に
もどってしまい普通の暮らしには
もどれないでいます。
ここに来て、はなしを聞いて、針をして
アドバイスどおりの生活をしだしたら
気分もよくなり、もとの悪い気分にもどって
しまうことがなくなりました。
このまま、アドバイスどおりにくらして
いけば、だんだんとやれることが増えて
いき、ふつうのくらしができるように
なれそうです。

※個人の感想であり、効果には個人差があります。

43才 男性 仕事にも復帰できるようになりました。

うつ病患者さんの声

めまい、やる気が出ない、生きる気力が薄れてきた。心療内科にいってもなおらない。
薬を服用してもなおらない。どうしたらいいのかわからなくなっていました。
日常生活もろくに過ごせない状態。
何回か通わせていただいて、自分自身を1度リセットするつもりで生活してみました。
一番大きかったのは呼吸方法であると思いました。
何度も練習してできるようになり、”生きる”ということが大事だということに気がつきました。
だんだん前向きになり、仕事にも復帰できるようになりました。
ありがとうございました。本当に感謝しています。

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うつ病(鬱病・気分障害)とは?

人は誰でも悩み事やショックな出来事があれば気分が落ち込み、一時的に緊張して眠れない、やる気が起きないなどは誰にでもあります。


しかし、ストレスの原因から離れているにもかかわらず、2週間以上経過しても上記のような症状が継続してしまっている場合にうつ病が疑われます。

うつ病は脳内のセロトニンという安心感を感じさせる神経伝達物質が少なくなり、その状態が固定されてしまった状態だと考えられています。

固定される前の適切に休めばセロトニンの量が徐々に回復する状態を適応障害といいます。

適応障害・ストレス障害|浜松市中央区の鍼灸・整体治療
当院で適応障害・ストレス障害改善に取り組まれた方の声 ※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。 ※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。 ※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。 ...

適応障害の方は日常生活を無理すればこなせてしまったり、気分や体調にに波があって元気な時があるので、真面目な方ほど体調不良を感じながら、学校や仕事を無理して継続してしまうことでうつ病へと移行していきます。セロトニン

適応障害と鬱病の違い

適応障害とうつ病は症状的な違いはありません。適応障害はストレスから離れることで次第に症状が軽減されてきますが、うつ病はストレスから離れてもそのまま症状が継続していくことが特徴です。

うつ病には軽度から重度まで段階がありますが、当院では入院を必要としない軽度~中程度のうつ病改善のお手伝いをさせて頂いております。

うつ病は再発率が高い

うつ病は再発率が50%以上、1回再発した方の再発率は70%以上、2回以上再発された方の再発率は90%以上という再発率が非常に高い疾患です。

この高い再発率の原因は症状の改善=治ったと勘違いしてしまうことにあります。

うつ病は症状が改善する段階と再発のリスクが下がる段階の間に症状はないけれど、うつ病改善の取り組みを継続する必要がある期間が存在します。

しかし、症状が改善してきた段階で元の生活に戻してしまうと、高い再発率と再発を繰り返し、重症化していくためそもそも改善しずらくなっていくことが多い疾患です。

うつ病の改善段階

当院でうつ病・うつ症状が改善される5つの理由

感動の声でも紹介させて頂いた方のように、なぜ当院に来院された方が元気を取り戻すことが出来たのか?その5つの理由をお伝えさせて頂きます。

理由1.自律神経を整えて生物的ストレスを減らす

うつ病にストレスは大敵ですが、うつ病・うつ状態になると気分の落ち込みだけでなく、頭痛、肩こり、腹痛、だるさ、不眠、食欲不振、胃腸の不調、めまい、原因不明の痛み、疲れやすさなど、身体的な症状として様々な自律神経症状に苦しめられます。

このような症状が生物的なストレスとして加わることで、休息してストレスを減らしているのにストレスが減らないという状況を作り出してしまいます。

刺さないはりや整体によって、出ている自律神経症状を緩和し、生物的ストレスを減らすことで、ストレスの総量を減らすことが出来るようになります。

自律神経の乱れによる症状

理由2.ストレスに強い脳の使い方を身につける

脳科学の発展により、遺伝的にうつ病になりやすい人の脳とそうでない方の脳の使い方の違いが分かってきました。そして、遺伝的にうつ病になりやすい人でも、脳の使い方を訓練することでうつ病になりにくい人の脳の使い方に近づけることが可能であることがわかってきたのです。前頭前野・前頭眼窩
うつ病になりやすい方の脳は、前頭前野と扁桃体が連動して動きやすいという特徴があることがわかっています。これは感情に流されやすい特性があるということです。それに対してうつ病になりにくい方の脳は、前頭前野と扁桃体が別々の動きをすることがわかっています。つまり、目の前の出来事を客観的に判断して適切な感情が選択・処理されているということです。扁桃体
訓練することで客観的な感情の処理が出来るようになると、遺伝的にうつ病になりやすい方でもストレスを軽減することになり、セロトニンの分泌量の低下を防止することにつながります。当院ではうつ病になりにくい人の脳のトレーニングをクライアントさんと一緒に行っています。

理由3.脳内のセロトニン量を減らさない生活習慣を一緒に作っていく

うつ病の原因の一つとして考えられているのが、脳内のセロトニンの不足です。(モノアミン仮説)

休養が必要になるのは日常生活レベルでかかるストレスでセロトニン分泌が低下するのを回避する為です。

脳内のセロトニンの分泌を減らさないように生活習慣を整えることが推奨されますが、うつ症状から思ったように生活習慣の改善が行えないことも少なくありません。

一般的なうつ病に良い生活習慣は、体調によっては難しすぎることも多いため、当院では現状で何が出来るのか?にフォーカスして、あなたの状態にあった生活習慣の改善を行っていきます。

無理や頑張りによって生活習慣を整えるのではなく、頑張らなくても出来るのは何なのか?を一緒に探していくことから始めることで、徐々に適切な生活習慣へと変えていくことが可能です。

出来ることから生活習慣を整える

理由4.動けるようになってきたら積極的に運動療法を行う

歩くなどの軽い有酸素運動には抗うつ作用があることが様々な研究からわかってきています。

散歩が出来なくても軽い運動から始める
しかし、うつ症状があまりに強いと、歩くのが既に辛い為、思ったように運動療法を行うことができません。

だるさや鬱的な気分になればなるほど体を動かしたくないのは普通です。

いきなり歩くのが辛い場合にはより軽い運動療法によって少しずつ動くことで、運動による抗うつ効果を発揮していきます。

理由5.うつ症状に苦しんだ経験からサポート

うつ症状は一般的に気分が落ち込むといっても、実際にどういう感情・感覚に襲われているのかは体験者しかわかりません。

私自身もパニック障害からのうつ状態を経験して、嫌なことがあって気分が落ち込んでいるのとは、質が異なる気分の落ち込みだと感じました。

経験者だからこそ、適切なサポートが出来ると考えています。

経験

 

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当院での改善を検討されている方へ

当院への通院をご検討いただきましてありがとうございます。

当院への通院をご検討頂くに当たりまして、知っておいていただきたいことをまとめましたので、ご参考にされてください。

当院の得意とするうつ病・うつ状態

メンタル症状

  • 気分が落ち込む
  • やる気が出ない
  • 涙が止まらない
  • 消えてしまいたい
  • 集中力の低下

自律神経の身体症状

  • 肩こり・首こり
  • イライラする
  • だるさ(倦怠感)
  • 睡眠障害(不眠・嗜眠)
  • めまい
  • 頭痛
  • 吐き気・気持ちが悪い
  • 食欲不振
  • 動悸
  • 息苦しい
  • 耳鳴り
  • 発汗異常
  • 手足の冷え
  • 体温調節が行えない

当院の場所は?

〒432-8003静岡県浜松市中央区和地山1丁目8番21号成田ビル1F

施術料はいくら?

うつ病・うつ症状の鍼灸施術は保険適応外となる為、施術にかかる費用は全額自費となります。1回ごとの施術料は以下の通りとなっております。

クレジットカードは使えますか?

ご利用頂けます。Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners、Discoverご使用可能です。

当院で使う刺さないはりについて

使うはりは刺さないはりのみを使用していますので、血液を介した感染のリスク、はりを深く刺し過ぎて肺を傷つけるなどの心配はありません。

刺されることに抵抗がある方、子供からご高齢の方まで安心して施術を受けて頂けます。

どのぐらい通う必要がありますか?

当院でのうつ病・うつ症状の改善は、適切な施術と心理療法、食事指導、運動、睡眠などの生活指導を行いながら、ご提案通りの通院を頂くことを前提としています。

大まかに施術開始直後から4~5回は週1回の施術で首こりや全身の筋肉が柔らかくなる、頭寒足熱状態に近づくこと。

生活に気を付けて頂きながら、その後、徐々に施術間隔をあけていき、様々な日常のストレスに慣らしながら、元気な状態が安定するよう施術を行っていきます。

施術回数

目標は7~10回程度、期間にして約3ヶ月間〜5ヶ月、施術と生活の習慣化を継続的に行います。

生活の改善具合や、回復力などによって施術回数は半分程度で十分な方もいますが、人の細胞は3ヶ月周期で入れ替わると言われている為、最低3ヶ月間は通院して頂くことをおススメしています。

当院への通院を検討されている方へ

当院への通院をご検討いただきありがとうございます。

当院はあなたがうつ病になった原因を一つ一つ改善していくことを大切にしています。

当院の施術料は1回あたり以下の施術料を頂いています。

※現金でのご精算の場合は上記金額より、325円値引きさせて頂きます。

クレジットカードは使えますか?

ご利用頂けます。Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners、Discoverご使用可能です。

目標は7~8回程度の通院である程度元気になって頂くことを目標にしていますが、重症度やあなたのお体の状態によって通院回数は増減します。

ストレスからうつ状態に苦しんだ院長からお伝えしたい事

ここまでお読みいただきありがとうございます。

私自身、仕事のストレスに我慢を我慢を重ねてセロトニン不足によるパニック障害になり、死んでしまいたいと毎日考え続けるほどのうつ状態にも悩まされました。

しかし、自分自身へ鍼を行うことで自律神経から来るストレスを軽減し、生活習慣を見直し、運動習慣を身につけ、栄養療法を行い、脳のトレーニングを行うことで社会復帰をしています。

心身が健康になるために最低限必要なポイントですので、もし、うつ病を治したいと思っているのにこれらのことに取り組んでいないのなら、一定の効果は期待できると思います。

当院で改善に取り組みたいという方は「ホームページを見て、予約を取りたい」と今すぐご連絡ください。私の持てるすべての技術と知識を総動員して、全力でサポートさせて頂きます。

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