起立性調節障害(OD)|浜松市中央区の鍼灸・整体治療

起立性調節障害

  1. お子さんが以下の項目に当てはまりませんか?
    1. 思春期のお子さんが朝起きられないのは起立性調節障害?
  2. 当院で起立性調節障害の改善に取り組まれた方の声
      1. 15才 男性 学校へ行けるようになり、友達と過ごす時間が増えた。
      2. 17才 女性 朝、自力で起きられるようになりました。
      3. 16才 男 学校に行けるようになりました。
      4. 14才 女性 スムーズに学校に行けるようになった。
      5. 12才 女性 色々見直すことができました。
      6. 高校3年生 男子の母 毎日学校へ通えるようになりました。
      7. 15歳 女性の母 学校を休むこともなくなり、高校にも合格しました。
      8. 12歳 女性の母 子供が起立性調節障害でお世話になり改善された。
  3. 起立性調節障害は、なぜ起こるのか?
  4. 当院で起立性調節障害が改善される5つの理由
    1. 理由1:首こり改善を行い脳血流の改善を促し、自律神経の機能を回復
    2. 理由2:栄養を脳に行き渡らせることで自律神経機能を高める
    3. 理由3:心理療法を行うことで心理ストレス耐性を高める
    4. 理由4:適切な運動療法により、心肺機能・体力を高め循環器の機能を取り戻す
    5. 理由5:起立性調節障害の方を多く診てきた経験による段階的な生活習慣の改善
    6. 当院への通院を検討されている方へ
      1. 当院の得意とする起立性調節障害の症状
      2. 当院の場所は?
      3. 施術料はいくらですか?
        1. クレジットカードは使えますか?
      4. Q:休みの日は元気なのですが、起立性調節障害でしょうか?
      5. Q:予約はいつが空いていますか?
      6. どのぐらい通う必要がありますか?
      7. 当院で使う刺さないはりについて
  5. 最後に大切なお話

お子さんが以下の項目に当てはまりませんか?

  • 年齢が10~19歳という第二次性徴期にあたる。
  • 朝、何度起こしても起きることができない。
  • 立ち上がるとめまい(立ち眩み)がする。
  • 長時間立っていたり、座っているのが辛い。
  • 朝起きることができない、動悸、頭痛、だるさ(全身倦怠感)、食欲不振を訴えるなどで生活に支障が出ている。
  • 午前中症状が強く午後や夕方になると症状が軽快または消失する。
  • 夜眠れず昼夜逆転の生活習慣に変化してきている。
  • イライラしやすかったり。集中力がなく感情が不安定。
  • 本人は学校へ行きたいというが、学校へ行けない。

思春期のお子さんが朝起きられないのは起立性調節障害?

こんにちは、浜松市中央区和地山にあります。心身堂鍼灸院院長の佐野佑介です。

お子さんは上記の内容にいくつ当てはまったでしょうか?

小学校高学年から中学生、高校生といった思春期に朝に起きられない、起きても頭痛や腹痛、気持ち悪い、だるい、めまい、立ち眩みなどの症状が出ている場合には起立性調節障害の疑いがあります。

起立性調節障害は軽度の子供まで含めると思春期の子供のおよそ10%程度いるといわれています。(不登校の30-40%が起立性調節障害を発症しているといわれています。)
一般社団法人 起立性調節障害改善協会より

今まで元気に学校へ行っていたのに、何日も体調不良が続いて、学校を休みがちになったり、学校へ行けない日が続くと、不安になりますよね。

当院へは起立性調節障害またはその疑いがあるお子さんが多く来院し、元気を取り戻されています。

当院で起立性調節障害の改善に取り組まれた方の声

※個人の感想であり、効果には個人差があります。

15才 男性 学校へ行けるようになり、友達と過ごす時間が増えた。


朝起きられなかった。学校へ行けなかった。
朝起きられるようになった。寝起きが良くなった。
学校へ行けるようになり、友達と過ごす時間が増えた。

※個人の感想であり、効果には個人差があります。

17才 女性 朝、自力で起きられるようになりました。


きりつせいちょうせつしょうがい
朝起きられない、午前中のだるさ、気持ち悪さ、肩こり、首、朝のめまい、吐き気がありました。
肩・首のこりがなくなり、朝、自力で起きられるようになりました。
めまいや吐き気がなくなって、とてもよかったです。

※個人の感想であり、効果には個人差があります。

16才 男 学校に行けるようになりました。

起立性調節障害患者さんの声

朝に限りはき気がひどく、
学校や部活に行けていませんでした。
だんだん、昼にかけての吐き気がおさまるのが早くなっていき、
学校に行けるようになりました。

※個人の感想であり、効果には個人差があります。

14才 女性 スムーズに学校に行けるようになった。

きりつせいちょうせつしょうがい朝起きられない。
朝起きられるようになって、スムーズに学校に行けるようになった。
休日の朝も起きられるようになってきた。

※個人の感想であり、効果には個人差があります。

12才 女性 色々見直すことができました。

起立性調節障害患者さんの声

起立性調節障害と肩こり
食生活改善や姿勢、物事の捉え方など色々見直すことができました。

※個人の感想であり、効果には個人差があります。

高校3年生 男子の母 毎日学校へ通えるようになりました。


高校3年の起立性調節障害の息子を持つ母親です。
高校2年の終わりから朝起きられなくなって学校も休みがちになり、ネットで心身堂さんを見つけて少しでも良くなるならと、息子を連れて行きました。
治療に通うようになってから学校に行ける日が増えていって、夏休み前には以前のように毎日学校へ通えるようになりました。
受験も控えているのに学校へほとんど行けていなかったので心配でしたが、連れて行って本当によかったです。
先生、本当にありがとうございました。

※個人の感想であり、効果には個人差があります。

15歳 女性の母 学校を休むこともなくなり、高校にも合格しました。


15歳になる娘が頭痛で学校に行けなくなり、病院での検査でも正常で精神科を紹介されました。
本人も私も精神科に通うのには抵抗があったので、藁にもすがる想いで先生にお世話になりました。
先生の治療を受けるようになってから、頭が痛くて学校を休むこともなくなり、高校にも合格しました。
先生、本当にありがとうございました。

※個人の感想であり、効果には個人差があります。

12歳 女性の母 子供が起立性調節障害でお世話になり改善された。

起立性調節障害患者さんの声
子供が起立性調節障害でお世話になり改善されたので、私も施術をお願いしました。
だんだん良くなっていき、体が軽くなりました。
ありがとうございました。

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起立性調節障害は、なぜ起こるのか?

起立性調節障害は何らかのストレスが原因で発病すると考えられていますが、明確な病気の発症のメカニズムは、わかっていません。

しかし、起立性調節障害は何らかの物理的・化学的・生物的・社会心理的ストレスが加わることで自律神経に悪影響を与えて血圧が維持できないなど循環器の異常が出ている場合に起立性調節障害と診断されます。

原因となる何らかのストレスは多岐にわたります。

急激な身体の成長、肩こりやお腹が弱いなどの体質、勉強や受験のストレス、人間関係、いじめ、睡眠障害、マルトリートメント(不適切な養育:家庭内不和、過干渉、過保護、無関心、非共感的なコミュニケーション)、熱中症や無理なダイエット、デジタル依存などが考えられます。

子供によって原因となるストレスは異なりますが、ストレスがかかることで自律神経を乱し、その結果として血圧のコントロールができなくなり、朝起きられない、夜なかなか寝付けない、倦怠感(だるい)、頭痛、腹痛、気持ちが悪い、食欲不振、夜眠れない、気力がわかない、微熱が続く、感情の起伏が激しくなるなどの症状に悩まされる疾患です。

特に午前中に症状が強く、夕方にかけて元気になってくることが多いのですが、1日中体調が悪い子もいます。

診断には新起立試験(寝たり、座ったり、立ったりしながら血圧を測定する)を行って循環器の異常を調べますが、血圧が正常で立ち眩みなども出ない正常血圧型も存在します。

血圧を測ると最高血圧が110に届かないリラックスしていると思われるような血圧のまま緊張していると思われるぐらい心拍数が高い(80ぐらい)という、交感神経が高さと副交感神経の高さが同時に現れているようなアンバランスさをもっている子供が多いです。

一昔前までは怠けていると勘違いされていたこともありましたが、近年では疾患として認知されるようになってきました。

何らかのストレスが自律神経に負担をかけた結果発症する自律神経疾患である為、○○という薬で治る、○○という治療をすれば治るといった確実な治療法が確立されているわけではありません。

しかし、”何らかのストレス”が何であるのかを見つけ出して取り除き、受けたダメージを回復させることで、起立性調節障害の症状は改善されていきます。

当院で起立性調節障害が改善される5つの理由

当院に来院されたお子さんがなぜ元気を取り戻されていくのか?その理由をご紹介します。

理由1:首こり改善を行い脳血流の改善を促し、自律神経の機能を回復

自律神経の権威である東京脳神経センターの松井孝嘉医師は鍼灸による首こり改善で、自律神経疾患が改善する症例を多数報告しています。

首こりは神経が物理的に通るだけでなく、脳へ血液を送る総頚動脈(そうけいどうみゃく)と椎骨動脈(ついこつどうみゃく)の4本の血管を圧迫し、循環中枢や睡眠中枢への血流を邪魔して起立性調節障害の症状を引き起こす要因の一つになっていると考えられます。

首を通る自律神経が首こりによって物理的に圧迫を受けてしまうことも自律神経へ悪影響を与えているとも考えられます。

首周辺は重要な神経がたくさん通っている為、安全でありながら体の深部にある動脈・神経周辺の筋肉まで緩める専門的な技術が必要です。

当院では先端が丸くなった刺さないはりを使うことで、子供でも安全に動脈周囲までの首こり改善を行い、首こりによる自律神経の乱れ、脳血流を改善し自律神経の機能回復を促すことで、起立性調節障害に対して効果的なアプローチを行っていきます。

理由2:栄養を脳に行き渡らせることで自律神経機能を高める

起立性調節障害の症状は自律神経が正常に機能していないために発生します。

神経細胞はエネルギーを細胞内にためることができない種類の細胞のため、常に血液からエネルギーの供給を受ける必要があります。

脳血流を改善することで、脳への血流が上がれば食事によって得られた栄養がより脳に届けられやすくなりますが、血液中に必要な栄養素が流れていなければ血流を上げても効果がありません。

朝起きられないことから1日2食になってしまっているお子さんも多いため、来院時には栄養失調気味のことが多いです。

栄養

内臓を元気にする

栄養療法+内臓機能を高める施術を並行して行うことで、必要な栄養素が消化・吸収されて、栄養が潤沢な血液が脳内に供給されるようになり、自律神経の機能回復が促進されやすくなります。

理由3:心理療法を行うことで心理ストレス耐性を高める

思春期は脳の成長や性ホルモンの増加に伴って子供自身が多感になるだけでなく、子供を取り巻く人間関係が複雑化する時期です。

対人関係による心理ストレスが増えやすい時期でもあります。生きていれば様々な障害やトラブルに必ずぶつかりますが、周囲の人のサポートを受けることで乗り越えていくことが可能です。

成長段階に合わせた障害やトラブルに今までぶつかり、周囲の人に助けられながら成長してきた子供は、誰かに相談して助けを求めたり、感情をなだめてもらうなど、トラブルに揺さぶられながらもこの時期の変化を乗り越えていきます。

しかし、成長の過程で障害やトラブルに自分で対処せずに周りの人が代わりに解決してきたり、誰にも助けてもらえなかったり、適切な失敗体験や挫折を味わうことがなかったなどの環境で成長してきた子供は、人に相談できない、助けを求めることが出来ない、信頼できる友人がいないなどの状態に陥りやすく、心理ストレスを一人で抱えることとなります。

自分の感情を言葉にしたことがあまりない為そもそも何が嫌なのかを言語化できないという悪循環に陥り、「ストレスがわからない。学校へ行きたいけど、学校へ行けない」などの状態へ陥ります。

親御さんや祖父母がとても子供をかわいがりすぎて過保護になってきてしまった場合や逆に放任されてきた手の掛らない良い子に多いですが、本来小学生の時に学ぶ対人関係スキルを高校生になって学びなおす必要がある場合もあります。

中学生や高校生になればそれなりに自分で決めて行動をとることが求められますが、そういった経験が少なければ年齢だけが上がっても精神は成長していないため年齢相応のストレス耐性が身につきません。

今からでも経験を少しずつ積んで行ったり、自分の思考のパターンを理解してストレス耐性を高めていくことも必要になっていきます。

理由4:適切な運動療法により、心肺機能・体力を高め循環器の機能を取り戻す

起立性調節障害の改善には運動が効果的であるという報告が数多くされています。

しかし、血圧の維持が苦手な疾患ですので、無理に運動すると脳への血液が不足した際には、突然失神して倒れてしまい危険です。無闇に運動すればよいわけではありません。

当院ではその子の血圧維持能力や体力に合わせた運動療法を提案し、心肺機能の向上、細胞レベルではミトコンドリアの増加によって体全体のエネルギーの生産能力の向上を行います。

心肺機能の向上により血圧が保ちやすくなり、供給された酸素や栄養を使って自律神経の神経細胞が機能しやすくなるため、起立性調節障害の改善につながっていきます。

ミトコンドリアが活性化or増加すると使えるエネルギーが増えて体力が向上するミトコンドリアが活性化or増加すると使えるエネルギーが増えて体力が向上する

ミトコンドリアが活性化or増加すると使えるエネルギーが増えて体力が向上する

理由5:起立性調節障害の方を多く診てきた経験による段階的な生活習慣の改善

起立性調節障害も自律神経の問題ですので、医学メカニズムに沿った対応がとても重要になります。

一般的には規則的な生活リズムになるようにと指導するようになっていますが、朝起きられないのを無理に起こすことが逆に強いストレスとなり、自律神経に負担をかけて悪化させてしまうこともあります。

一般的に言われる正しいことがすべての子供に同じように当てはまるわけではありません。その子の状態に合わせて臨機応変に生活習慣を改善していくことで体調が改善していきます。

起立性調節障害、特有の生活習慣の改善の難しさがありますが、その子の体の状態にあった生活習慣改善を少しずつ行っていくことで、効果的に生活習慣を改善していき、自律神経が再び元の機能を取り戻すようサポートしていきます。

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当院への通院を検討されている方へ

当院への通院をご検討頂きありがとうございます。

ご検討の参考になるように当院についての情報をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

当院の得意とする起立性調節障害の症状

  • 朝起きられない
  • 頭痛
  • 腹痛
  • 動悸
  • 息苦しい
  • めまい
  • 立ち眩み
  • 意欲の低下(やる気が出ない)
  • 食欲不振

当院の場所は?

〒432-8003静岡県浜松市中央区和地山1丁目8番21号成田ビル1F

施術料はいくらですか?

起立性調節障害は鍼灸の保険適応外なので、施術にかかる費用は全額自費となります。1回の施術料は以下の通りとなっております。

スタンダードコースは刺さないはり・きゅう、整体、内臓調整、心理カウンセリング、心理療法をあなたの状態によって組み合わせたオーダーメイド施術です。

クレジットカードは使えますか?

ご利用頂けます。Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners、Discoverご使用可能です。

Q:休みの日は元気なのですが、起立性調節障害でしょうか?

起立性調節障害はストレスに起因した循環器の以上を伴う疾患のため、ストレス原因が学校や友人、受験等の場合には、不登校と併発することがあります。

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Q:予約はいつが空いていますか?

ご予約希望をお聞きした上で最もご希望に近い日時をご案内させて頂いております。
通院を開始するかまだ決められていない方の予約が空いているかの確認だけのお問い合わせは、ご遠慮頂きますようお願い致します。

 

どのぐらい通う必要がありますか?

順調なお子さんの場合は数回の施術で学校へは復帰し、経過観察まで含めて、施術回数で7~10回、期間にして3ヶ月程度で卒業を目指しています。

重症度や何らかのストレスが何であるのか?にもよりますが、生活習慣の改善の進み具合などの本人の努力や家族の協力によって施術回数や期間は増減します。

当院で使う刺さないはりについて

使うはりは刺さないはりのみを使用していますので、血液を介した感染のリスク、はりを深く刺し過ぎて肺を傷つけるなどの心配はありません。

刺されることに抵抗がある方、完全リスクが心配なお子さんでも、安心して施術を受けて頂けます。

最後に大切なお話

突然朝起きられなくなって学校を休むようになると、勉強が遅れて進学・就職に影響が出てしまうのではないかと親御さんとしては不安な気持ちでいっぱいになるかと思います。

起立性調節障害は思春期という人生で1度しかない楽しい時期を奪い、進学など後々の子供の人生へ長期にわたって悪影響を与えてしまう疾患で、平気そうな顔をしている子でも心の底では不安を抱えています。

3年経てば80%のお子さんは体調不良自体は20~40%の子供には残るものの、学校へは通えるようになるとされています。

原因が首肩こりからくる生物的ストレスだけであれば数回の施術を受けるだけで改善し始めて、3ヶ月もあれば普通の子とほとんど変わらない生活ができるようになる場合も少なくありません。

自律神経を乱しているストレス(物理的、生物的、社会・心理的、化学的)を地道に探して、取り除いて行くしかありませんが、思春期に多い原因不明の睡眠障害や遺伝的な問題がストレス原因となっている場合には、色々やっても改善が難しい場合も確かに存在します。

身体が成長することで治るまでひたすらに待つ。という選択肢が間違っているわけではありません。

しかし、思春期という友達と過ごしたり、恋愛したり、色々なことを経験することが一番楽しい人生の時間を、起立性調節障害だから仕方がないとそんな簡単に諦めないであげてください。

お子さんが少しでも良くなるよう改善に向けた努力を一緒にしてみたいという方は、お子さんの意志を確認して頂いた上で、下記のLINE・電話番号へ「ホームページを見て、予約をしたい」と今すぐご連絡ください。

私の持てるすべての技術と知識を総動員して、1日も早く日常生活に戻れるようにお手伝いさせて頂きます。

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