広場恐怖症|バス・電車・渋滞・美容院で動悸・息苦しくなってしまう

広場恐怖症

当院でパニック障害の克服に取り組まれた方の声

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。


43歳 男
最初は高速、バイパス、トンネルn入る時、動悸、息苦しさ、めまい、手のしびれなどがあり、車での外出を控えておりました。通っているうちに症状があまり出てこなくなって生活圏での行動には問題がなくなり、楽しく外出が出来るようになりました。
今後遠くまで行けるように練習していきます。
非常に助かりました。ありがとう御座います。

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。


40代 女性
パニック障害で車の運転が怖くなり、不安感、動悸などあり、来院しました。
栄養面、生活面、体のこり色々なことを話して先生にみてもらいカウンセリングしてもらいました。
考え方、育った環境、あらゆる所からパニック障害になった原因がわかり、とても勉強になると共に、自分の考え方や意識も少しずつ見直すことで、回数を重ねるたびによくなっていき、とても感謝しています。
来院して本当に良かったです。ありがとうございました。

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。


26歳 女
緊張する場面に吐き気や動悸、喉の詰まった感じが出る。毎日のように飲んでいた頓服の安定剤をほとんど飲まなくてもいられるようになった。
外出する前に嫌な気分にならずに出かけられる。

広場恐怖症は適切な努力で改善していける疾患です。

院長プロフィール

こんにちは、浜松市中央区和地山のはりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。

バス・電車・飛行機、エレベーター、ロープウェイ、美容室や歯医者、人混み、ショッピングセンター、渋滞、トンネル、橋など、自分の自由がきかない状況になると、動悸、不安、ソワソワ(焦燥感)、めまいなど、パニック発作が出てきてしまう。そんな、広場恐怖症の症状はとてもつらいですよね。

広場恐怖症は単体で発病することもありますが、多くはパニック障害と併発してくることの多い疾患です。私も2012年1月にパニック障害になったことがあり、発症後はショッピングセンターなどの人混みにいると息苦しくなってきてしまうという症状を体験しました。

パニック障害にならずに、広場恐怖症単体で発症している方は、突然このような状態になることが多く、パニック障害ほどはっきりしていない為、病院への通院や周囲の人に相談しずらかったりするため、一人で抱え込んでしまいがちです。

一人でできる対処として、パニック発作が起こりそうな状況にならないように避けて生活をされていることが多いのですが、広場恐怖症は避けるとどんどん悪化していくという性質がある病気です。

そのため、自分一人で対処しているうちに徐々に悪化させてしまっているケースも多く、悪化しているほどに治療が難しくなっていくという問題もあります。

病院を受診すれば、抗不安薬(依存性のあるベンゾジアゼピン系のお薬)を処方してもらうことが出来、服薬していれば日常生活がおくれてしまいますが、薬に依存していってしまう方も少なくありません。

しかし、大丈夫です。あなたと同じように広場恐怖症で悩んでいた方の多くが上記のように元気を取り戻されて楽しく日常生活を送るようになっています。

このページはパニック障害を経験者し、多くの広場恐怖症を改善をサポートさせて頂いてきた佐野が、あなたが広場恐怖症を克服するヒントになるよう書かせて頂いております。ぜひ最後までご一読ください。

なぜ、あなたの広場恐怖症が改善しないのか?

前述したように広場恐怖症の症状は、避ければ避けるほど悪化していく性質があります。これは私達の脳が記憶と予測を行う臓器であるという脳の特性によるものです。

例えば、最初はエレベーターが怖くて乗れなかったとします。その場合にエレベーターに乗ることをの避けて階段やエスカレーターで移動する(回避行動)ようにすると、脳はエレベーターは危険だと学習します。

なぜなら、エレベーターを危険だから避けたという行動の記憶が脳に保存されるからです。脳は記憶をもとに未来を予測するという性質がある為、後日エレベーターに乗ろうとすると、強い恐怖感を引き起こしてエレベーターを避けさせようとします。

なぜなら、エレベーターは危険だと学習し、記憶しているからです。

さらに厄介なのは、エレベーターという固有のものだけではなく、脳が予測のためにエレベーターを抽象化して記憶する場合があります。

その際、抽象化した情報が立方体ですぐに降りられないといった情報の場合には、エレベーターと同じレベルでバスや電車、観覧車など、エレベーターとの共通点があるものに対しても、恐怖を引き起こして避けさせようとするのです。

脳の正常な機能によって、症状が悪化していく為、自己流で不安や恐怖感情に従った行動をしていると、治らないばかりか、悪化していってしまうのです。

広場恐怖症の改善法

広場恐怖症を改善していくには、広場恐怖症が改善しない理由の逆を行えば原理的には改善していきます。

つまり、危険だと学習してしまう行動(回避行動)をやめること。そして、怖さをある程度抱えた状態で、回避せずに行動して安全だったという学習を繰り返し行うことです。

そうすることで、脳はこの行動は危険がない安全な行動だということを再度学習しなおしていきます。つまり、安全であるという記憶が定着してくれば広場恐怖症の症状は改善してくることになります。

これがいわゆる暴露療法といわれる心理療法で認知行動療法(CBT)という、現在最も再現性が高いとされている心理療法の一種です。

しかし、暴露療法は諸刃の剣になる心理療法なので、安易に実行するのはお勧めできません。

どういうことかというと、暴露療法が効果を発揮するには『危険がない安全な行動だということを再度学習』することが、条件となっているからです。

実際に勇気をもってエレベーターに乗った際に、パニック発作を起こして、死ぬかもしれないようなな苦しさを体験してしまったら、脳はそちらの記憶を強化してしまうことになります。

エレベーターは危険だという記憶をさらに強めていってしまうのです。避けても悪化するし、勇気をもって飛び込んで、パニック発作を起こしても悪化してしまうのです。

このジレンマを解消するには、パニック発作を起こさない程度の強度の辛さに調節して段階を踏みながら徐々に暴露療法を進めていく段階的暴露療法が有効になります。

なぜ、当院で広場恐怖症が改善されていくのか?

当院でも基本的には前述したような段階的暴露療法を行っていきます。その為、全く不安や恐怖を感じることもなく、施術を受ければ魔法のように恐怖や不安感が消えて広場恐怖症が自然に消失するという都合の良いものではありません。

しかし、鍼灸と併用すると広場恐怖症の改善の克服はとても行いやすくなります。なぜ当院に来院された方が改善されていくのか?その理由について解説させて頂きたいと思います。

1.鍼灸・整体で緊張のベースラインを下げる

私達は家でリラックスしているときであっても、どの程度までリラックスできているのか?落ち着ける環境でベースラインがどこにあるのか?は身体的な状態に大きな影響を受けます。

例えば、肩こり、首こり、呼吸筋がうまく使えず呼吸が浅い、お腹の不調が悪いなどの体調不良は自覚のあるなしにかかわらず、交感神経を刺激して緊張のベースラインを上昇させます。

身体と心の緊張レベルというのは無関係ではありません。なぜなら、心は脳という臓器の活動の結果生じるものだからです。

施術を行って体調不良を改善すると、緊張のベースラインが低くなります。その結果、段階的暴露療法を行う際に、何もしていないベースラインが高いままの状態で改善に取り組むのに比べて格段に行い易くなるといったメリットがあります。

例えば緊張が10まで到達するとパニック発作が起こってしまうとします。体がリラックスしていない状態の緊張のベースラインが5だったとすると、段階的暴露療法で行ってよい強度は最大で4までということになります。(5になるとパニック発作を起こしてしまう為逆効果)

しかも、緊張を9まで上げるので、交感神経が高まって感じる不快な症状はギリギリパニック発作が起こらないレベルの苦しいものです。

しかし、ベースラインがより低い状態であった場合はどうでしょうか?

例えば施術を受けて緊張のベースラインが2になったとすると、段階的暴露療法で行ってよい強度は最大で7ということになります。

強度を同じ4分に抑えて行ったとしても、ベースラインが下がっているので緊張しても6までしか緊張しません。もちろん、息苦しさ、動悸、不安感、発汗などの不快な症状が比較的軽いレベルでしか出てこないことになります。

つまり、何もしないよりも楽に段階的暴露療法を行うことが出来、段階的暴露療法を行うからこそしっかりと改善するのです。

2.他の心理療法も併用する

当院では段階的暴露療法を成功させる為に、他の心理療法のテクニックを組み合わせることで、より楽に段階的暴露療法に取り組むことが出来るように工夫しています。

例えば、緊張しないように「リラックスしよう、リラックスしよう」としながら段階的暴露療法を行うと緊張しやすくなります。

なぜなら、「リラックスしなくてはいけない」と自分にプレッシャーをかけてしまうことになる為、余計に緊張してしまうからです。

このジレンマを取り除く心理テクニックを併用することで、無駄な心理的緊張を和らげるとより、暴露療法の成功率が高まります。

3.適切な段階的暴露療法を一緒に行っていく

今まで自己流で暴露量療法に取り組まれて悪化してから来院された方のお話を伺わせていただくことが何度もありました。その多くが暴露療法自体を正しく行えていませんでした。

間違った治療を行えば改善していかないのは当然ですが、心理療法は細かなニュアンスの違いが結果に大きく影響してしまうことが多い為、正しく行うことがとても重要です。

暴露療法を行う強度の調整や方向性を間違えていないか、自己流で間違ったアレンジを行っていないのかを毎回確認していきます。

適切な暴露療法が出来ていない場合には、適切になるように修正することで、意味のない苦痛を与えて悪化させるだけの行為になっていかないように一緒に取り組んでいきます。

良い治療法も正しく行うからこそ効果も得られやすくなります。

広場恐怖症克服の施術の流れ

広場恐怖症の克服は平均8回程度の通院で卒業されるケースが多いですが、その方の現在の心身の状態や思考や言葉の偏りの強さ、適切な暴露療法を行っていけるのか?によって必要な通院回数や期間が増減してきます。

暴露療法により脳が再学習をしていくことで改善して来るため、人によっては8回以上の通院が必要になる場合もあります。
施術回数

施術の費用について

広場恐怖症は鍼灸の保険適応範囲外の疾患となる為、完全自費となります。料金は以下の通りです。

施術料

※スタンダードコースは刺さないはり・きゅう、整体、気功、内臓調整、心理カウンセリング、心理療法をあなたの状態によって組み合わせたオーダーメイド施術です。

最後に重要なお話

ここまで、お読みいただきましてありがとうございました。

私もあなたと同じ不安障害(パニック障害)に苦しんだ経験がある為、不安・恐怖がどれだけ辛いものなのかよくわかっています。

しかし、特に広場恐怖症は怖いものを避けて生活できているうちはよいのですが、徐々に避けるものが多くなり、次第にできることが限られていってしまう放置するとかなり厄介な疾患です。

広場恐怖症の症状が辛いお気持ちはわかりますが、改善するためにはあなたの努力必要です。

エレベーターが苦手だっただけでも、徐々にダメな状況が増えていってしまいそのたびに苦手な状況を避けていると、どんどん行動範囲が制限を受けて、あなたの人生の選択肢が狭められて行ってしまいます。

あなたの人生なので、最後はあなたが決断すべきことですが、何もせずに放置しておくことはお勧めできません。ぜひ専門家の力を借りてください。

もし、私と一緒に広場恐怖を克服していきたいと思われた方は、下記のLINE/電話番号より「ホームページを見て、予約を取りたい」と今すぐご連絡ください。私の経験・持てるすべての技術と知識をフルに活かして、全力でサポートさせて頂きます。

LINEでのご予約 友だち追加
電話
ご予約専用フォーム(@gmail.comからのメールが受信できるように設定をお願い致します。)

〒432-8003静岡県浜松市中央区和地山1丁目8番21号成田ビル1F