パニック障害(不安障害)|浜松市中央区の鍼灸・整体治療

浜松でパニック障害の鍼灸・整体治療

  1. パニック障害の改善は当院へご相談ください。
    1. パニック障害を一緒に改善していきましょう
  2. 当院でパニック障害の克服に取り組まれた方の声
      1. 40代 女性 回数を重ねるたびに良くなっていきとても感謝しています。
      2. 女 楽しく外出できるようになりました。
      3. 40代 女性 ほとんど症状も出なくなりました。
      4. 48才 女性 体の不調も減り、楽しく過ごせるようになった。
      5. 35才 女性 普通の生活が送れるようになった。
      6. 27才 女 予期不安もでることなく生活できています。
      7. 35才 女 症状を気にせずに生活できる。
      8. 26才 女 外出する前に嫌な気分にならずに出かけられる。
      9. 29才 男性 運動や外出することがまた楽しく感じるようになった。
  3. なぜあなたのパニック障害が改善しないのか?
  4. 当院でパニック障害が改善されていく5つの理由
    1. 理由1.自律神経症状の改善に特化した施術法を確立している
    2. 理由2.食事療法と内臓調整で自律神経が必要とする栄養で血液中を満たす。
    3. 理由3.パニック発作を予防するメンタルを手に入れる
    4. 理由4.呼吸法を身につけることで過呼吸(過換気症候群)を予防
    5. 理由5.パニック障害経験者だからできる、的確な状態把握と対処法のアドバイスを受けられるので、効果が高い。
  5. 当院での改善を検討されている方へ
      1. 当院の得意とするパニック障害
      2. 当院の場所は?
      3. 施術料はいくら?
        1. クレジットカードは使えますか?
      4. 当院で使う刺さないはりについて
      5. どのぐらい通う必要がありますか?
  6. 最後に元パニック患者が伝えたい大切なこと

パニック障害の改善は当院へご相談ください。

私もパニック障害に苦しみました。私の改善経験をあなたの回復に役立ててください。次はあなたが元気になる番です。

パニック障害を一緒に改善していきましょう

ご訪問ありがとうございます。浜松市中央区和地山のはりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。

あなたは今どのようなパニック障害の症状に苦しんでいますか?不安感、動悸、息苦しさ、鬱っぽさ、いつ襲ってくるかわからないパニック発作の恐怖、不安定な感情、自律神経症状、自由に好きなところに行けないなど、どれをとってもパニック障害はつらいですよね。

私も2012年1月にパニック障害を発症し、何とか社会復帰はしたものの、その後も数年にわたってザワザワ落ち着かない感じ、動悸、息苦しさ、鬱っぽさなどに随分と苦しみました。

パニック障害はなった人にしかつらさがわからないことも多く、周囲の人に理解してもらえないこともつらさの一つになります。

私自身は薬物療法が効かなかったことから、結局は刺さない鍼によって改善しました。

現在はパニック発作は全く起きておらず、無理をしたときに少し自律神経症状が出る程度で、普通に生活しています。

ここまで良くなるのに、数多くの失敗を繰り返し、かなりの遠回りをしてきました。

そのため、あなたには私のように遠回りをして欲しくありません。

パニック障害は9人に1人が発症する発生頻度が高い疾患でありながら、病院では薬物治療のみで、根本的な原因となっている体や心のケアを受けることができないことが多いです。

再発率が50%以上と高く、何年もパニック障害の症状がひどく出たり、少し軽くなったりを繰り返しながら生活している方が多くいる疾患です。

しかし、大丈夫です。あなたと同じようにパニック障害で悩んでいた方の多くが当院で改善に取り組み元気を取り戻されて楽しく日常生活を取り戻されています。

パニック障害になる人の割合は9人に1人と高確率

当院でパニック障害の克服に取り組まれた方の声

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

40代 女性 回数を重ねるたびに良くなっていきとても感謝しています。

パニック障害で車の運転が怖くなり、不安感、同期、などがあり来院しました。
栄養面、生活面、体のこりいろいろなことを話して先生にみてもらい、カウンセリングしてもらいました。
考え方、育った環境、あらゆるところからパニックになった原因がわかり、とても勉強になるとともに、自分の考え方や意識も少しずつ見直すことで回数を重ねるたびに良くなっていきとても感謝しています。
来院して本当に良かったです。ありがとうございました。

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません

女 楽しく外出できるようになりました。

外に出るだけでドキドキして、外出できませんでした。
原因がわかり、ゆっくり時間をかけて話を聞いてくれて、栄養の大事さや睡眠の大事さなど色々教えてもらえました。今は楽しく外出できるようになりました。

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

40代 女性 ほとんど症状も出なくなりました。


パニック(2年前から)、不眠(12年前から)
神経内科や他の整体院に通ったが改善されなかった。
ここに来て1回目から寝れるようになり、次第にパニック発作も軽くなった。
針が上手だと思うのと、日常生活面の指導が役に立ち、本当にありがたいです。
今ではほとんど症状も出なくなりました。
ありがとうございました!

48才 女性 体の不調も減り、楽しく過ごせるようになった。

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

以前パニック症になり、それ以降息苦しさがあったり、予期不安があったり、頭痛、不眠、首肩こりと不調が続いていた。
自分の考え方のくせに気がつくことができ、そのくせに気がつけて生活するようになると、朝の目覚めが良く気持ちが晴レの日が増えた。
体の不調も減り、楽しく過ごせるようになった。
時間の使い方が良くなり、余裕がある。
ありがとうございました。!

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

35才 女性 普通の生活が送れるようになった。


パニック症状
不安、息苦しさ、腹部、胸部不快感(内服治療中の症状増悪)
症状にとらわれずに日常生活を過ごせるようになった。
物事や自分自身に対する考え方が、今まですごく偏っていたことに気付き。思考の変化、変換をすることで楽に生きられる方法がわかった。普通の生活が送れるようになった。

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

27才 女 予期不安もでることなく生活できています。

パニック障害のため、不安感、動悸などよくありました。
少しずつ不安感がなくなり、外出するのが楽しくなっていきました。
予期不安が出たときの対策など教えていただけたので、今では予期不安もでることなく生活できています。
こちらで治療できて本当に良かったです。

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

35才 女 症状を気にせずに生活できる。


パニック
出歩くのがいつも不安だったのがだんだん気にならなくなってきた。
症状を気にせずに生活できる。

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

26才 女 外出する前に嫌な気分にならずに出かけられる。


緊張する場面に吐き気や動悸、喉の詰まった感じが出る、毎日のように飲んでいた頓服の安定剤をほとんど飲まなくてもいられるようになった。
外出する前に嫌な気分にならずに出かけられる。

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

29才 男性 運動や外出することがまた楽しく感じるようになった。


不安感、動悸、息切れ
外出できない、仕事に行けない。
少しずつ外出することが怖くなくなっていった。
マイナスの感情(怖い・辛い)しかなかったのが、少しずつプラスの感情(楽しい、うれしい)に変わっていった。
恐怖感がなくなったこと。
運動や外出することがまた楽しく感じるようになった。最初の一回はとても不安で仕方ないですが、勇気を出して治療してもらうととても楽になります。

2.パニック障害症例
「2.パニック障害症例」の記事一覧です。
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なぜあなたのパニック障害が改善しないのか?

パニック障害を改善する方法を色々調べて、病院での薬物治療を受けても、パニック障害を改善する治療院で鍼灸や整体の施術を受けても、漢方薬やサプリを飲んでみても、あまり効果がない。

既にいろいろな方法を試している方でもなぜ、パニック障害が改善しないのでしょうか?

その理由はパニック障害には特定の方法だけでは改善しずらい特殊な特性があるからです。

例えば、パニック発作を一度起こして過呼吸状態を経験すると、過呼吸が収まってからも延髄にある呼吸中枢が呼吸を早くしてしまいやすい状態へセットされてしまい、過呼吸になり易い状態になります。

その場合には、呼吸中枢が適正な呼吸を命令するように正常に戻す為の呼吸法によるアプローチが必要になります。

薬や施術、心理療法では呼吸中枢を正常な呼吸ペースを保つようにセットしなおすことが出来ません。

メインが過呼吸発作に困っているパニック障害の場合には、パニック障害の改善に効果があるはずの投薬・施術・心理療法であっても効果がでずらいのです。

他にもセロトニンの量を増やせば不安感や恐怖感が必ずしも落ち着くかというと、そうではありません。

脳内のセロトニンの量を増やすSSRIという薬を長期間服用して原理的には脳内のセロトニンが増えているはずにも関わらず、パニック発作が抑えられないという方もいるからです。

こういったタイプの方は、脳の不安や恐怖に関連する扁桃体という部分が興奮しやすくなってパニック発作が出ていることがあります。

扁桃体

その場合には扁桃体の興奮しやすさを抑えるトレーニングが必要になります。

一時的にセロトニンの分泌が低下してパニック障害になっている場合であれば、セロトニンの分泌を促すような施術やセロトニンの分解を邪魔する投薬が有効になりますし、首肩こりがひどくその生物的ストレスからパニック障害が出ている場合には鍼灸や整体は効果的に作用します。

パニック障害という同じ病名で似たような症状であるにもかかわらず、その方の状態によって改善するアプローチは異なるのです。

死ぬのではないかというぐらい苦しい状態を体験すると、その恐怖が脳裏にこびりついて離れなくなってしまいます。

軽いトラウマ状態といっても良いと思いますが、発作に対するトラウマを抱えてしまった場合にはそちらにも対応が必要です。

大切なのは状態に合わせたアプローチを行っていくことです。

下図のように、仮説と検証を繰り返すことが最短であなたの改善に結びつける科学的なアプローチ法になります。

仮説と検証を繰り返す

仮説と検証を繰り返す

パニック障害の改善は、「○○療法を受ければよくなります。」というほど単純ではありません。

人によっては幼少期に受けたマルトリートメント(不適切な養育)によって、成長時に脳の発達に悪影響をうけて脳が変形してしまい、それが原因で目の前のストレスにうまく適応できなくなってパニック障害を発症している場合もあります。

施術を受けるだけで、薬を飲んだだけで症状が落ち着いてくる方ももちろんいます。

しかし、再発予防まで考えた場合には、それだけ単純な事の方がむしろ珍しい疾患です。

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当院でパニック障害が改善されていく5つの理由

感動の声でも紹介させて頂いた方のように、なぜ当院に来院された方が元気を取り戻すことが出来たのか?その5つの理由をお伝えさせて頂きます。

理由1.自律神経症状の改善に特化した施術法を確立している

当院で原則的に全ての方に首こりを徹底的に改善することで、首を通る神経の働きを高め、脳への血流を良くして自律神経を整える施術を行います。

自律神経の権威である東京脳神経センター理事長の松井孝嘉医師が提唱する頚性神経筋症候群という首こりが自律神経に悪影響を与えるという考え方で、自律神経を整えるうえで再現性が高いアプローチ法です。

 

パニック障害と脳への血流

首こりが改善されると、脳へと血液を送ったり、脳で出たゴミを回収する血管の血流が良くなります。首を通る自律神経の圧迫も解消されるため、自律神経の情報伝達がスムーズに行われやすくなります。

脳血流量が増加することで、脳へ十分な酸素や栄養が行き届き、パニック障害の原因であるセロトニン不足も原料が増加して、脳内での分泌量が増えていきます。

自律神経の圧迫が解消されることで、適切な体内の情報が自律神経の中枢に送られ、脳からも適切な司令を出せるようになることで、パニック発作が起こりにくい身体的な状態へと導いていきます。

パニック障害の原因と考えられているセロトニン

理由2.食事療法と内臓調整で自律神経が必要とする栄養で血液中を満たす。

首こりが改善されて血流が良くなるだけでも症状の改善がされる場合がありますが、自律神経はエネルギーを細胞内にためることができないため、首こりが改善されて血流がよくなっても血液中に安定的にエネルギーや栄養が供給されていなければ、パニック症状は出たままです。

パニック障害と内臓とセロトニン

パニック障害に効く鍼灸や整体を受けたけれど、不調は残り続けたという方はこのエネルギー代謝を正常にする食事が出来ているのか?基本的な栄養と内臓の調子が整っているのか?を見直すことが大切です。

また、食事の摂り方でも栄養素の吸収や働きは変化しますので、当院では栄養指導だけでなく食事の方法の指導も行います。

消化吸収機能が良くなるよう鍼灸と整体を組み合わせて内臓機能を高める施術を行うことで、神経へエネルギーが安定供給される体づくりを行っていきます。

理由3.パニック発作を予防するメンタルを手に入れる

パニック障害になりやすい方は、責任感が強く、真面目で、自分を責めやすく、迷惑をかけることを極端に嫌がり、他者の目を必要以上に気にする、スグに我慢してしまうなどの傾向があります。

施術と栄養指導だけでもある程度の症状は改善しますが、パニック障害を引き起こす原因となった何らかの心理社会的ストレスの受けやすさが残っている場合には施術を終了して時間がたてば再発してしまいます

パニック障害の再発率は50%以上と高いことが報告(Yonkers et al., 1998)されていますが、十分な心理教育がなされていないことで、再発予防がされていないことが原因だと考えられます。

パニック障害と思考と言葉

心理社会的的ストレスが溜まることで緊張して首こりが発生したり、ストレス解消の為に偏った食事をするようになり、セロトニンの分泌が低下してパニック障害を発症することが多く、施術や食事療法によってパニック症状は改善できても、心理社会的なストレスを受けにくいストレス耐性を獲得しなければ、高い確率で再発してしまいます。

過去に一度パニック障害をやったことがありその時は何となく薬でよくなったという方が再発して来院されるケースでは、心理社会的なストレスコントロール技術を身につけないまま放置されていることが多く、心療内科や精神科ではそこまでケアできていないのが現実です。

当院では認知行動療法(CBT)、リフレーミング技術、ACT、愛着アプローチなどの心理療法を行うことで、心理ストレスに対するストレス耐性を高めることで、自分で再発させない生活を維持していけるようパニック改善を行っていきます。

理由4.呼吸法を身につけることで過呼吸(過換気症候群)を予防

パニック発作の多くは過呼吸(過換気症候群)による息苦しさやそれに伴う動悸で死ぬのではないかという恐怖と苦しさです。

過呼吸を頻繁に起こしたり、慢性的に息苦しさがある、疲れやすいという状態の方は、普段から呼吸過多(こきゅうかた)になっている場合があります。

過呼吸

一度過呼吸発作を起こした経験がある方は、呼吸のパターンが変化してしまって正しい呼吸ができなくなり、呼吸過多になる過呼吸をしていることが多いです。

呼吸法

その為、なぜ過呼吸が起こるのかといった原理を理解したうえで、正しい呼吸と過呼吸を予防する呼吸法を身につけることで、自分でパニック発作をある程度コントロールできるようになります。

パニック発作を落ち着けるために行っている呼吸法が間違っていて、パニック発作をむしろ誘発していることも多いので、原理から理解を深めてもらいます。

理由5.パニック障害経験者だからできる、的確な状態把握と対処法のアドバイスを受けられるので、効果が高い。

パニック障害による身体や感情の不調、陥りやすいネガティブな思考になってしまうのは、体験者でなければ理解が出来ません。

私も精神科や漢方薬局などにも通いましたが、パニック障害の辛さを誰も理解してくれず、それが辛かったことがストレスとなりました。

外に数分出ることすら辛いパニック障害に悩まされていたので、「ソワソワ、ざわざわする」といったあいまいな表現であっても、現在あなたがどのような感覚を感じているのか、どんなネガティブな思考が回りやすいのか、自分の体験と照らし合わせて理解することができます。

パニック障害経験者からの辛さを理解してもらえたという感覚は、パニック障害の不安感と向き合うために必要な安心感になるだけでなく、つらいときにどうやって過ごしていけばいいのか?予防や発作初期に有効な対処法。

どういう心構えでいたらよいのか?などパニック障害の経験と医学の知識の両方を持った人からのアドバイスは本では学べません。

パニック障害に悩む方を多く診させて頂いた経験から、私個人の経験だけでなく多くのパニック障害克服のノウハウが蓄積し、より効果的なアドバイスが可能になっています。

本で勉強して知識として知っているだけと、知識と実体験の両面から知っているのでは、大きく違います。

パニック障害の辛さは経験者にしか理解できないからこそ、経験者視点からあなたに寄り添う改善をご提案させて頂いています。

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当院での改善を検討されている方へ

当院への通院をご検討いただきましてありがとうございます。

当院への通院をご検討頂くに当たりまして、知っておいていただきたいことをまとめましたので、ご参考にされてください。

当院の得意とするパニック障害

メンタル症状

  • 不安感
  • 焦燥感
  • イライラしやすい
  • 無気力
  • 涙が止まらない
  • 消えてしまいたい
  • 気分の落ち込み
  • 集中力の低下
  • パニック発作

自律神経の身体症状

  • 肩こり・首こり
  • ソワソワしてじっとしていられない
  • だるさ(倦怠感)
  • 睡眠障害(不眠・嗜眠)
  • 血圧の変動
  • めまい
  • 頭痛
  • 吐き気・気持ちが悪い
  • 食欲不振・過食
  • 動悸
  • 息苦しい
  • 耳鳴り
  • 発汗異常
  • 手足の冷え
  • 体温調節が行えない
  • ムズムズする

当院の場所は?

〒432-8003静岡県浜松市中央区和地山1丁目8番21号成田ビル1F

施術料はいくら?

パニック障害の鍼灸施術は保険適応外となる為、施術にかかる費用は全額自費となります。1回ごとの施術料は以下の通りとなっております。

クレジットカードは使えますか?

ご利用頂けます。Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners、Discoverご使用可能です。

当院で使う刺さないはりについて

使うはりは刺さないはりのみを使用していますので、血液を介した感染のリスク、はりを深く刺し過ぎて肺を傷つけるなどの心配はありません。

刺されることに抵抗がある方、子供からご高齢の方まで安心して施術を受けて頂けます。

どのぐらい通う必要がありますか?

当院でのパニック障害の改善は、適切な施術と心理療法、食事指導、運動、睡眠などの生活指導を行いながら、ご提案通りの通院を頂くことを前提としています。

大まかに施術開始直後から4~5回は週1回の施術で首こりや全身の筋肉が柔らかくなる、頭寒足熱状態に近づくこと。パニック発作をコントロールできるコツを掴めるようになる状態を目指します。生活に気を付けて頂きながら、その後、徐々に施術間隔をあけていき、様々な日常のストレスに慣らしながら、元気な状態が安定するよう施術を行っていきます。

施術回数

人の体は今の体の状態を維持しようとするシステム(恒常性・ホメオスタシス)があり、パニック障害に悩まされてきた期間が長い方、通院が不安定な方ほど、元に戻ってしまって施術回数や期間がかさむ傾向にあります。

平均的には7~10回程度、期間にして約3ヶ月間、施術と生活の習慣化を継続的に行います。

生活の改善具合や、回復力などによって施術回数は半分程度で十分な方もいますが、人の細胞は3ヶ月周期で入れ替わると言われている為、最低3ヶ月間は通院して頂くことをおススメしています。

最後に元パニック患者が伝えたい大切なこと

お読みいただきましてありがとうございました。

私もあなたと同じようにパニック障害に苦しんだ一人なので、あなたの人生に大きな悪影響を与えているのか、行動を制限してしまうのか、どれだけ辛いのかがよくわかります。

ぜひあなたにもパニック障害を克服して、楽しい人生を取り戻して頂きたいと考えています。

良くなりたいけど、怖いからもう何もしたくない、今の生活が続けられればもう十分というお気持ちもわかります。

加齢によって自律神経機能は低下していくので放置するのは危険ですが、悪化リスクを受け入れ、パニック障害の症状も受け入れ、残りの人生をパニック障害と共に生きていくことも人生の選択肢として間違っているわけではありません。

しかし、今のあなたの自律神経機能レベルであれば改善可能でも、数年後に悪化して辛いからやっぱり治したいと思っても、改善できなくなってしまうということもあります。

残念ながら来院時に既に手の施しようのない状態の方というのも一定数いらっしゃいます。

そういう方と出会った際になぜここまで悪くなるまで、適切な治療と出会えなかったのか・・・っとやるせない気持ちになります。

何度も再発を繰り返している状態でなければ、喜びの声でご紹介させて頂いた方たちと同じように、あなたのパニック障害も改善できる可能性がまだまだあります。

辛いですが、どうかあきらめないでください。

当院での改善をご希望の場合は、下記のLINE/電話番号より「ホームページを見て、予約を取りたい」と今すぐご連絡ください。

私のパニック障害の経験・持てるすべての技術と知識をフルに活かして、全力でサポートさせて頂きます。

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