
パニック障害のこんな症状でお悩みではありませんか?
- □突然の不安感、恐怖感に襲われるようになってしまった。
- □動悸がして病院へ行ったが心臓に異常はないと言われた。
- □胸や喉につまり感や違和感を感じる。
- □息苦しい感じがあり、ひどくなると過呼吸を起こしてしまう。
- □手足や全身にだるさがでて、気力がなくなってしまう。
- □うつっぽい感じで、気持ちが落ち込んでしまう。
- □気持ちが悪く、食欲がなくなっている。
- □眠りが浅い、眠れない、寝ても寝ても寝たりない。
- □ソワソワ、ザワザワして落ち着かない。
ご訪問ありがとうございます。心身堂鍼灸院の佐野です。あなたは今どのようなパニック障害の症状に苦しめられていますか?いつ襲ってくるかわからないパニック発作の恐怖、不安定な感情、自律神経症状など、どれをとってもパニック障害はとてもつらいですよね。私も2012年1月にパニック障害を発症し、数か月にわたって随分と苦しみました。自分自身が鍼灸師だったこともあり、自分の体にはりをすることで徐々にパニック障害を克服し、現在はパニック障害の方をサポートするお仕事をさせて頂くまでになりました。
そんな私の経験を、同じパニック障害に苦しむ方のために役立てたいという想いで、日々臨床に当たっております。パニック障害は非常に発生頻度が高い疾患でありながら、病院では薬物治療のみで、根本的な原因となったている体や心のケアを受けることができずに何年もパニック障害に苦しみながら生活している方が多くいる疾患です。
当院ではパニック障害の身体的な原因の解消と心理的な原因のケアの両面からアプローチして、一生パニック障害に悩まされない心と身体づくりをご提案しています。パニック障害の8~9割の方は的確な身体的原因の解消と思考パターンの変更を行っていくことで、あなた本来の生き方を取り戻せるはずです。
もし、あなたがパニック障害に悩まされないで、ば、まずは当院でパニック障害の改善に取り組まれた方の声をご覧ください。
当院でパニック障害の克服に取り組まれた方の声
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません40代 女性 匿名希望さん 「ほとんど症状が出なくなりました!」
48歳 女性 匿名希望さん 「毎日楽しく過ごせるようになった!」
35歳 女性 匿名希望さん 「普通の生活が出来るようになった!」
35歳 女性 匿名希望さん 「症状を気にせず生活できる」
26歳 女性 M.Mさん 「出かけられる」
29歳 男性 N.Hさん 「運動や外出する事が、また楽しく感じる」
なぜ?パニック障害を克服出来たのか?
上記の声は当院で克服に取り組まれた方のほんの一部です(2018年のデータで指示通りに通院頂いた方の約8割の方に改善がみられています。)が、外出もできなかったような方がなぜ?外食を楽しんだり、再び社会復帰したりするのか?なぜ、当院でパニック障害を克服出来たのか?その理由をご紹介します。
1.パニック障害経験者且つ専門家だからできる、的確な状態把握と対処法のアドバイスを受けられるので、安心できる。
パニック障害の方が感じる身体や感情の異常な感覚、陥りやすいネガティブな思考パターンは、体験者でなければ理解が出来ません。私自身も外出が出来なくなるレベルのひどいパニック障害に悩まされていたので、例えば「ざわざわする」というあいまいな表現であっても、現在あなたがどのような感覚を感じているのか、どんなネガティブな思考が回りやすいのか、実体験と照らし合わせて理解することができます。また、パニック障害に悩む方を多く診させて頂いた経験から、私個人の経験だけでなく多くのパニック障害克服のノウハウが蓄積しています。
2.医師も効果を認めている首こりへのアプローチで、症状改善を図っているので効果の再現性が高く改善の確率が高い。
東京脳神経センター理事長の松井孝嘉医師がパニック障害は首こりの改善で治るという独自の理論を提唱されていますが、当院でも全く同じ考えで首こりに対して施術を行っています。首こりとパニック障害との間に因果関係がありそうだという事は、私自身のパニック障害改善の時も経験的に感じていましたし、実際にパニック障害で来院される方の8割以上が首こり改善でパニック症状が改善される症例を診させて頂きました。
松井医師の理論には含まれていないので独自見解ですが、なぜ首こりが原因となるのかを考えていくと、首は脳へとつながる血管の通り道であり、首こりが脳への血流量へ悪影響を与えるからだと考えています。
血流量が低下することで、脳へ十分な酸素や栄養が送られず、脳が正常に機能することが難しくなります。
パニック障害は脳の異常興奮であり、改善には脳内のセロトニンを増やして脳の神経を落ち着かせる必要があります。脳への血流が不十分であれば脳が落ち着く為に必要なセロトニンの原料となる栄養が十分脳に運ばれず、セロトニンの合成・分泌が行えないことで、セロトニン不足がいつまでたっても解消されないのではないかと考えています。
その為、当院ではパニック障害克服の第一歩として首こりの改善を重点的に行っています。
3.栄養アドバイスだけでなく栄養を吸収しやすくする施術も行うことで、栄養不足によるパニック障害にもアプローチしていく。
セロトニンの不足がパニック障害の原因と考えられていますが、私達はセロトニンの原料を食べ物から得ていますので、当然、食事についてもお伺いし、必要があれば栄養指導も行わせて頂いています。
しかし、いくら栄養指導を行っても、内臓の消化吸収機能が低下していると、セロトニンの合成に必要な食べ物を摂っても十分な消化吸収がされず、脳内でセロトニンの原料として利用することが出来ません。
その為、当院では内臓の動きを促す、はりや整体を行ってセロトニン原料が消化吸収されやすい体作りをお手伝いしていきます。
4.効果が科学的に認められている認知行動療法を中心とした心理療法を行っていき根本的な克服を目指す
パニック障害のクライアントさんの多くが、責任感が強く、真面目で、自分を責めやすく、迷惑をかけることを極端に嫌がり、他者の目を必要以上に気にする、スグに我慢してしまうなどの傾向があります。また、「~しなくてはいけない」など、自分自身にプレッシャーをかけるような言葉を普段から口癖にしていることが多いです。
パニック障害は心理的ストレスの蓄積が首こりの原因になって、セロトニンの分泌が低下してパニック障害を発症することが多く、施術によってパニック症状は改善できても、心理的なストレスを受けにくい自分になっていなければ、いずれ再発してしまいます。
本来は心療内科で行われるべきことですが、保険診療という枠組みの中では、そこまで行ってくれる病院はほぼないのが現状です。その為、当院ではカウンセリング、心理療法など、科学的に効果の高いと認められているものを厳選して行い、ストレスに強い自分に変わっていく心理療法を行い、再発しにくい心へと変わっていく再発防止も行っています。
パニック障害克服の施術の流れ
パニック障害の克服は平均8回程度の通院で卒業されるケースが多いですが、その方の現在の体の状態や、思考や言葉の偏りの強さ等によって必要な通院回数や期間が増減してきます。ここではパニック障害の方に初回行う施術の流れをご説明させて頂きます。

- 1.カウンセリング・・・症状が出始めてから現在までの経過をじっくりお伺いしていきます。
- 2.カウンセリングからわかったことの説明・・・カウンセリングを行ってどのようなことが原因と考えられるのかを説明させて頂きます。
- 3.施術スペースへ移動し、首こりや体のゆがみ、緊張の状態などをチェックします。
- 4.刺さないはり、整体、思考の変え方の指導、心理療法などを組み合わせて1と3で得られた情報を基に施術を行っていきます。
- 5.施術後に体や症状がどう変化したのかをチェックします。
- 6.カウンセリング、施術、チェックなどを通して、わかったことを基に身体の状態の説明と施術計画を説明していきます。
- 7.施術終了
以上が、一般的なパニック障害の方の初回の施術の流れです。2回目以降は1のカウンセリングが前回からの変化についてお伺いしていく以外は同様の流れで施術を行っていきます。
施術の費用について
パニック障害は鍼灸の保険適応範囲外の疾患となる為、完全自費となります。料金は以下の通りです。
※スタンダードコースは刺さないはり・きゅう、整体、気功、内臓調整、心理カウンセリング、心理療法をあなたの状態によって組み合わせたオーダーメイド施術です。
ここまで、お読みいただきましてありがとうございました。私もあなたと同じようにパニック障害に苦しんだ一人ですから、パニックに怯える日々がどれだけ自分の人生を削り取っていくものなのか、自分の人生を制限してしまうのか、どれだけ辛いのかを理解しています。ですから、ぜひあなたにもパニック障害を克服して、楽しい人生を手に入れて頂きたいと考えています。
しかし、人によっては楽しい人生よりも、お金の方が大切な方も当然いらっしゃるかと思います。そういう方は、無理なさらず今の人生をそのまま生きていっていただければと思います。
今のままパニックに怯えながら、限りある人生の時間を辛いものとして生きていくのも、パニック障害を克服して自分らしい、楽しい人生を手に入れる為に行動するのもあなたの自由です。
もし、積極的にパニック障害を克服して自分らしい楽しい人生を生きたいと思われるなら、下記の電話番号より「ホームページを見て、予約を取りたい」と今すぐお電話ください。私のパニック障害の経験・持てるすべての技術と知識をフルに活かして、全力でサポートさせて頂きます。