起立性調節障害と思われる朝起きられない頭痛10代(女性)の鍼灸症例

<初診時のカウンセリング>
立ち眩みは小学生の高学年ぐらいからあったが、中学生に入り事故で家族を亡くされた後ぐらいから、朝から頭痛がすることが徐々に増えていき、中学3年生であるが、頭痛でほぼ学校には行けていない状態とのこと。

頭痛の痛みは緊張型頭痛を思わせる。母親に連れられて来院。

頭痛以外にも朝起きるのが元々苦手で、血圧も低め。

夕方ぐらいになると頭痛は軽くなるが、基本的に24時間ずっと頭痛がするとのこと。

今回、初めて鍼灸を受ける。

<施術内容と経過>
肩回りを触るとかなり熱感が強くのぼせているような状態である。単純な肩こりも関係しているが自律神経の症状もある為、起立性調節障害の可能性がある。

初回
背骨周りの筋肉が異常に緊張して固くなっているため、鍼で緩めてから背骨に動きが出るように整体を行い。土台が安定したところで首周りの筋肉の緊張を緩めて施術終了。その場で頭痛の方はすっきりして、熱感も引いた。

2回目(一週間後)
前回の施術後から1日の中で頭痛が出ない時間が増えてきて、1日だけであるが朝起きて学校に行けたとのこと。

3回目(一週間後)
一週間のうち半分ぐらいは頭痛が出ていたが、全く頭痛がない日も多く、頭痛が出た日も比較的痛みも軽く、持続時間も少なかった。首周りの熱感はほとんど感じなくなった。

4回目(一週間後)
この一週間は1日だけ頭痛が出たが、後はほとんど問題なく過ごせていた。

5回目(二週間後)
軽い頭痛を感じることはあったが、基本的に朝起きられず学校を休むこともなく生活できているとのこと。


6回目(三週間後)
生理の時に若干頭痛は出るが、それ以外は状態が良いとのこと。卒業。

 

<まとめ>
おそらく起立性調節障害であったのではないかと思われる症例。家族を亡くしたショックが引き金となって自律神経の乱れと肩こりが強くなって朝起きられない、頭痛がするといった症状が出ていたようである。

※こちらの記事は症例であり、全ての方に効果を保証するものではありません。効果には個人差があります。

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院長 佐野 佑介

 

 

 


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