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	<title>頭痛 - 浜松市の心身堂鍼灸院</title>
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	<description>自律神経と不安障害専門治療院。自律神経失調症、パニック障害、起立性調節障害、機能性ディスペプシア</description>
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	<title>頭痛 - 浜松市の心身堂鍼灸院</title>
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	<item>
		<title>高熱後から頭痛が治らない理由～高熱後の後遺症～</title>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 10 Oct 2024 01:42:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[頭痛]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>高熱後から頭痛が治らない理由～高熱後の後遺症～ 結論：発熱時に発生した頭部や首の筋肉の炎症・緊張が解除されないと後遺症として頭痛が治らないという症状が残る 風邪をひく、ワクチンを接種するなどで高熱が出るのは、ウィルスや異 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2024/10/10/%e9%ab%98%e7%86%b1%e5%be%8c%e3%81%8b%e3%82%89%e9%a0%ad%e7%97%9b%e3%81%8c%e6%b2%bb%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e7%90%86%e7%94%b1%ef%bd%9e%e9%ab%98%e7%86%b1%e5%be%8c%e3%81%ae%e5%be%8c%e9%81%ba%e7%97%87/">高熱後から頭痛が治らない理由～高熱後の後遺症～</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>高熱後から頭痛が治らない理由～高熱後の後遺症～</h2>
<h3>結論：発熱時に発生した頭部や首の筋肉の炎症・緊張が解除されないと後遺症として頭痛が治らないという症状が残る</h3>
<p>風邪をひく、ワクチンを接種するなどで高熱が出るのは、ウィルスや異物を身体から追い出すために免疫反応を強く働かせたことによるものです。</p>
<p>免疫反応が起こると、炎症を引き起こす物質が体中に広がります。</p>
<p>通常は風邪が治るなど、免疫反応を引き起こす必要がなくなると自然に炎症は鎮静化していくため、炎症を引き起こす物質も減っていき炎症が鎮静化します。</p>
<p>しかし、炎症が慢性化してしまったり、細胞が受けたダメージ（頭の筋肉の過剰緊張）が解除されないと、そのまま後遺症として頭痛が残ってしまうことがあります。</p>
<p>これが発熱後の治らない頭痛が引き起こされるメカニズムです。</p>
<h3>慢性炎症は良く分かっておらず治りにくい</h3>
<p>MRIなどの画像診断や血液検査では発病院の検査で発見することができません。</p>
<p>その為、鎮痛剤を出すのみで特別行える治療がありません。</p>
<p>生活して時間薬でよくなっていけばよいのですが、多くの場合自然に慢性炎症は治まることがなく、何年でも症状が継続してしまうというのは珍しい事ではありません。</p>
<p>慢性炎症については、そのメカニズム自体が医学的にもよくわかっていない為、慢性炎症を鎮めるための薬というものにも存在しませんが、運動が慢性炎症を鎮めるうえで有効なことがわかってきています。</p>
<h3>鍼灸は発熱後の頭痛が治らない後遺症に有効なのか？</h3>
<p>慢性炎症は炎症が鎮まる過程がスムーズに進まないことが原因で低レベルではあるものの炎症が持続した状態であると考えられています。</p>
<p>つまり、炎症の鎮静化のプロセスがうまくいかなかった場合に、後遺症として頭痛が残っていると考えることができます。</p>
<p>通常の炎症プロセスは、急性炎症→回復というプロセスですが、慢性炎症は急性炎症→慢性炎症というプロセスになってしまったと考えることができます。</p>
<p>その為、<strong>鍼灸によって炎症を再度急性炎症状態に誘発する</strong>ことで、回復のプロセスをやり直させて正常な回復プロセスに戻すことができる場合があります。</p>
<p>鍼灸により<strong>人工的に管理された炎症</strong>を再度引き起こし、<strong>治るプロセスをやり直させる</strong>ことが慢性炎症を鎮める行為として有効な場合があるのです。</p>
<p>スマホの調子が悪い時に電源を入れなおすとよくなことがあるのと似ています。</p>
<h3>経験的にわかっている慢性炎症について</h3>
<p>当院でも風邪やワクチン接種の発熱後から頭痛がずっと続いているという方を診させていただくことがある為、経験的に慢性炎症についてわかっていることをご紹介させて頂きます。</p>
<p>私が考えているもっともよく見かける原因は、<strong>発熱の症状が消えた段階で心身に負荷をかけすぎた方に慢性炎症が起こっていることが多い</strong>ように感じます。</p>
<p>炎症が完全に鎮静化する前の段階から、症状が治まったから治ったと普段通りの生活にすぐに戻してしまった方に、発熱後の頭痛が多くみられます。</p>
<p>風邪は治りかけが肝心という言葉がありますが、<strong>慢性炎症に移行させないための先人の知恵</strong>だったのかもしれません。</p>
<p>おそらく回復期に、炎症が鎮まりきる前に活動量を元に戻してしまう事が慢性炎症の誘因にはなるようです。</p>
<p>運動器の痛みなどで慢性化した痛みも慢性炎症によるものだと考えられている為、完全に回復する前に無理して使いすぎると慢性化して痛みが何年も続くのと同じようです。</p>
<h3>発熱後の頭痛の治し方</h3>
<p>高熱時に発生した急性炎症が慢性炎症に移行してしまったことが原因による頭痛の場合には、<strong>医学的に管理した状態</strong>で、急性炎症を再度引き起こして回復のプロセスをやり直すことで正常な回復プロセスにより、回復して行く場合があります。</p>
<p>急性炎症を再度引き起こす際に鍼灸は、<strong>場所、管理する炎症の強さの調節のしやすさ</strong>などから考えると有効な方法だといえます。</p>
<p>しかし、適切な急性炎症のやり直しさえ行うことができれば、鍼灸でなくてはいけないというわけではないので、炎症の場所と管理さえしっかり行える方法であれば他の方法でも原理的には可能です。</p>
<p>自分で簡単にできる方法で、炎症の場所を的確に狙って、炎症の強さを適切に管理することは難しいので、専門家による手助けが必要です。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>高熱後から頭痛が治らない状態になってしまう原因として、発熱時に発生した急性炎症が正しい回復プロセスを経ずに慢性炎症へ移行してしまった際に、治らない頭痛になる場合があります。</p>
<p>慢性炎症について、まだ医学的には詳しくはわかっていないことが多く、慢性炎症を検査で見つける事や慢性炎症を鎮めるお薬は現段階ではありません。</p>
<p>当院では慢性炎症になって頭痛が起こっている場所に再度急性炎症を鍼灸刺激により誘発して、回復プロセスをやり直すことで改善した症例があります。</p>
<p>このことから、適切な場所に適切に管理した急性炎症を引き起こすことで、高熱後から頭痛が治らない状態は回復プロセスをやり直すことが一つの選択肢として有効だと考えられます。</p>
<p>原理的に鍼灸だけが唯一無二の方法ではないので、専門家による手助けを受けながら改善していくことは可能だと考えられます。</p>
<p>当院で高熱後の頭痛の改善に取り組みたい方は<a href="https://shin2do.com/%e9%a0%ad%e7%97%9b%ef%bc%88%e7%89%87%e9%a0%ad%e7%97%9b%e3%83%bb%e7%b7%8a%e5%bc%b5%e5%9e%8b%e9%a0%ad%e7%97%9b%ef%bc%89/">頭痛</a>をご覧ください。</p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2024/10/10/%e9%ab%98%e7%86%b1%e5%be%8c%e3%81%8b%e3%82%89%e9%a0%ad%e7%97%9b%e3%81%8c%e6%b2%bb%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e7%90%86%e7%94%b1%ef%bd%9e%e9%ab%98%e7%86%b1%e5%be%8c%e3%81%ae%e5%be%8c%e9%81%ba%e7%97%87/">高熱後から頭痛が治らない理由～高熱後の後遺症～</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>体を起こすと頭痛がする原因と治し方</title>
		<link>https://shin2do.com/2023/06/15/%e4%bd%93%e3%82%92%e8%b5%b7%e3%81%93%e3%81%99%e3%81%a8%e9%a0%ad%e7%97%9b%e3%81%8c%e3%81%99%e3%82%8b%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%a8%e6%b2%bb%e3%81%97%e6%96%b9/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 15 Jun 2023 07:02:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
		<category><![CDATA[起立性調節障害]]></category>
		<category><![CDATA[頭痛]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、浜松市のはりを刺さない鍼灸師の佐野です。 横になっている時は頭痛がほとんどゼロもしくは軽減するけど、体を起こすと頭痛がしてきてしまう頭痛にお困りではありませんか？ 横になると頭痛がしなくなるというとても特徴的 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/06/15/%e4%bd%93%e3%82%92%e8%b5%b7%e3%81%93%e3%81%99%e3%81%a8%e9%a0%ad%e7%97%9b%e3%81%8c%e3%81%99%e3%82%8b%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%a8%e6%b2%bb%e3%81%97%e6%96%b9/">体を起こすと頭痛がする原因と治し方</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
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</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こんにちは、浜松市のはりを刺さない鍼灸師の佐野です。</p>
<p>横になっている時は頭痛がほとんどゼロもしくは軽減するけど、体を起こすと頭痛がしてきてしまう頭痛にお困りではありませんか？</p>
<p>横になると頭痛がしなくなるというとても特徴的な頭痛で一般的な頭痛と原因が異なるため、命に関わる頭痛ではありませんが、注意が必要な頭痛です。今回は体を起こした時にだけ出てくる頭痛について一緒に考えていきたいと思います。是非最後までご一読ください。</p>
</div>
</div>
<h1>結論: 普通の頭痛と原因が異なる事が多いので注意が必要</h1>
<p>横になっている時は頭痛が消失するけれど、体を起こすとすぐに頭痛が始まる頭痛を起立性頭痛と呼びます。</p>
<p>通常の頭痛は姿勢によって痛みの程度に変化がある場合もありますが、横になったからといって急激に痛みが消失したり、大幅に痛みが減弱するというものではありません。</p>
<p>しかし、起立性頭痛の場合は通常の慢性頭痛と原因が異なる為、体を起こしている時だけ頭痛の症状が強くなりますので、このような特徴を持つ頭痛の場合には注意が必要です。</p>
<p>起立性頭痛には以下の３つの原因があります。</p>
<ol>
<li>起立性低血圧によるもの</li>
<li>骨盤周囲のアンバランスによるもの</li>
<li>脳脊髄液の漏れによるもの</li>
</ol>
<p>どの原因によるものであっても頭痛の特徴はそっくりですが、1であれば血圧の測定。2では骨盤周辺の調整で改善されるか？3は大掛かりな検査が必要ですが複数の画像検査や造影を組み合わせて診断することになります。</p>
<h2>ほとんど薬が効かない場合は注意</h2>
<p>起立性頭痛のうち一番厄介なのが、脳脊髄液漏れによる脳脊髄液減少症や低<em>髄液</em>圧症候群です。</p>
<p>脳と脊髄は脳脊髄液という水に浮かんだ状態で存在しているのですが、その水が漏れ出てしまって量が減り、それが原因で横になると楽で、起き上がると頭痛がするという状態が出てきます。</p>
<p>横になっている時は重力の影響を受けない為、脳脊髄液が頭部に十分確保されているので、頭痛が軽減されますが体を起こしてしまうと脳脊髄液が下がってしまい頭痛を引き起こします。</p>
<p>ほとんど、鎮痛薬も効果がなく、気持ち悪さや吐き気を伴いやすいといった特徴があります。確定診断をするにはCT、MRI、造影など、大掛かりで複数の検査をいくつも組み合わせることで診断を行っていきます。</p>
<p>原因は外傷や数十年前に交通事故、ブランコや階段から落ちるなどの高エネルギー外傷により強い衝撃を受けたことがある方が、成長してから突然発症することもあります。</p>
<p>突発性で原因不明で突然脳脊髄液が減少したことによる頭痛が出てくることもあります。</p>
<p>薬が効かないこと、吐き気や気持ち悪さを伴う方が多いとされています。</p>
<h2>脳脊髄液減少症や低<em>髄液</em>圧症候群かを調べるには？</h2>
<p>脳脊髄液減少症や低<em>髄液</em>圧症候群から頭痛が出ているかどうかを判断するには、専門医がいる総合病院を受診することが一番早く確実な方法です。</p>
<p>CT、MRI、脳脊髄液の循環の造影など、複数の検査所見を総合して診断されるため、検査だけでも相当に時間とお金がかかります。</p>
<p>当院では起立性頭痛の方が来院された際は、脳脊髄液減少症や低<em>髄液</em>圧症候群の可能性を説明しつつ、他の可能性（起立性低血圧や骨盤周囲のアンバランス）を先に除外してしまって、それでも改善がされない場合に、専門医への受診をお勧めしています。</p>
<p>簡便な方法で、精度はそれほど高くはありませんが、腹部周辺を一周するように同時に圧迫すると脳脊髄液が上部に移動して頭痛が軽くなる場合があることがわかっている為、身体を圧迫したことで頭痛が軽くならないか？施術を行ってもその場で変化が見られない、血圧異常がない場合には、専門医への受診を勧めるようにしています。</p>
<h2>脳脊髄液減少症や低<em>髄液</em>圧症候群の治療法</h2>
<p>脳脊髄液減少症や低<em>髄液</em>圧症候群の治療法は、水分を多くとって1ヶ月から2ヶ月程度横向きに寝た状態のまま安静にして生活するというのが、一番オーソドックスな治療法です。</p>
<p>病院であれば生理食塩水などを点滴で体の中に入れて水分量を増やすことを補助的に行いますが、水分を多く飲んで、横になって安静にしておくことが基本的な治療です。</p>
<p>体を横にして脳脊髄液が漏れ出てしまったの穴が自然にふさがるのを待ち、脳脊髄液が自然に補充されて脳脊髄液減少症や低<em>髄液</em>圧症候群から回復してくるのを待つのです。</p>
<p>もっと積極的な治療として、「エピデュラルブラッドパッチ」という治療法が用いられます。</p>
<p>これは自分の血液を脊髄の周りに注入し、血球によって漏れている脳脊髄液の穴を塞ぐ方法です。これにより、脳脊髄液の漏れが止まればあとは安静にしていれば元の量に脳脊髄液が戻れば回復してきます。</p>
<p>安静にしておくのに比べて、回復する速度が速くなると考えられていますが、痛みを伴ったり、感染を起こすと髄膜炎などのリスクがあります。</p>
<p>必ず効果があるという方法でもない為、効果がなければ元通り安静にして水分を多く保つという本来の治療法を行わざるを得ない場合もあります。</p>
<p>長期間安静を保つ必要がある為、三半規管の機能低下によるめまい、全身の筋力低下、心肺機能低下による起立性低血圧など、回復後のリハビリも必要になりますので、専門医の元で治療することが大切です。</p>
<h2>起立性低血圧による起立性頭痛</h2>
<p>血液は心臓から出発して血管を通じて全身に行き渡ります。血液を送る時の圧力を「血圧」と言います。</p>
<p>座ったり、立ち上がるといった時に、本来であれば重力に逆らって血液を送る為に、すぐに心臓の鼓動を早くしたり、心臓の収縮する力を強くする、血管を収縮させて圧力を高めるといった血圧を維持する仕組みによって血圧が維持されます。</p>
<p>しかし、起立性低血圧になると、体を起こしたときに血圧が維持できずに下がってしまいます。軽いものであれば、血圧が一瞬下がった後に身体の調節機能が働いて血圧が正常範囲へ戻ってくるのですが、いつまでも血圧が上がらなくなる場合もあり、その場合には起立性低血圧による起立性頭痛を抱えることになります。</p>
<p>血圧の維持は自律神経が担っている為、自律神経失調症、起立性調節障害などでこのようなタイプの頭痛が出ることがあります。</p>
<p>立ち眩みやめまいといった脳貧血の症状を伴うことが多く、血圧が下がっていることを確認できればある程度、起立性低血圧による起立性頭痛だと判断することが出来ます。</p>
<p>基本的には食事、睡眠、運動、ストレス管理といった自律神経を整える生活習慣と、自律神経を乱すような身体的な緊張やコリがあれば鍼灸や整体によって解消することで改善していくことが多いです。</p>
<p>稀に、原因不明で血圧の維持が出来ない場合があり、その場合には原因が特定できても改善が難しいという状態になり易いです。</p>
<h2>骨盤性の起立性頭痛</h2>
<p>骨盤周辺が安定しないことで、体を起こしたときにだけ身体を支える為に急激に首や肩に力が入り、頭痛がしてくる場合があります。</p>
<p>それが、骨盤性の起立性頭痛です。</p>
<p>横になっている時は肩こりや首こりもほぼなくなりますが、体を起こしてすぐに肩や首にこりを感じ始めて頭痛や吐き気などが出てくる場合には骨盤性の起立性頭痛の場合があります。</p>
<p>骨盤自体は強力な靱帯によって固定されていますので、妊娠中などの特殊な状態や交通事故などで強い力が加わらない限りは骨盤そのものが歪むことは基本的にはありません。</p>
<p>しかし、骨盤周辺の筋肉の緊張のバランスが悪くなることで、骨盤が変な方向へ引っ張られるような状態になることが、骨盤性の起立性頭痛の原因となります。</p>
<p>骨盤周辺の筋肉を一度緩めてから、正しいバランスに調整し直すと、その場である程度頭痛が改善しますので、1度施術を行えば骨盤性の起立性頭痛かどうかは判断が可能です。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>横になった時は頭痛がしないけれど、体を起こした姿勢（座る、立つ）のときだけ頭痛がすることを起立性頭痛と言います。</p>
<p>その原因となる症状や病状は様々ですが、特徴的な疾患として知られているのは脳脊髄液減少症や低髄液圧症候群の場合です。</p>
<p>診断や治療が難しい疾患の為、疑われる場合には専門医（浜松市内であれば聖隷三方原・浜松病院、浜松医科大学病院）を受診することが大切です。</p>
<p>しかし、脳脊髄液減少症や低髄液圧症候群以外にも、似たような起立性頭痛を引き起こすのが、自律神経失調症や起立性調節障害が原因となって発生する起立性低血圧による起立性頭痛。骨盤周辺のアンバランスにより体を起こした瞬間から首肩周辺の筋肉が急激に硬くなることで起こる起立性頭痛もあります。</p>
<p>自律神経の問題や骨盤周辺の問題で頭痛がしている場合には、鍼灸や整体でのアプローチの方が効果的な場合もある為、こちら側ではないことを先に確認してから病院へ行く、もしくは病院へ行って脳脊髄液減少症や低髄液圧症候群でないことを確認したうえであれば、鍼灸や整体を試していくといった流れが良いかと思います。</p>
<p>当院での改善を希望される方は、<a href="https://shin2do.com/jiritsu/jiritsu.html">自律神経失調症</a>、<a href="https://shin2do.com/%e8%b5%b7%e7%ab%8b%e6%80%a7%e8%aa%bf%e7%af%80%e9%9a%9c%e5%ae%b3%ef%bc%88od%ef%bc%89/">起立性調節障害</a>、<a href="https://shin2do.com/%e9%a0%ad%e7%97%9b%ef%bc%88%e7%89%87%e9%a0%ad%e7%97%9b%e3%83%bb%e7%b7%8a%e5%bc%b5%e5%9e%8b%e9%a0%ad%e7%97%9b%ef%bc%89/">頭痛</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で通院が難しいけれど、相談に乗って欲しいという方は<a title="オンラインカウンセリング" href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/06/15/%e4%bd%93%e3%82%92%e8%b5%b7%e3%81%93%e3%81%99%e3%81%a8%e9%a0%ad%e7%97%9b%e3%81%8c%e3%81%99%e3%82%8b%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%a8%e6%b2%bb%e3%81%97%e6%96%b9/">体を起こすと頭痛がする原因と治し方</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>片頭痛の特効薬、予防薬が効かない原因が脳の異常興奮かもしれない！？</title>
		<link>https://shin2do.com/2023/06/07/%e7%89%87%e9%a0%ad%e7%97%9b%e3%81%ae%e7%89%b9%e5%8a%b9%e8%96%ac%e3%80%81%e4%ba%88%e9%98%b2%e8%96%ac%e3%81%8c%e5%8a%b9%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%84%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%8c%e8%84%b3%e3%81%ae%e7%95%b0/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 07 Jun 2023 03:20:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
		<category><![CDATA[頭痛]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。 痛みが始まると痛みのせいで動くこともできなくなるほどの強い頭痛が片頭痛です。片頭痛は片側だけなる頭痛ではなく、血管が拡がりすぎて神経を刺激することで発生する頭痛だと考え [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
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<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。</p>
<p>痛みが始まると痛みのせいで動くこともできなくなるほどの強い頭痛が片頭痛です。片頭痛は片側だけなる頭痛ではなく、血管が拡がりすぎて神経を刺激することで発生する頭痛だと考えられています。</p>
<p>現在はこの血管が拡がりすぎないようにするお薬も出てきています。しかし、そういった薬も効果がない場合には特殊な原因で発生している片頭痛の可能性もあるので、今回はそんな片頭痛のお薬が効かない特殊なタイプの片頭痛について一緒に考えていきたいと思います。<span style="background-color: var(--cocoon-custom-background-color); color: var(--cocoon-custom-text-color);">是非、最後までご一読ください。</span></p>
</div>
</div>
<h1>結論：てんかんのような脳の過度な興奮から、片頭痛と同じ症状が出る場合がある</h1>
<p>現在使われている片頭痛のお薬は、血管の拡張を予防する予防の為の薬と広がってしまった血管を収縮させて片頭痛の痛みを改善する症状を取り除くための薬の2種類が存在します。</p>
<p>しかし、血管を収縮させるという作用が、片頭痛の痛みを出している部位以外の他の血管にも作用してしまうことで、副作用が出やすいことが知られています。</p>
<p>そういった副作用から薬が使えなくて鍼灸で片頭痛の改善を望まれる方も多く来院されますが、鍼灸を行っても改善が難しいケースも存在します。</p>
<p>その原因はてんかんと同じように脳の異常興奮が血管の拡張に関わってしまっていることで発生してくる片頭痛です。</p>
<p>この片頭痛の場合には、片頭痛で使われている薬もあまり効果がないことも多く、薬が効かない為鍼灸を頼ってこられる方の中に見られます。</p>
<p>片頭痛のお薬が効かない、鍼灸や整体を受けているけれどあまり効果がない場合には、てんかんのような脳の異常興奮が頭痛に関与している可能性を疑ってみると、改善する可能性があります。</p>
<h2>血管が拡張して片頭痛が起こるメカニズム</h2>
<p>一般的に知られている片頭痛の原因は痛みの出る部位の血管が必要以上に拡張して、そこに重なり合うように通っている神経（三叉神経が多い）が刺激されることで痛みを出す血管性頭痛です。</p>
<p>血管性頭痛は主に首から上の頭部に走っている血管が拡張する事で引き起こされます。例えば片頭痛持ちの方はアルコールを飲んだ際にすぐに頭痛が出てきやすいことが多いです。</p>
<p>アルコールには血管を拡張させる作用がある為、血管が拡がった結果、頭痛が出てきてしまいます。</p>
<p>アルコールなど血管を拡張させる作用がある物質を摂取した結果、頭痛が発生するというのは当然の事なのですが、片頭痛の方は血管を拡張させる作用のある物質を摂取していなくても血管が拡張してしまうことで辛い痛みに悩まされています。</p>
<p>この血管が拡張してしまう原因がすべて特定されているわけではありませんが、血管が拡張するから頭痛が発生するという、結果だけは共通していることが多いため、その結果部分に注目して開発されたのが現在の片頭薬です。</p>
<p>血管が拡張してしまう原因が、肩こりや首こり、頭周辺の筋肉のこりにより、血管が圧迫されたことが原因で血管が拡張されてしまっている場合には、鍼灸や整体で圧迫されている血管を解放してあげることが出来れば、片頭痛が改善されることは多いです。</p>
<p>また、血管が拡張しすぎないようにしているのが、腸内細菌により生産されるセロトニンの作用の為、鍼灸や整体で内臓の機能を助けて腸内環境を整えたり、栄養療法などを行って腸内環境を整えると片頭痛が改善していく方もいらっしゃいます。</p>
<h2>片頭痛（血管性頭痛）の症状の特徴</h2>
<p>血管性の片頭痛は前駆症状（閃輝暗点、首肩のはり、気持ち悪い）などから始まり、一度始まってしまうとかなり強い痛みを感じますが早い方であればその日のうちに、長い方でも2～3日以内には痛みが一度治まることが多い頭痛です。</p>
<p>原理的には動脈が拡張しすぎることで神経を刺激して頭痛が発生している為、心臓の鼓動に合わせたタイミングで痛みを感じる拍動性のある頭痛であることが多いです。</p>
<p>しかし、動脈があまりにも拡張しすぎている場合には拍動性がなくズキズキという頭痛として感じられます。</p>
<p>肩こりなどが原因で頭の筋肉が固くなりすぎて発生する緊張型頭痛と違い、弱めの頭痛が1週間ダラダラとずっと痛いということが少なく、通常の鎮痛薬はあまり効果がないことが多いですが、片頭痛薬はあまり聞かなくても、鎮痛薬の方が効果がある方もいらっしゃいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>片頭痛の治療には予防薬（CGRP関連抗体薬）と特効薬（トリプタン系）が使われる</h2>
<p>片頭痛の治療は予防薬が効果が出てくるまでは特効薬（トリプタン系）によって発生してしまった片頭痛を緩和しつつ、血管の拡張を予防する薬（CGRO関連後退薬）を飲み続けて、血管が拡張しずらい状態を一定期間維持していく方法がとられます。</p>
<p>予防薬には副作用もある為、片頭痛の発生頻度が少ない方の場合は特効薬（トリプタン系）を常に持って生活してもらい、発生したときにだけ服薬して対処してもらうだけでごまかしながら付き合っていくという方法がとられる場合もあります。</p>
<p>完治に近い方法としては、予防薬によってある程度片頭痛が出ない期間を維持してから、徐々に予防薬をやめていくという治療法が取られることが多いです。</p>
<p>血管は拡張したり、収縮したりといったことが頻繁に起こっていると、拡張しやすくなってしまう為、血管が拡張しない期間を薬によって作りだして、血管が拡張しずらくなるように癖づけることで片頭痛を治療しようというのが主な狙いです。</p>
<p>血管がなぜ拡張しているのか？の原因が「血管が拡張しやすくなっている」というだけであれば、この方法で完治も目指すことが可能です。</p>
<p>しかし、それとは別に血管を拡張させている原因がある場合には薬を減らしていくと片頭痛が復活してきてしまう為、そのような場合には動脈硬化を待つという戦略をとる場合があります。</p>
<p>片頭痛は血管が拡張するというある程度の血管の柔らかさがあるからこそ発生する頭痛でもある為、加齢が進んで動脈硬化が進行して血管が固くなってくると、片頭痛が出ずらくなるということも知られています。</p>
<p>「血管が拡張しやすくなっている」というだけではない別の原因が絡んでしまっている場合には、とにかく動脈硬化が進行するまで時間を稼ぐという治療法が取られる場合もあります。</p>
<h2>効果がない場合には、脳の異常興奮の可能性がある</h2>
<p>このような予防薬や特効薬が元々あまり効かない場合もあります。</p>
<p>そのような場合には、片頭痛の原因が血管の問題ではなく、突然、脳の神経細胞が過度に興奮してしまういその興奮が血管を拡張させる指令を行っている部位まで広がり、その影響で血管が拡張して、片頭痛が出てくる場合があります。</p>
<p>片頭痛が出ているタイミングで脳波を測定するとてんかんと似たような脳波を記録できることが報告されていますが、タイミングよく脳波をとらないと見つけられない為、検査によって発見することが難しい原因となります。</p>
<h2>異常興奮を鎮めるのが抗てんかん薬</h2>
<p>てんかんは脳の神経細胞の興奮が、本来よりも過剰に連鎖していってしまう態です。</p>
<p>抗てんかん薬はこの神経細胞の興奮が過剰に連鎖していく反応を抑える薬です。</p>
<p>片頭痛の人に抗てんかん薬を投与した結果、片頭痛がコントロールできるようになる事例では、脳内の興奮の過剰な連鎖反応が原因で片頭痛を引き起こしてしまっている可能性が考えられています。</p>
<p>しかし、てんかんのように意識を失ったりすることがないことと、領域として何かの医師が担当するのが妥当なのかがわかりずらい領域の為、片頭痛の原因がてんかんと似たメカニズムで発生することを知っている医師に相談する必要があります。</p>
<p>抗てんかん薬は神経の興奮を抑制する薬の為、ぼーっとしてしまう、眠くなるなどの副作用がある為、抗てんかん薬の扱いになれた医師の元で使用することが推奨されます。</p>
<h2>抗てんかん薬を使わない選択肢</h2>
<p>抗てんかん薬を安易に使用してみてよいのかという点については、副作用もある為慎重な使用が求められます。</p>
<p>脳の完全な異常で神経の興奮の連鎖が止まらないのがてんかんですが、抗てんかん薬には以下のような薬があります。</p>
<blockquote>
<ol>
<li><strong>ナトリウムチャネルを阻害する薬</strong>: フェニトインやカルバマゼピンなどの薬は細胞内へのナトリウムの流入を遅らせることで、神経細胞が過度に興奮するのを防ぎます。</li>
<li><strong>カルシウムチャネルを阻害する薬</strong>: エタソキシマイドやガバペンチンは、カルシウムチャネルを阻害し、神経細胞の興奮性を抑えます。</li>
<li><strong>GABAの作用を強化する薬</strong>: バルプロ酸やベンゾジアゼピン類は、GABA（ギャバ）という神経伝達物質の作用を強化します。GABAは神経細胞の興奮を抑える作用があるため、これらの薬は脳の活動を抑制します。</li>
<li><strong>グルタミン酸の作用を阻害する薬</strong>: ラモトリギンやトピラマートは、グルタミン酸という神経伝達物質の作用を阻害します。グルタミン酸は神経細胞の興奮を促進する作用があるため、これらの薬は脳の活動を抑制します。</li>
</ol>
</blockquote>
<p>脳の興奮の連鎖のしやすい状態には脳の個体差があると考えることが出来る為、例えばPC作業やゲームを長時間やった後に片頭痛が出やすいという方の場合は、心理的な興奮や光刺激により興奮が抑えきれなくなっただけの可能性があり、<span style="font-size: 20px;"><strong>抗てんかん薬を使うほどの興奮の連鎖のしやすさではない</strong></span>可能性があります。</p>
<p>その場合には脳へ適切な血流を送れるようにしておくこと、胃腸から十分な栄養素を消化吸収できるようにすること、GABAを脳内で合成・分泌する栄養療法、脳が過剰に興奮しすぎないように生活習慣を見直す、ストレスを管理しておくといった自然療法での対応が可能な場合があります。</p>
<p>具体的には鍼灸や整体で脳への血流を確保したり、内臓の機能を高めるといった具合です。</p>
<p>てんかんは生まれつきの神経の興奮を抑制する機能が弱いことで、連鎖的に神経が興奮していってしまう神経の問題ですので、異常とまでは言えないという方も相当数いる可能性があります。</p>
<p>その為、ひどい方であれば抗てんかん薬を用いるしか方法がない方もいる一方、必ずしも抗てんかん薬を用いなければ片頭痛をコントロールできないといったことではない場合もあります。</p>
<p>このあたりは、まだ医学的にもよくわかっていない領域ですが、いきなり抗てんかん薬を試してみることに抵抗がある方はこのようなところから始めてみることをお勧めします。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>片頭痛は血管が拡張してしまうことで、三叉神経などを刺激してしまい強い頭痛が出てしまうと考えられている疾患です。</p>
<p>血管が拡張しやすくなっているだけであれば、予防薬や特効薬を組み合わせて完治を目指すことも可能ですが、首肩こりなどから血管が圧迫を受けたことや腸内環境でのセロトニンの生産不足が原因で発生している場合には鍼灸・整体・栄養療法なども有効です。</p>
<p>片頭痛薬を用いてもあまり効果が得られない場合には、脳の神経の興奮の連鎖によって引き起こされるてんかんに似たような状態になることが原因で、片頭痛が発生している場合があります。</p>
<p>タイミングよく脳波を測定できれば診断できますが、抗てんかん薬を使って症状が治まるかによっても判断することが可能ですが、抗てんかん薬の副作用のリスクは引き受ける必要があります。</p>
<p>てんかんのような脳波が発生してしまう神経の特性が軽度であれば、鍼灸や整体、栄養療法、ストレス管理、生活習慣の改善などで症状を改善していくことも期待できます。</p>
<p>当院での改善をご検討の方は<a href="https://shin2do.com/%e9%a0%ad%e7%97%9b%ef%bc%88%e7%89%87%e9%a0%ad%e7%97%9b%e3%83%bb%e7%b7%8a%e5%bc%b5%e5%9e%8b%e9%a0%ad%e7%97%9b%ef%bc%89/">頭痛</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方でカウンセリングへの来院が難しいけれど、相談したいという方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/06/07/%e7%89%87%e9%a0%ad%e7%97%9b%e3%81%ae%e7%89%b9%e5%8a%b9%e8%96%ac%e3%80%81%e4%ba%88%e9%98%b2%e8%96%ac%e3%81%8c%e5%8a%b9%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%84%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%8c%e8%84%b3%e3%81%ae%e7%95%b0/">片頭痛の特効薬、予防薬が効かない原因が脳の異常興奮かもしれない！？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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