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	<title>広場恐怖症 - 浜松市の心身堂鍼灸院</title>
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	<description>自律神経と不安障害専門治療院。自律神経失調症、パニック障害、起立性調節障害、機能性ディスペプシア</description>
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	<title>広場恐怖症 - 浜松市の心身堂鍼灸院</title>
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		<title>パニック発作後に疲れる・だるいの原因と対処法</title>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 15 Mar 2024 02:55:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[全般性不安障害]]></category>
		<category><![CDATA[広場恐怖症]]></category>
		<category><![CDATA[社会不安障害・社交不安障害・あがり症]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>パニック発作を起こしたあとにひどく疲れて、眠くなる。だるさがひどくて動けなくなる。ぼーっとして頭が回らなくなるといった方は非常に多いです。私自身もパニック発作後は強いだるさに襲われていました。この疲れやだるさによってパニ [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2024/03/15/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e7%99%ba%e4%bd%9c%e5%be%8c%e3%81%ab%e7%96%b2%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%83%bb%e3%81%a0%e3%82%8b%e3%81%84%e3%81%ae%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%a8%e5%af%be%e5%87%a6%e6%b3%95/">パニック発作後に疲れる・だるいの原因と対処法</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>パニック発作を起こしたあとにひどく疲れて、眠くなる。だるさがひどくて動けなくなる。ぼーっとして頭が回らなくなるといった方は非常に多いです。私自身もパニック発作後は強いだるさに襲われていました。この疲れやだるさによってパニック発作が出ていない時も活動が制限されてしまうと困りますよね。</p>
<p>今回はパニック発作後の疲れ・だるさが出る原因と対策について一緒に考えていきたいと思います。<span style="background-color: var(--cocoon-custom-background-color); color: var(--cocoon-custom-text-color);">是非、最後までお読みください。</span></p>
</div>
</div>
<h1>結論：交感神経の過剰興奮と過換気症候群（過呼吸）が影響している</h1>
<p>パニック発作はストレス反応（闘争・逃走反応）が引き起こされた状態で、<strong>交感神経が過剰に興奮した状態</strong>になります。</p>
<p>交感神経が興奮すると心拍数・呼吸数の増加、筋肉の緊張、血管収縮、瞳孔散大、汗の分泌、膀胱弛緩、腸の運動低下、粘液分泌低下といった反応とともに、<strong>血糖値の上昇、エネルギー消費量の増加</strong>が起こります。</p>
<p>また、呼吸が早くなってしまい過換気症候群（過呼吸）を起こしている場合には、二酸化炭素を過剰に吐き出してしまう為、細胞呼吸が低下して、細胞での酸素欠乏が起こります。</p>

<a href="https://shin2do.com/2020/09/07/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%81%ae%e8%be%9b%e3%81%95%e3%81%af%e7%b4%b0%e8%83%9e%e3%81%ae%e9%85%b8%e6%ac%a0%e3%81%8c%e5%8e%9f%e5%9b%a0%ef%bc%81%ef%bc%9f/" title="パニック障害（過呼吸）の辛さは細胞の酸欠が原因！？" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="160" height="90" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/cats-1-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/cats-1-160x90.jpg 160w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/cats-1-120x68.jpg 120w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/cats-1-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">パニック障害（過呼吸）の辛さは細胞の酸欠が原因！？</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">パニック障害で悩まされる不安感、息苦しさ、動悸、ソワソワする、めまい、だるいといった辛い症状は、細胞に十分な酸素が供給されていないことが原因の場合があります。このページでは細胞の酸欠が引き起こされる医学的なメカニズムについて解説しています。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://shin2do.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">shin2do.com</div></div></div></div></a>
<p>パニック発作後の疲れやだるさは交感神経の興奮によって<strong>大量のエネルギーを消費</strong>したことや過換気症候群により引き起こされた<strong>細胞の酸素欠乏</strong>により、細胞がダメージを受けた結果生じるものであると考えることができます。</p>
<p>そのほかにも、交感神経が過剰に興奮した際に緊張した筋肉の緊張が持続したり、過呼吸の際に過剰に呼吸筋を使用したことで肩こり、首こりが発生したり、筋肉の緊張により十分リラックスして休息できなくなった結果、体力がなかなか回復しない為、不調が長期化する場合があります。</p>
<h2>交感神経の興奮によりエネルギーを大量に消費する</h2>
<p>交感神経の基本的な作用として、<strong>代謝をあげてエネルギー消費を増加</strong>させます。</p>
<p>具体的には心拍数や心拍出量を上げたり、呼吸数を上げたり、血管を収縮させて血流量を増加、発汗を増加させて体温の上昇に適応する、胃腸への血流を低下させて筋肉へ血液を集中するなどです。</p>
<p>また、分子レベルではホルモンを分泌して、細胞が蓄えているエネルギー（ブドウ糖）を血液中に放出させ（血糖値が上昇）、酸素とブドウ糖からエネルギーを大量に生産できる状態を作り出します。</p>
<p><strong>エネルギーの生産力が上がります（エネルギーの消費量が増加）</strong>が、細胞に蓄えていたエネルギーを放出してしまうため、<strong>パニック発作後はエネルギー不足</strong>が生じます。</p>
<p>具体的にはパニック発作後は血糖値が低下して低血糖気味になるため、今度はエネルギーを作り出しづらい状態となります。</p>
<p>パニック障害の方が甘いものの過食に陥りやすいのは、低血糖状態を改善しようとして、糖分を欲するようになる為ですが、血糖値が上がりやすい食べ物で低血糖を補うと即効性はあるものの、中長期的な血糖値が不安定になる為、お勧めできません。</p>
<p>血糖値が下がって利用できるエネルギーが少なくなる為、それが疲れやだるさとしてより強く感じられることになります。</p>
<h2>過換気症候群（過呼吸）による細胞のダメージ</h2>
<p>パニック発作を起こした際に過換気症候群（過呼吸）も起こしていると、発作を起こしている間の数分間、細胞呼吸が低下して細胞が酸素が不足した状態に置かれていた可能性が出てきます。</p>
<p>細胞呼吸とは、<strong>血液中の赤血球から酸素を細胞が受け取り、細胞でエネルギーを作り出す際に発生した二酸化炭素を血液中に排出する作用</strong>です。</p>
<p>しかし、過呼吸を起こした状態は赤血球から酸素を分離して細胞に渡すために必要な二酸化炭素が少なくなっている為、細胞呼吸が十分行えない状態になり、<strong>赤血球に酸素はあるのに細胞に酸素が渡されない為、細胞では酸素欠乏が起こるという状態</strong>になります。</p>
<p>特に脳は酸素消費量が多い細胞く、酸素の欠乏に非常に弱い細胞であり、例えば心停止等で完全に酸素の供給が途絶えると１０〜１５秒で意識を失い３〜４分で死滅を始めてしまいます。</p>
<p>過呼吸により細胞呼吸が低下しますが、全くできなくなってしまっているわけではないので、神経細胞が死滅してしまうほどのダメージではありませんが、細胞自体は低酸素状態になる為、細胞がダメージを受けてその後も機能低下が残ります。</p>
<p>その為、細胞が十分に回復するまでしばらくだるさが抜けない、頭がボーッとして思考がうまくできなくなるといった問題が生じやすくなります。</p>
<p>パニック発作の前後の記憶が思い出しにくいと感じられる方も多いですが、<strong>低酸素が脳に与える影響</strong>として、記憶が飛んでしまうことがあるためです。</p>
<h2>パニック発作後の疲れ・だるさを回復させる方法</h2>
<p>パニック発作後の疲れ、だるさはリラックスして適切な休息を取ることで数日で回復してきます。</p>
<p>しかし、パニック発作後から自律神経系の体調不良が持続してしまったり、パニック発作が頻発するようになってしまう方がいます。</p>
<p>これはパニック発作そのものによるものではなく、パニック発作の時に受けたダメージがもとで<strong>リラックスして休息が出来なくなり</strong>、疲労がたまって自律神経に悪影響が出るために生じてくる問題です。</p>
<p>パニック発作後の疲れ、だるさが回復しないまま、ずるずると体調不良が１週間以上続くようであれば、早期に専門家による治療介入を考えることが大切です。</p>
<p>ここまでご説明させていただいたように、パニック発作を起こしたあとに体に残っている問題は、<strong>低血糖と低酸素による神経のダメージ</strong>です。</p>
<p>この他にも交感神経の興奮による筋緊張や胃腸への血流低下による食欲低下や消化・吸収の低下、過呼吸時に何度も呼吸した事による呼吸筋のコリが残ってリラックスして休息しにくくなっていたり、こりから呼吸がしづらくなっていたりする場合があります。</p>
<p>低血糖を改善するために、まずは胃腸への負担が低く、<strong>GI値の低い食べ物を１日の中で数回に分けてこまめに食べる</strong>ようにして過ごすことで、低血糖状態を改善を行うことが大切になります。</p>
<p>葛湯やアカシアのはちみつなどを１日に補食として5～6回摂取することが大切です。</p>
<p>胃腸の状態が悪く食欲がない場合、<strong>鍼灸で強制的に胃への血流を手助けする必要がある場合もあります。</strong></p>
<p>食事療法で低血糖状態の改善と並行させながら、酸素欠乏によるダメージの回復にも着手しましょう。</p>
<p>神経細胞の回復にはエネルギーと酸素、栄養素が必要になります。</p>
<p>エネルギーは低血糖に対するアプローチを行えばある程度安定しますので、後は脳の神経細胞に十分な酸素を供給してあげることが必要になります。</p>
<p>過呼吸を起こした後、呼吸中枢の二酸化炭素の設定値が上昇してしまって、呼吸過多気味になって細胞呼吸が低下している方が多い為、呼吸法を使って体内の二酸化炭素濃度を高めることも重要です。</p>
<p>体内の二酸化炭素濃度が高まることで、細胞呼吸が促進されますので、脳の神経細胞が利用できるエネルギーが増加します。</p>
<p>その結果、神経細胞が受けたダメージを回復するためにエネルギーを利用できるようになるのです。</p>
<p>具体的な呼吸法は過去記事をご覧ください。</p>

<a href="https://shin2do.com/2020/09/06/%e8%8b%a6%e3%81%97%e3%81%84%e3%81%91%e3%81%a9%e3%80%81%e5%8a%b9%e6%9e%9c%e7%b5%b6%e5%a4%a7%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%a8%e4%b8%8d%e5%ae%89%e8%a7%a3%e6%b6%88%e5%91%bc%e5%90%b8%e6%b3%95/" title="苦しいけど、効果絶大パニックと不安解消呼吸法" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/cats-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/cats-160x90.jpg 160w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/cats-120x68.jpg 120w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/cats-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">苦しいけど、効果絶大パニックと不安解消呼吸法</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">不安感やパニック発作をコントロールしたい方に当院で実際に指導している呼吸法です。この呼吸法と正しい呼吸を身につけることが出来ると、パニック障害はかなりコントロールが出来るようになっていきますので、地道に頑張っていきましょう。あきらめないことが大切です。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://shin2do.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">shin2do.com</div></div></div></div></a>
<p>原理的には<strong>炭酸水を飲む</strong>事でも、細胞呼吸の促進効果が期待できますので、プレーンの炭酸水を飲むのも効果的ですが、胃が冷えて胃腸にダメージを与える恐れがある為、常温の炭酸水をこまめに摂取することがおススメです。</p>
<p>パニック発作後は全身の筋肉がこわばってしまっている方が多く、特に肩こりや首こりがひどくなってしまうと、脳へ血液を送る血管が圧迫を受けて血流量が低下してしまいやすくなります。</p>
<p>そうすると、低血糖や二酸化炭素を増やすというアプローチをしても、十分な効果が得られにくくなる場合があります。また、タンパク質など他の栄養素も運ばれにくくなってしまいます。</p>
<p>身体が緊張している場合には鍼灸や整体で、首こり、肩こりを改善して脳への血流をよくしてあげることが効果的です。（いわゆる頸筋症候群の改善）</p>
<p>そこまでこりが強くなければ、お風呂や軽い運動などで血液循環を良くするだけで十分な場合もあります。</p>
<p>ここまでのことを行い、十分リラックスできる状態で十分な睡眠をとれば基本的には回復してきますが、体が緊張した状態のままや低血糖状態、呼吸過多の状態のまま休んでもなかなか回復してこないだけでなく、むしろ疲労が蓄積して徐々に悪化していくこともあります。</p>
<p>そうならないように、パニック発作後１週間様子を見て症状が改善してこないようであれば、専門家による治療介入を検討してみてください。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>パニック発作後の疲れやだるいといわれる方は多くいらっしゃいます。</p>
<p>パニック障害そのものの治療を正しく行って、パニック発作を起こさないことが一番良いのですが、パニック発作を起こしてしまった場合には、しっかりと回復させることがとても大切です。</p>
<p>パニック発作後は、低血糖・過呼吸による神経細胞の酸素欠乏によるダメージ、首肩こりによる脳血流の低下などが残ったままになるとなかなか回復してこない場合があります。</p>
<p>その為、低血糖を改善させるための食事。体内の二酸化炭素濃度を正常に戻すための呼吸法。脳血流を正常にするために首肩こりの改善や運動を行うことがとても重要になります。</p>
<p>セルフケアで１週間程度様子を見て疲れやだるさが改善してこない場合には早めに専門家に介入してもらうようにすることで、疲労が蓄積して悪化していくことを予防することが出来ます。</p>
<p>当院での改善をご検討の方は<a title="パニック障害(不安障害)" href="https://shin2do.com/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">パニック障害</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で来院が難しいけれど、カウンセリングを受けたいという方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2024/03/15/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e7%99%ba%e4%bd%9c%e5%be%8c%e3%81%ab%e7%96%b2%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%83%bb%e3%81%a0%e3%82%8b%e3%81%84%e3%81%ae%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%a8%e5%af%be%e5%87%a6%e6%b3%95/">パニック発作後に疲れる・だるいの原因と対処法</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>不安感やソワソワしない暴露療法は失敗している？効果的な暴露療法とは？</title>
		<link>https://shin2do.com/2024/03/08/%e4%b8%8d%e5%ae%89%e6%84%9f%e3%82%84%e3%82%bd%e3%83%af%e3%82%bd%e3%83%af%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e6%9a%b4%e9%9c%b2%e7%99%82%e6%b3%95%e3%81%af%e5%a4%b1%e6%95%97%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 08 Mar 2024 02:19:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[広場恐怖症]]></category>
		<category><![CDATA[心理・脳科学]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。 当院へはパニック障害や広場恐怖症で来院される方が多い為、暴露療法を行なって頂くことが多いです。暴露療法を行なった際の状態についてお話を伺 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2024/03/08/%e4%b8%8d%e5%ae%89%e6%84%9f%e3%82%84%e3%82%bd%e3%83%af%e3%82%bd%e3%83%af%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e6%9a%b4%e9%9c%b2%e7%99%82%e6%b3%95%e3%81%af%e5%a4%b1%e6%95%97%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b/">不安感やソワソワしない暴露療法は失敗している？効果的な暴露療法とは？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。</p>
<p>当院へはパニック障害や広場恐怖症で来院される方が多い為、暴露療法を行なって頂くことが多いです。暴露療法を行なった際の状態についてお話を伺うのですが、不安感、ソワソワ、動悸などが出てしまった。とがっかりした様子で報告される方が多いです。<br />
その後、急激に体調が悪化したなどの場合は暴露療法として適切ではなかったと判断できますが、そうではない場合、どうしても辛いため失敗と誤解されてしまう方が多いです。</p>
<p>今回は不安・恐怖が出た暴露療法がなぜ成功なのか？について<span style="background-color: var(--cocoon-custom-background-color); color: var(--cocoon-custom-text-color);">一緒に考えていきたいと思います。是非、最後までお読みください。</span></p>
</div>
</div>
<h1>結論：暴露療法の最中は苦しくなるのが正解。</h1>
<p>暴露療法は簡単に言えば、不安や恐怖を感じる環境や状況、人に接触することで、不安や恐怖に慣れさせていく療法です。</p>
<p>慣れとは「たびたびまたは長く経験して、何とも感じなくなる。」ことを言います。</p>
<p>つまり、「不安や恐怖に慣れ」を生じさせるためには、不安や恐怖を感じる必要があり、不安や恐怖が全く出ていない状態は、暴露療法そのものが失敗しているといっても良いです。</p>
<p>もちろん、非常に強い不安や恐怖が出てきてしまうと、その経験そのものが恐怖体験としてPTSD（心的外傷後ストレス障害）になってしまうので、暴露療法が終わった後も体調不良が継続してしまうような強い不安や恐怖に耐えるという暴露療法も失敗です。</p>
<p>暴露療法を行なって、不安や恐怖を感じなかった場合は、基本的には暴露する強度が弱いことを示しています。その場合には暴露する強度を調整して不安や恐怖を感じる強さにする必要があります。</p>
<p>暴露療法によって不安や恐怖に支配されなくなっていく為には、適切な強度の不安や恐怖を感じる状態をたびたび経験することが必要ということになります。</p>
<p>言語化が難しいですが、そのほかにも細かなポイントがありますので、今回は細かなポイントについて解説させて頂きたいと思います。</p>
<h2>適度な強度の暴露とは？</h2>
<p>適度な強度の暴露というのは、ケースバイケースのため、必ずこうすれば良いという誰にでも当てはまるものはありません。</p>
<p>しかし、まずは強すぎる暴露にならないことが大切です。</p>
<p>強すぎる暴露とはパニック発作を起こして手足が痺れる（過換気症候群）、不安や恐怖で暴露後も思い出して恐怖を感じてしまうような状態。</p>
<p>暴露により、交感神経が過剰に興奮しすぎた結果、不眠や動悸が治らないなど、体調不良が継続してしまう場合です。</p>
<p>このような強すぎる場合を除いて、ソワソワ、不安、恐怖、動悸がするなどのような反応が出ているけれど、パニック発作を起こしておらず、体がこわばってきているぐらいの範囲内であれば、暴露療法としては適切な強度になります。</p>
<h2>治療の目的と方法が矛盾してしまう</h2>
<p>暴露療法は正しく行えば、薬物治療と同程度の高い効果がある心理療法です。</p>
<p>もちろん、自律神経が反応して交感神経が高まり、不安や恐怖も出るため、不快な感覚を感じることに間違いありません。</p>
<p>しかし、この不快な感覚に慣れて冷静でいられるようになることこそ、暴露療法の本質的な効果になります。</p>
<p>そもそも<strong>暴露療法を行う目的は不安・恐怖を感じたくない。</strong>という理由であることがほとんどです。</p>
<p>しかし、それを改善する方法が<strong>不安・恐怖を積極的に感じることを行う</strong>ことであるという点に多くの方が抵抗感を感じるポイントです。</p>
<p>正しく暴露療法を繰り返し行なっていけば、ほとんどのケースで改善されてきますが、明確に何回暴露療法を行えば不安・恐怖が何％減少するといった明確な指標があるわけではありません。</p>
<p>暴露療法の効果を実感して、不安や恐怖を感じなくなっていくまでにはタイムラグが存在し、そのタイムラグの期間、暴露療法をを継続する行為そのものがこのまま続けても良いのか？と暴露療法を継続することが不安になっていってしまう方も多いです。</p>
<p>100%の効果を期待する白黒思考から不安障害を発症しているのですが、ここでも白黒思考によって改善が邪魔されてしまうのです。</p>
<h2>暴露療法を行なう心持ちと解釈</h2>
<p>臨床をしていて暴露療法の効果が出やすい方は、不快感を感じる程度の刺激を受けていることが、症状の改善につながっていると理解できている方が多いです。</p>
<p>一方、暴露療法を行なっていても、単純に不快感に耐えて過ぎ去るのを我慢しているだけの方は効果が出てくるまでに時間がかかる印象です。</p>
<p>暴露療法を行う目的をしっかりと理解し、感じた不快感に対して正しい解釈を与えると効果が出やすい傾向があります。</p>
<h3>暴露療法を行うことで脳（神経）に発生すること</h3>
<p>適度な強さの暴露の場合、不快感を発生させてそのまま置いておくと、自然と不快感は軽減されていきます。</p>
<p>これは脳内で不快感を感じさせる交感神経の興奮を徐々に抑制する機能が働くからです。</p>
<p>しかし、強すぎる刺激の場合は抑制する機能をはるかに上回る交感神経の興奮が起こる為、交感神経がなかなか静まらなくなってしまいます。</p>
<p>適度な強さの正しい暴露療法を行うと、交感神経を興奮ある程度興奮させてから鎮めるという、抑制系の神経を使うトレーニングを行うことになります。</p>
<p>神経系は使えば使うほど、その神経ネットワークを形成するシナプスが物理的に大きくなり、その結果神経伝達がよりスムーズになるという特性があります。</p>
<div id="attachment_1813" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-1813" class="size-full wp-image-1813" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2022/04/23111969.jpg" alt="シナプス" width="500" height="490" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2022/04/23111969.jpg 500w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2022/04/23111969-300x294.jpg 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><p id="caption-attachment-1813" class="wp-caption-text">シナプス</p></div>
<p>つまり、交感神経を抑制する神経系を何度も使うことで、交感神経を抑制する神経ネットワークの伝達力が強くなり、結果的に容易に交感神経の興奮を抑制することが出来るようになります。</p>
<p>暴露療法は神経学的に言えば、交感神経を抑制する神経系のシナプスを物理的に大きくするために何度も抑制系を使用することにその効果のかなめがあります。</p>
<p>不安・恐怖を出して、それを抑制する神経系を使用する。その繰り返しによって不安・恐怖が抑制されて出ずらくなっていく治療法なのです。</p>
<p>その為、軽くてもよいので、不安・恐怖を感じる状態まで暴露することが治療効果に大きく影響します。</p>
<h3>耐えるだけの暴露療法の問題点</h3>
<p>耐えるだけの暴露療法の改善が遅い理由は、「辛かった」という記憶ばかりを強く意識することに原因があると考えられます。</p>
<p>暴露療法は繰り返していくうちに、「徐々に」不安・恐怖が弱くなっているのですが、辛かったという判定基準は、不安・恐怖があるか、ないかといった白黒で判断しているのと同じであるため、なかなか効果を実感することはできません。</p>
<p>不安・恐怖の強さが１０段階中〇ぐらいといった感じで、不安・恐怖の強さ、持続時間などを評価していくことで、効果を実感することが出来ます。</p>
<p>ただ単に耐えるという単純なものではありません。</p>
<h2>体調の影響を理解しておく</h2>
<p>暴露療法を繰り返し実践していて多くの方がぶつかる壁が、前やった時は大丈夫だったのに今日は不安・恐怖が強く出たというものです。</p>
<p>神経の働きは体調に非常に強い影響を受けるため、抑制系の神経の調子が良い日と悪い日が存在します。</p>
<p>その為、一度全く不安・恐怖が出なかった暴露であっても、今日はなぜか落ち着かないといったことは珍しくありません。</p>
<p>一度クリアできたものが、また出来なくなるとショックを受けますが、体調が悪い日も問題なくクリアできるまでにはさらにトレーニングが必要になります。</p>
<p>段階的に徐々に暴露していくということが暴露療法では重要とされるのは、この体調の影響により段階がある程度前後するからです。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>パニック障害や広場恐怖症の改善に用いられる暴露療法を行っていく最中には、どうしても不安・恐怖、ソワソワ、動悸などの症状が出ます。</p>
<p>しかし、これは暴露療法が正しく行えているという指標の一部です。</p>
<p>症状が出たからといって失敗ではありません。</p>
<p>暴露療法を行っている最中はある程度の症状が出ているのが正解です。</p>
<p>なぜなら、暴露療法は不安や恐怖に慣れを生じさせるための治療法であるためです。</p>
<p>もちろん、強すぎる暴露を行うことはお勧めできません。</p>
<p>適度な強度の不安や恐怖に暴露することを何度も経験することで効果を発揮していきます。</p>
<p>適度な暴露とは暴露時に不安や恐怖を感じるけれど、そのあと引きずったりせずにすぐに改善する状態です。</p>
<p>不安・恐怖を感じなく生活できるようになりたいことで、治療をするのですが治療には不安・恐怖を感じる必要がある為、抵抗感を感じられる方が多いです。</p>
<p>途中このまま暴露療法を続けていいのか不安になりやすいのは、白黒思考が関係している場合があります。</p>
<p>暴露療法を行うと神経レベルではシナプスが増大する変化が起こります。この変化を起こすための刺激に不安・恐怖を感じる暴露が必要になります。</p>
<p>効果は１０段階中〇ぐらいといった感じで、段階で評価していくことが大切になります。</p>
<p>体調により暴露する強度が日によって変化することを理解しておきましょう。</p>
<p>当院で改善を希望の方は<a title="パニック障害(不安障害)" href="https://shin2do.com/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">パニック障害</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で来院が難しいけれど、暴露療法のカウンセリング・アドバイスを受けたいという方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2024/03/08/%e4%b8%8d%e5%ae%89%e6%84%9f%e3%82%84%e3%82%bd%e3%83%af%e3%82%bd%e3%83%af%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e6%9a%b4%e9%9c%b2%e7%99%82%e6%b3%95%e3%81%af%e5%a4%b1%e6%95%97%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b/">不安感やソワソワしない暴露療法は失敗している？効果的な暴露療法とは？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>パニック発作と過呼吸（過換気症候群）の違いは何？</title>
		<link>https://shin2do.com/2023/08/10/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e7%99%ba%e4%bd%9c%e3%81%a8%e9%81%8e%e5%91%bc%e5%90%b8%ef%bc%88%e9%81%8e%e6%8f%9b%e6%b0%97%e7%97%87%e5%80%99%e7%be%a4%ef%bc%89%e3%81%ae%e9%81%95%e3%81%84%e3%81%af/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 10 Aug 2023 00:03:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[全般性不安障害]]></category>
		<category><![CDATA[広場恐怖症]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。 パニック障害はパニック発作を繰り返し起こしたり、予期不安や広場恐怖といった不安症状を伴った場合につけられる診断名です。 そのような不安障 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/08/10/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e7%99%ba%e4%bd%9c%e3%81%a8%e9%81%8e%e5%91%bc%e5%90%b8%ef%bc%88%e9%81%8e%e6%8f%9b%e6%b0%97%e7%97%87%e5%80%99%e7%be%a4%ef%bc%89%e3%81%ae%e9%81%95%e3%81%84%e3%81%af/">パニック発作と過呼吸（過換気症候群）の違いは何？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。</p>
<p>パニック障害はパニック発作を繰り返し起こしたり、予期不安や広場恐怖といった不安症状を伴った場合につけられる診断名です。</p>
<p><span style="background-color: var(--cocoon-custom-background-color); color: var(--cocoon-custom-text-color);">そのような不安障害関連の用語でも、パニック発作と過呼吸（過換気症候群）は一緒のものなのか、違うものなのかよくわからない方も多いかと思います。</span></p>
<p><span style="background-color: var(--cocoon-custom-background-color); color: var(--cocoon-custom-text-color);">今回はパニック発作と過呼吸のちがいについて</span><span style="background-color: var(--cocoon-custom-background-color); color: var(--cocoon-custom-text-color);">一緒に考えていきたいと思います。是非、最後までお読みください。</span></p>
</div>
</div>
<h1>結論：過呼吸はパニック発作の主要な症状の一つですが、厳密には別物です</h1>
<p>パニック発作⇔過呼吸といった感じでお互いに誘発しあう関係にもある為、パニック発作と過呼吸は同一で語られることも多くわかりにくい一面があります。</p>
<p>パニック発作とは「急激な交感神経興奮により引き起こされるパニック」を指します。</p>
<p>一方、過呼吸は呼吸のし過ぎにより、赤血球から酸素をはがして（二酸化炭素の働き）細胞へ酸素を供給する細胞内呼吸が阻害された状態。（血中の二酸化炭素の低下によって引き起こされる）息苦しさ、めまい、手足のしびれなどの症状を引き起こされた状態を過呼吸（過換気症候群）と呼びます。</p>
<p>パニック発作と過呼吸には以下の４つのパターンが存在します。</p>
<ol>
<li>過呼吸からパニック発作が誘発される発作</li>
<li>パニック発作から過呼吸が誘発される発作</li>
<li>パニック発作を起こしても過呼吸を伴わない発作</li>
<li>過呼吸のみでパニック発作を伴わない</li>
</ol>
<p>それぞれのパターンについて理解するとパニック発作と過呼吸（過換気症候群）の違いが理解しやすいと思いますので、解説していきたいと思います。</p>
<h2>過呼吸からパニック発作が誘発される発作</h2>
<p>二酸化炭素を吐き出しすぎると、血液中の二酸化炭素が不足します。</p>
<p>血液中の二酸化炭素は赤血球から酸素をはがす作用がある為、二酸化炭素が不足すると細胞呼吸（細胞が赤血球から酸素を受け取り二酸化炭素を血液中に捨てること）が行われずらくなります。</p>
<p>その結果、<strong>細胞では酸素が不足した状態</strong>になります。細胞で酸素が不足した状態になる為、酸素の不足と誤認して息苦しさを感じますが、実際には酸素は赤血球についた状態で体内には存在しています。</p>
<p>その為、酸素飽和度を計測するパルスオキシメーターで血液中の酸素飽和度を調べると酸素は95％以上と正常にもかかわらず、息苦しさを感じているという状態になります。</p>
<p>神経細胞も酸欠を起こして働けなくなり、息苦しさを感じる、冷静な思考が出来なくなる、神経が働かなくなるため、手足がしびれる、めまいなどの症状が出ます。</p>
<p>このような身体的なストレスと息苦しさから死を意識して不安になり心理的なストレスも加わり、そのストレスで急激に交感神経が興奮してしまいパニック発作を誘発します。</p>
<h2>パニック発作から過呼吸が誘発される発作</h2>
<p>何らかの原因で、急激に交感神経が興奮することでパニック発作が発生します。</p>
<p>不安感、動悸、冷や汗、めまいなど交感神経の作用に身体ストレスが加わることでさらに交感神経が興奮します。</p>
<p>交感神経には呼吸を浅く、早くさせる作用がある為、結果的に、体内の二酸化炭素が吐き出されてしまい、血中の二酸化炭素が不足して過呼吸が誘発されます。</p>
<p>過呼吸によって交感神経が興奮する為、さらに交感神経が高まりパニック発作がさらにひどくなるといったループを形成していきます。</p>
<h2>パニック発作を起こしても過呼吸を伴わない発作</h2>
<p>何らかの原因で急激に交感神経が興奮してパニック発作を起こし、不安感、動悸、冷や汗、めまいなどの交感神経の作用による症状は出てきて、多少呼吸が早くなることがあっても、血中の二酸化炭素が不足しすぎにならなければ過呼吸にはなりません。</p>
<p>その結果、息苦しさやしびれといった過呼吸特有の症状が出ないパニック発作が起こることもあります。</p>
<p>しかし、交感神経が刺激されると多かれ少なかれ呼吸は早くなるため、血中の二酸化炭素量が減って細胞の代謝が落ちた場合には、ソワソワする、落ち着かないなどの神経症状が出てくる場合があります。</p>
<h2>過呼吸のみでパニック発作を伴わない</h2>
<p>呼吸のし過ぎにより、二酸化炭素が吐き出されて過呼吸状態になり、息苦しさやしびれを感じるが、冷静に過呼吸が起こってしびれているだけだと理解されている場合には、過呼吸発作のみが起こる場合があります。</p>
<p>過呼吸で手足がしびれているが呼吸を整えて放っておけば元に戻るので息苦しさやしびれから不安を連想しなかったり、過度に交感神経が興奮しないと過呼吸のみが起こります。</p>
<p>風船を膨らませるなどで頭がくらくらするといったものも過呼吸のみでパニック発作を伴わない代表的な症状です。</p>
<p>また、過呼吸を意図的に起こすために大きく早い呼吸法を行うと、手足がしびれてきたり、めまいがするといった過呼吸特有の症状を引き起こすことも可能です。</p>
<p>過呼吸は必ずしも不安障害でなくては発生しないわけではなく、呼吸の方法によって発生してきます。</p>
<h2>すごく簡単に言えば・・・</h2>
<p>少々乱暴ではありますが、パニック発作は単純に急激に交感神経が興奮した際に現れる自律神経症状にプラスして不安や恐怖感といった感情の動きを伴います。</p>
<p>しかし、急激に交感神経が興奮したことで現れる自律神経症状だけで、不安や恐怖を感じずに冷静でいられる場合には、急なめまいに襲われた、急な動悸がしたとなります。</p>
<p>通常はこのような急激な交感神経の興奮による自律神経症状が出てきた時に、不安や恐怖を全く感じない方というのは比較的少ないです。</p>
<p>その為、急激な交感神経の興奮が起こってそこからパニック発作が引き起こされる、もしくは過呼吸をきっかけに急激に交感神経の興奮が起こってそこからパニック発作が引き起こされます。</p>
<p>その為、パニック発作と過呼吸は臨床的にはほぼ同義として扱われることが多く、どちらの場合でも呼吸を安定させると自律神経が落ち着いて発作が軽減されてきます。</p>
<h2>過呼吸とは違う交感神経過剰の息苦しさ</h2>
<p>交感神経が興奮すると呼吸筋や腹部の筋肉が緊張し、それによって呼吸筋がゆったりと動くことが出来なくなったり、首周辺の筋肉が固くなることで首を絞められているような感覚がしてくる場合があります。</p>
<p>自分が思っているほど胸郭が拡がらないことや胸や首に圧迫感を感じと呼吸は出来ていているけれど、息苦しさを感じるという圧迫感によるメカニズムで息苦しさを感じる場合もあります。</p>
<p>胸やお腹、首を絞めつけるような服を着た状態で呼吸をしようとすると、なんとなく息苦しく感じるのと同じで、実際にしまっていなくても首の前を手でおおわれるだけでも息が吸いにくいような感じがしてきます。</p>
<p>交感神経が過剰になると首から肩にかけての筋肉がこわばりやすくなるため、筋肉の緊張によって息苦しさを感じる場合もあります。</p>
<p>息苦しさが出ているから必ず過呼吸が起こっているわけではありませんが、ゆっくりとリラックスする呼吸法を行うことで交感神経の興奮を鎮め、息苦しさを改善することも可能です。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>パニック発作と過呼吸（過換気症候群）は同じものとして扱われることが多いですが、厳密には違うものです。</p>
<p>しかし、パニック発作⇔過呼吸という具合にお互いに誘発しあう関係にある為、実際には同じものとして説明されることが多くあります。</p>
<p>パニック発作と過呼吸には、過呼吸からパニック発作が誘発、パニック発作から過呼吸が誘発、パニック発作を起こしても過呼吸を起こさない、過呼吸のみでパニック発作を起こさないという４つのパターンが存在します。</p>
<p>パニック発作は不安や恐怖といった感情の変化を伴うのがパニック発作であるとざっくり考えてもらえると理解しやすいかと思います。</p>
<p>一方、過呼吸はしびれやめまい感など二酸化炭素不足による細胞呼吸が阻害されて、細胞の酸欠による神経症状が出て来る症状を指します。</p>
<p>日頃からゆっくりと長い小さな呼吸を行っているようにすると交感神経の興奮が起こりにくくなり、二酸化炭素不足による過呼吸も予防できます。</p>
<p>当院での改善をご検討の方は<a href="https://shin2do.com/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">パニック障害</a>、<a href="https://shin2do.com/%e4%b8%8d%e5%ae%89%e7%97%87%e3%83%bb%e5%bf%83%e9%85%8d%e6%80%a7%e3%83%bb%e5%85%a8%e8%88%ac%e6%80%a7%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">全般性不安障害</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で来院が難しいけれど、生活習慣や改善についてや心理的アプローチ法について相談したい方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/08/10/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e7%99%ba%e4%bd%9c%e3%81%a8%e9%81%8e%e5%91%bc%e5%90%b8%ef%bc%88%e9%81%8e%e6%8f%9b%e6%b0%97%e7%97%87%e5%80%99%e7%be%a4%ef%bc%89%e3%81%ae%e9%81%95%e3%81%84%e3%81%af/">パニック発作と過呼吸（過換気症候群）の違いは何？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>親の呪縛から逃れないと精神疾患（パニック障害・うつ病）が治らない？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 02 Aug 2023 00:23:26 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アダルトチルドレン]]></category>
		<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
		<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[全般性不安障害]]></category>
		<category><![CDATA[広場恐怖症]]></category>
		<category><![CDATA[社会不安障害・社交不安障害・あがり症]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。 不安障害（パニック障害、全般性不安障害、広場恐怖症）やうつ病などの精神疾患へのなり易さは統計的に養育環境の影響を強く受けていることがわか [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/08/02/%e8%a6%aa%e3%81%ae%e5%91%aa%e7%b8%9b%e3%81%8b%e3%82%89%e9%80%83%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%a8%e7%b2%be%e7%a5%9e%e7%96%be%e6%82%a3%ef%bc%88%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">親の呪縛から逃れないと精神疾患（パニック障害・うつ病）が治らない？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
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<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
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<div class="speech-balloon">
<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。</p>
<p><span style="background-color: var(--cocoon-custom-background-color); color: var(--cocoon-custom-text-color);">不安障害（パニック障害、全般性不安障害、広場恐怖症）やうつ病などの精神疾患へのなり易さは統計的に養育環境の影響を強く受けていることがわかっています。</span></p>
<p>肉体だけの問題で症状が出ている方は別ですが、心理的な問題と合わさっている場合には、生き方（価値観）を変える必要性があります。</p>
<p>私の親は良い養育をしてくれたという方でも良くお話を伺っていくと適切な養育を受けていないことも少なくありません。精神疾患になってしまったら一度は自分の人生を振り返ってみることが大切です。</p>
<p><span style="background-color: var(--cocoon-custom-background-color); color: var(--cocoon-custom-text-color);">多くの場合、親の価値観をそのまま自分の価値観と信じて生きてきた方が、パニック障害やうつ病を長年引きずっていることが多く、この価値観を切り替えることが出来た方が大きく改善されていきます。</span></p>
<p><span style="background-color: var(--cocoon-custom-background-color); color: var(--cocoon-custom-text-color);">今回は親の呪縛から逃れないとパニック障害やうつ病が治らない理由について一緒に考えていきたいと思います。是非、最後までお読みください。</span></p>
</div>
</div>
<h1>結論：親の呪縛から簡単に解放されるわけではないが、勇気をもって自分の人生を生きよう</h1>
<p>私達の脳は先天的な遺伝子による影響を強く受けるものの、乳幼児～幼少期～成人の過程の中で、子供は親からどのような養育を受けるのかもとても重要です。</p>
<p>なぜなら、私達の脳は未完成な状態で生まれ外界の刺激を受けながら、外界の環境に適した脳へと発達していくからです。</p>
<p>例えば、生まれてすぐ親が亡くなってしまい満足な養育を受けられずに育った子供は、一人でも生きていけるような脳を発達させます。</p>
<p>基本的に自分のことは自分でやり、困っても自分で何とかする。助けてくれる存在を期待せずに、他人に対しても警戒を怠らない。このような交感神経優位な状態で生きていく脳へと発達していきます。</p>
<p>ここまで極端な環境でなくても、お世話はしてくれるけれど、○○しなさい！あなたはいつも○○ね！といつも否定的な言葉をかけられる。</p>
<p>逆に何をやっても良いよと一見受容的に見えるものの、単純に甘やかしているだけで、挑戦をさせず、色々親が先回りして嫌な気分になる経験を阻止されていたり、生活の世話や判断をすべて親が行って自分であまり決めずに来たなどがそうです。</p>
<p>また、障害を持った兄弟がいて、親はそちらにかかりっきりになってしまっているなどが脳の発達に悪影響を与えます。</p>
<p>常に安心感を感じられずに育ってきた方は、常に交感神経が優位の状態で、不安や攻撃性が高くなる為、交感神経が刺激されてしまうといった悪循環からストレス過多で精神疾患に罹りやすくなります。</p>
<p>また、親が子供が失敗をして嫌な気分にならないように過度に守られ過ぎて育ってきた方の場合は、失敗で傷つきやすく、感情のコントロールも苦手で、普通の人であれば一晩寝れば忘れてしまうような些細な出来事でも、気になって強いストレスを受けてしまう為、ストレス過多から精神疾患に罹りやすくなります。</p>
<p>精神疾患への罹りやすさは養育環境によって影響を受けるのはこのような理由からです。</p>
<p>しかし、脳が今の状態に発達したのはあなたの養育環境ではそれが生存するのに有利だったからこそそのような脳の発達をしてきたともいうことが出来ます。</p>
<p>つまり、あなたが無意識で取っている行動や思考は、小さい時に生き残る方法としてプログラムされた思考パターンになっています。</p>
<p>親の呪縛から解放されるとは、この生き残る方法を手放すことであり、それにはとてつもない恐怖が伴います。</p>
<p>私も多くの精神疾患の方を診させて頂いていますが、この恐怖に打ち勝って自分の生き方に切り替えていかないと精神疾患から改善していくことは難しいです。</p>
<p>恐怖に負けて元の思考・行動に戻って精神疾患と付き合い続ける方も少なくありません。親の呪縛から逃れ、精神疾患を克服するには、覚悟と勇気が必要なのです。</p>
<h2>生存戦略を知る為にあなたの養育環境を知ろう</h2>
<p>親子関係についての話は親の子育てが悪かったから、あなたが精神疾患になったのだという責任を親のせいにするような感じがありますが、親子関係について振り返る目的はそうではありません。</p>
<p>あなたが今の生存戦略をとっている理由を知ることで、生存戦略を書き換える手掛かりを探る為です。</p>
<p>親に「あなたのせいで私は精神疾患になった！」と責めてもあなたの精神疾患が治るわけではありません。</p>
<p>なぜ、精神疾患になり易い生存戦略をとっているのか？を理解し、その戦略をとらざるを得なかった自分を受け入れ、そのうえで精神疾患を治すための生存戦略を新たに組み直すといった改善プロセスへとつなげていくことが必要です。</p>
<p>あなた自身の生存戦略を理解し、その生存戦略をどういう理由からとってきたのか？そのきっかけとなったのはどのような養育が影響しているのか？自分の感情と向き合うことから生存戦略を書き換える最初のステップが始まります。</p>
<h2>共感的応答をされてきましたか？</h2>
<p>共感的応答というのは、子供が親の手助けを必要としている時にすぐに気が付いて反応し、子供の言葉に返事をして、子供のしていることやしたい気持ちを受容したうえで、より良い方向へと導いていくことです。</p>
<p>反対に子供が親の手助けをしていても気が付かない、子供の声掛けに対して無視をしたり反応しない。しつけであったとしても、子供のしていることに否定的な言葉をかけると子どもは自分は愛されていないと感じてしまいます。</p>
<p>子供の時に親に共感的応答をしてもらうことで、子供は自分の感情のなだめ方やストレスへの抵抗性を高めていきます。</p>
<p>共感的応答をして育てられると、自分の感情を受容して、なだめて冷静になり、建設的な解決策を模索するという生存戦略を獲得します。</p>
<p>しかし、親に共感的応答をしてもらえなかった場合には、我慢や感情の抑圧によってその場をやり過ごすという生存戦略を獲得します。</p>
<p>自分の感情を抑圧することでどんどん感情が溜まっていき、それが抑えきれなくなった時に精神疾患として不安やうつ症状などに苦しむことになります。</p>
<h2>私の親は可愛がって私を育ててくれたと感じていましたか？</h2>
<p>精神疾患が発症した人の中には親との関係が悪い方もいますが、私の親は私のことを大切にしてくれて、可愛がってくれたと、親について話される方もいます。</p>
<p>子供は本能レベルで、親を無条件に愛するようにできています。その為、親に愛されて育ったと感じることは子供にとって重要な自己肯定の要素の一つになります。</p>
<p>親に愛されなかったという感覚は心にとても深い傷を与えてしまいます。</p>
<p>少しややこしいのは、あなたが親に愛されていなかったということではなく、<strong>あなたがありのままの自分が親から受け入れられている、愛されていると感じるような養育をしてもらえていなかった</strong>ということです。</p>
<p>親に愛情があっても、あなたに伝わっていなければ私はありのままの自分を受けれてもらえない、愛してもらえないという感覚を形成してしまいます。</p>
<p>多くの親御さんが子供を愛しているからこそ、間違った方向に行かないように、しつけをするわけですがそのしつけの方法が否定から入ってしまうことが多く、これが子供の心を傷つけてしまうのです。</p>
<p>親に愛されていたという感覚があまりなかったとしても、大人の自分が論理的に自分自身の感覚がおかしいのだと自分の感覚を否定し、親は私のことを愛してくれて、可愛がって育ててくれた！と思い込むことで、自分の心を守っている場合があります。</p>
<p>これは親子関係の非常にデリケートな問題で、親に愛されて、可愛がって育てられたという自信が持てていない方ほど、この話題については過剰反応を起こして、不快な気分になります。</p>
<p>ここに問題がない方は、「へぇ～そうなんだ」ぐらいで、あまり感情が動きません。</p>
<p>その為、私達にとって「親に愛されていなかった。」という感覚は自分の心を一瞬で破壊してしまうような危険な認識になる為、親に愛されていないと感じていた記憶を抹消し、寂しさや親に対する不満や怒りを抑圧している場合があるのです。</p>
<p>成人しているのにも関わらず、親に判断を仰いだり、一人の大人として心理的に自立できていない状態でいる場合には、親からの愛情不足を感じていた可能性があります。</p>
<p>ここで言う自立というのは、自分で生活できる自活とは違い、精神的に親と比較せずに自分独自の価値観に基づいて生きているということです。</p>
<p>子供は親から十分に可愛がられて育つと、親の愛情が十分で満たされた時点で、親からある程度離れていきます。</p>
<p>それは、自分の中に親の存在（常に味方でいてくれる存在）を感じることが出来ている為、親から離れても安心していられるからです。</p>
<p>しかし、ありのままの自分を受け入れてもらえなかった、愛してもらえなかったという感覚が残っている人は、親にもらっていない受容や愛情をもらおうとするため、いつまでも親のそばにいたり、いつまでも親の保護を求める。</p>
<p>逆に親に反発して離れて暮らしているけれど、「私は親のようにはならない」と実は親を意識して自分の生き方を決めて生きてしまっている場合があります。</p>
<h2>不安定な愛着スタイルを形成すると精神疾患に罹りやすい</h2>
<p>私達は動物的なレベル（本能）で、親を自動的に愛するようにできています。これは未熟な状態で生まれた人間が最初に保護してくれる他者が親だからです。</p>
<p>動物の世界で有名なのが鳥のインプリンティング（刷り込み）で、生まれて初めて見た動く動物を親だと思い込むのが刷り込みです。</p>
<p>人間の場合は生まれた時は目も良く見えていない為、世話をしてくれている人にこの刷り込みが発生し、人間の場合は愛着形成と深い関わりがあります。</p>
<p>赤ちゃんはまだ言葉を話すことが出来ません。その為、自分の不快（空腹、排泄、暑い、寒い、眠い、寂しいなど）を泣くことで親に伝え、親は赤ちゃんの泣き声からどのような不快を感じているのかを察して直ぐに対応します。</p>
<p>その為には常に赤ちゃんが助けを求めていないのかを適切な距離で見守り、適切に赤ちゃんの求めている不快を察知してすぐに手助けするといった対応が求められます。</p>
<p>適切な養育を受けて愛着形成がスムーズに行われると、子供は社会性が高く、交感神経と副交感神経のバランスが良いため病気への抵抗性が高く、攻撃性の低い、ストレスに対する抵抗性が高い、情緒が安定した状態の安定型の愛着スタイルを形成します。</p>
<p>安定型愛着スタイルを持っている人は自律神経のバランスが良く、不安から過剰に無理をするということをしないため、精神疾患に罹る可能性が低い大人へと成長します。</p>
<p>逆に赤ちゃんの泣き声からどのような不快を感じているのかをうまく察知できなかったり、対応を後回しにしてしまう、近すぎる距離で過剰なお世話をしてしまうなどの養育をしてしまうと、愛着形成が上手くいかなくなってしまいます。</p>
<p>その結果、うまく愛着形成がされなかった子供は不安定型愛着を形成することになります。</p>
<p>不安定型愛着は安定型愛着スタイルとは異なり、人との関係性を避ける回避型と人から自分が承認されているのか？を常に不安と戦っている不安型、この二つが入り混じったアンビバレント型に分けられます。</p>
<p>回避型は最初から他者を信頼しない、助けを求めないことで自分が受け入れてもらえない、愛してもらえないことに対して予め防衛線を引いて自分を守っています。</p>
<p>一方、不安型は自分が受け入れてもらえない、愛してもらえないことに対して不安を常に抱えており他者に何度も何度も自分を受け入れているのか？愛しているのか？を確認します。</p>
<p>回避型の人は自分の能力の範囲を的確につかんで生活していればストレスコントロールには成功している為、人間関係が希薄になることはあっても、対人関係からストレスを受けるほど人と関わろうとしない為、精神疾患を発症するリスクは低めです。</p>
<p>能力を超えたことをせざるを得なくなった状況になっても、他者に助けを求めない、そもそも他人を信頼していないので、オーバーワークによる自律神経の問題に悩まされることに注意が必要です。</p>
<p>不安型やアンビバレント型は他人からの承認や受容をしてもらえないと自分が存在していていいのかの存在の肯定が出来ない為、不安な感情を頻繁に感じながら生活していることが多いです。</p>
<p>その結果、他者に受け入れてもらえるように嫌なことも我慢し、必要以上に他人の役に立とうとしたり、受け入れてもらえる選択をし続けて、自分がどうしたいのかが良くわからないなどの悩みを抱えます。</p>
<p>他者に受け入れられているのか、他人からどう見られているのか、こうしなければ人は自分に幻滅するのではないか、自分のことを必要ないと思っているのではないかといったことが頭の中に浮かんでいる為、ストレス過多になり易く、情緒も不安定になります。</p>
<p>不安主体の人と、大切にしてくれない、愛してくれないということに対して怒りを感じやすく、イライラしやすかったり、常に何かに不平不満を感じてストレスを受け続けていることが多いです。</p>
<h2>頑張りすぎてしまう理由</h2>
<p>親に受け入れてもらえない、愛してもらえなかったという感覚は、人間関係の基礎になります。</p>
<p>友人関係でも基本的に外面が良く、意見の対立があっても我慢して仲良くしようとします。また、自分の意見を言わないけれど、不満は溜まっています。</p>
<p>仕事でも職場の上司や同僚から受け入れてもらえるように、人よりも頑張って仕事をこなしたり、他の人が仕事を行いやすいように先読みをして行動し続けます。</p>
<p>体調不良であっても、仕事上迷惑をかけることが出来ないといって、無理をしてでも仕事を継続しようとしてしまいます。</p>
<p>こういった受け入れてもらえない、愛してもらえないといった<span style="font-size: 32px;"><strong>見捨てられ不安</strong></span>を抱えていることが多く、オーバーワークと不安からの心理ストレスから精神疾患を発症します。</p>
<h2>受け入れてもらえなかった、愛してもらえなかった感覚を感じる</h2>
<p>親にありのままの自分を受け入れてもらえなかった、愛してもらえなかった感覚を感じると悲しい、辛い、怖い気分になります。</p>
<p>この感情の抑圧が強い方ほど問題が根深いのですが、親の呪縛から逃れるには子供の時に辛すぎて処理できなかった抑圧された感情をもう一度感じて処理することが必要になります。</p>
<p>抑圧された感情が弱いものであれば、認知行動療法で正しく認知し直すだけで良いのですが、抑圧された感情が強い場合にはこの感情を処理せずに認知行動療法を行っても効果があまりありません。</p>
<p>しかし、この感情の処理は辛いことが多く、抑圧された感情の蓋を外す行為には恐怖が伴います。なぜなら、感情を抑圧をすることであなたは生き残ってきた為、抑圧された感情の蓋を外すことで死ぬのでは？おかしくなるのではないかという恐怖が出てくるからです。</p>
<p>この恐怖と向き合うことで精神疾患への改善への道が開けてくるのですが、この恐怖と向き合うぐらいなら薬を使い続けて生きていくという選択をとられる方もいます。</p>
<p>これはどちらが正しいとかではなく、それほどこの作業には辛さが伴うということです。精神疾患によって生活への支障が低い方ほど、向き合いずらい（辛さのトレードオフになる）為、ある程度重い状態の方の方が逃げ場がない為、改善しやすい傾向はあります。</p>
<p>抑圧された感情の処理が行えると今まで人との付き合いの中で湧き上がってきていた感情の乱れ、ネガティブな感情がわきずらくなっていき、冷静に人と関わることが出来るようになっていきます。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>精神疾患は過去の養育環境の影響を強く受けることがわかっています。</p>
<p>肉体だけの問題で精神疾患を発症している場合ももちろんある為、すべてのケースではありませんが、心理的な問題を抱えている場合には養育環境を振り返ることが必要になります。</p>
<p>私達の脳は未熟な状態で生まれて、外界の状況に応じて適応できるように発達のさせ方を変化するようにできています。その為、養育環境がどのような環境により適応的なのか？に強い影響を与えます。</p>
<p>あなたが無意識にとる行動や思考、判断のほとんどは小さい時に獲得した環境適応プログラムに沿ったものです。</p>
<p>親の呪縛とはこの環境適応プログラムを書き換えることですが、生き残る為に獲得した環境適応プログラムをやめるには恐怖が伴います。</p>
<p>あなたがとっている生存戦略を知るにはあなたの養育環境を理解することが大切です。親を責める為ではありません。</p>
<p>あなたが親にありのままのあなたを受容し、愛してもらえたという感覚を構築できるような接し方をして貰えていないと、親に愛情があってもそのような感覚は形成されません。</p>
<p>親にありのままの自分を受容し、愛されていたという感覚は子供の基本的な存在の自己肯定感に影響し、「親に愛されていなかった」という感覚は自分の心を一瞬で破壊してしまう破壊力がある為、抑圧されていることがあります。</p>
<p>適切な養育を受けると安定型愛着が形成され、自律神経的にも、精神的にも安定する為、精神疾患に罹りにくい大人へと成長します。</p>
<p>精神疾患になるまで頑張りすぎてしまったり、ストレスがたまりすぎてしまった原因が見捨てられ不安から来るオーバーワークや心理ストレスである場合があります。</p>
<p>改善していくためには、過去の辛かった感覚を感じ直す事が大切ですが、怖さを伴う為、生活に支障が出ていたり、強い生きずらさを抱えてきた方ほど改善がしやすい傾向にあります。</p>
<p>当院での改善をご検討の方は<a href="https://shin2do.com/contact/contact.html">お問い合わせ</a>よりご予約をお取りください。</p>
<p>遠方でカウンセリングへの来院が難しいけれど、相談したいという方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/08/02/%e8%a6%aa%e3%81%ae%e5%91%aa%e7%b8%9b%e3%81%8b%e3%82%89%e9%80%83%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%a8%e7%b2%be%e7%a5%9e%e7%96%be%e6%82%a3%ef%bc%88%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">親の呪縛から逃れないと精神疾患（パニック障害・うつ病）が治らない？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>パニック障害は治らない病気なのか？完治と寛解は同じ？違う？</title>
		<link>https://shin2do.com/2023/07/06/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%81%af%e6%b2%bb%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e7%97%85%e6%b0%97%e3%81%aa%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%9f%e5%ae%8c%e6%b2%bb%e3%81%a8%e5%af%9b%e8%a7%a3/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 06 Jul 2023 02:41:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[広場恐怖症]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。 私自身もパニック障害に苦しみましたが、当院ではパニック障害で悩まれている方をよく診させて頂いています。7~8回程度の通院で日常生活に支障 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/07/06/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%81%af%e6%b2%bb%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e7%97%85%e6%b0%97%e3%81%aa%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%9f%e5%ae%8c%e6%b2%bb%e3%81%a8%e5%af%9b%e8%a7%a3/">パニック障害は治らない病気なのか？完治と寛解は同じ？違う？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。</p>
<p>私自身もパニック障害に苦しみましたが、当院ではパニック障害で悩まれている方をよく診させて頂いています。7~8回程度の通院で日常生活に支障がなくなってしまう方も多いですが、パニック障害は治るという情報もあれば治らないという情報もあり、え？どっちという方も多いかと思います。</p>
<p>今回はそんなパニック障害の治る治らない論争についてパニック障害になった経験を踏まえながら一緒に考えていきたいと思います。お読み頂くことで、なぜ治る派と治らない派にわかれるのかについて理解できるようになりますので、ぜひ最後までお読みください。</p>
</div>
</div>
<h1>結論：パニック障害はパニック発作をコントロールできるようになることがゴール</h1>
<p>パニック障害の苦しさはなった本人しかなかなかわからないところがあります。</p>
<p>急に動悸がしてきて、凄まじい息苦しさに襲われパニックが治まった後も全身なんかだるく、人によっては普段も手汗や胸の痛み、不眠や過眠、すぐに疲れる、気分が落ち込むなどの自律神経症状に苦しみます。</p>
<p>パニック発作を起こさない限り元気な人でも、外出先でパニック発作を起こさないか不安になるといった予期不安に苦しんだり、運転、バス、食事、歯医者、電車、エレベーター、会議、映画館などの自由が効かないと感じるとパニック発作が出やすくなる広場恐怖症も併発するなど、パニック障害はなかなかパニック障害単独だけの疾患に収まりません。</p>
<p>私自身もパニック障害の改善に取り組んできた経験と、多くのパニック障害の方を診させて頂いた経験から、パニック障害が治るとはパニック発作に対処できるようになることだと考えるようになりました。</p>
<p>パニック障害が治るのにパニック発作に対処できるようになると聞くと何か矛盾しているように感じますが、どういうことか詳しく説明させて頂きます。</p>

<a href="https://shin2do.com/2023/10/03/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%81%ae%e5%86%8d%e7%99%ba%e7%8e%87%e3%81%af50%ef%bc%85%e4%bb%a5%e4%b8%8a%e3%81%a8%e9%ab%98%e3%81%84%e7%90%86%e7%94%b1%e3%81%a8%e5%af%be%e5%87%a6/" title="パニック障害の再発率は50％以上と高い理由と対処法" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/23771169-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/23771169-160x90.jpg 160w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/23771169-120x68.jpg 120w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/23771169-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">パニック障害の再発率は50％以上と高い理由と対処法</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。当院へは多くの方がパニック障害で来院されますが、今回初めてパニック障害になって来院された方と、以前にパニック障害になりその時は病院で薬物治療を受けて寛解したも...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://shin2do.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">shin2do.com</div></div></div></div></a>
<h2>パニック発作を起こさないようにすることでパニック障害が治らない</h2>
<p>パニック障害は交感神経が急激に興奮することで、息苦しさ、動悸、手足の発汗、めまいなどのパニック発作が引き起こされる自律神経の疾患です。</p>
<p>パニック発作はとても苦しいので、一度発作を体験するとパニック発作を起こしたくないという気持ちになるのはとても自然なことです。</p>
<p>しかし、パニック障害は交感神経が興奮することで引き起こされる疾患ですから、パニック発作を起こさないように常日頃から警戒すると、それが交感神経を刺激してしまってパニック発作を引き起こしやすくしていることになります。</p>
<p>禅問答のようになってしまいますが、パニック障害を治すにはパニック発作を起こしても、自分は大丈夫だと思えるようになること。</p>
<p>パニック障害を治そうとしない開き直りによって、結果的にリラックスすることが出来るようになるため、パニック発作を起こしにくくしていくことが必要になります。</p>
<p>その為に、パニック発作になった時に自分でパニック発作を鎮静化させるスキルを身につけたり、少し怪しい症状が出てきた時に適切な対処を行える、そもそも症状が出やすい状態まで心身を疲れさせないなどの管理がとても重要になります。</p>
<h2>一生付き合っていく必要がある基礎疾患</h2>
<p>パニック障害の改善に取り組まれたけれど、いつまでもパニック発作を鎮静化させるコントロールが出来ない、少し怪しい症状が出てきた時に対処ではなくどんどん不安になっていってしまう、慢性的に疲れていてパニック障害が起こりにくい状態まで体調を安定させることが出来ない方の場合は一生付き合っていくことが必要になる場合があります。</p>
<p>このような状態になってしまう原因は、疾患の基盤にストレスを受け続ける環境からどうしても離れることが出来ない（例えば、ストレスを与えるパートナーがいるが経済的に縛られていて離れられない）、発達障害やうつ病など他の問題を持っていてパニック障害は二次的な症状として出てきている、小児逆境体験により成長期に過酷な環境で育ったなどが影響しており、後天的に発達に悪影響を受けている。</p>
<h2>大半の人は薬がなくても生活が可能になるが・・・</h2>
<p>前述したような複雑化した状態でなければ、大半の人は薬がなくても日常生活に支障がないレベルまでパニック障害の症状は安定してきます。</p>
<p>しかし、薬をやめる段階に入った際に抗不安薬を持ち歩かないようにするなど、心理療法的なアプローチも必要になる場合にそれを行えるか行えないかというのは一つの大きな分かれ道になることがあります。</p>
<p>特に医師も抗不安薬を徐々に持ち歩かないようにしていきましょうなど、しっかりと指導しないことも多く、「お守り代わりに抗不安薬を持ち歩くこと」についてしっかりと説明をしてもらえないこともあります。</p>
<p>お守り代わりに抗不安薬を持ち歩く行為は、心理学的には薬に頼らなくても自分は大丈夫だという自己効力感（自信）を無くさせる作用がある心理行動になります。</p>
<p>良くなってきたら、抗不安薬が必要になるような状態にならないように自己管理をし、抗不安薬がなくても自分は普通の生活が送れるという自信（自己効力感）を育てていくことが大切です。</p>
<p>この過程は自然に発生するのではなく、あなたの努力（心理療法的なアプローチと身体管理）によって達成されていきます。</p>
<p>人間は行動により自分を定義していく生き物なので、薬を持ち歩くという行為をしている限り、普段意識しなくなっているという自覚があったとしても、無意識レベルで本当の意味でパニック発作におびえた生活はなくなりません。</p>
<h2>予期不安や広場恐怖が併発してきた時にどうするか？</h2>
<p>パニック障害によるパニック発作を体験すると、外でパニック発作を起こしたらどうしようと感じてパニック発作を起こしそうな環境を避けてしまうのが予期不安です。</p>
<p>また、閉鎖空間など自分の自由が効かない環境になるとパニック発作の症状が出てきてしまう広場恐怖症が併発してきてしまうことが多いです。</p>
<p>どちらも専門家と一緒に徐々に暴露療法を行っていくことで克服していくことが出来、予期不安は放置するとパニック障害が悪化する可能性が高くなるため、改善しておくことが大切です。</p>
<p>しかし、広場恐怖症については、例えば洗車機だけが不安・怖いといった限定されている場合については、洗車機に乗ったまま入らなければ特別問題にならないこともあり、その方の生活の質を低下させておらず、普段から不安になって警戒していることがないのであれば、必ずしも改善しておく必要がない場合もあります。</p>
<h2>薬でごまかしながら生きていくということも一つの人生</h2>
<p>パニック障害を治していく過程では、恐怖突入といって怖いものや不安を感じるものや場所、人など不安対象に自ら突き進んでいく認知行動療法が必要になります。</p>
<p>不安感が出なくなってそういったものに触れても平気になるのではなく、不安感や恐怖感を感じた状態のまま不安対象に自ら突き進んでいくことで、平気になっていくという過程をたどります。</p>
<p>つまり逃げるから不安なのであって、不安だから逃げるわけではないというのが、現在の医学の考え方です。</p>
<p>しかし、とにかく恐怖突入だけをしていくと辛さでトラウマになってしまうこともある為、必ず専門家の指導を受けながら認知行動療法を行っていくことが大切です。</p>
<p>医学的にはお勧めできませんが、恐怖突入を行わず、薬を使い続けながらパニック障害と生きていくというのも、一つの選択肢として、人生の生き方として間違っているわけではありません。</p>
<p>パニック障害は治る、治らないという論争は、このような病気の特性と共存する道を選ぶ方もいる為どちらでも間違っていないのです。</p>
<p>統計的には薬を持続して使用し続けている、不安感が残る、頓服薬はお守りとして手放せないなどが残っている方の再発のリスクは上昇することがわかっていますが、再発リスクと治療の辛さを天秤にかけたうえで人生の選択をしていくことになります。(Yonkers KA、et al,　Am J Psychiatry 1998; 155:596)</p>
<p>人生に正解はありません。あなたが行きたい人生を生きることが大切です。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>パニック障害はパニック発作を起こしても私は大丈夫という開き直りや安心感、自己効力感を感じられるようになることで、治っていく疾患です。</p>
<p>その為には、パニック発作を起こさないことを目標にするのではなく、パニック発作をコントロールするスキルを身につけることが大切です。</p>
<p>ストレス原因となる人間関係、環境、他の病気、発達障害などがあり、そこからパニック障害が発症している場合にはそちらの状態を改善しない限り、パニック障害とは付き合っていくことが必要になる場合があります。</p>
<p>大半の人は薬がなくても生活できるようになっていきますが、心理療法を組み合わせていくことがとても大切になります。</p>
<p>しかし、心理療法には不安や恐怖に自ら進んで飛び込むという恐怖突入が必要になる為、辛さを乗り越えてでも改善するモチベーションが必要になります。</p>
<p>医学的には心理療法まで行っていけばパニック障害に悩まされることは基本的になくなっていきますが、その過程の心理療法がどうしてもつらい場合には、一生付き合っていくという選択肢があっても問題ありません。</p>
<p>あなたの人生は、あなたが決めましょう。</p>
<p>当院での改善をご検討の方は<a href="https://shin2do.com/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">パニック障害</a>、<a title="広場恐怖症" href="https://shin2do.com/%e5%ba%83%e5%a0%b4%e6%81%90%e6%80%96%e7%97%87/">広場恐怖症</a>、<a href="https://shin2do.com/%e4%b8%8d%e5%ae%89%e7%97%87%e3%83%bb%e5%bf%83%e9%85%8d%e6%80%a7%e3%83%bb%e5%85%a8%e8%88%ac%e6%80%a7%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">全般性不安障害</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で来院が難しいけれど、生活習慣や改善についてや心理的アプローチ法について相談したい方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/07/06/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%81%af%e6%b2%bb%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e7%97%85%e6%b0%97%e3%81%aa%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%9f%e5%ae%8c%e6%b2%bb%e3%81%a8%e5%af%9b%e8%a7%a3/">パニック障害は治らない病気なのか？完治と寛解は同じ？違う？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>抗不安薬をいつまで続ける？抗不安薬をやめるタイミングと方法</title>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 03 Jul 2023 03:14:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[全般性不安障害]]></category>
		<category><![CDATA[広場恐怖症]]></category>
		<category><![CDATA[社会不安障害・社交不安障害・あがり症]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。 パニック障害になり、不安な時やパニック発作時に飲むように抗不安薬を処方されている方も多いかと思います。 抗不安薬（ベンゾジアゼピン系)は適切な使用をすることがとても重要 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/07/03/%e6%8a%97%e4%b8%8d%e5%ae%89%e8%96%ac%e3%82%92%e3%81%84%e3%81%a4%e3%81%be%e3%81%a7%e7%b6%9a%e3%81%91%e3%82%8b%ef%bc%9f%e6%8a%97%e4%b8%8d%e5%ae%89%e8%96%ac%e3%82%92%e3%82%84%e3%82%81%e3%82%8b%e3%82%bf/">抗不安薬をいつまで続ける？抗不安薬をやめるタイミングと方法</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。</p>
<p>パニック障害になり、不安な時やパニック発作時に飲むように抗不安薬を処方されている方も多いかと思います。</p>
<p>抗不安薬（ベンゾジアゼピン系)は適切な使用をすることがとても重要なお薬の為、医師の指示通りに使用することが原則ですが、適切に治療が進んでいればある程度の期間が経過すれば比較的早期からやめ始めるタイプのお薬です。</p>
<p>今回はパニック障害で抗不安薬を使い続けても大丈夫なのか？やめるタイミングについて、一緒に考えていきたいと思います。ぜひ最後までご一読ください。</p>
</div>
</div>
<h1>結論：治療が順調であれば使用し始めてから2週間で減薬が始まる</h1>
<p>抗不安薬をいつまで使用し続けるのか？いつ辞めればいいのかのタイミングは治療が順調に進んでいれば基本的にはあまり考慮しなくて問題ありません。</p>
<p>抗不安薬は不安障害（パニック障害、全般性不安障害、広場恐怖症、社会不安障害）などで不安感やパニック発作を抑える目的で使用する薬なので、治療が順調に進んでいれば抑える不安感そのものが自然と減っていきます。</p>
<p>ベンゾジアゼピン系のの抗不安薬には依存性がある為、依存形成が行われ始める2週間ぐらいをめどに毎日使用するという状態から、辛い時だけ使用する頓服として、用途が変更されます。</p>
<p>治療が順調に進んでいるのであれば、不安感とパニック発作の頻度が右肩下がりになってきますので、抗不安薬の出番はなくなり、辞めるタイミングを見図らなくても自然と使用しなくなっていきます。</p>
<p>しかし、治療が順調に進まなかった場合には、抗不安薬が自然と使用しなくなってくるタイミングを逃してしまい、その結果、抗不安薬に対する依存形成が行われます。</p>
<p>その場合にはベンゾジアゼピン系の薬物依存の治療が必要になってきます。</p>

<a href="https://shin2do.com/2023/10/03/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%81%ae%e5%86%8d%e7%99%ba%e7%8e%87%e3%81%af50%ef%bc%85%e4%bb%a5%e4%b8%8a%e3%81%a8%e9%ab%98%e3%81%84%e7%90%86%e7%94%b1%e3%81%a8%e5%af%be%e5%87%a6/" title="パニック障害の再発率は50％以上と高い理由と対処法" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/23771169-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/23771169-160x90.jpg 160w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/23771169-120x68.jpg 120w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/23771169-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">パニック障害の再発率は50％以上と高い理由と対処法</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。当院へは多くの方がパニック障害で来院されますが、今回初めてパニック障害になって来院された方と、以前にパニック障害になりその時は病院で薬物治療を受けて寛解したも...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://shin2do.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">shin2do.com</div></div></div></div></a>
<h2>抗不安薬の役割は主に二つ</h2>
<p>抗不安薬はもともと不安障害を治すタイプの薬ではなく、治療をスムーズに進める為の補助薬としての効果を期待して処方がされます。</p>
<p>まず第一に、不安感やパニック発作がセロトニンの不足から起こってきていると考えられている為、より根本的な治療として用いられるセロトニンの量を増やすSSRI（選択的セロトニン再取り込み阻害薬）が効いてくるまでの2週間のつなぎとしての役割です。</p>
<p>そしてもう一つの役割が、SSRIが効果を出して症状が落ち着いてきたけれど、時々不安感やパニック発作が起こってしまった時の緊急用としての役割です。</p>
<p>基本的に毎日飲んでよいのは2週間以内、それ以降は頓服として使用するのが正しい使い方です。</p>
<h3>SSRIのつなぎとして</h3>
<p>不安障害の治療はSSRIが基本になりますが、服薬を開始してから効果が出てくるまでに2週間と時間がかかる薬です。</p>
<p>その為、治療開始と同時にSSRIと抗不安薬を同時に使い始めて辛い症状は抗不安薬によって和らげて時間を稼ぎ、長期的な治療はSSRIで行っていくという治療方法をとられるのがスタンダードです。</p>
<p>私がそうでしたがSSRIを使用しても全く効かないタイプの人も一定数います。</p>
<p>一方、効果だけがすんなり感じられて副作用もない人も一定数います。</p>
<p>多くの人はSSRIは初期に副作用が出やすいため、最初だけ我慢して次第に副作用が落ち着いてくるまで頑張るのですが、かなり強めの副作用が出て、その辛さに耐えられなくてSSRIに種類を変えたりといった薬の調整が必要になる人もいます。</p>
<p>また、仕事を今までと同じ負荷の状態のまま薬だけで何とか治そうとしている場合には、強いストレスがかかり続けることになる為、SSRIが一向に効果を示さず、すぐ効果を実感する抗不安薬に依存していく場合も多いです。</p>
<p>よくあるのが不安感などをかかりつけの内科医に相談した際に抗不安薬を出してもらい、依存が形成されて抗不安薬の効果も出なくなってから心療内科や精神科を受診。</p>
<p>このような場合では、SSRIが効いてきたとしても、依存によって離脱症状（反跳作用（薬をやめると不安感や動悸、息苦しさ、ソワソワ、不眠が出ること））が出る為、不安障害の症状なのか依存による離脱症状なのかよくわからない状態で、抗不安薬をやめるにやめられない状況になる場合があります。</p>
<h3>不安感やパニック発作時の緊急用として</h3>
<p>SSRIが効いてきて、生活習慣の改善や心理療法を開始していけば基本的には不安感やパニック発作が出る頻度は右肩下がりに下がっていきます。</p>
<p>しかし、１００％全く気にならないレベルまで改善するには数ヶ月は時間がかかる為、時々どうしてもイレギュラーで発生してしまった際に緊急用の頓服として使用するように処方されます。</p>
<p>SSRIが効いてきて症状が軽くなった際に、生活習慣の改善や心理療法を行わずにまた心身に負荷がかかる生活へと戻してしまうと、SSRIの効果が打ち消されてしまい再び不安感やパニック発作の頻度が上がり、その為に抗不安薬を使う頻度が増していってしまい、気が付くと毎日使用しているという状態になります。</p>
<p>当然毎日使用していれば依存が形成されて辞めれなくなってしまう状態になります。</p>
<h2>治療が順調であれば苦しい時だけ使用するのは問題ない</h2>
<p>ここまで読まれると、抗不安薬が怖いと感じられてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、抗不安薬の依存形成は連続して使用し続けることが、依存形成の条件になる為、例えば月に1回程度使用するなどの状態であれば、依存状態に入ることは基本的にはありません。</p>
<p>個人差があるので何日連続までは大丈夫だけれど、ということを申し上げることは難しいのですが、医学的には2週間の連続使用で依存形成がされると考えられているので、統計的に依存形成になる人が少ない安全圏内として2週間よりも多くは連続使用しないことが望ましいです。</p>
<p>その為、減薬し始めるタイミングが2週間ぐらいになり、その後も順調に不安感やパニック発作の頻度が減っていけばそのまま自然に抗不安薬をやめられるということになります。</p>
<p>抗不安薬がやめられないと悩まれている場合は、不安障害と離脱症状が複雑に絡み合ってしまってやめるタイミングを探すことになっていると考えられます。</p>
<h2>不安感やパニック発作の頻度が低下していかない時</h2>
<p>通常であればSSRIが効果を発揮してくるにしたがって、脳内のセロトニン量が増えてくるため不安感やパニック発作は出なくなってきます。</p>
<p>SSRIはセロトニンの量を化学物質を入れることでセロトニンが回収されて減るのを邪魔し、結果的に脳内のセロトニン量増やす作用のある薬ですが、そもそもなぜ脳内のセロトニン量が減ってしまったのか？という原因が不明なままです。</p>
<p>不安障害（パニック障害）の多くがストレス反応が長期的に体内に起こることで発生することが多いため、長期ストレスにさらされて長期間ストレス反応が起こらないように、対策を行うことが根本的な治療になります。</p>
<p>例えば、慢性的な肩こりを持っていて身体ストレスがずっとかかり続けた人であれば鍼灸や整体などで肩こりを改善し、肩こりが再発しない生活習慣を身につけることがストレス反応を止める手段になります。</p>
<p>毎日ストレスがかかりやすい嫌いな仕事がストレス反応を引き起こしているのであれば、仕事内容や職場、働き方を変えることが必要になります。</p>
<p>何か起こるとすぐに悲観的に考え、自分には不幸な出来事しか起こらないように感じながら頭の中でぐるぐる考えて生きているのであれば、心理療法を行い正しく世界をとらえられるようになることが必要になります。</p>
<p>完全にストレスゼロを目指す必要はありませんが、不安障害を引き起こした長期的なストレス反応が起こりにくくなる対策を行わなければ、右肩下がりに症状が安定してきにくくなります。</p>
<p>原理的にSSRIを使用して症状が安定したとしても、SSRIをやめていく途中に減薬していく間や薬をやめてからしばらく経過すると再発してきてしまいます。</p>
<h2>お守り代わりに持たない</h2>
<p>抗不安薬をやめる最後の難関が、心理的依存をどう断ち切るのかです。</p>
<p>症状が安定していて、SSRIをやめた状態が維持できている方でも、お守り代わりにSSRIを常に持ち歩いている方も少なくありません。</p>
<p>しかし、これは心理的に依存している状態であり、あまりよい状態ではありません。</p>
<p>不安感やパニック発作が起こらなくなり、自信も出てきた時点で、なるべく早く抗不安薬を持たずに出かける練習していくことが大切です。</p>
<p>薬を持っているぐらい・・っと思われるかもしれませんが、それを心理的よりどころとしていると、薬を持ってくるのを忘れてしまった際に一気に心理的な不安感からパニック発作を引き起こして急激に症状が戻ってしまうことがあります。</p>
<p>最終的には薬を持ち歩く必要がなく、心理的にも自立していくことが大切です。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>治療が順調に進んでいるのであれば、抗不安薬をいつ辞めればいいのか？とタイミングを図ったり、いつまで続ければよいのか？と悩む必要はありません。</p>
<p>抗不安薬を使用する目的は、SSRIが効いてくるまでの2週間のつなぎと緊急時用の２つです。2週間を超える場合には毎日抗不安薬を使用することは推奨されていません。</p>
<p>順調に回復傾向であれば、意を決して抗不安薬をやめようと努力しなくても自然と使用する機会は減っていき使わなくなるので安心してください。</p>
<p>不安感やパニック発作の頻度が徐々に減っていかない場合は、何らかのストレス反応を引き起こす原因があなたの生活の中に残っている可能性があります。</p>
<p>心理的、身体的、環境的な改善点を見つけ出し、それに合った対策をしっかりと行っていくことが大切です。</p>
<p>最終的には抗不安薬を持ち歩くという行為をやめていくことで、心理的な依存からも脱却することが大切です。</p>
<p>当院での改善をご検討の方は<a href="https://shin2do.com/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">パニック障害</a>、<a href="https://shin2do.com/%e4%b8%8d%e5%ae%89%e7%97%87%e3%83%bb%e5%bf%83%e9%85%8d%e6%80%a7%e3%83%bb%e5%85%a8%e8%88%ac%e6%80%a7%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">全般性不安障害</a>、<a href="https://shin2do.com/%e7%a4%be%e4%ba%a4%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%83%bb%e7%a4%be%e4%bc%9a%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%83%bb%e5%af%be%e4%ba%ba%e6%81%90%e6%80%96%e7%97%87%e3%83%bb%e3%81%82%e3%81%8c/">社交不安障害</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方でカウンセリングへの来院が難しいけれど、相談したいという方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/07/03/%e6%8a%97%e4%b8%8d%e5%ae%89%e8%96%ac%e3%82%92%e3%81%84%e3%81%a4%e3%81%be%e3%81%a7%e7%b6%9a%e3%81%91%e3%82%8b%ef%bc%9f%e6%8a%97%e4%b8%8d%e5%ae%89%e8%96%ac%e3%82%92%e3%82%84%e3%82%81%e3%82%8b%e3%82%bf/">抗不安薬をいつまで続ける？抗不安薬をやめるタイミングと方法</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>広場恐怖症（ひろばきょうふしょう）を自力で治すことは可能か！？</title>
		<link>https://shin2do.com/2023/06/13/%e5%ba%83%e5%a0%b4%e6%81%90%e6%80%96%e7%97%87%e3%82%92%e8%87%aa%e5%8a%9b%e3%81%a7%e6%b2%bb%e3%81%99%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%af%e5%8f%af%e8%83%bd%e3%81%8b%ef%bc%81%ef%bc%9f/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 12 Jun 2023 23:56:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[全般性不安障害]]></category>
		<category><![CDATA[広場恐怖症]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shin2do.com/blog/?p=1210</guid>

					<description><![CDATA[<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。 会議、集会、電車、飛行機、渋滞、高速道路、エレベーター、歯医者、美容院、人混み、ショッピングモール、閉鎖空間など、自分の自由にならない環境で、動悸、息苦しさ、冷や汗、意 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/06/13/%e5%ba%83%e5%a0%b4%e6%81%90%e6%80%96%e7%97%87%e3%82%92%e8%87%aa%e5%8a%9b%e3%81%a7%e6%b2%bb%e3%81%99%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%af%e5%8f%af%e8%83%bd%e3%81%8b%ef%bc%81%ef%bc%9f/">広場恐怖症（ひろばきょうふしょう）を自力で治すことは可能か！？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。</p>
<p>会議、集会、電車、飛行機、渋滞、高速道路、エレベーター、歯医者、美容院、人混み、ショッピングモール、閉鎖空間など、自分の自由にならない環境で、動悸、息苦しさ、冷や汗、意識が遠のく感覚、貧血症状などが出てきてしまうのが広場恐怖症です。</p>
<p>多くがパニック障害の後に2次疾患として広場恐怖症を発症することが多いのですが、普通に生活していたのに突然発症される方もいらっしゃいます。</p>
<p>普段は全く症状が無いため、自力で何とかしたいと思われる方も多い為、<span style="background-color: var(--cocoon-custom-background-color); color: var(--cocoon-custom-text-color);">今回は広場恐怖症を自力で治すことは可能なのか？について、一緒に考えていきたいと思います。是非、最後までご一読ください。</span></p>
</div>
</div>
<h1><strong>結論:広場恐怖症を自力で治すことは原理上は可能ですが、簡単ではありません</strong></h1>
<p>会議、集会、電車、バス、飛行機、渋滞、高速道路、橋、トンネル、エレベーター、歯医者、美容院、人混み、ショッピングモール、閉鎖空間、公共の場所や人々が多く集まる場所での異常な恐怖感、動悸、息苦しさなどが出てしまうと、日常生活に支障をきたします。</p>
<p>日常の中で出来ないことが増える為、会食恐怖症とも近い悩みを抱えやすくなります。</p>

<a href="https://shin2do.com/2023/05/10/%e4%ba%ba%e5%89%8d%ef%bc%88%e5%a4%96%e9%a3%9f%ef%bc%89%e3%81%a7%e3%81%ae%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e3%81%8c%e5%96%89%e3%81%8c%e8%a9%b0%e3%81%be%e3%81%a3%e3%81%a6%e9%a3%9f%e3%81%b9%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%aa/" title="人前（外食）での食事が喉が詰まって食べられない～会食恐怖症～" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/05/22461502-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/05/22461502-160x90.jpg 160w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/05/22461502-120x68.jpg 120w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/05/22461502-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">人前（外食）での食事が喉が詰まって食べられない～会食恐怖症～</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。家では普通にご飯が食べられるけれど、外食をしようとするとざわざわしてきたり、喉が詰まった感じになって食事が喉を通らなくなることで、外食（会食）が出来なかったり、外食そのものが怖くて避けてしま...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://shin2do.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">shin2do.com</div></div></div></div></a>
<p>パニック障害から広場恐怖症になってしまう場合はパニック障害の延長として捉えることが出来ますが、ある日突然、運転中にパニック発作に襲われあれ？なんで？という状態から突然広場恐怖症が始まってしまう方もいます。</p>
<p>パニック障害との大きな違いはトリガーとなる状況がある程度限定されており、トリガーから離れればけろっとよくなってしまう点です。</p>
<p>多くの方がパニック発作を体験して最初は訳が分からず、インターネットで調べていくと自分が広場恐怖症であることを知ります。</p>
<p>治し方を調べていて、暴露療法にたどり着くのですが、結構間違った方法で実践して悪化させたり、トリガーとなる状況から距離を置いて生活してしまうことで、広場恐怖症の症状が自分では気が付かない間に悪化していることがあります。</p>
<p>しかし、パニック発作を引き起こすような状況にさえならなければ、いたって普通の生活を送ることが出来る為、何とかごまかしながら生活し、精神科・心療内科やカウンセラーといった専門家にかからずに自力で治そうとされる方も多いです。</p>
<p>当院のような鍼灸院に来られる方は、病院へ抵抗感を抱いている方も多いですが、自分の力だけでは改善が難しいということでご相談されます。</p>
<p>広場恐怖症を自力で治すことは原理的には可能ですが、専門家の力を借りるのに比べると非常に時間がかかるうえに、間違った知識で実践していくと悪化させてしまうこともあるので注意が必要です。</p>
<h2><strong>広場恐怖症になる原因</strong></h2>
<p>前述した通り、多くはパニック障害からのパニック発作から始まり徐々に広場恐怖症へと症状が変化していく方が多いです。</p>
<p>しかし、例えば、運転中に急に動悸が始まってびっくりして車を止めたらすぐに治まり、怖いながらもなんとか運転してその日は帰宅。</p>
<p>何だったんだろうと考えながらそのまま生活しているうちに、時々急に運転中に動悸が出るようになり、自分が運転中（もしくは渋滞や橋など特定の状況）にパニック発作を起こしていることに気が付くようになります。</p>
<p>運転中にパニック発作を起こしていることに気が付いてからは、次第にトリガーとなる状況になることが怖い為、運転を避けるようになったり、橋を渡らなければいけないところは運転を代わってもらうなど生活が制限されていきます。</p>
<p>臨床的には、過去の恐怖体験や養育期に自由にさせてもらえなかった体験など、感情を抑圧された期間があった方が、形を変えてトラウマ化してしまっている場合に発症しやすい傾向があります。</p>
<p>また、日々の生活環境や生活習慣も広場恐怖症の発症に影響を及ぼします。</p>
<p>過度のストレスや長時間労働、育児、不規則な生活、飲酒やカフェインの摂取などは神経系に負担をかけ、広場恐怖症を引き起こすきっかけになることがあります。</p>
<h2><strong>恐怖を感じている時に脳で何が起こっているのか？</strong></h2>
<p>私達の脳は生命に危険が及ぶ状況に置かれると即座に反応します。</p>
<p>それは「戦うか逃げるか」の<strong>逃走・闘争反応</strong>と呼ばれるもので、元々は捕食動物に遭遇してしまった際に生き残るための生存本能のシステムとして組み込まれている警報装置です。</p>
<p>広場恐怖症はこの<strong>逃走・闘争反応</strong>が<strong>命に危険が迫っていない</strong>にもかかわらず、脳が外界の情報を誤認して命に危険が迫っていると体の中の警報装置を鳴らしてしまうことから発生します。</p>
<p>この反応は急激に交感神経を高めて、戦うか逃げるかをしやすくするために、心拍数を増加させ、呼吸を速め、発汗を促します。</p>
<p>こういった身体的な症状と一緒に、不安感や恐怖感を感じさせることで逃走する行動や攻撃する行動をとるように感情を誘導します。</p>
<p>警報装置が変なタイミングでなり始めることが広場恐怖症の病態と言えます。</p>
<p>脳科学の観点から見ると、広場恐怖症は脳の情報処理のエラーです。通常であれば、危険がないことを認識した時点で不安感や恐怖感は鎮静化されるようにできていますが、そのシステムが正常に機能していません。</p>
<p>恐怖と不安は、脳の異なる部分が互いにどのように相互作用するかに大きく依存しています。広場恐怖症に関係する脳の場所で代表的なのは以下の3つがあります。</p>
<ol>
<li><strong>扁桃体</strong>: 恐怖と不安の感情を引き起こすために最初に活動する重要な場所ですが、広場恐怖症の方はこの部分が興奮しやすい状態になっていることが知られています。また、扁桃体が興奮した状態の時に感情的な記憶が強化されるため、恐怖に関連する記憶がより強く記憶に残りやすくなります。</li>
<li><strong>海馬</strong>: 記憶の形成と取り出しに関与している部分で、過去の危険な体験をより強く記憶するようにできています。その為、パニック発作を経験した方はその恐怖感がどのような状況で起こったのかをより強く記憶し、その状況を避けるように働きます。</li>
<li><strong>前頭前皮質</strong>: 前頭前皮質は扁桃体の興奮を鎮める役割がありますが、この部分の機能が低下すると、危険がないとわかっていながら感情を抑制することが出来なくなってしまいます。これが広場恐怖症で危険ではないとわかっているのに、感情だけが動いてしまう理由です。</li>
</ol>
<h2><strong>身体的アプローチと心理的アプローチ</strong></h2>
<p>広場恐怖症を治すためには、脳科学的な視点からの身体的アプローチと心理的アプローチの両方が必要になってきます。</p>
<p>身体的アプローチは脳が誤作動を起こしにくくする下地を作っておく上で重要になります。心理的アプローチは脳の使い方を学習させるものですが、学習とは神経ネットワークの再構築です。</p>
<p>神経ネットワークを再構築するには、脳へ十分な栄養と神経細胞の機能を高めておくことが大切で、それが身体的アプローチです。</p>
<p>一方、心理的アプローチは、広場恐怖症の根底にある神経の使い方のパターンを改善するためのものです。</p>
<p>身体的な問題だけで神経の機能低下から一時的に神経の誤作動が起っている場合には身体的アプローチだけでも改善されることがあります。</p>
<p>しかし、神経のネットワークに変化が起こってしまい、広場恐怖症の症状が出やすい神経ネットワークに組み変わってしまっている場合には、再度神経ネットワークを組みなおす必要があり、その場合に心理的なアプローチが必要になります。</p>
<h3><strong>身体的アプローチ</strong></h3>
<h4><strong>脳と体のコンディションを整える</strong></h4>
<p>広場恐怖症を克服するためには、平時からリラックスできる状態、自由にリラックスモードに入れるように自分自身の体調を整えることが重要です。</p>
<p>適度な運動、質の良い十分な睡眠、規則正しい生活習慣は脳と体のコンディションを整えます。</p>
<p>また、アルコールやカフェインといった刺激物の摂取を避けることで神経細胞に負担をかけないことも大切になります。</p>
<p>また、首こりや肩こりは脳へ血液を送る血管を圧迫して脳への酸素や栄養の供給を低下させてしまいますし、内臓の不調は脳が必要とする栄養の消化吸収を邪魔してしまいます。</p>
<p>通常であれば、鍼灸・整体・薬物治療などでこのコンディションを整えることになりますが、自力で改善する場合には、ご自分である程度自分の身体へアプローチする方法を勉強し、実践する必要があります。</p>
<h4><strong>栄養学的アプローチを行う</strong></h4>
<p>神経細胞間の情報の伝達は、神経伝達物質によって行われていますので、その原料となる栄養素や原料を神経伝達物質へ変換するために使われる栄養素の不足は神経細胞の適正な興奮と抑制に悪影響を与えます。</p>
<p>一般の方は少しイメージしずらいことが多いですが、食事は感情の動きにかなりダイレクトに影響しています。</p>
<p>栄養バランスの良い食事は、神経細胞の機能を向上させ、不安感を軽減します。</p>
<h3><strong>心理的アプローチ</strong></h3>
<h4><strong>広場恐怖が発生する条件を特定する</strong></h4>
<p>広場恐怖症は人によって、パニック発作を引き起こすトリガーとなる状況が異なります。比較的よく見られる状況が、会議、集会、映画館、電車、バス、飛行機、渋滞、高速道路、橋、トンネル、エレベーター、歯医者、美容院、人混み、ショッピングモール、閉鎖空間、公共の場所や人々が多く集まる場所といったものになります。</p>
<p>しかし、車の運転中に起こりやすい方でも、赤信号で止まるのが苦手な人もいれば、渋滞でソワソワしてきてしまう方、隣に誰かいるのが苦手な方など、苦手な状況が微妙に異なります。</p>
<p>何によって引き起こされるのかといったトリガーを正しく理解することが重要になります。</p>
<p>これは、症状を引き起こす条件を知ることで、改善すべき目標が明確になっていくからです。何となく苦手ではなく、細かく条件を変えながら<strong>自分が何に反応しているのかをまずは知る</strong>ことが大切です。</p>
<h4><strong>トラウマ体験や間違った認知が存在していないか過去を振り返る</strong></h4>
<p>広場恐怖症は、過去のトラウマに由来することがあります。</p>
<p>通常はパニック障害がから来るパニック発作がそのトラウマのきっかけになり易いのですが、そうではない方もいます。</p>
<p>例えば、幼少期にお腹が痛いにもかかわらず、授業中にトイレに行くことは「自己管理が出来ていない証拠だ！」というような教育方針の下で育った方などは、必死でトイレを我慢するなど、我慢癖が付いていることがあります。</p>
<p>広場恐怖症は飛行機や電車など、確かに自分の自由が効かないという場面に起こりやすいのですが、会議や映画館、美容室などいざとなればいつでも席を立って自由に外に出られる（物理的に拘束されているわけではない）状況にもかかわらず、「出られない」と感じている方が多いです。</p>
<p>このような思い込みは小さい時から行動を抑制されてきた方に多くみられる特徴で、「出来るけれどやらない」という正しい認識ではなく、「出来ない、やってはいけない」と間違った認識をしている方が多いです。</p>
<p>そういった、過去の恐怖体験やトラウマ、歪んだ認知を持たれている場合にはその過去に気が付き向き合って解消することが必要になります。</p>
<h4><strong>認知行動療法を行う</strong></h4>
<p>認知行動療法は、広場恐怖症を克服するうえで最も有効な方法の一つです。</p>
<p>次に紹介する暴露療法も認知行動療法の一部になります。</p>
<p>前述したように、自分がどのような場面で広場恐怖症の症状が出てくるのかを認識して、その状況が危険だと感じるような自分の思考や感情、行動のパターンを理解し、それを変えるための方法を学んでいくことで、広場恐怖症を改善していきます。</p>
<p>認知行動療法では、まず、自分が恐怖を感じる状況やその時に抱くイメージや思考を書き出し、その次に事実に基づいているかどうかを検討していきます。</p>
<p>そして、不適切な思考や行動のパターンを変える方法を実践していきます。</p>
<h4><strong>正しく暴露療法を行う</strong></h4>
<p>暴露療法は、自分が恐怖を感じる状況に自分自身をゆっくりと慣れさせる方法です。</p>
<p>認知行動療法的に言えば、危険な状況ではないことを意識して、危険な状況ではない場合にとる行動を事実を優先して行動するという方法です。</p>
<p>広場恐怖症の改善には特に有効な治療法ですが、段階を踏んで徐々に暴露させていくことで慣らしていきますので、単純に辛い状態のまま我慢することではありません。</p>
<p>辛い状況に身を置いてひたすら我慢されている方がいますが、これはトラウマ体験を強化しているだけなので、かえって広場恐怖症を悪化させていってしまいます。</p>
<p>どのぐらいの状況に自分は耐えられるのかといったなるべく客観的な情報をもとにどのぐらいの強度の暴露を行うのかを決めて実行していくことが大切です。</p>
<h2><strong>専門家に近いレベルでの知識の習得とセルフでのアプローチ技術の習得が必要</strong></h2>
<p>広場恐怖症を自力で治すためには、専門的な知識と自己管理の技術が必要です。</p>
<p>自分自身の身体を十分にケアするアプローチを自分で行えるようになるだけでも、技術の習得に何年もかかってしまいます。</p>
<p>私自身は元々施術技術を自分が持っていたことで、パニック障害から出てきた広場恐怖症の改善は比較的容易でしたが、ゼロから自分の身体に自分で施術してケアする技術を身につけることはそれだけでもとても大変です。</p>
<p>心理的アプローチに関しても、まず理論や何のためにやっているのか、どこに気を付ける必要があるのか？など何冊もの専門書を読みながら少しずつ実践していく必要があります。</p>
<p>専門家のアドバイスをもらいながらであれば、適時必要な知識を説明してもらい、間違って実践しているところは修正してもらいながらやっていくことが出来るので、広場恐怖症の改善に不必要な専門知識まで身につける必要がありませんし、間違っている場合にはスグに指摘してもらえます。</p>
<p>専門書を読むために基本的な心理学の知識を学ぶ手間なども必要がありません。</p>
<p>また、心理的アプローチは一人で取り組むと主観が入ってしまいかえって悪化させてしまうこともあります。</p>
<h2><strong>まとめ</strong></h2>
<p>広場恐怖症は、自力で克服することが可能ですが、軽度でない限りは将来的に職業にするぐらいの知識や技術を習得する努力が必要になります。</p>
<p>しかし、決して不可能なことではありません。</p>
<p>実際、私自身もそうでしたが、不安障害やうつ病の治療が病院の治療ではうまくいかず、頼れる専門家とも出会うことが出来なかった方が、必死で勉強して何年もかけて克服してきて、その経験を活かして現在は同じような苦しみに悩まれている方のサポートをする専門家として活動されている方もいらっしゃいます。</p>
<p>専門家の力を借りれば数ヶ月程度で改善できる状態なのに、自力で治すことに固執して何年もかかって限りある人生の時間を浪費することが果たして正解なのか？といわれると難しい問題ではあります。</p>
<p>自力で治すというのは、沖縄まで旅行に行きたいがために、飛行機や長距離の航海が可能な船舶免許を取るような行為に近いと言えば近いことを理解した上で取り組まれるのが良いと思います。</p>
<p>当院での改善をご検討の方は<a title="広場恐怖症" href="https://shin2do.com/%e5%ba%83%e5%a0%b4%e6%81%90%e6%80%96%e7%97%87/">広場恐怖症</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で来院が難しいけれど、生活習慣や改善についてや心理的アプローチ法について相談したい方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/06/13/%e5%ba%83%e5%a0%b4%e6%81%90%e6%80%96%e7%97%87%e3%82%92%e8%87%aa%e5%8a%9b%e3%81%a7%e6%b2%bb%e3%81%99%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%af%e5%8f%af%e8%83%bd%e3%81%8b%ef%bc%81%ef%bc%9f/">広場恐怖症（ひろばきょうふしょう）を自力で治すことは可能か！？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>心療内科・精神科の薬が怖いから使いたくない</title>
		<link>https://shin2do.com/2023/06/03/%e5%bf%83%e7%99%82%e5%86%85%e7%a7%91%e3%83%bb%e7%b2%be%e7%a5%9e%e7%a7%91%e3%81%ae%e8%96%ac%e3%81%8c%e6%80%96%e3%81%84%e3%81%8b%e3%82%89%e4%bd%bf%e3%81%84%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 03 Jun 2023 03:06:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
		<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[全般性不安障害]]></category>
		<category><![CDATA[広場恐怖症]]></category>
		<category><![CDATA[社会不安障害・社交不安障害・あがり症]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
		<category><![CDATA[適応障害]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shin2do.com/blog/?p=1069</guid>

					<description><![CDATA[<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。 うつ病やパニック障害で来院される方の中には、心療内科や精神科で処方されるお薬を使いたくないという方も多いです。 依存性の高いお薬や急にやめることが出来ないお薬が多いため [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/06/03/%e5%bf%83%e7%99%82%e5%86%85%e7%a7%91%e3%83%bb%e7%b2%be%e7%a5%9e%e7%a7%91%e3%81%ae%e8%96%ac%e3%81%8c%e6%80%96%e3%81%84%e3%81%8b%e3%82%89%e4%bd%bf%e3%81%84%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84/">心療内科・精神科の薬が怖いから使いたくない</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。</p>
<p>うつ病やパニック障害で来院される方の中には、心療内科や精神科で処方されるお薬を使いたくないという方も多いです。</p>
<p>依存性の高いお薬や急にやめることが出来ないお薬が多いため、怖いと感じるのは自然なことです。今回は心療内科・精神科のお薬が怖いけどどうしようというお悩みについて、一緒に考えていきたいと思います。是非、最後までご一読ください。</p>
</div>
</div>
<h1>結論：重症度や現在の状況、体質によって判断することが大切です。</h1>
<p>精神科・心療内科の薬は、副作用や依存、一度開始してしまうと途中で簡単にやめることが出来ない薬も多いため、薬が怖い、出来れば使いたくないという方も多いです。</p>
<p>当院のような鍼灸や心理療法、生活習慣の改善をはじめとした自然療法(※)で改善したいと望まれる方の多くが、精神科・心療内科の薬が怖い、もしくは現在使用しているが今後辞めていきたいというご相談で来院されることも多いです。</p>
<p>鍼灸や整体業界はポジショントークとして、精神科・心療内科の薬は危ない、飲まない方が良いといったことだけをことさら強調する先生も多い業界です。</p>
<p>私自身は長年の臨床経験から、副作用でとても辛い目に合う方もいることを知っているので、すべての方が安全に薬物治療を行えるわけではないということには同意です。</p>
<p>しかし、一方で、無理に自然療法に固執したことで改善までの道のりが帰って遠のいてしまうような、薬物治療が必要な場面があるということも事実として受け止めています。</p>
<p>もし、あなたに薬物治療が必要な状態であるならば、知識を身につけることで少しでも安心できるように、また、薬物治療を行う必要性が低く自然療法での改善はどのような場合に選択するべきかの一助に慣れれば幸いです。</p>
<p>※自然療法：鍼灸・整体・心理療法・運動・呼吸・生活習慣の改善・栄養療法・環境改善・ストレス管理など、薬物を用いない療法。</p>
<h2>軽症の場合は文句なしに自然療法がお勧め</h2>
<p>最近、寝つきが悪い気がする、時々動悸がする、不安な気分になることがある、疲れているのかな？それほど頻繁ではないけれど少しおかしいといった軽度の状態であれば、薬物治療よりも自然療法での改善を行うことがお勧めです。</p>
<p>軽度の場合は薬物治療で得られるメリットよりも薬の副作用のデメリットの方が大きくなってしまうことも多い為、むしろ自然療法を積極的に取り入れることが大切です。</p>
<p>薬物治療を行うときは、薬の副作用のデメリット差し引いても薬を使うメリットが大きい場合に選択することが大切です。</p>
<p>あなたの心身にかかっている負荷を減らして、休養するだけでも十分に回復する期間ですので、食事・睡眠（休息）・運動を整えて、身体的・心理的なストレスを意識的に減らすことで、症状が改善されていくことが多いです。</p>
<p>鍼灸や整体が必要になるのは、身体がこわばってしまってリラックスできない、身体の力が抜けず眠りが浅くなってしまっている、肩こりや腰痛、腹痛など体の痛みのストレスがかかっている時です。</p>
<p>軽度であれば、正しい知識に基づいて食事・睡眠（休息）・運動を整えた生活を１～２週間継続することで回復することがほとんどです。</p>
<h2>判断が難しい時期</h2>
<p>おかしいと感じる頻度が、増え始めた場合には中程度まで、状態が悪化してきていると考えることが出来るので、薬物療法と自然療法どちらを選択するのかをある程度考えていく時期です。</p>
<p>薬物療法もSSRIなどの根本原因となるセロトニンを増やすような薬を使い始めても良い時期ですが、医師によっては抗不安薬などで辛い時だけ飲んでくださいと症状を和らげるという対症療法を中心に行うことも多いです。</p>
<p>また、心療内科や精神科ではなくかかりつけの内科に不安感や不眠を相談したところ抗不安薬（睡眠薬、睡眠導入剤、入眠剤）を処方してもらい、徐々に使う日数が増えていって気が付くと抗不安薬の依存症になっているケースも多いです。</p>
<p>心療内科や精神科は予約がとりにくい為、つなぎとしての処方にとどめてもらい、なるべくはやく心療内科や精神科といった専門家で受けるようにしてください。</p>
<p>症状によるストレスが、症状を悪化させるという負のループが始まりだすタイミングの為、症状を緩和して食事・睡眠（休息）・運動を整えた生活をすることですれすれ、自分の身体の機能の回復力だけで回復が可能な状態でもあります。</p>
<p>症状を緩和する方法として、薬物療法を行うのか、鍼灸や整体を行うのかといった自然療法を選択をするといった具合です。</p>
<p>また、重度の方がSSRIなどの薬物療法で中程度まで症状が改善したけれど、それ以上なかなか改善が進まない場合に、鍼灸や整体をはじめとした自然療法と組み合わせることで軽度まで改善を進めることが出来る場合があります。</p>
<h2>重症の場合は基本的には薬の利用を検討しましょう</h2>
<p>重度のうつ病、パニック障害である場合には、薬物による治療が必要な事が少なくありません。</p>
<p>これは、私達の身体に元々備わっている心身を回復させる仕組みをうまく利用するだけでは改善が難しいレベルまで病状が進んでいると原理的に自然療法だけでは対応しきれないからです。</p>
<p>特に食事・睡眠を思うようにとることが出来なくなり、常にソワソワしていたり、頭の中に不安なことやありえない妄想がぐるぐる回ってしまい思考が止まらない、生活を送ることに困難が生じてきてしまっている場合には薬物治療で強制的に脳の活動を抑えて休ませることが必要になってきます。</p>
<p>薬物療法により食事や睡眠が薬の力を借りた状態であっても出来るようになってくれば、症状が少しずつ緩和されてきますので、自然療法が効果を発揮しやすくなってきます。</p>
<p>例えば、うつ病の症状で運動する気力もなく、食事もまともに摂れないという状況では、薬物療法で一定のレベルまで症状を改善すれば、自然療法を行う余裕を作ることが可能となります。</p>
<p>しかし、うつ病やパニック障害の原因と考えられているセロトニンを増やす作用のあるSSRIやSNRIは人によっては強い副作用が出る場合があり、投薬を開始した場合には症状が改善されてきても半年から1年程度は飲み続けることが必要になる為、重症化させないことが大切です。</p>
<p>重症の場合には自然療法は補助的な役割の方が向いていますので、併用するのはよいですが、自然療法単独で改善を目指すことはお勧めできません。</p>
<h2>ストレスがかかった状態の場合はストレス原因を取り除く努力をせずに医学の力で何とかしようとしない。</h2>
<p>あなたがストレスを現在も受け続けている場合には、まずはストレス原因を取り除くことが大切です。</p>
<p>ストレスがかかっている現在の状態はそのままにして、体調だけ回復したいというお気持ちはわかるのですが、「足の骨が折れている状態のまま、走れるようにだけして欲しい」といっているのとほぼ同じ意味です。</p>
<p>薬物療法であれば強制的に神経系の化学反応に介入することになりますので、そういったことが可能といえば可能です。</p>
<p>骨折の例でいえば「足が折れたままモルヒネなどの強力な痛み止めを使って、折れている箇所を多少固定すれば一応走ることは可能」かもしれませんが、この状態を続けるのはお勧めできません。</p>
<p>やはり、足に負担をかけるというストレスを取り除き、固定して、骨がくっつくまでは休養することが必要になります。</p>
<p>このまま使い続けてしまうと、偽関節といってしばらくしてから固定して、安静にしていても骨がくっつかなくなってしまうことがあります。</p>
<p>これは心療内科・精神科疾患にも言えることで、本来は休息が必要な神経を無理やり動かしたり、無理やり鎮静化させることになるので、神経細胞自体が死滅したり、シナプスが破壊されてその後いくら休養をとっても回復までに何十年もかかってしまうことがあります。</p>
<p>現在あなたにかかっているストレスが、〇日後には解決できるというめどが立っていれば、薬物療法で一時的に症状をごまかすという方法もありです。</p>
<p>しかし、私が動けなくなったら家族が困るなど、休めない、ストレス原因はそのままで薬で症状をごまかしながら生活されていくと、いわゆる薬漬けになるということにつながってきてしまいます。</p>
<p>精神科・心療内科のお薬は、薬で症状を抑えることで、ストレス原因を取り除く行動や判断、捉え方の整理を行い、生活習慣を整え、十分な休息をとる為の補助的な道具です。</p>
<p>今の生活を維持するために症状をごまかすために使用するものではありません。</p>
<p>精神科・心療内科のお薬はやめられなくなるから怖いというイメージを持たれる原因は、薬に過敏で強い副作用に苦しむことになってしまう方が一定数いらっしゃること以外にも、<strong>間違った使い方をした方が、薬漬けになってしまっている</strong>という側面もあります。</p>
<h2>自然療法と薬物療法は助け合う関係にある</h2>
<p>心療内科・精神科の医師もわかってはいますが、忙しすぎて根本原因に対する自然療法を行うことが出来ないのが現在の日本の状態です。</p>
<p>うつ病やパニック障害は環境要因がとても大きい疾患です。</p>
<p>鍼灸や整体で体にアプローチする必要がある場合もありますが、心理療法でとらえ方の癖を修正したり、あなたが不快にならない環境（匂いや音）を整え、あなたが現在持たれている人間関係を見直すといった薬物療法以外の自然療法が必要になります。</p>
<p>すごく簡単に言えば、毎日それなりに楽しいことと少しの嫌な事がありながら、朝起きて昼間身体を適度に動かし、ご飯を食べて、夜眠る生活をしながら、不快にならない環境で自分が周囲の人から受け入れられていると感じながら生活していれば、元々重症になることが非常に少ない疾患です。</p>
<p>しかし、現代の社会は嫌なことが多く、昼夜が逆転したような生活、座っていることが多く慢性的な運動不足、偏った食事、周囲の人との絆を感じにくい社会になっていることから、心療内科・精神科疾患が発生しやすい下地が出来上がっています。</p>
<p>自然療法と薬物療法は対立するものではなく、お互いに補完しあう関係です。</p>
<p>薬物に敏感に反応してしまって体に合わない方は基本的には自然療法のみで対処する必要がありますが、必要以上におびえる必要がないのも事実です。</p>
<p>しかし、基本的には薬物療法が必要になるほど重症化させないことが大切です。ひどくなってから対処するのではなく、日ごろの予防、少しの異変にすぐに対処することが大切です。</p>
<p><strong><span style="font-size: 32px;">予防に勝る治療はありません。</span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>心療内科や精神科の薬が怖いと感じているのはあなただけではありません。</p>
<p>事実、副作用が強く出る方もいますし、依存性が高い薬、一度飲み始めると長期間服薬し続けていきなりやめることが出来なくなる薬も多いです。</p>
<p>あなたの病状の重症度、ストレスのレベル、生活習慣の改善能力などにより、自然療法や薬物治療の使い方を考えていくことが大切です。</p>
<p>基本的には予防が一番大切ですが、初期であれば自然療法のみで改善可能なことがほとんどです。重症化してしまった場合には、無理に自然療法のみに固執するとかえって長引かせてしまうことがあるので、薬物療法をむやみに恐れる必要はありません。</p>
<p>自然療法と薬物療法はお互い助け合う関係ですので、どちらかがすぐれているとか劣っているというものではありませんが、心療内科・精神科の疾患は心理療法などの自然療法と組み合わせることは必要になってきます。</p>
<p>当院での改善をご検討の方は<a href="https://shin2do.com/%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e9%ac%b1%e7%97%85%e3%83%bb%e6%b0%97%e5%88%86%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">うつ病</a>、<a href="https://shin2do.com/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">パニック障害</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方でカウンセリングへの来院が難しいけれど、相談したいという方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/06/03/%e5%bf%83%e7%99%82%e5%86%85%e7%a7%91%e3%83%bb%e7%b2%be%e7%a5%9e%e7%a7%91%e3%81%ae%e8%96%ac%e3%81%8c%e6%80%96%e3%81%84%e3%81%8b%e3%82%89%e4%bd%bf%e3%81%84%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84/">心療内科・精神科の薬が怖いから使いたくない</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>人前（外食）での食事が喉が詰まって食べられない～会食恐怖症～</title>
		<link>https://shin2do.com/2023/05/10/%e4%ba%ba%e5%89%8d%ef%bc%88%e5%a4%96%e9%a3%9f%ef%bc%89%e3%81%a7%e3%81%ae%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e3%81%8c%e5%96%89%e3%81%8c%e8%a9%b0%e3%81%be%e3%81%a3%e3%81%a6%e9%a3%9f%e3%81%b9%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%aa/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 10 May 2023 04:45:15 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[広場恐怖症]]></category>
		<category><![CDATA[社会不安障害・社交不安障害・あがり症]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。 家では普通にご飯が食べられるけれど、外食をしようとするとざわざわしてきたり、喉が詰まった感じになって食事が喉を通らなくなることで、外食（会食）が出来なかったり、外食その [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/05/10/%e4%ba%ba%e5%89%8d%ef%bc%88%e5%a4%96%e9%a3%9f%ef%bc%89%e3%81%a7%e3%81%ae%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e3%81%8c%e5%96%89%e3%81%8c%e8%a9%b0%e3%81%be%e3%81%a3%e3%81%a6%e9%a3%9f%e3%81%b9%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%aa/">人前（外食）での食事が喉が詰まって食べられない～会食恐怖症～</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
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</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こんにちは、浜松市はりを刺さない鍼灸師の佐野です。</p>
<p>家では普通にご飯が食べられるけれど、外食をしようとするとざわざわしてきたり、喉が詰まった感じになって食事が喉を通らなくなることで、外食（会食）が出来なかったり、外食そのものが怖くて避けてしまうお悩み相談を受けることがあります。</p>
<p>今回はそんな会食恐怖症について一緒に考えていきたいと思います。ぜひ最後までご一読ください。</p>
</div>
</div>
<h1> 結論：脳の機能改善と正しい心理療法で改善</h1>
<p>会食恐怖症は社交不安障害の一種とされていますが、外食や他の人と一緒にご飯を食べる、人が多いところでの食事になると、不安感が出てきて避けたくなる（実際に避ける）ことで、食事の制限を受けてしまったり、人付き合いに支障が出てきてしまう疾患です。</p>
<p>予期不安がメインで行ってしまえば大丈夫という方であれば、避けずに食事に行くということを続けているだけで良くなってきます。</p>
<p>しかし、外食に行っても不安感やのどに詰まり感が出て喉が詰まって注文した食べ物をほとんど食べられずに残して帰る。</p>
<p>結局家に帰ってから食事を食べることになる、無理して食べると嘔吐してしまうのではないかと不安で口に運ぶことが出来ないといったお悩みが多いです。</p>
<p>嘔吐しそうで怖い場合は嘔吐恐怖症も合わさったような症状ですが、いずれにしても外食が制限されて日常生活に支障が出てきてしまいます。</p>
<p>改善には脳の機能を取り戻すことと、心理療法を行うことで神経の再学習を行い外食が行えるようにサポートしていきます。</p>

<a href="https://shin2do.com/2025/02/11/%e7%a4%be%e4%ba%a4%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%81%ae%e6%b2%bb%e7%99%92%e7%8e%879%ef%bc%90%ef%bc%85%e3%81%a7%e3%82%82%e5%a4%9a%e3%81%8f%e3%81%ae%e4%ba%ba%e3%81%8c%e6%82%a9%e3%81%be%e3%81%95/" title="社交不安障害の治癒率9０％でも多くの人が悩まされ続けるのはなぜ？" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2025/02/d89029e6f1413a284f0042672e42757e-160x90.webp" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2025/02/d89029e6f1413a284f0042672e42757e-160x90.webp 160w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2025/02/d89029e6f1413a284f0042672e42757e-300x169.webp 300w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2025/02/d89029e6f1413a284f0042672e42757e-1024x576.webp 1024w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2025/02/d89029e6f1413a284f0042672e42757e-768x432.webp 768w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2025/02/d89029e6f1413a284f0042672e42757e-120x68.webp 120w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2025/02/d89029e6f1413a284f0042672e42757e-320x180.webp 320w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2025/02/d89029e6f1413a284f0042672e42757e.webp 1280w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">社交不安障害の治癒率9０％でも多くの人が悩まされ続けるのはなぜ？</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">人との会話や公の場面で過度の不安や恐怖を感じ、震える、動悸がする、声の震えや出しづらくなってしまう、体が震えてしまうなどの社交不安障害による不安発作は適切な治療を行うことで、90％程度が治癒するといわれています。しかし、90％という高確率で...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://shin2do.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">shin2do.com</div></div></div></div></a>
<h2>頭では緊張する必要がないとわかっている</h2>
<p>会食恐怖症は頭の中ではこんなに緊張する必要はないということが、わかっている方がほとんどです。</p>
<p>しかし、いざ外食に行こうとすると不安感がわいてきたり、緊張してきたり、実際にお店の中に入ってからも喉が詰まる感じやザワザワしてしまって十分食べることが出来ないとのことで悩まれる方が多いです。</p>
<p>頭でわかっていても<strong>身体が勝手に反応してしまう</strong>ことに問題があります。</p>
<p>これは脳内で危険を感じる扁桃体と呼ばれるアーモンドのような形をした危険を察知するところが過敏に興奮してしまいやすい状態になっていることが原因だと考えられています。</p>
<div id="attachment_981" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-981" class="size-medium wp-image-981" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/05/22681831-300x197.jpg" alt="扁桃体" width="300" height="197" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/05/22681831-300x197.jpg 300w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/05/22681831.jpg 500w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><p id="caption-attachment-981" class="wp-caption-text">扁桃体</p></div>
<p>扁桃体が興奮してしまうと交感神経が刺激され、その結果として喉のつまり感を感じたり、胃腸への血流が下がって食欲の低下、すぐにお腹いっぱいになり入らない、吐き気などの症状が出てきます。</p>
<p>扁桃体が過敏な状態から適度に反応するように改善することが会食恐怖症改善のカギになります。</p>
<h2>会食恐怖症を改善する方法</h2>
<p>会食恐怖症を改善するには、扁桃体の過敏な状態を改善していくことが重要です。</p>
<p>その為、脳が正常に機能できる条件を整えるという身体的なアプローチと、扁桃体が適切に反応するように心理療法を行いながら神経の再学習を行う２つのアプローチが必要になります。</p>
<h3>身体的なアプローチ方法</h3>
<p>私達は外界から入ってきた情報を五感（視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚）を通して情報を脳内で処理し、緊張したり、リラックスしたりといった反応をするようにできています。</p>
<p>しかし、この情報処理に誤りがあると安全なのに緊張してしまうといった誤った反応が発生してきます。</p>
<p>情報処理を行っているのは脳の神経細胞ですから、神経細胞の働きが低下すると情報処理に誤りが生じます。</p>
<p>例えば、首肩こりがひどくなることで脳への血流を送る血管が圧迫を受けて脳へ十分な栄養が運ばれなくなると脳は誤作動を起こしやすくなります。</p>
<p>このような場合には鍼灸・整体を行うなど首肩こりを改善して脳への血流を改善する必要があります。</p>
<p>また、首肩こりはあまりひどくない場合でも、食事が不適切で脳が必要とする栄養素が摂取できていない場合や睡眠不足なども神経細胞の働きを低下させます。</p>
<p>まずは、脳の神経細胞が正常に働ける条件（身体的な不具合の改善、生活習慣の改善）を整えることが重要になります。</p>
<p>この条件が揃わない状態で神経の再学習を行う心理療法を行っても、神経細胞の機能が低下している為あまり効果を発揮することが出来ません。</p>
<p>まずは基本的な身体や生活習慣の見直しが大切になります。</p>
<h3>扁桃体が適切に反応するよう神経の再学習を行う</h3>
<p>扁桃体が過敏に反応することで会食（外食）時に不安や恐怖を感じたり、交感神経が急に高まって喉が詰まるなどの症状が出てきます。</p>
<p>その為、扁桃体がどのような条件のときに興奮するのか？（緊張してきてしまうのか）の条件を調べていくことが大切になります。</p>
<p>例えば、レストランなどは緊張するけれど、オープンテラスのカフェであれば大丈夫など、人によって緊張状態（不安になったり、喉が詰まる）になってくる条件が異なります。</p>
<p>その条件を整理していくことで何に反応しているのか？といった自己理解をしていくことがファーストステップです。</p>
<p>日や時間帯によって大丈夫な場合には、主な原因が神経の不調の日に発生するということなので、身体的なアプローチの方をより重点的に改善することが大切になってきます。</p>
<p>ある程度、発動条件がわかったら、心理療法を行うことで発動条件が揃っても反応しないように心理療法を用いた神経の再学習を行っていきます。</p>
<p>代表的なものは暴露療法になりますが、状態によっては認知行動療法や逆説思考、バイオフィードバック法などを組み合わせながら、段階的に会食に対して扁桃体が過敏に反応しないように再学習を行っていきます。</p>
<p>神経の再学習が進むにしたがって、食べられる量が少し増えたり、家族や親友など安心できる人と一緒であれば普通に食事が楽しめるようになるなど、わずかずつ改善がみられるようになってきます。</p>
<p>段階的に行っていくことが大切で、改善が進みそのたびに少しずつ適切な強度へと挑戦するレベルを上げていきます。</p>
<p>改善で一番厄介なのは、過去にトラウマ体験をしている場合です。</p>
<p>食べられない量を無理やり食べるように強要されたり、食事時間が苦痛と感じるような体験をしながら育ってきた、食事中に嘔吐してしまい周囲の人にジロジロ見られたなど、トラウマ体験により、「食事＝危険な事」という刷り込みがなされてしまっている場合があります。</p>
<p>そういった場合には、過去のトラウマ体験と向き合って解消しない限り改善が難しいケースがあります。</p>
<p>この辺りが自分一人では客観的に何をどのペースで行っていけばいいのかの判断が付きにくいところがある為、専門家の力を借りることが大切になってきます。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>・人前での食事が怖い、喉が詰まって食べ物が通らなくなってしまう会食恐怖症という疾患があり、社交不安障害の一種と考えられている。</p>
<p>・会食恐怖症の原因は扁桃体が過敏に反応してしまうことが原因だと考えられている。</p>
<p>・改善には脳の機能を正常に行う身体的アプローチと心理的アプローチがある。</p>
<p>・鍼灸・整体を組み合わせたり、生活習慣を見直して身体的な条件を整えることも重要。</p>
<p>・どういう場面で会食恐怖症場が出るのかを分析し、心理療法を行っていく。</p>
<p>・基本は暴露療法だが専門家のアドバイスを受けながら進めていくことが大切。</p>
<p>・食事に関するトラウマ体験がある場合には改善に手間がかかる。</p>
<p>当院での改善を希望される方は、<a title="社交不安障害・社会不安障害・対人恐怖症・あがり症" href="https://shin2do.com/%e7%a4%be%e4%ba%a4%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%83%bb%e7%a4%be%e4%bc%9a%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%83%bb%e5%af%be%e4%ba%ba%e6%81%90%e6%80%96%e7%97%87%e3%83%bb%e3%81%82%e3%81%8c/">社交不安障害</a>をご覧ください。</p>
<p>当院への来院が難しく、他の人に知られたくもない。改善の為のアドバイスを受けたり、相談したい方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/05/10/%e4%ba%ba%e5%89%8d%ef%bc%88%e5%a4%96%e9%a3%9f%ef%bc%89%e3%81%a7%e3%81%ae%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e3%81%8c%e5%96%89%e3%81%8c%e8%a9%b0%e3%81%be%e3%81%a3%e3%81%a6%e9%a3%9f%e3%81%b9%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%aa/">人前（外食）での食事が喉が詰まって食べられない～会食恐怖症～</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>広場恐怖症（ひろばきょうふしょう）の治し方</title>
		<link>https://shin2do.com/2022/06/16/%e5%ba%83%e5%a0%b4%e6%81%90%e6%80%96%e7%97%87%ef%bc%88%e3%81%b2%e3%82%8d%e3%81%b0%e3%81%8d%e3%82%87%e3%81%86%e3%81%b5%e3%81%97%e3%82%87%e3%81%86%ef%bc%89%e3%81%ae%e6%b2%bb%e3%81%97%e6%96%b9/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 16 Jun 2022 05:44:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[全般性不安障害]]></category>
		<category><![CDATA[広場恐怖症]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>広場恐怖症（ひろばきょうふしょう）の治し方 結論:身体的なリラックスレベルを高めたうえで、段階的暴露療法を行っていくことで治していくことが出来る。 車の運転、洗車機、エレベーター、美容室、歯医者、MRI、公共交通機関（バ [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2022/06/16/%e5%ba%83%e5%a0%b4%e6%81%90%e6%80%96%e7%97%87%ef%bc%88%e3%81%b2%e3%82%8d%e3%81%b0%e3%81%8d%e3%82%87%e3%81%86%e3%81%b5%e3%81%97%e3%82%87%e3%81%86%ef%bc%89%e3%81%ae%e6%b2%bb%e3%81%97%e6%96%b9/">広場恐怖症（ひろばきょうふしょう）の治し方</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h1>広場恐怖症（ひろばきょうふしょう）の治し方</h1>
<h2>結論:身体的なリラックスレベルを高めたうえで、段階的暴露療法を行っていくことで治していくことが出来る。</h2>
<p>車の運転、洗車機、エレベーター、美容室、歯医者、MRI、公共交通機関（バス、電車、飛行機など）、ホテル、個室空間、ショッピングモール、人混み、列に並ぶ、映画館など、<strong>自分の自由が効きずらい逃げられない状況</strong>に置かれると息苦しさ、動悸、めまい、頭や胸が締め付けられるなどの身体症状、感情面では不安感や恐怖感、焦燥感が出てしまうのが広場恐怖症です。</p>
<p>広場恐怖症は特定の状況（人によって異なる）に置かれると急激に交感神経が興奮してしまい、パニック発作（もしくはその手前）を誘発する疾患です。</p>
<p>多くはパニック障害によって発生したパニック発作の<strong>経験</strong>から、「また発作が起きたらどうしよう」と発作の恐怖が頭にこびりついてしまい、<strong>すぐに逃げられない状況を意識した瞬間に急激な緊張状態</strong>に入ってしまうことで発生する病気です。</p>
<p>パニック障害を伴わない場合もあり、エレベーターに乗ったら、電車に乗ったら、高速道路を運転中、歯医者や美容室で突然パニック発作を起こして発症することもあります。</p>
<p>最初の一回は体調不良等が誘因になることがほとんどですが、2回目以降は過去のパニック発作の苦しさをもう感じたくないという恐怖から広場恐怖症へと進行していきます。</p>
<p>通常であれば、どの程度危険なのかを客観的に評価して、適切な緊張を保つのですが、広場恐怖症になってしまうと、それほど危険がない、そんなに緊張する必要がないと、頭では理解しているのに、自律神経が勝手に反応して緊張状態に入ってしまいます。</p>
<p>元々緊張状態に入りやすい状態になっている方も多い為、まずは通常時のリラックスレベルを高めて<strong>緊張しずらい身体的な状態へ整え</strong>たうえで、段階的暴露療法を行って<strong>自分が苦手な状況を克服していく</strong>ことで治していくことが出来ます。</p>
<h3>リラックスレベルを上げる</h3>
<p>広場恐怖症になると、日常生活でも逃げられない状況にならないか、警戒しながら生活せざるを得なくなります。</p>
<p>はっきりと診断を受けていない方は友人と出かけた際に何気なくエレベーターに乗らないといけない、カフェに入ることになった、人気のお店の列に並ばないといけなくなるのではないかなど、苦手な状況にならないか警戒していることが多いです。</p>
<p>友人や同僚に自分がそのような状態になっていることを伝えることが出来ればよいのですが、実際に話しても相手にされなかったり、否定されるのが怖くて話出せないという方も多いです。</p>
<p>人によっては、誰にも言えずに、そういった状況にならないようにそもそも友達と出かけないように閉じこもりがちになってしまっている方もいます。</p>
<p>常に頭の片隅に警戒態勢にいる為、普段から交感神経優位な状態で生活していることが多く、その結果ちょっとした刺激で過剰に交感神経優位な状態になってしまいパニック発作が起きやすくなってしまいます。</p>
<p>身体的な緊張を取り除くことと、日頃の心構えを適切なものに変えていくことが大切になります。</p>
<h4>筋肉の緊張を緩める</h4>
<p>全身の筋肉がこわばっていると、脳は筋肉の緊張状態の情報から今は交感神経を高めて危険に備えた方が良い状態だと判断し、全身へ交感神経を高める指令を送ります。</p>
<p>また、首周辺の筋肉が緊張していると脳へ送る血流が下がって交感神経優位になり易かったり、肩より上の筋肉の多くは副交感神経が支配しているため首肩こり、顔面や頭の筋肉のこりは身体的に緊張状態にあることを脳へフィードバックしてしまい更にリラックスを妨げる原因となります。</p>
<p>また、脳への血流が下がると認知能力が低下して周囲の状況を正確に把握できなくなったり、感情の抑制も行いにくい状態となります。</p>
<p>鍼灸で首肩周辺の筋肉を緩めリラックスできる身体的な条件を整えておくことが大切です。</p>
<h4>栄養状態を安定させる</h4>
<p>タンパク質、ビタミン、鉄、血糖の安定は自律神経系が正常に機能するためには欠かすことが出来ません。</p>
<p>特に血糖値が安定せずに低血糖状態になり易くなっている方は、ホルモンの影響で交感神経が刺激されますので、交感神経優位の状態になり易くなります。</p>
<p>甘いものが食べたくなる、食事前の時間帯は特に症状が出やすい、朝食欲がないなどの症状をお持ちの方は血糖値が不安定なことが多いので低血糖対策の食事療法を行っていく必要があります。</p>

<a href="https://shin2do.com/2022/05/14/%e5%bf%83%e3%81%a8%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e3%82%92%e6%95%b4%e3%81%88%e3%82%8b%e4%bd%8e%e8%a1%80%e7%b3%96%e3%82%b1%e3%82%a2/" title="心と自律神経を整える低血糖ケア" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2022/05/1032102-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2022/05/1032102-160x90.jpg 160w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2022/05/1032102-120x68.jpg 120w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2022/05/1032102-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">心と自律神経を整える低血糖ケア</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">心と自律神経を整える低血糖ケア結論:血糖値を安定させる食事と有酸素運動で血糖値を安定させるとメンタルと自律神経の調子が整いやすくなる。私達の体はブドウ糖、脂質、タンパク質（アミノ酸）など様々な物質からエネルギーを得ることができます。しかし、...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://shin2do.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">shin2do.com</div></div></div></div></a>
<h4>呼吸過多を修正する</h4>
<p>過去に一度でも過呼吸発作（過換気症候群）を起こしたことがある方や口呼吸、胸式呼吸が癖になっている方は、自分では普通に呼吸しているつもりでも、通常時から呼吸量が多い呼吸過多の状態になっていることがあります。</p>

<a href="https://shin2do.com/2020/08/30/%e9%81%8e%e5%91%bc%e5%90%b8%e7%99%ba%e4%bd%9c%e3%81%8c%e9%a0%bb%e7%99%ba%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%86%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%a8%e5%af%be%e5%87%a6%e6%b3%95/" title="過呼吸発作が頻回・頻発してしまう原因と対処法" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/cats-6-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/cats-6-160x90.jpg 160w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/cats-6-120x68.jpg 120w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/cats-6-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">過呼吸発作が頻回・頻発してしまう原因と対処法</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">パニック障害によるパニック発作や、不安感が強いなどの症状は、日常的に間違った呼吸を行っていることで、細胞に酸素を供給するために必要な二酸化炭素不足が原因になっている。この問題を解消するには、正しい呼吸を身につけることと、二酸化炭素を積極的に貯める呼吸法を継続することが大切です。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://shin2do.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">shin2do.com</div></div></div></div></a>
<h4>睡眠を十分に確保する</h4>
<p>睡眠不足は交感神経を刺激し、副交感神経の働きを低下させてしまいます。</p>
<p>毎日決まった時間に眠り最低7時間程度（ショートスリーパーは除く）は睡眠をとるように生活習慣を見直していくことが大切になります。</p>
<p>スマホなどを長時間使用していると睡眠の質が低下するので1日2時間程度の使用に留め、寝室にはスマホを持ち込まないといった工夫も大切です。</p>
<h4>心理療法で克服していく</h4>
<p>身体的なリラックスの基盤が出来上がったところで、心理療法を行い苦手を克服していきます。</p>
<p>インターネットで調べると段階的暴露療法を行うとなっていますが、自己流で間違った実践をしてしまうとパニック発作を誘発してしまい、かえって広場恐怖症が悪化する場合がありますので、専門家の指導の下行うことを基本としましょう。</p>
<h5>段階的暴露療法</h5>
<p>暴露とは苦手なものに実際に触れることを指します。</p>
<p>暴露療法は段階的に発作を引き起こす状況に触れて慣らしていくことで徐々に克服していく療法です。</p>
<p>重要なのは<strong>段階的に</strong>です。</p>
<p>自己流の暴露療法をされる方の多くが、いきなり苦手なものに耐えるような暴露の仕方を行ってしまいパニック発作を誘発してさらに恐怖を強くしてしまいます。</p>
<p>段階的に暴露していくことが大切ですから、<strong>無理して辛いのに耐えることが暴露療法ではない</strong>ことを理解しておきましょう。</p>
<h5>認知行動療法</h5>
<p>暴露療法も一種の認知行動療法ですが、日々の生活の中で不安なことを考える癖がついている方は日頃の交感神経刺激を抑える目的で、認知の歪みを修正する為の認知行動療法を併用することが大切です。</p>
<p>例えば、苦手な環境に入るかもしれないと警戒してしまっていると、鍼灸で身体をいくらゆるめても交感神経が刺激されてしまい、いつまでたっても身体がリラックス状態の基盤を作ることが出来ません。</p>
<p>認知行動療法ではその不安感が強くなる思考のプロセスを紐解いていき、思考のプロセスを徐々に修正することで必要以上に自分に不安感を与えることがないように認知を修正していく心理療法です。</p>
<p>最初は専門家と一緒に行っていきながら、徐々にやり方をマスターして自分で繰り返し認知行動療法を行っていくことで、広場恐怖症を克服していきます。</p>
<p>当院での改善をご検討の方は<a href="https://shin2do.com/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">パニック障害</a>、<a href="https://shin2do.com/%e4%b8%8d%e5%ae%89%e7%97%87%e3%83%bb%e5%bf%83%e9%85%8d%e6%80%a7%e3%83%bb%e5%85%a8%e8%88%ac%e6%80%a7%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">全般性不安障害</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で来院が難しいけれど、生活習慣や改善について相談したい方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2022/06/16/%e5%ba%83%e5%a0%b4%e6%81%90%e6%80%96%e7%97%87%ef%bc%88%e3%81%b2%e3%82%8d%e3%81%b0%e3%81%8d%e3%82%87%e3%81%86%e3%81%b5%e3%81%97%e3%82%87%e3%81%86%ef%bc%89%e3%81%ae%e6%b2%bb%e3%81%97%e6%96%b9/">広場恐怖症（ひろばきょうふしょう）の治し方</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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