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	<title>うつ病・鬱状態 - 浜松市の心身堂鍼灸院</title>
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	<description>自律神経と不安障害専門治療院。自律神経失調症、パニック障害、起立性調節障害、機能性ディスペプシア</description>
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	<title>うつ病・鬱状態 - 浜松市の心身堂鍼灸院</title>
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	<item>
		<title>機能性ディスペプシアが治らないのは誤診されているから？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 15 Nov 2025 01:31:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
		<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[機能性ディスペプシア]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、心身堂鍼灸院の佐野です。 食欲がなくなり、ご飯を食べることが出来ない。 しかし、胃カメラ検査でも正常で機能性ディスペプシアと診断されたが、薬を飲んでも改善しない。 症状からは機能性ディスペプシアに該当する症状 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2025/11/15/%e6%a9%9f%e8%83%bd%e6%80%a7%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%83%97%e3%82%b7%e3%82%a2%e3%81%8c%e6%b2%bb%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%ae%e3%81%af%e8%aa%a4%e8%a8%ba%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%a6/">機能性ディスペプシアが治らないのは誤診されているから？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-12 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こんにちは、心身堂鍼灸院の佐野です。</p>
<p>食欲がなくなり、ご飯を食べることが出来ない。</p>
<p>しかし、胃カメラ検査でも正常で機能性ディスペプシアと診断されたが、薬を飲んでも改善しない。</p>
<p>症状からは機能性ディスペプシアに該当する症状ですが、誤診になっていることもあります。</p>
<p>今回は機能性ディスペプシアと誤診されやすい精神疾患について一緒に考えていきたいと思います。ぜひ最後までご一読ください。</p>
</div>
</div>
<h1>結論：気分の落ち込みがないうつ病や双極症の可能性がある</h1>
<p>食欲がなくなって、気持ちが悪いなどの症状があり、消化器内科を受診して胃カメラなどの一通りの検査を行っても原因が見つけられない場合、機能性ディスペプシアと診断されることがあります。</p>
<p>機能性ディスペプシアの診断では以下の4点を基準に診断が行われますが、医師によっては原因の分からない消化器症状全般に機能性ディスペプシアと診断されていることが少なからずあります。</p>
<p>1.診断の少なくとも6か月以上前から症状が始まり、直近の3か月間その症状が続いていること。<br />
2.心窩部（みぞおち周辺）の痛みや灼熱感、食後のもたれ感、早期飽満感のうち1つ以上があること。<br />
3.胃カメラなどの検査で胃や十二指腸に潰瘍、腫瘍、炎症などの異常がないこと。<br />
4.ピロリ菌感染の有無や他の消化器疾患（胆石、膵炎など）を除外出来ていること。</p>
<p>機能性ディスペプシアと診断されているけれど、機能性ディスペプシアの治療を行っても改善が見られない場合は他の精神疾患が隠れている可能性を考えてみる必要があります。</p>
<h2>気分の落ち込みがないうつ病の存在</h2>
<p>機能性ディスペプシアとの判別が難しい精神疾患として、うつ病があげられます。</p>
<p>「私は気分の落ち込みもないし、うつ病であるわけがない！」と反論したくなると思いますが、もう少し説明をお読みください。</p>
<p>通常のうつ病では気分の落ち込みや悲しみなど何らかの精神的症状を伴うことがほとんどです。</p>
<p>一人で閉じこもって暗い気分で1日中過ごしている。これが多くの人がイメージするうつ病です。</p>
<p>気分の落ち込みがあったとしても胃の調子が悪いから気分が乗らない、やる気が起こらない。という症状が強くあるというだけで、胃の不快症状がなくなれば元通り元気になると感じていらっしゃるのもわかります。</p>
<p>しかし、うつ病の中には気分の落ち込みや悲しみといった精神症状が起こりにくいうつ病も存在します。</p>
<p>診断基準（DSM-5など）では非定型うつ病に分類されるもので、仮面うつ病などと言われたりもします。</p>
<h3>仮面うつ病の主症状は身体症状</h3>
<p>仮面うつ病の症状は気分の落ち込みや悲しみといった精神症状よりも、頭痛や肩こり、慢性的な疲労感、動悸、<strong>胃腸の不調、</strong>めまい、倦怠感、腰痛、胸の圧迫感など多様な<strong>身体症状が主症状</strong>です。</p>
<p>現代の医学では、うつ病も機能性ディスペプシアも検査数値で捉えることが出来ない疾患の為、検査で鑑別することが困難な状況にあります。</p>
<p>手掛かりとして、パニック障害などのうつ病を併発しやすい精神疾患にかかったことがある、血縁の家族に精神疾患の既往がある、機能不全家族で育った、いじめを受けたことがあるなどの既往歴や家族歴、生育環境が参考になります。</p>
<p>また、以下のような性格特性がある場合やストレスを受けている場合には、うつ病を疑う余地があります。</p>
<p class="my-2 [&amp;+p]:mt-4 [&amp;_strong:has(+br)]:inline-block [&amp;_strong:has(+br)]:pb-2">・真面目で責任感が強い<br />
・几帳面で完璧主義<br />
・負けず嫌いで執着心が強い<br />
・他人への気遣いが多く、人間関係を円滑に保とうとする<br />
・自分に厳しく、努力家で凝り性<br />
・ネガティブ思考や自己否定が強い傾向がある<br />
・気を遣いやすく、調和を重視する<br />
・感情を抑制する傾向があり、ストレスをため込みやすい</p>
<p>機能性ディスペプシアで診断があっている場合でも、機能性ディスペプシアはストレスによって悪化するという特徴があるため、うつ病と機能性ディスペプシアが併発していることも考えられます。</p>
<p>その場合には、うつ病の治療と機能性ディスペプシアの治療を精神科・心療内科と消化器内科それぞれの専門医の連携のもと、並行して治療を行っていくことが大切です。</p>
<h3>精神科・心療内科で抗うつ薬による薬物治療を検討する</h3>
<p>胃の不快症状がうつ病が機能性ディスペプシアと誤診されていたり、うつ病が併発している場合であれば、抗うつ薬による薬物治療が有力な治療候補になります。</p>
<p>しかし、抗うつ薬は投与開始時に副作用として、胃腸の不快症状が誘発されやすいという特徴があり、効果を実感できるのは投与開始から2~3週間以降となります。</p>
<p>もともと、胃の不快感が半年以上継続しているところに、更に薬の副作用による胃の不快症状が一時的に追加されることで、忍耐力が持たない方が少なくありません。</p>
<p>体が薬に慣れて副作用が落ち着き、効果が出てくる2～3週間耐えることが出来るか？が問題になります。</p>
<p>うつ病の状態は本人の自覚なしに認知能力の低下が起こっているため、正しくもの事をと判断する能力が低下してしまいます。</p>
<p>その結果、抗うつ薬投与開始直後の副作用だけが目立ち、効果を実感できる2～3週間より前に効果がないと判断して治療をやめる方が多いです。</p>
<p><strong>治らなくても自分にとっては、治療による苦痛が少ない治療法</strong>を選びやすくなる傾向があります。</p>
<h2>双極症の可能性も</h2>
<p>双極症は以前は躁うつ病と呼ばれていた病気ですが、そう期は気分が良くご飯も食べられますが、うつ期に入ると食欲低下、胃の不快感、などの症状が悪化する場合があります。</p>
<p>双極症は診断そのものが難しいですが、急に食べられるように回復する時期とまた全然食べられなくなる時期を行ったり来たりするのが特徴的です。</p>
<p>短期間に入れ替わるというわけではなく、通常は数週間から数ヵ月の周期性がありますので、機能性ディスペプシアと診断されていろいろやっていたのに治らず、しばらくしたら突然調子がよくなって普通に食べられるようになった場合には双極症の可能性があります。</p>
<p>双極症の場合は薬による管理が必須なので、鍼灸などの自然療法は補助的に使うほうが良いでしょう。</p>
<h2>自然療法だけにこだわらない方がベター</h2>
<p>症状が身体症状として出てきてしまう仮面うつ病、双極症では、鍼灸などの自然療法だけにこだわるのはお勧めできません。</p>
<p>胃腸の不快感に対して、鍼灸施術を行うと一時的に症状は改善されることが多いですが、効果があっても1日程度しか持続しません。</p>
<p>うつ病の二次性の症状として胃腸の不快感が出てきているため、脳からの指令で再び胃腸の不快感が復活してきてしまうからです。</p>
<p>身体症状を伴わないうつ病であれば、心理療法で介入することでストレスを減らして運動療法と休養をすることで改善していくという方法もありますが、身体症状が主体の仮面うつ病の場合はこの方法が使えません。</p>
<p>なぜなら、ほとんどの方は胃腸の不快感がある状態での運動療法が難しく、休養も胃腸の不快感によるストレスの悪影響で仮面うつ病が改善してこないからです。</p>
<p>その為、抗うつ薬で仮面うつ病を改善しながら、鍼灸や運動療法でその効果を手助けするように併用していく方が改善しやすくなります。</p>
<p>双極症が疑われる場合は薬で管理していくことが大切です。</p>
<h1>まとめ</h1>
<p>機能性ディスペプシアと診断された場合で治療がうまくいかない場合は、気分の落ち込みがそれほど発生しない身体症状が主体の非定型うつ病（仮面うつ病）や双極性の可能性があります。</p>
<p>機能性ディスペプシアと仮面うつ病は特徴が似ており、鑑別診断が難しい面がありますが、過去の既往や家族歴、生育環境、性格特性などを踏まえてうつ病を疑うことも一つの選択肢になります。</p>
<p>通常のうつ病と異なり、身体症状が主体の為、治療法そのものは休養が重要にはなりますが、身体ストレスのストレスから十分な休養がとりにくいという特性があります。</p>
<p>その為、抗うつ薬を主の治療法として選択することが望ましい病態です。</p>
<p>双極症のうつ期にも機能性ディスペプシアに似た症状が出ます。双極症は診断が難しい面があり、突然胃腸症状が改善して気分もよく楽しく過ごすようになった方はうつ期を抜けてそう期に移行した可能性があります。</p>
<p>機能性ディスペプシアの症状が数週間～数ヵ月周期でやってきたり、症状がない期間は気分がハイテンション気味の方は双極症を疑う必要があります。</p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2025/11/15/%e6%a9%9f%e8%83%bd%e6%80%a7%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%83%97%e3%82%b7%e3%82%a2%e3%81%8c%e6%b2%bb%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%ae%e3%81%af%e8%aa%a4%e8%a8%ba%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%a6/">機能性ディスペプシアが治らないのは誤診されているから？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://shin2do.com/2025/11/15/%e6%a9%9f%e8%83%bd%e6%80%a7%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%83%97%e3%82%b7%e3%82%a2%e3%81%8c%e6%b2%bb%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%ae%e3%81%af%e8%aa%a4%e8%a8%ba%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%a6/feed/</wfw:commentRss>
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			</item>
		<item>
		<title>自律神経疾患から元気になったと思ったのに、急に体調が崩れる原因</title>
		<link>https://shin2do.com/2025/06/21/%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e7%96%be%e6%82%a3%e3%81%8b%e3%82%89%e5%85%83%e6%b0%97%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%a8%e6%80%9d%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%ab%e3%80%81%e6%80%a5/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 21 Jun 2025 10:41:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
		<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
		<category><![CDATA[適応障害]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、心身堂鍼灸院の佐野です。 自律神経失調症、パニック障害、うつ病、適応障害などの自律神経系の疾患から改善していく過程で、自分でも驚くぐらい元気だったのに数分で突然、体調が悪くなって動けなくなってしまうことがあり [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2025/06/21/%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e7%96%be%e6%82%a3%e3%81%8b%e3%82%89%e5%85%83%e6%b0%97%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%a8%e6%80%9d%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%ab%e3%80%81%e6%80%a5/">自律神経疾患から元気になったと思ったのに、急に体調が崩れる原因</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-12 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>こんにちは、心身堂鍼灸院の佐野です。</p>
<p>自律神経失調症、パニック障害、うつ病、適応障害などの自律神経系の疾患から改善していく過程で、自分でも驚くぐらい元気だったのに数分で突然、体調が悪くなって動けなくなってしまうことがあります。</p>
<p>今回は元気になったと思ったのに急に体調が崩れる原因について一緒に考えていきましょう。</p>
</div>
</div>
<h1>結論：体感的な体力ゲージがあまり正確ではなくなってしまう。</h1>
<p>体調がよくなってくると、今までできなかったことが徐々にできるようになってきます。</p>
<p>改善に伴って病気による制限が外れて徐々にできることが増え、家事が行えるようになってきたり、外出して買い物や食事に出かけられるようになってきたりと、今まで体調不良で制限されていたことができるようになってきます。</p>
<p>しかし、元気になったと思ってあれもこれもやっていると、わずか数分の間に「あれ？」という感じで、急激に体調が悪くなったり、突然頭が全く働かなくなる、全身が急激にだるくなる、強い眠気に襲われることがあります。</p>
<p>体調がよくなってきたときによくみられるのですが、「体感的に感じている体力」と「実際の体力」の差が急激な体調不良の原因になります。</p>

<a href="https://shin2do.com/2023/11/30/%e7%97%85%e6%b0%97%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8b%e3%82%89%e5%8f%8b%e9%81%94%ef%bc%88%e4%ba%ba%ef%bc%89%e3%81%ab%e4%bc%9a%e3%81%86%e3%81%a8%e7%96%b2%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%80%81%e4%bd%93/" title="病気になってから友達（人）に会うと疲れる、体調不良になる原因と対処法" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="160" height="90" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/11/097909-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/11/097909-160x90.jpg 160w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/11/097909-120x68.jpg 120w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/11/097909-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">病気になってから友達（人）に会うと疲れる、体調不良になる原因と対処法</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。自律神経失調症、うつ病、パニック障害、起立性調節障害でほとんど家から出られなかった方でも、体調が回復してくると、友達と出かける、会う機会も増えてきます。しかし...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://shin2do.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">shin2do.com</div></div></div></div></a>
<h2>病気前と異なる体感の体力ゲージ</h2>
<p>誰しも疲労を体感的に感じていて、その体感的な疲労度に応じてまだ動けるのか、休みたいのかを決めている方がほとんどだと思います。</p>
<p>いうなれば、体力ゲージのようなものを感覚的に感じていて、ゲージが少なくなると疲れたと感じて動きたくなくなり、休もうとします。</p>
<p>自律神経系の疾患をやってしまうと、この体感的な体力ゲージがうまく機能しなくなる方が多いです。</p>
<p>スマホの古くなったバッテリーを使っているような感じといえばよいでしょうか。</p>
<p>ついさっきまで80％表示だったのに、突然残量が5％になって電池切れになってしまう感覚に近いことが多いです。</p>
<p>体力ゲージが正しい数字を示さなくなって、通常であれば「疲れて休みたい」という感覚が出てくるほど体力がなくなった状態でも、80％表示になっていたりするので、<strong>疲れを認識せずに動きすぎてしまい</strong>、一気に体調不良が出てくることになります。</p>
<h3>体力ゲージは元に戻るのか？</h3>
<p>改善が進んでいくと、急激に動けなくなるということは減っていきます。</p>
<p>これは体力ゲージの精度が元に戻っていくというより、体力そのものが増えることが一つの要因です。</p>
<p>また、動きすぎて体調を崩す経験を繰り返していくうちに、微細な疲労の兆候を少しずつ学習していくことができます。</p>
<p>その微細な疲労の兆候を見落とさないように生活すると、動けなくなるほど疲労するまで活動しないようにセーブできるようになります。</p>
<p>体感的な体力ゲージの機能が戻らなくても、経験を積むことで管理能力が向上することで、体調不良を予防できるようになります。</p>
<p>体感的には「まだ活動できそうだな」という感覚を持ちながら、少し目が疲れた感じがあるからとか、体の感覚にわずかな違和感が出てきたとか、これだけ動いたからまだ疲労感はないけど、一度休憩を取ろうといった感じです。</p>
<p>病前のように、疲労限界まで動き続けるということは、基本的にしない生活に切り替えていただくことになるので、体力ゲージが元に戻っていないのではないかと考えられます。</p>
<h3>病前のように活動したい</h3>
<p>病前のように活動しようとすると、病前よりも圧倒的な体力をつけることが必要になってきます。</p>
<p>何年もかけて生活習慣、食生活を適正なものにした状態で、運動強度を徐々に上げていってエネルギーを生産するミトコンドリアの数を増やしていく努力を継続していくことが重要です。</p>
<p>自律神経系の疾患をやった後は、疲れやすくなって体力も低下するので、数年から10数年かけて体力づくりを継続していくつもりで改善に取り組むことが大切です。</p>
<h1>まとめ</h1>
<p>自律神経失調症、パニック障害、うつ病、適応障害などの自律神経系を一度壊した経験がある方の多くが、自分自身の疲労度や体力の残りを認識する能力が低下する傾向があります。</p>
<p>体調が回復してきて、自覚的にはまだまだ活動ができるという感覚があっても、この感覚が正確でないことで動きすぎてしまい、その結果、突然体調を崩すということが起こりやすくなります。</p>
<p>ベースとなる基礎体力を高めていくことや体感だけでなく自分の体が発する微細な疲労の兆候を見つけられるようになることで、突然体調を崩すことは減っていきますが、病前のような感覚に従って体力の限界まで活動することが難しくなる傾向があります。</p>
<p>基礎体力の向上には生活習慣や食習慣を適正な状態の継続と運動強度を徐々に上げることが有効ですが、体力がつくまでには数か月から数年単位での長期的な継続が重要になります。</p>
<p>当院での改善をご検討の方は<a title="自律神経失調症" href="https://shin2do.com/%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e5%a4%b1%e8%aa%bf%e7%97%87/">自律神経失調症</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で来院が難しいけれど、セカンドオピニオンとしての意見が聞きたい、カウンセリング（助言）を受けたいという方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>パニック障害・うつ病・自律神経失調症が軽度でも何年も苦しむ理由</title>
		<link>https://shin2do.com/2025/01/19/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%83%bb%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e3%83%bb%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e5%a4%b1%e8%aa%bf%e7%97%87%e3%81%8c%e8%bb%bd%e5%ba%a6%e3%81%a7/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 19 Jan 2025 05:40:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
		<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[睡眠障害]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>パニック障害・うつ病・自律神経失調症が軽度でも何年も苦しむ理由 結論：症状による認知機能低下から、本人が適切な判断ができずに、重症化させてしまう。 軽度のパニック障害、うつ病、自律神経失調症は適切な対処をすれば３ヶ月程度 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<h1>パニック障害・うつ病・自律神経失調症が軽度でも何年も苦しむ理由</h1>
<h2>結論：症状による認知機能低下から、本人が適切な判断ができずに、重症化させてしまう。</h2>
<p><strong>軽度の</strong>パニック障害、うつ病、自律神経失調症は適切な対処をすれば３ヶ月程度で改善していくことがほとんどです。</p>
<p>しかし、軽度な状態からちょっとした判断を誤ることで重症化させてしまい、結果的に何年も苦しむことになる方が少なくありません。</p>
<p>自律神経の絡む疾患は　発症した時にいきなり重症という症例はまれで、軽度の段階で適切な対処を取らずにいたことで深刻なダメージをうけて重症化させてしまい、治すことが難しくなってから受診するというケースが非常に多いです。</p>
<p>自律神経に関わる疾患が治りにくいという印象を持たれる方が多いのは、<strong>受診の段階で軽度な方はほとんどおらず、重症化させてしまっている症例が大半</strong>だからです。</p>
<p>初期に適切な対処を取れない原因は、病気の症状の一つである<strong>認知機能の低下</strong>が関わっています。</p>
<p>認知機能というと難しく感じるかもしれませんが、簡単に言えば<strong>判断力が低下する</strong>ということです。</p>
<p>適切な判断ができずに大丈夫だと思って下した判断が結果的に、<strong>悪化・重症化しやすい選択</strong>になってしまっていることが多いからです。</p>
<h3>判断力が低下していることに気が付かず、合理的な判断が出来なくなる</h3>
<p>認知機能の低下はパニック障害・うつ病・自律神経失調症などの自律神経が関わる疾患でもよく見られます。</p>
<p>病気までいかなくても<strong>睡眠不足、体調不良、心理/物理/化学的ストレスなどの影響で認知機能（判断力）は簡単に低下する</strong>ことが知られています。</p>
<p>日常生活をしていても、後から振り返ると「なんであの時あんなことをしてしまったのか」と後悔した経験は誰にでもあるかと思いますが、認知機能が低下した状態の時には<strong>自分でも信じられないような愚かな判断を下すのが人間</strong>です。</p>
<p>認知機能の低下は自分で<strong>自覚できない</strong>ことがほとんどのため、その時は自分では正しく判断できていると感じています。（合理的だと感じてしまっている。）</p>
<p>そのため、まずは医療機関に相談するという簡単な判断ができずに、どうしようもなくなるほど辛くなるまで、<strong>悪化させるのを待ってしまう</strong>事が多いです。</p>
<p>仮に専門家の元を受診をしたとしても、<strong>医療者の提案する治療を疑ったり、もっと良い方法があるのではないかと考えたり</strong>して、さらに治療が先に先に伸びて悪化させてしまうこともあります。</p>
<p>また、<strong>短期的で最小の経済的の損失</strong>（治療費の支払いや短期的な休養による仕事の損失）が気になり、<strong>長期的なより大きな損失</strong>（より長期間治療が必要になり、長期の休養が必要になり、最悪仕事に復帰できなくなる）を結果的に選んでしまい、大きな損失を選んでいたことを後悔することが少なくありません。</p>
<h3>医療者は介入できない</h3>
<p>我々医療者は医学情報を提供することはできますが、あなたに代わって治療を受けるか受けないか、受ける場合にどの治療を受けるのかを<strong>あなたに代わって判断することを医療倫理によって厳しく禁じています。</strong></p>
<p>医療は100%の効果や結果をを保証できません。</p>
<p>そのため、あなたの人生に与える影響のが大きい心身に関わる問題を、代理で判断することが現代の医療倫理では、適切な対応ではないと禁じています。</p>
<p>例えば、90％以上の確率で治療を行わなければ３ヶ月以内に亡くなるという状態であっても、<strong>決定権は患者さん本人に選択させる</strong>ことが医療倫理に沿った医療者の立場です。</p>
<p>時々、初期のガンで適切な治療を行えば高確率で助かっていた場合であっても、効果のない民間療法を信じて命を落とした芸能人などが報じられるケースがありますが、医療倫理を遵守している医師が担当医だったことが伺えます。</p>
<p>医療者は医学的に明らかに間違った選択を患者さんがしそうになっている場合でも、<strong>患者さんの選択を尊重する立場にいる</strong>ため、医学的に良くなる可能性が高い治療を提案することはありますが、<strong>あなたの間違った選択を止めてはくれないのです。</strong></p>
<p><strong>医学的に正しい</strong>ことと<strong>患者さんの人生において正しい</strong>ことは別次元に考える問題だからです。</p>
<p>本人や家族にとってそれが最適な選択なのかは医療者では決められないのです。</p>
<h3>自分で判断せず、信頼できる人に客観的な意見をもらおう</h3>
<p>認知機能の低下はあなた自身に起こっていることなので、あなたが判断するよりも<strong>信頼できる第三者に客観的に判断した場合の意見をもらいあなたの判断と乖離していないかを確認する</strong>ことが大切です。</p>
<p>私達はもともと自分の事になると、<strong>冷静な判断をすることが難しく</strong>なります。</p>
<p>健康に関することは自分の事なので認知機能の低下がなくても、正しい判断をすることが元々難しい性質の問題です。</p>
<p>特に発症している時は、自分の感じる「正しい」を信用できない可能性を考えておくぐらいでちょうど良くなります。</p>
<p>私達人間は感情の生き物といわれるように、<strong>判断の多くを感情に基づいて決定</strong>しています。</p>
<p>感情による判断はもともと合理的ではありませんが、<strong>自律神経疾患は感情が不安定になる</strong>ので、より不合理な判断を下しやすくなってしまい、<strong>あなたが望まない人生への選択</strong>をしてしまいやすくなります。</p>
<p>第三者に意見を聞く場合にはできるだけあなたと関係性が近すぎない人で経済的な結びつきがない人の意見が理想的です。</p>
<p>親などは子供に対する愛情が冷静な判断力を失わせ、夫婦などの場合はパートナーが働けなくなったら…という不安が判断力を鈍らせます。</p>
<p><strong>信頼出来て、冷静な判断が行える友人などの意見</strong>を聞いてみることが大切になります。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>パニック障害・うつ病・自律神経失調症・不眠症など、自律神経が関わる疾患は軽度な状態から始まりますが、<strong>多くの方が悪化・重症化させて何年も苦しむ</strong>ことが少なくありません。</p>
<p>軽度な状態から重症化させてしまう原因は、自律神経症状の一つである認知機能の低下から適切な判断を行うことが難しくなり、<strong>悪化・重症化するような選択をしてしまう</strong>ことが原因です。</p>
<p>医療者は医療倫理に縛られているため、<strong>あなたが間違った判断を下しそうになっていても止めることができない</strong>立場にあり、治療の判断においては医療情報を提供する以外、あなたの手助けをすることができません。</p>
<p>認知機能が低下した状態での判断は正しい選択を行いにくくなるた<strong>め、信頼できる第三者に意見をもらい、自分の判断と乖離していないかをチェックする</strong>ことが大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2025/01/19/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%83%bb%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e3%83%bb%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e5%a4%b1%e8%aa%bf%e7%97%87%e3%81%8c%e8%bb%bd%e5%ba%a6%e3%81%a7/">パニック障害・うつ病・自律神経失調症が軽度でも何年も苦しむ理由</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>再発を繰り返すと治らなくなるのはなぜか？</title>
		<link>https://shin2do.com/2024/10/23/%e5%86%8d%e7%99%ba%e3%82%92%e7%b9%b0%e3%82%8a%e8%bf%94%e3%81%99%e3%81%a8%e6%b2%bb%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%9c%e3%81%8b%ef%bc%9f/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 23 Oct 2024 02:19:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
		<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[機能性ディスペプシア]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shin2do.com/?p=3844</guid>

					<description><![CDATA[<p>再発を繰り返すと治らなくなるのはなぜか？ 結論：治るとは細胞分裂によっておこる現象であり、細胞分裂できる回数には上限があるから 自律神経失調症、うつ病、不安障害（パニック障害）は再発を繰り返すたびに、さらに再発しやすくな [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2024/10/23/%e5%86%8d%e7%99%ba%e3%82%92%e7%b9%b0%e3%82%8a%e8%bf%94%e3%81%99%e3%81%a8%e6%b2%bb%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%9c%e3%81%8b%ef%bc%9f/">再発を繰り返すと治らなくなるのはなぜか？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h1>再発を繰り返すと治らなくなるのはなぜか？</h1>
<h2>結論：治るとは細胞分裂によっておこる現象であり、細胞分裂できる回数には上限があるから</h2>
<p>自律神経失調症、うつ病、不安障害（パニック障害）は再発を繰り返すたびに、さらに再発しやすくなり、治りにくくなることが知られています。</p>
<p>元々私たちの体を構成する細胞は、多くの臓器で代謝により細胞が新たに生まれて置き換わっています。</p>
<p>病気が治る過程では、新たに生まれた細胞が<strong>[破壊されたり、不具合を起こしている細胞]</strong>と置き換わることで、治るという現象が起こります。</p>
<p>通常は医学的な介入を行わなくても、しばらく休養を取ることで細胞の置き換わりが起こり治りますが、細胞の置き換わりがスムーズにいかなくなってしまった際に置き換わりを手助けする医学的な介入が必要になります。</p>
<p>自律神経やメンタル疾患も<strong>細胞レベルで見ると神経細胞が破壊されたり、細胞が不具合を起こした状態になること</strong>で引き起こされる疾患のため、新たに生まれた神経細胞が置き換わる（または配線を変える）ことで治癒が起こると考えられています。</p>
<p>細胞分裂により生まれた新しい神経細胞で置き換える必要がありますが、<strong>細胞が新たに生まれる回数には上限</strong>があり、その回数を超えてしまうと、新しい神経細胞が不足する為、治りにくくなったり、治らなくなるといった状態になります。</p>
<h3>細胞が新たに生まれる為の回数券</h3>
<p>私達の体は元々はたった１個の受精卵が細胞分裂を繰り返すことで作られています。</p>
<p>細胞が分裂できる回数は遺伝子の端に回数券（テロメア）が付いており、回数券が無くなると細胞分裂が行えなくなります。</p>
<p>例えば、老化によって皺が目立つようになってくるのは、皮膚の細胞分裂の回数が上限に達することで、寿命により死んだ肌の細胞の隙間を埋められなくなり、肌の細胞と細胞の間に空間ができてしまうことが原因です。</p>
<p>一部全く細胞分裂をしない細胞を除いて、多くの細胞が代謝によって細胞分裂を繰り返して生まれ変わっています。（心臓や腎臓などは全く再生しない臓器です。）</p>
<p>細胞が破壊されたり、不具合を起こした細胞を置き換える際（治癒）には、その細胞の代わりとなる細胞が細胞分裂により生まれる必要があり、<strong>回数券を老化とは別に多めに消費する</strong>ことになります。</p>
<p>「治りますか？」と聞かれても、お答えできないのは全く同じ症状でも<strong>細胞分裂の回数券の残りがどれくらいあるのか？</strong>によって同じ施術をしても効果が異なる為です。</p>
<p>若いほどの回数券の残りは多い傾向にはありますが、若いから必ず症状を引き起こしている細胞の置き換えに使える細胞の回数券が残っているわけではありません。</p>
<p>回数券はストレスを受けていると減少が早いことがわかっており、実年齢よりもはるかに早い速度で回数券が消費されている場合があります。</p>
<h3>細胞の回数券は回復するのか？</h3>
<p>細胞の回数券はテロメアーゼという酵素により修復される（回数券が増える）ことがわかっています。</p>
<p>マウス実験でテロメアーゼの働きを止めたマウスは非常に早く老化が進んでいくことが証明されています。</p>
<p>また、がん細胞ではテロメアーゼが過剰に活性化することで、細胞分裂が際限なく起こり、がん細胞が増殖し続けることがわかっています。</p>
<p>がんほどの過剰なテロメアーゼの活性ではなく、テロメアーゼを適度に活性化させる可能性についてはいくつか報告がありますが、老化をゆっくりさせることはできても、止めたり、元に戻すほどの効果は今のところ確認されていません。（元に戻す方法が見つかれば不老不死の身体を手に入れられるということです。）</p>
<p>現段階では回数券の消費を極力抑えた生活をすることが最も効果的ということです。</p>
<h3>再発を繰り返すと細胞の分裂回数が上限に達してしまう</h3>
<p>年齢が上がると傷がなかなか治らなくなると言われますが、これは傷ついた細胞を置き換える為の細胞分裂を行える回数券の残った細胞の数が減る為です。</p>
<p>自律神経・メンタル疾患も神経細胞がダメージを受けて、それを修復のために細胞が分裂して治したにもかかわらず、再度ダメージを受けて再発を繰り返していると、細胞の分裂回数が上限に達してしまい、修復に使える細胞分裂を行うことができる細胞が少なくなっていきます。</p>
<p>強いストレスをかけていてもすぐに症状が出ませんが、一度発症した時はすでにかなり細胞分裂可能な回数が削られて無くなっている状態です。</p>
<p>１回目の発症の際はうまく立て治すことが多いですが、治癒に多くの回数券を使用している為、２回目以降は、どんどん治りにくくなっていきます。</p>
<p>また、子供の時から家庭環境が悪い中で育ってきた方はストレスを受けた状態を長期間継続している為、20代など若くても回数券の残数が少なく、初回の発症でも治りにくい傾向があります。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>再発を繰り返すと治りにくくなってしまう原因は、自律神経やメンタル疾患も本質的には神経細胞の物理的損傷が発生しているためです。</p>
<p>神経細胞も細胞分裂により再生することができますが、細胞分裂には分裂できる回数に上限があり、上限を超えると細胞分裂をおこなって損傷した細胞を置き換えて修復することができなくなってしまいます。</p>
<p>細胞分裂の回数券の回数が少ないほど治りにくくなります。</p>
<p>一度自律神経・メンタル疾患になってしまうと、治る際に多くの細胞の回数券を消費しているため、再発した際には治りにくかったり、治らなかったりといった問題が生じます。</p>
<p>今のところ、細胞分裂の回数上限をコントロールする方法はわかっていないため、無駄に回数券を消費しないことが大切になります。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2024/10/23/%e5%86%8d%e7%99%ba%e3%82%92%e7%b9%b0%e3%82%8a%e8%bf%94%e3%81%99%e3%81%a8%e6%b2%bb%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%9c%e3%81%8b%ef%bc%9f/">再発を繰り返すと治らなくなるのはなぜか？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>モラハラを受けて体調不良になるメカニズムと対策</title>
		<link>https://shin2do.com/2024/02/26/%e3%83%a2%e3%83%a9%e3%83%8f%e3%83%a9%e3%82%92%e5%8f%97%e3%81%91%e3%81%a6%e4%bd%93%e8%aa%bf%e4%b8%8d%e8%89%af%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8b%e3%83%a1%e3%82%ab%e3%83%8b%e3%82%ba%e3%83%a0%e3%81%a8%e5%af%be/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 26 Feb 2024 02:42:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
		<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[全般性不安障害]]></category>
		<category><![CDATA[心理・脳科学]]></category>
		<category><![CDATA[睡眠障害]]></category>
		<category><![CDATA[社会不安障害・社交不安障害・あがり症]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
		<category><![CDATA[適応障害]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shin2do.com/blog/?p=2406</guid>

					<description><![CDATA[<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。 自律神経の乱れに悩まされるきっかけで比較的多いのがモラルハラスメント（以下：モラハラ…倫理・道徳に反した嫌がらせ）です。職場やパートナー [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
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</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。</p>
<p>自律神経の乱れに悩まされるきっかけで比較的多いのがモラルハラスメント（以下：モラハラ…倫理・道徳に反した嫌がらせ）です。職場やパートナー、義両親などからモラハラ被害を受けていて、そのストレスから自律神経系の体調不良に悩まされてしまう方は少なくありません。</p>
<p>今回はモラハラを受けて体調不良になるメカニズムと対策について<span style="background-color: var(--cocoon-custom-background-color); color: var(--cocoon-custom-text-color);">一緒に考えていきたいと思います。是非、最後までお読みください。</span></p>
</div>
</div>
<h1>結論：モラハラは長期ストレスになりやすい為、自律神経への負担が大きい。</h1>
<p>職場や家庭内でモラハラを受けていて、その結果、適応障害・うつ病・パニック障害・社交不安障害・全般性不安障害・睡眠障害・自律神経失調症など、自律神経系の問題を抱えて来院される方は少なくありません。</p>
<p>モラハラは職場や家庭内など、長期的に関わり続ける必要のある人間関係で発生することが多く、その結果、精神的なストレスが長期化しやすくなる傾向があります。</p>
<p>自律神経は短期的なストレスに対しては強いのですが、長期的なストレスには非常に弱い特性があるため、モラハラをきっかけとして自律神経の問題を抱えられる方は少なくありません。</p>

<a href="https://shin2do.com/2023/08/05/%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%81%a8%e3%81%af%e4%bd%95%e3%81%aa%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%9f%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%82%92%e3%82%8f%e3%81%8b%e3%82%8a%e3%82%84%e3%81%99%e3%81%8f/" title="ストレスとは何か？ストレスをわかりやすく解説" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/08/22057981-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/08/22057981-160x90.jpg 160w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/08/22057981-120x68.jpg 120w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/08/22057981-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">ストレスとは何か？ストレスをわかりやすく解説</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。自分では特別ストレスを感じていないし、生活習慣もしっかりしている。それなのに自律神経失調症、うつ病、パニック障害になり、なかなか治らない。こういった方は意外と...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://shin2do.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">shin2do.com</div></div></div></div></a>
<p>また、モラハラを受けやすい人というのは、「自分が悪いから・・・」と責任を自分に持ってくることで他者との衝突を避けるコミュニケーションパターンを持っている方が多いです。</p>
<p>その為、モラハラを受けていることに本人も気が付いていないことが多く、自分が努力して頑張れば認めてもらえると信じて頑張り続けた結果、自律神経が耐え切れなくなって深刻な状態まで悪化してしまうことも多いです。</p>
<p>自律神経は一度大きく破壊してしまうと、完全に元の状態に戻すことが難しくなるため、なるべく早い段階で、モラハラを受けていることに気が付いて適切な対策をとることが大切です。</p>
<p>モラハラに耐え続けることで、一生自律神経の問題を抱え続ける人生にしないように注意しましょう。</p>
<h2>長期ストレスが自律神経にダメージを与えるメカニズム</h2>
<p>モラハラは精神的な虐待を受けることになるため、心理ストレスを受け続けることで自律神経系に悪影響が出てきます。</p>
<p>私達の体は脳の奥にある視床でストレスであるかどうかを判断し、ストレスだと判断されると交感神経を高める命令と副腎からコルチゾールというホルモンの分泌を促して、血糖値を高める、交感神経を刺激するという二つの命令を全身に伝えます。</p>
<p>その結果、闘うか・逃げるかといった身体行動を起こしやすい状態になるようにできています。</p>
<p>しかし、心理ストレスは実際に筋肉でエネルギーを消費して戦ったり、走って逃げるわけではありません。</p>
<p>コルチゾールは体の中のエネルギー消費を活発化させますが、高濃度の血中コルチゾールが長期間継続していると、脳の神経細胞を破壊することがわかっています。</p>
<p>その為、コルチゾールの分泌が過剰にならないように、コルチゾールが分泌されすぎている場合にはコルチゾールの分泌を減らすようにする機能が体には備わっています。（HPA系）</p>
<p>しかし、長期間のストレスはこのHPA系の調節作用を乱すことがわかっています。</p>
<p>つまり、ある程度の状態までは長期ストレスにも耐えることが出来ますが、HPA系の調節機能の破綻が起こってしまうと、交感神経刺激が持続して止められなくなってしまいます。</p>
<p>その結果として、自律神経に問題が生じ、症状によって適応障害や不安障害、睡眠障害、うつ病など様々な病気を引き起こします。</p>
<p>HPA系が破綻するより前に、モラハラによる長期ストレスを取り除くことが出来るかどうかがとても重要になってきます。</p>
<h2>モラルハラスメントに気づく</h2>
<p>モラハラを受けやすい人の特徴は、思いやりがあり、優しく、周囲に対する気遣いができる、人との衝突を避けるなどの方が多いといわれています。</p>
<p>人としては良い性格特性なのですが、モラハラ加害者からはモラハラを行っても反撃してこない攻撃しやすい相手と認識されてしまいやすい傾向でもあります。</p>
<p>モラハラの加害者は深層心理的には自分に自信のない、自己肯定感が低い人がなりやすいとされています。自分の自信のなさ、自己肯定感の低さを他者を支配することで埋めようとするのです。</p>
<p>モラハラを受けていると自覚できる人はモラハラに対して対処ができるのですが、そもそも「自分の実力がないから叱られる」「私が成長するように厳しく言ってくれている」など、優しい性格からモラハラ加害者に対して怯えこそあれ、怒りを感じていない方も少なくありません。</p>
<p>あなたが嫌な気分になっているという時点で、モラハラではないか？ということを一度立ち止まって考えてみることがとても大切です。</p>
<p>モラハラ加害者は「あなたが悪い」と巧妙に洗脳するような言動や行動をとることが多く、気が付かない間に「私が悪いから・・・」と洗脳を受けてモラハラに気が付かないでずるずる自律神経を破壊していってしまっていることがあるので注意してください。</p>
<h2>モラハラに気が付いたら物理的に離れる</h2>
<p>モラハラを受けていることに気が付いたら、直ちに物理的に離れることが大切です。</p>
<p>程度にもよりますが、職場であれば上司（モラハラをしているのが上司であれば上司の上司）に相談して部署異動をしてもらう。</p>
<p>彼氏・彼女の関係性であれば別れる。夫婦・義両親であれば、なるべく離れた部屋で生活する。子供を連れて実家に避難するなどです。</p>
<p>一番解決が難しいのは、夫婦で経済的にパートナーに依存している状態で、実家も離れていて逃げるに逃げられない状況です。</p>
<p>当院でもモラハラから体調不良になってしまっている方を多く診させていただくのですが、初期であれば安全な環境を構築し、適切な休養をとることで自律神経の問題はほぼ問題ないレベルまで改善されていきます。</p>
<p>しかし、モラハラを受け続ける環境で生活されている方の場合は、改善例はほとんどありません。ほとんどの場合、抗不安薬など症状を抑える薬を使い続けてなんとか生活を維持しているという状態になります。</p>
<p>モラハラを受ける環境に身を置いたまま、自律神経の問題だけ改善していくことはできません。</p>
<h2>モラハラ環境から離れても体調不良が継続する</h2>
<p>モラハラを受けている環境から離れたら、すぐに体調が回復するという場合もありますが、体調不良が継続してしまう場合には、受けたダメージを回復させる必要があります。</p>
<p>交感神経優位な状態が長期間続くと、全身の筋肉がこわばっていることが多く、この筋肉のこわばりが生物的ストレスを引き起こしてモラハラが取り除かれ、心理ストレスが軽減した状態でも症状が持続してしまう場合があります。</p>
<p>生物的ストレスに対しては鍼灸施術などで、物理的に筋肉を緩めて副交感神経を刺激して、睡眠がとりやすい状態に誘導し、十分な休息をとることで改善されやすくなっていきます。</p>
<p>あまりにもHPA系の機能が低下してしまっている場合には、抗うつ薬など薬物療法で強引に引き戻すことが必要なケースもあるため、予防が一番大切ということに変わりはありません。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>自律神経の問題を抱えるきっかけとして、モラルハラスメントを受けた結果体調不良になる方が少なくありません。</p>
<p>モラハラは長期的な人間関係の間で発生することが多い為、長期ストレスになりやすく自律神経が乱されやすいタイプのストレスです。</p>
<p>自律神経を一度破綻させてしまうと元に戻すことが難しくなる為、早期にモラハラに気が付き適切な対処を行うことがとても大切です。</p>
<p>ストレスが加わることでコルチゾールというホルモンが分泌されますが、このホルモンが過剰に分泌される状態が持続すると神経細胞を破壊することがわかっています。</p>
<p>その為、過剰に分泌された状態にならないようにストッパー（HPA系）がついていますが、このストッパーも長期的にストレスにさらされるとやがて機能が低下し、破綻してしまいます。</p>
<p>HPA系の破綻よりも先にモラハラによる心理ストレスを取り除くことが非常に重要になります。</p>
<p>モラハラを受け易い性格があり、またその性格から、モラハラを受けていることに気が付いていない場合もあります。</p>
<p>モラハラは自分には関係ないと考えず、嫌な気分になっているときはモラハラを受けているのではないか？と立ち止まって考えてみることがとても重要です。</p>
<p>モラハラに気が付くことがとても重要なのです。</p>
<p>モラハラを受けている場合には、モラハラ加害者から物理的に離れることが対策として重要になります。</p>
<p>夫婦関係で経済的に自由がない状態の場合は、逃げられずにずるずると状態を悪化させていきやすいので注意が必要です。</p>
<p>モラハラ環境から離れることで回復していくことも多いですが、長期間ストレスを受けていた場合には、心理ストレスから身体の状態が悪くなって生物的ストレスも受けるようになっている為、そちらのケアも必要になる場合があります。</p>
<p>鍼灸などの自然療法で対応できる範囲であれば、全身のこわばりを改善してリラックスして生活していくことで回復していきますが、HPA系の低下が深刻な場合は薬の使用も必要が場合があります。</p>
<p>当院での改善をご希望の方は<a title="お問い合わせ" href="https://shin2do.com/%e3%81%8a%e5%95%8f%e3%81%84%e5%90%88%e3%82%8f%e3%81%9b/">お問い合わせ</a>よりご連絡ください。</p>
<p>遠方で来院が難しいけれど、カウンセリングを受けたいという方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2024/02/26/%e3%83%a2%e3%83%a9%e3%83%8f%e3%83%a9%e3%82%92%e5%8f%97%e3%81%91%e3%81%a6%e4%bd%93%e8%aa%bf%e4%b8%8d%e8%89%af%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8b%e3%83%a1%e3%82%ab%e3%83%8b%e3%82%ba%e3%83%a0%e3%81%a8%e5%af%be/">モラハラを受けて体調不良になるメカニズムと対策</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>調子が良くなってきたのに抗うつ薬（SSRI）が増えたのは何故？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 09 Jan 2024 00:27:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
		<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。 うつ病・不安障害（パニック障害）・自律神経失調症で病院を受診して抗うつ薬（SSRI）を使用するようになってから症状が落ち着いて調子が良く [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2024/01/09/%e8%aa%bf%e5%ad%90%e3%81%8c%e8%89%af%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%ab%e6%8a%97%e3%81%86%e3%81%a4%e8%96%ac%ef%bc%88ssri%ef%bc%89%e3%81%8c%e5%a2%97%e3%81%88/">調子が良くなってきたのに抗うつ薬（SSRI）が増えたのは何故？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。</p>
<p>うつ病・不安障害（パニック障害）・自律神経失調症で病院を受診して抗うつ薬（SSRI）を使用するようになってから症状が落ち着いて調子が良くなってきたのに、薬を増やされてしまった。</p>
<p>治したいけれど薬への抵抗感はあるので、なるべく増やさずに治していきたいと思っていて、体調も良くなってきているのに処方量が増えてショックを受けられる方も多いです。</p>
<p>今回は調子が良くなっても抗うつ薬（SSRI）が増えていく理由について、一緒に考えていきたいと思います。ぜひ最後までご一読ください。</p>
</div>
</div>
<h1>結論：調子が良くなってきている時の抗うつ薬（SSRI）の増量は順調に治療が進んでいる証拠でもある。</h1>
<p>抗うつ薬（SSRI）は比較的副作用が出やすい薬です。</p>
<p>その為、通常は効果が出ない量のごく少量から投与を始めて、薬に体が慣れてきたところで徐々に投与量を増やしていくお薬です。</p>
<p>その為、薬に身体を慣らす為の投与量、軽い効果でとりあえず症状を落ち着かせるための投与量、しっかりと治す為に必要な投与量といった感じで、投与量によって狙っている効果が異なります。</p>
<p>投与量によってなぜこのような変化が出るのか？は完全に解明されているわけではありませんが、現在考えられている抗うつ薬（SSRI）の効果について、理解しているとむやみやたらに増量しているわけではないことがわかりますので、一緒に勉強していきましょう。</p>
<h2>抗うつ薬（SSRI）の作用とは？</h2>
<p>SSRIは選択的セロトニン再取り込み阻害薬と呼ばれるお薬で、レクサプロ、セルトラリン、パキシル、ジェイゾロフトなどがあります。</p>
<p>すごく簡単に言えばSSRIの作用は<strong>神経伝達物質のセロトニンを増やすお薬</strong>です。</p>
<p>セロトニンの分泌量を増やしてセロトニンを増やしているのではなく、セロトニントランスポーターというセロトニンを神経細胞に回収するトンネルの入り口に蓋をして邪魔（阻害）することで、セロトニン量を増やしています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-680" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/01/cats.jpg" alt="SSRI" width="503" height="486" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/01/cats.jpg 503w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/01/cats-300x290.jpg 300w" sizes="(max-width: 503px) 100vw, 503px" /></p>
<h2>SSRIを投与するとBDNFが増える</h2>
<p>SSRIはセロトニントランスポーターに蓋をしてセロトニンの回収を阻害することでセロトニンの量を増やすと考えられています。</p>
<p>それだけではなく、SSRIを投与すると脳内ではBDNF（脳由来神経栄養因子）というタンパク質が増加することがわかっています。</p>
<p>BDNFは神経細胞の新生・再生を促進する作用のあるタンパク質だと考えられています。</p>
<p>うつ病・不安障害（パニック障害）・自律神経失調症は長期間のストレス反応により、多量に分泌されたコルチゾールが長期間脳内にとどまることで神経細胞に損傷を与えた結果発症していると考えられています。</p>
<p>その為、BDNFが増えることで神経細胞の新生・再生が促進されて病気の改善効果が得られると現代では考えられています。</p>
<p>BDNFは運動やある種の食品でも増加することがわかっていますが、セロトニンの増加がどのようなメカニズムでBDNFを増加させているのかはよくわかっていません。</p>
<h2>研究データを基に最適な方法が考案されている</h2>
<p>医学における薬の用法容量は、医学的な研究データを統計処理して決定されています。</p>
<p>例えば、症状が軽くなってきた段階ですぐに投与量を減らしていくパターンと症状が軽くなっても投与量を増量していくパターンの両方の治療成績（その後の治癒率や再発率）などを統計的に比べて、より治癒率が高く再発率が低い方法が現在一般的に行われている投与のパターンです。</p>
<p>現在一般的に行われているSSRIの投与パターンは、ある一定の量（薬によって異なる）までは調子が良くても投与量を増量していき、その状態でしばらく投与を継続したのちに、徐々に減薬していくというパターンです。</p>
<p>つまり、<strong>治療が順調に進んでいけば、投与量は増量していく</strong>のが普通なのです。</p>
<p>症状が落ち着いているから増やさずに減らしていきたいと考えられるお気持ちはわかりますが、多くの人へ、そのパターンで治療を行った場合に治癒率の低下と再発率が高いことがわかっている為、なるべく良くなる<strong>確率が高い</strong>方法を医師は提案してくれているのです。</p>
<h2>投与量を増やさないとどうなる？</h2>
<p>投与量を増やさない場合には投与量を増やした場合と比べて、同じ治療期間をとっている場合であれば治癒率が低く、再発率も高くなります。</p>
<p>実際、パニック障害は感覚的に症状が良くなっているという根拠で投薬をやめてしまうケースが多いことから、高い再発率が報告されています。</p>

<a href="https://shin2do.com/2023/10/03/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%81%ae%e5%86%8d%e7%99%ba%e7%8e%87%e3%81%af50%ef%bc%85%e4%bb%a5%e4%b8%8a%e3%81%a8%e9%ab%98%e3%81%84%e7%90%86%e7%94%b1%e3%81%a8%e5%af%be%e5%87%a6/" title="パニック障害の再発率は50％以上と高い理由と対処法" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/23771169-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/23771169-160x90.jpg 160w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/23771169-120x68.jpg 120w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/23771169-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">パニック障害の再発率は50％以上と高い理由と対処法</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。当院へは多くの方がパニック障害で来院されますが、今回初めてパニック障害になって来院された方と、以前にパニック障害になりその時は病院で薬物治療を受けて寛解したも...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://shin2do.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">shin2do.com</div></div></div></div></a>
<p>このような違いがなぜ起こるのか？を原理的に考えると、投与量が少ないとBDNFの増加が十分起こらず、神経細胞の新生・再生が不十分な為、しばらくすると再発してきてしまうのではないか？と考えることが出来ます。</p>
<p>少量で症状自体は改善しても、薬がない状態でも安定して体調が良い状態を維持するほどの回復の手助けとしては弱い可能性があります。</p>
<h2>SSRIの投与量を下げる時とは？</h2>
<p>SSRIの投与量を下げるパターンは主に二つです。</p>
<p>順調に治療が進んで十分な投与期間を維持したのちに、断薬に向けて徐々に減薬していく段階に入った時。</p>
<p>もう一つは、SSRIの投与による副作用が強く出てしまったときです。</p>
<p>SSRIは元々投与開始時や投与量増加時に副作用が出やすいことが知られています。</p>
<p>通常は多少の副作用であれば我慢して1週間ぐらいそのまま飲み続けていると副作用が落ち着いてきて薬の効果だけが得られるようになってきます。</p>
<p>しかし、強めの副作用が出てしまってこのまま投与を継続することが厳しい場合には、一旦投与量を減らして（投与開始時の場合は投与を中止）副作用を落ち着けるという方法をとることがあるようです。</p>
<h2>最適な投与量で治療しても再発することがある</h2>
<p>原則的には最適な投与量で治療をしていった方が、再発率は低く抑えられます。</p>
<p>しかし、薬で行えるのは神経細胞の修復の手伝いまでであり、完全に元通りには戻りません。</p>
<p>当たり前ですが発病前に何らかの強いストレス反応が長期間繰り返されてきたことが原因で神経細胞が破壊されて病気になってしまっている場合には、その原因を生活から取り除く必要があります。</p>
<p>心理ストレスが強い、仕事が忙しすぎる、生活リズムが乱れている、食事に問題がある、運動習慣がないなど、ストレス反応を引き起こしたり、ストレス反応を鎮める作用がある生活全般の見直しを行っていかなければ、発病前の状態に神経細胞が回復したとしても、同じ負荷をかければ時間の問題で再発します。</p>
<p>しかし、精神科や心療内科ではそこまで細かなケアは時間的に難しいので、原因となった生活に対するアドバイスをくれる専門家の協力を得ることも大切です。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>うつ病・不安障害（パニック障害）・自律神経失調症の治療でSSRIを使用し始めて体調が良くなってきているのに、処方量が増やされるので、良くなっているのに何で増やされるの？と疑問に思われる方も多いです。</p>
<p>治療が順調に進んでいる場合、SSRIの投与量は三段階程度に分けて増量していくのが基本的な治療パターンになるので、処方量が増えていても心配する必要はありません。</p>
<p>SSRIはセロトニンを神経細胞の中に回収するセロトニントランスポーターに蓋をして、シナプス間隙にあるセロトニン量を増やすお薬です。</p>
<p>セロトニンが増加するだけでなく、BDNFという神経細胞の新生・再生を促進すると考えられているタンパク質を増加させる作用がある事もわかっています。</p>
<p>BDNFが増えることで損傷を受けた神経細胞が新生・再生されて治癒効果を発揮していくと考えられています。</p>
<p>統計的に効果が出始めてからもSSRIの投与量を増やしていく方が治癒率が高く、再発率が低いため治療が順調であれば投与量は最大容量まで増やす使い方をすることが多いです。</p>
<p>投与量を抑えると治癒率が低下したり、再発率が上昇する為、通常は良くなった投与量から減らしていくことはありませんが、副作用が強い場合には検討されます。</p>
<p>SSRIで行える治療は神経細胞の修復までで、同じような負荷をかければ再度神経細胞が破壊されて再発します。</p>
<p>同じような負荷をかけない生活習慣や生活環境の改善を同時に行っていくことが大切です。</p>
<p>当院での改善をご検討の方は<a title="うつ病（気分障害）" href="https://shin2do.com/%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e9%ac%b1%e7%97%85%e3%83%bb%e6%b0%97%e5%88%86%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">うつ病</a>、<a title="パニック障害(不安障害)" href="https://shin2do.com/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">パニック障害</a>、<a title="自律神経失調症" href="https://shin2do.com/%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e5%a4%b1%e8%aa%bf%e7%97%87/">自律神経失調症</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で来院が難しいけれど、アドバイスをを受けたいという方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2024/01/09/%e8%aa%bf%e5%ad%90%e3%81%8c%e8%89%af%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%ab%e6%8a%97%e3%81%86%e3%81%a4%e8%96%ac%ef%bc%88ssri%ef%bc%89%e3%81%8c%e5%a2%97%e3%81%88/">調子が良くなってきたのに抗うつ薬（SSRI）が増えたのは何故？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>うつ病・パニック障害は何故なかなか治らないのか？</title>
		<link>https://shin2do.com/2023/12/14/%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e3%83%bb%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%81%af%e4%bd%95%e6%95%85%e3%81%aa%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%8b%e6%b2%bb%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%ae/</link>
					<comments>https://shin2do.com/2023/12/14/%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e3%83%bb%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%81%af%e4%bd%95%e6%95%85%e3%81%aa%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%8b%e6%b2%bb%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%ae/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 14 Dec 2023 08:06:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
		<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shin2do.com/blog/?p=2165</guid>

					<description><![CDATA[<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。 うつ病やパニック障害は初期に正しい治療を行えば順調に改善していく疾患ですが、実際には慢性化させてしまった結果、ずっと付き合っていく必要が [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/12/14/%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e3%83%bb%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%81%af%e4%bd%95%e6%95%85%e3%81%aa%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%8b%e6%b2%bb%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%ae/">うつ病・パニック障害は何故なかなか治らないのか？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。</p>
<p>うつ病やパニック障害は初期に正しい治療を行えば順調に改善していく疾患ですが、実際には慢性化させてしまった結果、ずっと付き合っていく必要がある疾患になってしまうことも多い疾患です。</p>
<p>今回は何故なかなか治らないのか？慢性化させてしまう方が多いのか？について、一緒に考えていきたいと思います。ぜひ最後までご一読ください。</p>
</div>
</div>
<h1>結論：疾患により正しい判断が出来なくなることで適切な治療が継続できないことが原因。</h1>
<p>うつ病・パニック障害の方の多くは、脳の機能が低下して判断力（認知能力）が低下した状態になる場合がほとんどです。</p>
<p>認知能力の低下はひどくなれば物忘れや自分でもなんでこんなことしたんだろうと感じることが多くなるため自覚できるようになってきますが、通常は<strong>認知能力が低下していることを認知できなくなる</strong>ため、自覚が非常に難しい症状です。</p>
<div id="attachment_2180" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2180" class="size-full wp-image-2180" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/12/22938663.jpg" alt="認知能力が低下すると適切な判断・行動が難しくなり、悪化や再発を招きやすくなる。" width="500" height="447" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/12/22938663.jpg 500w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/12/22938663-300x268.jpg 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><p id="caption-attachment-2180" class="wp-caption-text">認知能力が低下すると適切な判断・行動が難しくなり、悪化や再発を招きやすくなる。</p></div>
<p>その結果、治療を受けてもこの治療法ではない方が良いのではないか？と感じてきたり、陰謀論的な話を信じ込んでしまう、自覚症状が改善したので安易に治ったと思って（誤認して）治療をやめてしまう場合があります。</p>
<p>これが<strong>結果的に再発を繰り返して慢性化させてしまう原因</strong>となります。</p>
<p>うつ病やパニック障害の治療はストレスをかけすぎないことと、神経系の回復が行われ易い生活習慣を<strong>長期間継続する</strong>事が大切です。</p>
<p>調子が良くても改善に努めてきた生活習慣を継続し続けることがとても大切です。</p>
<p>正しい判断が行いにくい状態になってしまいやすいことも意識して、第三者からの客観的な意見と自分の自覚がズレていないかを確認していくことが大切です。</p>
<p>私達、医療者は医学的にはまだ治療が必要だと判断される場合であっても、治療をやめたいという患者さんの意思を尊重するよう教育されています。</p>
<p>それが患者さんの権利だからです。</p>
<p>認知力の低下によって、正しい判断が出来なくなっていたとしても、その領域には踏み込むことが出来ない領域です。</p>
<h2>自覚症状だけで判断してしまう</h2>
<p>自覚症状が軽くなっていくというのは、改善度を図るうえでの重要な指標の一つですが、「自覚症状が軽くなっている=治った」というわけではありません。</p>
<p>自覚症状のあるなしというのは、心身の状態がある閾値よりも正常側に近い状態にあるのか？異常側に近い状態にあるのかの指標です。</p>
<p>治療開始直後には治療効果があるのか、ないのかを判定するうえでとても重要な指標になってきますが、自覚症状がないから治ったわけではありません。</p>
<div id="attachment_2181" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2181" class="size-full wp-image-2181" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/12/445221.jpg" alt="自覚症状がなくなっても、油断しないことが大切。" width="500" height="354" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/12/445221.jpg 500w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/12/445221-300x212.jpg 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><p id="caption-attachment-2181" class="wp-caption-text">自覚症状がなくなっても、油断しないことが大切。</p></div>
<p>改善してくる途中に8割ぐらいの人が症状のぶり返しを経験するのですが、ぶり返しの前に何か判断ミスをした行動をしていることがほとんどで、その判断ミスをしやすいパターンを学習していくことも改善には重要です。</p>
<p>症状をぶり返した方に話を聞いていると、「最近調子が良いからもう治ったと思って・・」と口をそろえて言われます。</p>
<p>自覚症状だけで「治ったから大丈夫と判断」して、無理な行動をとってその結果症状をぶり返してしまう方が多いのです。</p>
<p>症状のぶり返しぐらいであれば、判断や行動の振り返りを一緒に行ってくれる医療者のサポートがあれば、自分の判断や行動が適切にできていないことに気が付くことが出来ます。</p>
<p>しかし、十分なサポート体制が整えられていない状況の方の場合は、第三者的に判断や行動の振り返りをしてくれる人がいない為、慢性化させやすい判断・行動パターンをとっていても誰からも指摘されず、再発を繰り返して、慢性化させていってしまいます。</p>
<h2>慢性化したものはなぜ治りにくいのか？</h2>
<p>私達の身体は恒常性（ホメオスタシス）といって、<strong>ある一定の状態を保とうとする</strong>機能がついています。</p>
<div id="attachment_2182" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2182" class="size-full wp-image-2182" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/12/720236.jpg" alt="身体はある一定の範囲内にバランスを保とうとする" width="500" height="282" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/12/720236.jpg 500w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/12/720236-300x169.jpg 300w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/12/720236-120x68.jpg 120w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/12/720236-160x90.jpg 160w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/12/720236-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><p id="caption-attachment-2182" class="wp-caption-text">身体はある一定の範囲内にバランスを保とうとする</p></div>
<p>これによって多少の不具合があってもある一定の状態から外れていれば、本来の状態へ戻そうとする力が働いて回復していくのですが、症状が良く出る体調の悪い状態の長期化や再発を繰り返していると、体調の悪い状態が正常として設定されてしまい、その状態のまま安定するようになってきます。</p>
<p>これが慢性化です。</p>
<p>いわゆる自然治癒力が目指しているゴール地点が、体調の良い状態ではなく、体調が悪い状態になってしまっている為、改善がなかなか難しい状態となるのです。</p>
<h2>慢性化してしまっても治るの？</h2>
<p>前述したホメオスタシスの話は分かりやすく説明する為のイメージですが、うつ病やパニック障害が慢性化している方の場合、神経細胞が<strong>物理的に損傷を受けている</strong>と考えられます。</p>
<p>神経細胞は再生することが現代の医学でもわかっています。</p>
<div id="attachment_2183" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2183" class="size-full wp-image-2183" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/12/22078031.jpg" alt="脳の神経細胞は再生するが無限に再生するわけではない。" width="500" height="436" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/12/22078031.jpg 500w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/12/22078031-300x262.jpg 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><p id="caption-attachment-2183" class="wp-caption-text">脳の神経細胞は再生するが無限に再生するわけではない。</p></div>
<p>しかし、身体の怪我などで考えてみるとわかると思いますが、小さな擦り傷ぐらいであればほとんど傷があったこともわからない程度まで綺麗に再生しますが、大きく損傷した場合はどうでしょうか？</p>
<p>傷の跡が残るだけであればよいのですが、損傷した部位が後からツッパリが出たり、動きに制限がかかったり、雨や寒い日などに痛みが増すなどの不調が残ることも珍しくありません。</p>
<p>中枢神経の細胞（脳）と比べて比較的再生が行われやすい身体の細胞であっても損傷が大きいと、完全に元には戻らないことがあると考えると、再生能力が弱い中枢神経の細胞が同じ水準まで回復するのかは疑問が残ります。</p>
<h2>慢性化したうつ病・パニック障害を克服していくとは？</h2>
<p>慢性化してしまったうつ病やパニック障害を克服していくとは、現在生き残っている神経細胞と再生可能な神経細胞をうまく使うことで日常生活を可能な限り質の高いものにしていくことです。</p>
<p>私自身もひどいパニック障害になった経験がある為、パニック障害になる前と比べて正常か？と言われれば、そんなことはありません。</p>
<p>雨の日は眠気が強くなりますし、ストレスがかかると手足がだるくなって動きずらくなる、睡眠時間が短いと動悸がひどくなるなど、外部環境の変化やちょっとしたストレス、生活習慣の乱れで症状がぶり返してきます。</p>
<div id="attachment_2184" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2184" class="size-full wp-image-2184" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/12/959849.jpg" alt="アンバランスながらもうまくバランスをとって生活の質を上げていく" width="500" height="409" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/12/959849.jpg 500w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/12/959849-300x245.jpg 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><p id="caption-attachment-2184" class="wp-caption-text">アンバランスながらもうまくバランスをとって生活の質を上げていく</p></div>
<p>しかし、雨の日の活動量を減らし、強いストレスがかかりそうなトラブルは物理的・心理的距離をとり、睡眠不足にならない生活を気を付けることで、普通の生活をしています。</p>
<p>私の損傷レベルではそれぐらい気を付けるだけで大丈夫だったというだけなので、人によってはもっとより多くの制限を受ける方もいるでしょう。</p>
<p>壊れてしまったあなたの身体を治す努力は大切ですが、完全に元に戻らない壊れた部分も残ってしまうことがあります。</p>
<p>その身体をうまく操縦して生きていけるようになることこそが、慢性化させてしまった人が克服していくということです。</p>
<h2>慢性化させないで</h2>
<p>早く元の生活に戻りたい気持ちはわかりますが、焦って元の生活に戻すと慢性化させて永遠に元の生活に戻ることが出来なくなってしまいます。</p>
<p>私達医療者が治療よりも、予防の重要性を説くのはそのためです。</p>
<p>何気なく睡眠時間を削って動画を観ている生活、忙しくて炭水化物がほとんどの食事、運動不足、嫌ない環境で働き続けるなど、取り返しのつくうちにやめてください。</p>
<p>あなたが考えているほど、医学の力で出来ることはそこまで多くありません。</p>
<p>あなたが日頃の生活習慣を気を付けるちょっとした工夫だけで、医学を圧倒するような成果を得ることが出来ます。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>うつ病やパニック障害になると認知能力が低下する為、病気に対する正しい認識・判断と行動が難しくなってしまいます。</p>
<p>認知能力が低下していることを認知することがそもそも難しくなるため、自覚することが難しい症状です。</p>
<p>自分だけで判断せずに第三者の客観的な意見と自分の自覚にずれが生じていないか確認していくことが大切です。</p>
<p>うつ病・パニック障害の症状は自覚症状だけで判断しないようにしてください。</p>
<p>自覚症状は治った治らないといった範囲ではなく、悪いか、物凄く悪いかの指標で今まで通りと同じ行動をとっていいという指標にはなりません。</p>
<p>自己判断で医療者のサポート体制から出ていかないように注意が必要です。</p>
<p>十分に回復する前に負担をかけてしまうと、再発を繰り返してしまい結果として慢性化して、なかなか改善が難しくなってしまいます。</p>
<p>うつ病・パニック障害の場合、神経細胞が物理的に損傷を受けていると考えられるので、慎重に判断・行動することが大切です。</p>
<p>慢性化させてしまうと、完全に元の状態に戻らなくなることがありますので、そうならない予防がとても大切です。</p>
<p>しかし、慢性化させてしまったとしても現在生き残っている神経細胞と再生された神経細胞を上手に使っていくことで生活の質を向上していくことは可能です。</p>
<p>当院での改善をご検討の方は<a title="うつ病（気分障害）" href="https://shin2do.com/%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e9%ac%b1%e7%97%85%e3%83%bb%e6%b0%97%e5%88%86%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">うつ病</a>、<a title="パニック障害(不安障害)" href="https://shin2do.com/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">パニック障害</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で来院が難しいけれど、カウンセリングを受けたいという方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/12/14/%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e3%83%bb%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%81%af%e4%bd%95%e6%95%85%e3%81%aa%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%8b%e6%b2%bb%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%ae/">うつ病・パニック障害は何故なかなか治らないのか？</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>病気になってから友達（人）に会うと疲れる、体調不良になる原因と対処法</title>
		<link>https://shin2do.com/2023/11/30/%e7%97%85%e6%b0%97%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8b%e3%82%89%e5%8f%8b%e9%81%94%ef%bc%88%e4%ba%ba%ef%bc%89%e3%81%ab%e4%bc%9a%e3%81%86%e3%81%a8%e7%96%b2%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%80%81%e4%bd%93/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 30 Nov 2023 00:39:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
		<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
		<category><![CDATA[起立性調節障害]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shin2do.com/blog/?p=2114</guid>

					<description><![CDATA[<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。 自律神経失調症、うつ病、パニック障害、起立性調節障害でほとんど家から出られなかった方でも、体調が回復してくると、友達と出かける、会う機会 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/11/30/%e7%97%85%e6%b0%97%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8b%e3%82%89%e5%8f%8b%e9%81%94%ef%bc%88%e4%ba%ba%ef%bc%89%e3%81%ab%e4%bc%9a%e3%81%86%e3%81%a8%e7%96%b2%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%80%81%e4%bd%93/">病気になってから友達（人）に会うと疲れる、体調不良になる原因と対処法</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。</p>
<p>自律神経失調症、うつ病、パニック障害、起立性調節障害でほとんど家から出られなかった方でも、体調が回復してくると、友達と出かける、会う機会も増えてきます。</p>
<p>しかし、いざ外出してみるとその時は楽しかったけれど、帰ってきてから数日寝込むことになってしまったということはよくあります。病気になる前は平気だったのに・・・。とショックを受けられる方も多いです。</p>
<p>今回はそんな病前は平気だったのに人と会う、友達と外出した後にひどく体調を崩す原因と対処法についてついて<span style="background-color: var(--cocoon-custom-background-color); color: var(--cocoon-custom-text-color);">一緒に考えていきたいと思います。是非、最後までお読みください。</span></p>
</div>
</div>
<h1>結論：神経が回復していく過程の一つなので、徐々に慣らしていきましょう。</h1>
<p>病気になってからあまり外出をしないというのは、ストレスを軽減して十分な休養をとるという意味でとても重要です。</p>
<p>しかし、ストレスを軽減する行為は同時にストレスに対する抵抗性を低下させてしまう作用がある為、症状が改善してきて少しずつ社会とのつながりを取り戻そうとしていく際には再度ストレス耐性を高めていく必要が出てきます。</p>
<p>体調が回復してきて久しぶりに外出してみたら体調を崩してしまったとショックを受ける必要はありません。</p>
<div id="attachment_2123" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2123" class="size-full wp-image-2123" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/11/22312514.jpg" alt="回復期にちょっと出かけただけで体調不良になるのはよくある事。" width="500" height="386" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/11/22312514.jpg 500w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/11/22312514-300x232.jpg 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><p id="caption-attachment-2123" class="wp-caption-text">回復期にちょっと出かけただけで体調不良になるのはよくある事。</p></div>
<p>再度ストレス耐性を獲得していけば友達とご飯に行く、遊びに行くぐらいは問題なくできるようになっていきます。</p>
<p>しかし、<strong>親しい友人と久しぶりに会ってお話を1時間する。</strong></p>
<p>人によっては最初、このたったの1時間だけでも相当疲労します。</p>
<p>私達は無意識に話をする相手の視線、表情、声のトーン、姿勢など、細かな身体の非言語の情報を参考にしながらコミュニケーションをとっています。</p>
<p>その為、久しぶりに家族以外と取ったコミュニケーションによってこれらの非言語の情報を処理する為に脳をフル稼働させて疲れてしまいやすくなります。</p>
<p>あっている最中は、感情も高ぶって興奮気味になる為、脳の疲労に気が付くことはあまりないことが多いですが、帰って気が抜けたとたんに疲れを感じて動けなくなってしまうことがあります。</p>
<p>一気に体調が悪くなってしまう方の場合は、「私は親しい友人と1時間お話しすることも出来ないのか・・・」と絶望してしまう方もいますが、永遠にその状態が続くわけではないので、安心してください。</p>
<p>神経系がダメージを受けると、回復には十分な時間とリハビリが必要になります。</p>
<p>直ぐに病前と同じことを同じだけできることの方が珍しいので、動けなくなってしまったことにショックを受ける必要はありません。</p>
<h2>人体はリハビリをしないと機能回復しない。</h2>
<p>自律神経失調症もパニック障害やうつ病などの精神疾患も神経の損傷による疾患だととらえてみると、骨折の治療と基本的には同じです。</p>
<p>受傷（発症）直後は固定をするなど、患部に負担がかからないようにして細胞分裂によって修復されるのを待ちます。（簡単に言えば休養）</p>
<p>骨折であればギプスを巻いて固定している期間です。</p>
<p>ある程度、修復が進んだらギプス外して固定を解いて、ゆっくりリハビリして落ちてしまった筋肉をつけさせたり、固まってしまった関節の動きを少しずつ取り戻します。</p>
<p>この時に一時的に患部が腫れてしまったりすることもある為、アイシングと安静を併用しながらリハビリを継続していきます。</p>
<p>骨折であればこれで機能が徐々に取り戻されていきます。</p>
<div id="attachment_2125" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2125" class="size-full wp-image-2125" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/11/23133977.jpg" alt="怪我後の機能回復にリハビリが必要なように、神経も機能回復にリハビリが必要" width="500" height="386" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/11/23133977.jpg 500w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/11/23133977-300x232.jpg 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><p id="caption-attachment-2125" class="wp-caption-text">怪我後の機能回復にリハビリが必要なように、神経も機能回復にリハビリが必要</p></div>
<p>神経細胞の場合も基本的には骨折の治療と同じように、最初は患部である神経細胞に負担がかからないように生活環境を整えてストレスを減らして、休養させて神経の回復を待ちます。</p>
<p>その後、（人と会うなど）少しずつ神経を使って刺激を加えることで、神経の機能を取り戻していきます。神経に負担をかけると一時的に神経の働きが悪くなるため、休養とリハビリを組み合わせて社会へ復帰していきます。</p>
<p>気を付けないといけないのは、過度なリハビリをしないということです。</p>
<p>治療にリハビリは必要ですが、過ぎたるは及ばざるがごとしで、かえって悪化させてしまう原因となります。</p>
<h2>リハビリ後は十分な休息を</h2>
<p>私達の細胞は軽い破壊を行った後に十分な休息をとることで以前よりもさらに強化された状態で回復します。</p>
<p>一番わかりやすいのが筋肉トレーニングで、効果的な筋肉トレーニングはトレーニング後に十分筋肉を休ませることで筋肉が肥大してきます。</p>
<p>毎日筋肉トレーニングをすると、筋肉の分解が進んでしまって原理的には筋肉は委縮してきてしまいます。</p>
<div id="attachment_2126" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2126" class="size-full wp-image-2126" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/11/147737-1.jpg" alt="リハビリと十分な休息。この組み合わせがとても大切。" width="500" height="386" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/11/147737-1.jpg 500w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2023/11/147737-1-300x232.jpg 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><p id="caption-attachment-2126" class="wp-caption-text">リハビリと十分な休息。この組み合わせがとても大切。</p></div>
<p>自律神経失調症やうつ病、パニック障害、起立性調節障害は神経細胞の損傷からの回復も同じです。</p>
<p>友人と外出したり、人に会うといったリハビリを行ってから十分休息をとることで神経の機能が向上します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>リハビリで軽い破壊を行った後に十分な休息をとることでより強固な状態へと細胞を変化させていくことになりますので、リハビリによる刺激と休息を必ずセットで行うことが大切です。</p>
<h2>リハビリとは適切なストレスをかけること</h2>
<p>リハビリで行うことは、人体からするとストレスをかけている行為と同じです。</p>
<p>「ストレス=悪いもの」という感じが定着してしまっていますが、実際には適切なストレスと休養を組み合わせると人体は弱るどころか強化されていきます。</p>
<p>「ストレス=悪いもの」ではなく、「長期的or過度のストレス」が人体に悪い影響を与えるだけで、「短期的&amp;適度なストレス」は人体を強化する良い影響があります。</p>
<p>詳しくは過去記事を参照ください。<br />
https://shin2do.com/2023/08/05/%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%81%a8%e3%81%af%e4%bd%95%e3%81%aa%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%9f%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%82%92%e3%82%8f%e3%81%8b%e3%82%8a%e3%82%84%e3%81%99%e3%81%8f/</p>
<p>自律神経を損傷した後に人と会う、友達と出かけるというストレスをかけることは機能を回復していくうえでとても重要です。</p>
<p>リハビリとして行う場合には、以下の条件を満たすか確認してみてください。</p>
<ol>
<li>長期間のストレスにならないか？</li>
<li>今の自分の体力に対して強すぎるストレスではないか？</li>
<li>帰ってきてから十分な休息が取れる日程か？</li>
</ol>
<p>一番難しいのは2の体力に対して強すぎるストレスではないか？を自分で判断することがとても難しい点です。</p>
<p>臨床で患者さんとお話をさせて頂いていると、自分の体力を適切に評価できている方というのはとても少ないです。</p>
<p>患者さん自身が感じる「これぐらいなら大丈夫」の多くは「私はこれぐらいやれる人でいたい」という願望で、現実から冷静に判断できていないことが多いです。</p>
<p>元々自律神経失調症や精神疾患を発症してしまう方は、適切に現実を評価するのが苦手な傾向がある為、ストレス過剰で病気になっているので、現実から冷静に判断できるようになるには訓練が必要です。</p>
<p>少し人にあっただけで、外出しただけで体調が悪くなった現実にショックを受けずに、今の自分の体調の限界を受け入れられるようになることも重要な練習です。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>ストレスから離れた環境で療養することは回復にとても重要ですが、その間にストレスに対する抵抗性が低くなってきてしまう為、神経が回復していく過程では自分でも驚くほど、ちょっとしたことでしばらく寝込まなくてはいけないほどの影響を受けるようになることが多いです。</p>
<p>これまでの経過にもよりますが、たった1時間友達と会うだけでも相当な負担になることがあります。</p>
<p>しかし、この負担を適度にかけていくことがリハビリとなり、徐々に社会復帰していくための活動ですのでショックを受ける必要はありません。</p>
<p>自律神経失調症、うつ病、パニック障害、起立性調節障害などは神経細胞に損傷が発生した状態だと考えることが出来ます。</p>
<p>その為、骨折の治療と同じようにある程度回復するまでは安静にして、その後徐々にリハビリと休息を組み合わせていくことで機能回復を行っていくことが重要です。</p>
<p>焦りたくなる気持ちはわかりますが、リハビリと休息を組み合わせていくことで人体の機能は強化されていきます。</p>
<p>リハビリは人体にとってはストレスに当たりますが、適度なストレスをかけること、長期間にならないこと、リハビリ後十分な休息をとることが重要です。</p>
<p>リハビリの強度を自分で調節することが難しいことも多いので専門家のアドバイスをもらいながら行っていくことをお勧めします。</p>
<p>当院での改善を希望の方は<a title="自律神経失調症" href="https://shin2do.com/%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e5%a4%b1%e8%aa%bf%e7%97%87/">自律神経失調症</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で来院が難しいけれど、カウンセリングを受けたいという方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/11/30/%e7%97%85%e6%b0%97%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8b%e3%82%89%e5%8f%8b%e9%81%94%ef%bc%88%e4%ba%ba%ef%bc%89%e3%81%ab%e4%bc%9a%e3%81%86%e3%81%a8%e7%96%b2%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%80%81%e4%bd%93/">病気になってから友達（人）に会うと疲れる、体調不良になる原因と対処法</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://shin2do.com/2023/11/30/%e7%97%85%e6%b0%97%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8b%e3%82%89%e5%8f%8b%e9%81%94%ef%bc%88%e4%ba%ba%ef%bc%89%e3%81%ab%e4%bc%9a%e3%81%86%e3%81%a8%e7%96%b2%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%80%81%e4%bd%93/feed/</wfw:commentRss>
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			</item>
		<item>
		<title>セロトニンが不足すると自律神経が乱れる原因</title>
		<link>https://shin2do.com/2023/09/20/%e3%82%bb%e3%83%ad%e3%83%88%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%81%8c%e4%b8%8d%e8%b6%b3%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%a8%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e3%81%8c%e4%b9%b1%e3%82%8c%e3%82%8b/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 20 Sep 2023 09:32:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
		<category><![CDATA[パニック障害]]></category>
		<category><![CDATA[自律神経失調症]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。 自律神経を整える際のポイントとして必ずと言っていいほど登場するのが、セロトニン。 うつ病もセロトニン、パニック障害（不安障害）もセロトニ [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/09/20/%e3%82%bb%e3%83%ad%e3%83%88%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%81%8c%e4%b8%8d%e8%b6%b3%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%a8%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e3%81%8c%e4%b9%b1%e3%82%8c%e3%82%8b/">セロトニンが不足すると自律神経が乱れる原因</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。</p>
<p>自律神経を整える際のポイントとして必ずと言っていいほど登場するのが、セロトニン。</p>
<p>うつ病もセロトニン、パニック障害（不安障害）もセロトニン、片頭痛もセロトニン、胃腸障害もセロトニン、痛みへの敏感さもセロトニン。</p>
<p>セロトニンは身体の色々なところで使われる神経伝達物質の為、セロトニンの不足は全身で様々な症状を引き起こします。神経伝達物質の一種で神経同士が情報をやり取りする為に必要な物質の為、自律神経が関わる全ての疾患でセロトニンの不足は問題になってきます。</p>
<p>今回はセロトニン欠乏が自律神経を乱す原因について<span style="background-color: var(--cocoon-custom-background-color); color: var(--cocoon-custom-text-color);">一緒に考えていきたいと思います。是非、最後までお読みください。</span></p>
</div>
</div>
<h1>結論：適正量のセロトニンが適正な場所に存在することが大切。</h1>
<p>神経細胞は電気信号によって情報を伝えますが、神経細胞と神経細胞の間はシナプスといわれるわずかな隙間があり、そこは電気信号ではなく神経伝達物質を放出することで情報を伝えます。</p>
<p>神経伝達物質には数多くの種類が存在しますが、大きく役割の違いをざっくり分けると以下の３つのタイプが存在します。</p>
<ol>
<li>次の神経細胞を興奮させるように働きかける（グルタミン酸）</li>
<li>次の神経細胞を抑制させるように働きかける（GABA）</li>
<li>上記二つの神経伝達物質の作用を調整する（<strong>セロトニン</strong>、ドーパミン、ノルアドレナリン）</li>
</ol>
<p>今回取り上げるセロトニンは3の興奮や抑制を調整する為の神経伝達物質です。</p>
<p>特にセロトニンは全身の様々なところで使われている為、セロトニン不足は多種多様な症状を引き起こします。</p>
<p>また、セロトニンの過剰も問題があり、適切な場所に適正量のセロトニンが存在して初めて身体は正常な活動を行うことが出来ます。</p>
<h2>脳と脳以外（肉体側）のセロトニンは別々に合成される</h2>
<p>脳は大切な臓器であることから、脳内に入ることが出来る物質を制限することで脳を守る為の関所のような機能がついています。これを血液脳関門といいます。</p>
<p>腸など脳以外で合成されたセロトニンは血液脳関門を通過することが出来ない為、脳内にあるセロトニンは血液脳関門を通過できる前駆物質（トリプトファン）の状態で脳内に運び込まれ、セロトニン細胞で合成・分泌する必要があります。</p>
<p>過去記事で紹介した内容も脳内で合成・分泌してセロトニンを増やす方法について執筆したものです。</p>

<a href="https://shin2do.com/2022/04/29/%e3%82%bb%e3%83%ad%e3%83%88%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%82%92%e5%a2%97%e3%82%84%e3%81%99%e6%96%b9%e6%b3%95/" title="セロトニンを増やす方法" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2022/04/22171741-1-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2022/04/22171741-1-160x90.jpg 160w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2022/04/22171741-1-120x68.jpg 120w, https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2022/04/22171741-1-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">セロトニンを増やす方法</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">セロトニンを増やす方法結論：食事・睡眠・運動・ストレス管理をベースにリズム運動を取り入れましょう。自律神経失調症・パニック障害・うつ病などはすべてセロトニン不足が関与していると考えられています。脳内のセロトニンを増やすためには、以下の一連の...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://shin2do.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">shin2do.com</div></div></div></div></a>
<p>体内に存在するセロトニンの90％は腸と腸内細菌叢の共同作業により合成されます。</p>
<p>肉体側のセロトニンは腸の運動や血管の拡張収縮を調節する為に使用される為、不足すると腹痛、便秘、血行不良による肩こり、腰痛、冷え性など、全身の色々な場所に悪影響を及ぼします。</p>
<p>脳内で合成されるセロトニンも原料は腸内でタンパク質が細かく分解されたアミノ酸であるトリプトファンである為、腸と腸内細菌叢の共同作業によって原料が作り出されます。</p>
<p>全身のセロトニン量を安定的に保つには、胃腸の状態が安定して良いということがとても重要になります。</p>
<h2>脳内のセロトニンの役割</h2>
<p>セロトニンは別名幸せホルモンなどと呼ばれることもありますが、ベースの安心感を感じるように感情の安定に働き掛けてくれる神経伝達物質です。</p>
<p>情動が安定していると自律神経の働きも安定しやすくストレス反応の誤作動も起こりにくくなる効果が期待できます。</p>
<p>脳内の自律神経の中枢は視床下部と脳幹に存在し、主には視床下部が重要な役割を果たしていると考えられています。</p>
<p>視床下部は全身の情報と外界の状況の情報を分析して、交感神経・副交感神経のどちらを優位にさせるのか各臓器へそれぞれ指令を送ります。</p>
<p>セロトニンはこの交感神経と副交感神経のバランサーの役割を果たしていると考えらえています。</p>
<p>交感神経過剰であれば、副交感神経の働きを高め、副交感神経が過剰であれば交感神経の働きを高めるといった具合です。</p>
<p>必ずしも副交感神経を高めるという役割がセロトニンにあるわけではありませんが、自律神経の問題を抱える方の多くが、交感神経過剰から体調不良を引き起こしていることが多いため、セロトニンを使って調整すると副交感神経を高める作用となることが多くなります。</p>
<p>セロトニンは夜になると酵素の働きにより、メラトニンという神経伝達物質に変化します。メラトニンは眠気を起こして睡眠を誘発するだけでなく、体内時計を調整して日内リズムを形成したり、免疫系を抑制することで炎症反応を鎮める作用があると考えられています。</p>
<p>朝になるとメラトニンの分泌量が低下すると同時に、朝日を目から入れることでセロトニンのメラトニンへの変換酵素の働きを止め、再びセロトニンの合成・分泌を促します。</p>
<p>メラトニンが低下して、セロトニンが増加してくることで覚醒が促進されるため朝日を浴びると眠気が冷めて交感神経が高まり活動的になってくるのです。</p>
<p>朝日の効果は太陽光に含まれるブルーライトによるものだと考えられています。</p>
<p>その為、夜にスマホやタブレット、TV、ゲーム機などの電子機器から発せられるブルーライトを目から入れてしまうとセロトニンをメラトニンに変換する酵素の働きが阻害され、セロトニンの合成と分泌も再開してしまう為、覚醒してしまい睡眠障害を引き起こす原因となります。</p>
<p>また、朝日を見てから14~16時間後にメラトニンの分泌量が増加してくるため、体内時計のリズムを大きく乱してしまうことになります。</p>
<p>脳内のセロトニンが不足するとこのようなメラトニンの作用にも悪影響が出る為、睡眠のリズムが乱れたり、深い睡眠がとれなくなってしまいます。</p>
<p>脳内のセロトニンの不足（欠乏）が起こると情動が不安定になり、自律神経系のバランスが悪くなり、睡眠障害になってしまいます。</p>
<p>つまり、自律神経系の機能を低下させてしまう条件がすべてそろってしまうのです。</p>
<h2>肉体側のセロトニンの役割</h2>
<p>セロトニンは腸では腸の活動を促進する神経伝達物質として作用します。</p>
<p>その為、腸内のセロトニンが不足すると腸の活動が低下し便秘になってしまいます。</p>
<p>便秘になると腸内環境（セロトニンの生産に関わる腸内細菌叢が乱れる）が悪くなることでセロトニンの合成が低下し、セロトニンの前駆物質であるトリプトファンの合成も阻害されるため全身のセロトニンの不足につながります。</p>
<p>逆のことも言えて、腸内でのセロトニンが多すぎると今度は過剰に腸が動いて下痢や腸のけいれんによる腹痛を引き起こしてしまう場合があります。</p>
<p>下痢をすると腸内細菌も流されて排出されてしまう為、最終的には腸内環境が悪くなり、セロトニンの合成に悪影響が出ます。</p>
<p>血管におけるセロトニンの作用は血管内皮細胞では収縮に、血管平滑筋細胞では拡張に働きます。（血管は内側から内皮、弾性膜、平滑筋、弾性膜(静脈にはない)、外皮という構造になっています。）</p>
<p>適度にセロトニンが働いて血管を収縮させている時は片頭痛など、血管が拡張することで起こる症状を発生させずらくする作用が期待できます。</p>
<p>しかし、適切な量のセロトニンバランスが崩れた場合にはセロトニンが不足しても、過剰になっても血管が拡がっていってしまう為、片頭痛を引き起こす原因になることになります。</p>
<p>現在日本で承認されている片頭痛の特効薬はセロトニンの過剰に有効なものだと考えられますが、セロトニン不足が原因で出ている片頭痛に対しては効果があまり期待できません。</p>
<p>腸や血管も脳の自律神経中枢からの指令の影響を受けますが、脳内のセロトニン量が安定していて問題ない状態であっても、肉体側のセロトニン量に過不足があると胃腸の問題や片頭痛などの自律神経症状が出てきてしまうことになります。</p>
<p>特に胃腸の状態が悪いと、最終的に脳内で利用するトリプトファンの生産に悪影響が出る為、脳内のセロトニンの合成にも悪影響が出て、遅かれ早かれ自律神経の機能が低下してきてしまいます。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>自律神経の関わる疾患を考える時にはセロトニンはとても重要な要素になります。</p>
<p>セロトニンは神経細胞と神経細胞の情報伝達に関わる情報伝達物質の一種で、神経の興奮・抑制の調節を行っています。</p>
<p>脳内と脳以外（肉体側）の場所にあるセロトニンはお互いに流用することが出来ないような仕組みになっています。</p>
<p>その為、一般的にセロトニンの増やし方を説明しているものの多くは脳内のセロトニンを増やす場合についての説明が多いです。</p>
<p>セロトニンは胃腸の動きや血管の収縮・拡張に作用する物質の為、内臓の機能や血流に大きな影響を与えます。</p>
<p>脳内のセロトニンも脳以外のセロトニンも合成される場所が異なるだけで、原料は食べ物から得られるタンパク質が元となる為、胃腸の状態が良いというのは自律神経を整える上でとても重要な要素になります。</p>
<p>脳内でのセロトニンは自律神経の調節、睡眠や体内時計の管理、情動の安定などに関与していると考えられています。薬など特殊な事情がない限り過剰になることはあまりありません。</p>
<p>肉体側はセロトニンのバランスが絶妙に保たれていないと、胃腸の不調や血流障害、片頭痛など血管性の症状の原因となります。</p>
<p>当院での改善をご検討の方は<a title="自律神経失調症" href="https://shin2do.com/%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e5%a4%b1%e8%aa%bf%e7%97%87/">自律神経失調症</a>、<a title="パニック障害(不安障害)" href="https://shin2do.com/%e3%83%91%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e4%b8%8d%e5%ae%89%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">パニック障害</a>、<a title="うつ病（気分障害）" href="https://shin2do.com/%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e9%ac%b1%e7%97%85%e3%83%bb%e6%b0%97%e5%88%86%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">うつ病</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で来院が難しいけれど、カウンセリングを受けたいという方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/09/20/%e3%82%bb%e3%83%ad%e3%83%88%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%81%8c%e4%b8%8d%e8%b6%b3%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%a8%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e3%81%8c%e4%b9%b1%e3%82%8c%e3%82%8b/">セロトニンが不足すると自律神経が乱れる原因</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>うつ病の妻・夫・子供・彼氏・彼女・友達との接し方</title>
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		<dc:creator><![CDATA[鍼灸師 佐野 佑介]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 13 Sep 2023 03:14:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病・鬱状態]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。 うつ病の妻・夫・彼氏・彼女・友達との接し方がわからず、悩んでしまわれる方は多いです。 うつ病は気分の落ち込みだけでなく、ひどくなると希死 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-11 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://shin2do.com/blog/wp-content/uploads/2020/08/profile4.jpg" alt="" width="300" height="277" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ブログをご覧頂きありがとうございます。浜松市はりを刺さない心身堂鍼灸院の佐野です。</p>
<p>うつ病の妻・夫・彼氏・彼女・友達との接し方がわからず、悩んでしまわれる方は多いです。</p>
<p>うつ病は気分の落ち込みだけでなく、ひどくなると希死念慮が強くなって「死にたい」と口にしたり、あり得ないことを妄想して怯えていたり、いきなり怒り始めたりなど、どう対応していいのかわからなくて困ってしまうことは多い疾患です。</p>
<p>今回はうつ病の方が身近にいる場合どのように接していけば良いのかについて<span style="background-color: var(--cocoon-custom-background-color); color: var(--cocoon-custom-text-color);">一緒に考えていきたいと思います。是非、最後までお読みください。</span></p>
</div>
</div>
<h1>結論：脳の病気であることをしっかりと認識して接しましょう</h1>
<p>うつ病は脳が正常に機能しなくなる病気です。</p>
<p>脳が正常に機能しなくなった結果、気分が落ち込んだり、被害妄想的になったり、自分の存在価値を否定してしまって死んでしまいたくなる、感情がコントロールできずにいきなり泣き始める、起こり始めるなどの症状が出ます。</p>
<p>間柄が親密であればあるほど、以前とは異なる姿を見て心が苦しくなってしまうこともあるかと思います。</p>
<p>私達の脳はコミュニケーションをとっている相手と同期するようにできています。</p>
<p>その為、特にご家族の場合には四六時中一緒にいることで、あなた自身まで気分が滅入ってきてしまうこともあると思います。</p>
<p>この問題は結構重要で、医師の中でも精神科医の自殺率が高いことが知られていますので、適切な距離感を持って接することがとても大切です。</p>
<p>良くなってもらいたいという気持ちから、あなたも一生懸命になりすぎると引きずり込まれてしまうことがあるので、本人を休ませるために家事や育児をあなたが担うという頑張り方はよいですが、話を聞きすぎて辛くなるのは避けてください。</p>
<p>うつ病の基本は<span style="font-size: 32px;"><strong>休息する事</strong><span style="font-size: 18px;">です。</span></span></p>
<p>何もせずにただぼーっとしたり、眠ったりということがとても重要です。</p>
<p>ご本人が休息できる体制づくりを構築することに専念することが大切です。</p>
<h2>うつ病の時に出る三大妄想</h2>
<p>うつ病になってしまうと微小妄想といって様々な妄想が頭の中でぐるぐる回ってしまいやすくなります。</p>
<p>脳の誤作動によって起こっている妄想の為、論理的に何度説明しても妄想を止めることが難しいことが多いです。</p>
<p>正常な状態にある人が、妄想症状に対して何度も何度も説明しても、同じことを何度も言われてしまい、疲れてしまうということがあります。</p>
<p>何度も説明するというよりも、否定も肯定もせずに「そうなんだ。そう感じるんだね。」と相槌を打つだけで良いです。</p>
<p>妄想が出ている場合には、説明も反論も否定も理解できるだけ脳が機能していないことがほとんどです。</p>
<p>以下がうつ病の時によく出るといわれる妄想ですので、ご紹介します。</p>
<ul>
<li>心気妄想・・・癌や難病などの大きな病気なのではないかと思い込む。</li>
<li>罪業妄想・・・他人を傷つけた、失礼なことをした、他人を病気にしてしまったなどと思い込む。</li>
<li>貧困妄想・・・お金があっても暮らしていけない、お金が無くなるのではないかと思い込む。</li>
</ul>
<h2>死にたい・消えたいと口にする</h2>
<p>気分の落ち込みが激しく、鬱状態が強くなると「死にたい・消えたい」という言葉を口にする場合があります。</p>
<p>時々、口に出す人は本気ではないという人がいますが、そんなことはないので邪険にだけはしないであげてください。</p>
<p>しかし、「死んだらダメだよ」というと、「死にたいという辛い気持ちを否定された」と感じてしまう為、「そうか、死にたいぐらい辛いんだね。」と感情を肯定してあげる言葉がけが大切です。</p>
<p>私もパニック障害になった際に鬱状態になっていたのでわかりますが、紐を見てこれで首を吊ったら楽になれるといったことが頭の中でふわっと自動で考えてしまう状態です。</p>
<p>しっかり休養を取って脳の機能が戻ってくれば、死にたい・消えたいという感情は消えてきますので、病気の症状であるということだけは理解し、辛い感情をそのまま肯定してあげるという接し方しかありません。</p>
<h2>感情が不安定になる</h2>
<p>うつ病になると脳の前頭葉の働きが低下した状態になります。</p>
<p>前頭葉は論理や感情の制御に関わる脳の部位の為、感情のコントロールが苦手になります。</p>
<p>また、気分の落ち込みを改善するお薬の影響から感情が高ぶって一時的に多弁になったりすることもあります。</p>
<p>イライラといった感情の抑制もしずらくなる為、些細なことに激しい怒りをぶつけてくるなどの症状が出ることも少なくありません。</p>
<p>「私なんていなくなればいいんでしょ！」とイライラを抑えきれずに暴言を吐いた後、今度は怒りの感情が落ち着くと「なんてひどいことを言ってしまったんだ」という自己嫌悪から気分が落ち込むといった具合です。</p>
<p>これも症状なので怒りだしている時はびっくりするのですが、そういう病気なんだから怒鳴ったり、暴言を吐いてしまっても仕方がないよと自己嫌悪に入ったタイミングで慰めてあげると良いです。</p>
<p>怒られてあまりよい気分ではないのですが、症状なのであまり感情的にならずに、今日は感情のコントロールが上手くいっていないんだなぐらいにとらえて接して頂く方が、こちら側も心理的なストレスは抑えられます。</p>
<p>脳内で怒る準備が整って怒りの矛先を探している時に行った些細な事に怒りをぶつけることが多いので、些細な事にも気をつけなきゃとあまり神経質になりすぎないことも大切です。</p>
<p>脳内が怒る状態になっていれば、時間の問題で爆発しますので、ほとんどの場合、周囲の人がどれだけ気を付けても怒りの爆発は避けられません。</p>
<p>なるべく客観的に、感情が不安定である症状が出ていると少し冷めた目で見ることも大切になります。</p>
<h2>眠れないもしくは長く寝る</h2>
<p>うつ病の場合、不眠になる方が多いですが回復の傾向がある時は長時間寝る過眠傾向が出ることがあります。</p>
<p>1日長いと20時間ぐらい寝る場合もあるので、こんなに寝続けて大丈夫なのか？と不安になってしまいますが、回復期にはよく見られることなので、あまり心配する必要はありません。</p>
<p>問題になるのは不眠の方で、回復に睡眠が重要であるにもかかわらず眠れない、そして本人も眠れないことにこだわってしまい、眠らなくては！っとプレッシャーをかけてしまう為、余計に不眠の傾向が強くなるといった具合です。</p>
<p>薬を使用して眠るということも一つの方法の為、睡眠薬への依存の問題についてはうつ病が改善するまでは一旦、目をつぶって薬を使うというのも方法として間違っているわけではありません。</p>
<p>絶対にやめてもらいたいのが、お酒で眠るという生活スタイルになると、ほぼほぼうつ病の改善の難易度が極端に跳ね上がるので、家の中にアルコール類を置かないように注意しましょう。</p>
<h2>うつ病に良いことを強要しない</h2>
<p>例えば規則正しい生活、散歩をするなど、うつ病の改善に大切な事というのはいくつもあります。</p>
<p>少しでも良くなってもらいたいという気持ちから、「少しでも運動したら？」と声をかけてしまうと「頑張れ」と言われているような感じになってしまうことがあるので、「散歩行くけど一緒に行く？」ぐらいの軽い誘いにしておくようにしましょう。</p>
<p>気分が重かったり、身体がだるいとなかなか動くことも大変で、ソファーに横になっているように見えても、本人としてはベッドからソファーに移動してきただけでも相当に頑張ってきた可能性もあります。</p>
<p>しかし、脳に悪い事だけは避けたいため、お酒、たばこ、カフェイン、スマホやタブレットなど、脳を疲れさせるようなことはある程度制限をかける必要がある場合もあります。</p>
<p>特にスマホなどは、気分の落ち込みをごまかすことが出来るのですが、脳が休む時間がなくなったり、ブルーライトが睡眠に悪影響を与えるなど、結果的にうつ病を悪化させることになる為、悪化要因は減らすことが原則になります。</p>
<p>うつ病がひどくなると音や光に敏感になってスマホなども触りたくなくなることが多いので、その時に制限して、良くなってからも制限を維持するという形の方が良いことが多いです。</p>
<p>依存性のあるものだけはある程度制限しますが、家族は普通にスマホを使い続けるなどしていると本人も使いたくなってしまいますので、家族全体で減らすことが大切です。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>うつ病は脳の病気であることを認識して接することがとても大切です。</p>
<p>色々な症状が出ますが、良くなって欲しいという一心から、あなたが引きずり込まれないように注意してください。</p>
<p>うつ病の基本は休息することなので、あなたが頑張るのは本人が休息できる環境を構築することです。</p>
<p>うつ病になると微小妄想が出ますが、説明しても理解してもらえない為、感情を肯定する接し方をしていきましょう。</p>
<p>死にたい・消えたいという言葉を口にすることがありますが、こちらも否定せずにそれぐらい辛いのだということを肯定するような言葉がけを行いましょう。</p>
<p>間違っても、死ぬのはダメ！と否定するような言葉がけは行わないように注意してください。</p>
<p>希死念慮（死にたい気持ち）は脳の機能が回復してくれば、自然とその症状は消えてきます。</p>
<p>感情が不安定になることが多いので急に怒り出したり、泣き出したりしてもあまり感情的にならずに症状だという認識を強く持ってください。</p>
<p>症状だから仕方がないということを伝えて罪悪感を和らげてあげることも大切ですが、怒りが爆発しないように些細なことまで気を使って神経質になると疲れてしまうので、あまり予防しようと思わないようにしましょう。</p>
<p>回復途中で過眠傾向になることがありますが、その場合は回復している途中なので沢山寝ていても心配する必要はありません。</p>
<p>不眠状態にある場合には、睡眠薬を利用するのも一つの方法です。</p>
<p>お酒を使って不眠を解消しようとしないように注意してください。</p>
<p>うつ病の改善によい生活習慣はたくさんありますが、強要しないことが重要です。</p>
<p>しかし、うつ病に悪い事は基本的には避けさせる必要があるので、なるべく生活空間から取り除いてください。</p>
<p>当院での改善をご検討の方は<a title="うつ病（気分障害）" href="https://shin2do.com/%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e9%ac%b1%e7%97%85%e3%83%bb%e6%b0%97%e5%88%86%e9%9a%9c%e5%ae%b3/">うつ病</a>をご覧ください。</p>
<p>遠方で来院が難しいけれど、カウンセリングを受けたいという方は<a href="https://shin2do.com/%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/">オンラインカウンセリング</a>をご利用ください。</p><p>The post <a href="https://shin2do.com/2023/09/13/%e3%81%86%e3%81%a4%e7%97%85%e3%81%ae%e5%a6%bb%e3%83%bb%e5%a4%ab%e3%83%bb%e5%ad%90%e4%be%9b%e3%83%bb%e5%bd%bc%e6%b0%8f%e3%83%bb%e5%bd%bc%e5%a5%b3%e3%83%bb%e5%8f%8b%e9%81%94%e3%81%a8%e3%81%ae%e6%8e%a5/">うつ病の妻・夫・子供・彼氏・彼女・友達との接し方</a> first appeared on <a href="https://shin2do.com">浜松市の心身堂鍼灸院</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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