苦しいけど、効果絶大パニックと不安解消呼吸法

苦しいけど、効果絶大パニックと不安解消呼吸法 心理

こんにちは、佐野です。今日は不安感やパニック発作をコントロールする呼吸法について解説していきます。

この呼吸法を身につけた方は、不安感やパニック発作を上手にコントロールできるようになります。

結論:息苦しいけど、その努力は報われます

不安感やパニック発作をコントロールする呼吸法ははっきり言って息苦しいですが、継続することでパニック発作や不安感が確実に出にくくなっていき、出かかっているときに呼吸法を行うとコントロールすることが出来ます。

二酸化炭素を体内にためて、細胞にたくさんの酸素を行き渡らせる為の呼吸法です。息苦しいですが、効果は絶大なので頑張って練習しましょう。

注意点ですが、高血圧の人は行ってはいけない呼吸法なので注意してください。

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不安感やパニック発作をコントロールする呼吸法

1.正しい呼吸を行います。(正しい呼吸については過去記事参照。)

2.正しい呼吸で吐いたタイミングで、息を止めます。

3.息苦しい→唾を飲み込みたくなったり、横隔膜がぴくぴく動く→顔に血液が集まってくるまで我慢します。

4.再び鼻から息を吸い、そのまま息苦しいのを我慢して、早く呼吸をせずに正しい呼吸のペースに戻します。

これを毎日最低3セットとパニック発作が起きそうなときに行います。連続して行う場合には、3分程度正しい呼吸を行ってから次の呼吸を行うようにしてください。

最初は息苦しいという段階ですぐに呼吸を再開してしまいますが、練習を重ねて徐々に頭に血液が集まるまで息を止められるまで我慢できるようになってきます。

重要なポイント

息を止めることには段階があり、息苦しいからはじまって、脳から呼吸をするように無意識で横隔膜や呼吸筋に指令が言って呼吸させる動きは出ます。

そしてさらに我慢すると脳に血液を集めて脳を守ろうとする作用が働いて、頭に血液が集まってきます。(血液が頭に集まるので、手足の血液が減ってだるくなる場合があります。)

そこよりもさらに我慢すると気絶しますが、普通の人は苦しさに耐えきれず呼吸を再開します。もし仮に気絶しても、反射で呼吸が元に戻るので、安全なの為、倒れて危険な場所では行わないこと、寝て行う場合は横向きで行ってください。

呼吸を再開する時は、息苦しさがあるのでなるべく早く呼吸をしたくなりますが、せっかく体内にためた二酸化炭素を外に吐き出してしまっては苦しさに耐えた意味がありません。

なるべくゆっくり呼吸を再開し、2呼吸目には元の正しい呼吸に戻すようにしてください。

よくある失敗

1.息を止めるのが初期段階までしか我慢できず、あきらめて辞めてしまう。

2.パニック発作の時だけ行おうとする。(毎日の練習が大切です。)

3.正しい呼吸が出来ていない。

まとめ

・パニック発作や不安感は二酸化炭素不足が原因で発生します。
・二酸化炭素を貯める為に、息止めをしっかり行う。
・呼吸法の後に二酸化炭素を吐き出さないように注意しましょう。

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